池田・浦幌旅行記(ブログ) 一覧に戻る
7月27日。<br />朝から温泉に入り、体をほぐす。さいわい、いわゆるもみ返しはないようだ。朝食は新鮮な魚介類が並ぶ豪華なバイキング。<br />優雅に思えるだろうが、実は大きな不安を抱えている。明日は大雨の予報になっているため、今日は距離を稼がなくてはいけない。そのため、襟裳岬とのちょうど中間あたりにある「セキレイ舘」というところに泊まりたかったのだが、イベントのため貸し切りとのこと。その先の旅館にも連絡してみたが、宿はやめたとのことで、かなり手前に宿泊するしかなく、雨の中長距離を走ることになりそうだからだ。<br />ともあれ、泣いているだけでは何も解決しないので、出発の準備。昨日から、サドルがぐらぐらしていて、よく見るとサドルの皮が伸びてきている。駐車場の守衛さんにラジオペンチがないか聞くと、わざわざどこかから探してきてくれて、なんとかナットを締めることができた。長期ツーリングの工具にはラジオペンチもあった方がいいと感じた。<br />8:50出発。雨は降っていないものの、海からの横風がかなりきつい。10:30頃「道の駅しらぬか恋問」に到着。説明を見るとタコといかの恋物語が書かれているが、どうやら最近の創作のよう。「コイトイ」はアイヌの言葉で「波が崩れるところ」という意味のようだ。<br />それはともかく、とにかく「恋」押し。無茶ぶりの感が強い。チャペルの形をしたお店でアイスを買って、また自転車の調整をした。ここのところリアディレイラーの調子がいまいちだ。帰ってから分かったが、今回の旅に備えて交換したスプロケットの締め付けが不十分だったようで、かなり緩んでしまっていたのが原因だったようだ。<br />昼ご飯にはちょっと早いので、また走り出し、12時前に白糠の町に着いた。駅の周辺には屋台などが出ていて、なにかのお祭りのようだ。ここで食べないと後はあるかどうか分からない。「味そば処三浦」というお店で、クロレラを練り込んだという緑のそばといなりを食べた。<br />町を出るとすぐ、ちょっとしたパーキングがあり、「M7.8パネル館」とある。説明によると「釧路沖地震により発生した、一般国道38号白糠町馬主来の道路被災復旧用の仮道を有効に利用して『パネル館』を開設」とのこと。吹きさらしのログハウスの中には、当時の写真や新聞記事などをパネルにしたものがあった。<br />しばらく海沿いを走り、やがて内陸の山道となる。思ったよりは坂がきついが、驚くようなところはなかった。<br />15時過ぎには早くも宿泊場所となる浦幌に到着。「道の駅うらほろ」で時間をつぶして、駅前の「橋本旅館」へと向かった。家族経営の典型的な駅前旅館だが、居心地はよかった。料理もおいしい。駅周辺をぶらぶらしてみたが、これといって何もなく、スーパーで缶酎ハイを買って宿に戻った。<br />本日の走行距離76.7キロ。

北海道2/3周の旅 16.釧路~浦幌

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2013/07/12 - 2013/07/31

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エスペラ

エスペラさん

7月27日。
朝から温泉に入り、体をほぐす。さいわい、いわゆるもみ返しはないようだ。朝食は新鮮な魚介類が並ぶ豪華なバイキング。
優雅に思えるだろうが、実は大きな不安を抱えている。明日は大雨の予報になっているため、今日は距離を稼がなくてはいけない。そのため、襟裳岬とのちょうど中間あたりにある「セキレイ舘」というところに泊まりたかったのだが、イベントのため貸し切りとのこと。その先の旅館にも連絡してみたが、宿はやめたとのことで、かなり手前に宿泊するしかなく、雨の中長距離を走ることになりそうだからだ。
ともあれ、泣いているだけでは何も解決しないので、出発の準備。昨日から、サドルがぐらぐらしていて、よく見るとサドルの皮が伸びてきている。駐車場の守衛さんにラジオペンチがないか聞くと、わざわざどこかから探してきてくれて、なんとかナットを締めることができた。長期ツーリングの工具にはラジオペンチもあった方がいいと感じた。
8:50出発。雨は降っていないものの、海からの横風がかなりきつい。10:30頃「道の駅しらぬか恋問」に到着。説明を見るとタコといかの恋物語が書かれているが、どうやら最近の創作のよう。「コイトイ」はアイヌの言葉で「波が崩れるところ」という意味のようだ。
それはともかく、とにかく「恋」押し。無茶ぶりの感が強い。チャペルの形をしたお店でアイスを買って、また自転車の調整をした。ここのところリアディレイラーの調子がいまいちだ。帰ってから分かったが、今回の旅に備えて交換したスプロケットの締め付けが不十分だったようで、かなり緩んでしまっていたのが原因だったようだ。
昼ご飯にはちょっと早いので、また走り出し、12時前に白糠の町に着いた。駅の周辺には屋台などが出ていて、なにかのお祭りのようだ。ここで食べないと後はあるかどうか分からない。「味そば処三浦」というお店で、クロレラを練り込んだという緑のそばといなりを食べた。
町を出るとすぐ、ちょっとしたパーキングがあり、「M7.8パネル館」とある。説明によると「釧路沖地震により発生した、一般国道38号白糠町馬主来の道路被災復旧用の仮道を有効に利用して『パネル館』を開設」とのこと。吹きさらしのログハウスの中には、当時の写真や新聞記事などをパネルにしたものがあった。
しばらく海沿いを走り、やがて内陸の山道となる。思ったよりは坂がきついが、驚くようなところはなかった。
15時過ぎには早くも宿泊場所となる浦幌に到着。「道の駅うらほろ」で時間をつぶして、駅前の「橋本旅館」へと向かった。家族経営の典型的な駅前旅館だが、居心地はよかった。料理もおいしい。駅周辺をぶらぶらしてみたが、これといって何もなく、スーパーで缶酎ハイを買って宿に戻った。
本日の走行距離76.7キロ。

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
ホテル
3.5
グルメ
3.5
同行者
一人旅
旅行の手配内容
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