フアヒン＆バンコク 2012 Mar day4　HUA HIN HILL VINEYARD

2012/03/14 - 2012/03/19

5回目のタイは　初めてのフアヒン。
王様の避暑地らしい。
日本語だとホアヒンになってるけどなんで？
フアジャイのときはフアで、ホアヒンになるとホアなのなんで？？

海なのに、ビーチが激狭、風が強い、海が汚い。
ホテル送迎車をタクシーのように使いまくり、
夜にはバイクでお祭りにお出かけ。
お寺にお参りしたり、バンコクに戻ってライブを楽しんだり、
盗難事件があったり忙しい旅でした。

day1 Mar14 移動
day2 Mar15 移動　BKK-HUA HIN, night market
day3 Mar16 hua hin starion, khaotakiab, cicada market
day4 Mar17 HUA HIN HILL VINEYARD
day5 Mar18 移動 HUAHIN-BKK, siam, terminal21
day6 Mar19 移動

1B = 2.76円

エリア ホアヒン(タイ)

• 旅行の満足度: 2.5

4日目　3月17日

08:00　起床

ベランダにお土産を並べて記念撮影。
たぶんこの時期は、タイの洪水の跡でグリコの工場製造中止してたのよね。
プリッツが全部輸入品になってた。

09:00　朝ごはん

チーズこんな並べ方したらカピカピになるでしょ！

並べ方はきれいだけど
ひ美味しいものがない・・・

フルーツもヨーグルトも常温でどんどんあったまる。

盛ってみた

オーダーのフライドライス

だから・・・ハートの型に入れるヒマがあったら
あったかいうちに運んできて！！

友達の食べた焼そばみたいなの。
コレがまだマシだったかな。卵の殻入ってたけど。

フルーツ。

10:00　今日もホテルの車で　マーケットビレッジまで送ってもらう。

馬が歩いてた。

駐車場係のお兄さんに　二人の写真を撮ってもらう。
こういう人たちってすごく親切で、タイスマイルが自然なのよねー。
そういうタイが好き。

モールは11:00オープンなので人も閑散。

このお店の前でスタンバイ

10:40　やっと集合かかりました。

なんと？結局私たち2人だけのプライベートツアーか。

100B/人

ドライバーの　OFFさん　25歳。

お兄さんが上に2人いて
一人は　ワイナリーのバーテン、もう一人はコックさんらしいよ。

最初にオリジナルのお水をもらって出発。

タイの歌が好きだーって話してたら
途中でお店に寄って、海賊版のDVDを最初は自分で聞いてたのに
帰るときにくれた！というか、じゃがりこと交換か。

11:30　約1時間かけて　hua hin hillsに到着。

暑い・・・

芸能人が来たよ！っていうのはどこの国でも同じね。

丘の上にはこの建物しかありません！

ウェルカムドリンクの　ぶどうジュースを飲んだあとは

することもないので　さしてお腹も空いてないがランチ。

スモークサーモンのサンドイッチ　250B

ワインのティスティングセット

ワイン　290B
スイートワイン　240B

普通メーカーがやってる直営店って安いはずだけど
タイってワインの値段だけは、日本以上に高いのね・・・

しかも、エアコンもないところで飲んでるもんだから
ワインが一気に生温くなるのよ。
うまいとか、不味いの問題じゃないと・・・

トイレも開放的。

エアコンが効いてるスペースがないの・・・

ランチも食べ終わって
順番待ちも出てるから　

ちと、ブドウ畑でも歩いてみるか

ぶどうだ

これが唯一の建物の全景

暑い。

ついでに　現地のパンフを載せておくよ。

参考にしてね。

ラベルも作れるよ。

象のり体験も。

ブドウ畑しか視界にないよ。

ワインヤードツアーも一杯で締め切られてるし・・・

写真も撮り飽きた

することない

熱い！

もう限界です。

13:30　
運転手のOFFさんを探し出して　「もう帰る〜」と
フアヒンマーケットまで1時間のドライブ。
暑さで体力消耗して、エアコンの効いたバンでよく眠れたよ。
でも、OFFさん親切な人で、palmyやら、bodyslamの歌がかかると
「ほら！パーミーだよ！！」って教えてくれるの・・・
眠たいんですけど、返事しないとね。

14:30　無事帰還！

14:40−15:40

昨日もきたマッサージ屋でタイマッサージ　250B

モールのトイレは日本以上に進んでる？
お掃除担当者さんの写真とチェック表。

ロータスにはいかにも外国風のケーキも売ってるよー

16:30　ホテル送迎車が時間通りにやってきてピックアップ。

ホテルに到着。

ここで、あれ？
部屋のカードキーを持ってないことを気づく。
朝、もって出た記憶がない。たぶんインロックした。
フロントで「キーがない」と、すごく省略した英語を伝えてしまったため
フロントが大慌てでカードキーを探し出したよ。
「えーっと、部屋にあるの」って言ったら
「もー！はやくそれを言いなさい！！」ておこられた・・・

部屋まで引率してくれた　フロントのお兄さんにもじゃがりこをあげる。

部屋にもどると　あらまあ　なんということでしょう。

薔薇の花一輪と
まるで小学生が一生懸命書いたような絵とメッセージが。

ハウスキーパーにチップとタイ語のメッセージと
ベビースターを毎朝置いておいたからね。

バスタブに飾ってみる

ロータスで買ってきた　ソムオーのむいたのを食べて休憩。
味は、文旦みたいな感じ。

ヤヤーとナデックがやたら宣伝してた
ママーのトムヤムクンヌードルが気になったので買ってみた。
わけのわからないウサギのタッパー付。
そして、おじさんマークのマメ菓子。

20:00　
初日の運転手　セキュリティの　GUTがお出かけに誘ってくれたので
行き先不明のままバイクにまたがる。

お寺のお祭りだったよ。

もちろん、タンブンしてお参り。

移動式遊園地みたいなのもきてたんだけどね
衝撃的な出店があったのよ・・・

入場料10Bを払って　塀の向こうを覗くとさ・・・
奇形の動物の子供のミイラが３、４体置いてあって
その間には、ホコリをかぶった造花が飾ってあって
真ん中には首から上だけの女の人の顔・・・
身体は土の中に埋まってるんだろうけど
鏡を利用して、首だけ地面から10cmぐらい浮いてる見たいに見えるの・・・
緑の蛍光灯で照らされて・・・
こんな子供だましの見世物がまだお金を取って営業してるとは
タイってなんかすごいと思った。
車で、2,3時間とばしたら大都会のバンコクなのよ・・・
カルチャーショック。

しかもその入場料の10B、私と友達の二人分を
GUTが払ってくれてるの。
今まで、じゃがりこ以外に1Bもチップを渡してないのによ。
すみません。

夜店もさして欲しいものが見つかるでもなく
雨も降り出して

晩御飯を食べることになるけど、
揚げ物とか、串ものとか衛生的にこわくてさ
選択肢がコレしかなくて。コレだって結構びみょうだわー

ここで、もう一人の運転手LEKも仕事終わりで合流。
ご飯食べながら、「もうあれ見た？」って
さっきの見世物小屋の話してるのー
え？ほんとに楽しみにしてるんだ？？

運転手のお礼のつもりで晩御飯にさそったのですが
ココでの晩御飯、全員合わせても160Bだよ。これじゃお礼になんないよ。

というわけで、コーヒーでも飲もうといったのだけど
「眠れなくなるからいやだ」って言われて・・・
でもまあ、結局スタバに行って
一人一杯　100Bオーバーの
コーヒーやジュースを頼んで勝手にお礼したことにした。

このときに、次の日の送迎をLEKの姉ちゃんにお願いしておいた。
最初にスワンナから来たとき2200Bだったと言ってしまったばっかりに
フアヒン→バンコク　2000B以下にならなかった！
くそー、1800Bで来たっていっときゃよかったぜ。

23:00

その後、なぜか夜の海で語らうという
青春真っ只中のような行動をし・・・
退屈だったので
風がキツイからはよ帰ろと早々に退散。

23:30　ホテル。

就寝。