おたる半日ベタ観光

2014/05/26 - 2014/05/26

石原裕次郎記念館（入館せず）と小樽運河を見て帰っただけの観光とは言い難い半日観光。
せっかくの小樽なんだから、私としては海鮮丼でも食べて帰りたかったけど、朝食バイキング食い過ぎのお連れさんが、全然お腹が空かない（私も同じくでしたが）というので、昼食は札幌に戻ってとることにして、快速エアポートで帰路についたものの、強風のためビニールが飛んできて線路に貼り付いたとかで、銭函駅で足止めを食うこと数十分。
結局、列車は45分遅れで運転再開し、流石に札幌駅に着いた頃にはお腹も空いてきて、共和国にかけこんで遅い昼食となりました。

エリア 小樽(北海道)

JRで小樽築港駅下車。
駅直結の歩道橋を進み地上へ下りる。
JRの中からも見えた風景。
にしん御殿のひとつ（銀鱗荘）と後に知る。

石原裕次郎記念館手前にある小樽港マリーナ。
青空で撮りたかったけど。

記念館着。

http://www.yujiro-kinenkan.com/
（石原裕次郎記念館HP）

ロビーに展示されている西部警察劇用車。
これだけで楽しめる。（私の場合）

写真を展示してある部屋があり、その部屋にも劇用車が2台。
（ここもフリー区間）

お土産お買い上げ。（自分用ではございません）

玄関前のオブジェ。
オブジェ？(^.^)

記念館をあとに。
道路を横断してバス停へ。
おたる散策バスＡマリンコースを利用（一乗車）して中心部へ。

http://www.chuo-bus.co.jp/city_route/course/otaru/
http://www.chuo-bus.co.jp/city_route/course/otaru/otarusansaku.pdf

北一ガラスでバスを降りて堺町本通りに入り、ちょいとルタオまでと左折すると六花亭。
そういえば、ここにありましたよね。
六花亭を大量購入したいお連れさん大満足。

そしてルタオ。
試食は勧められるがままに食べてたらえらいことになると聞いていたので、ちっこいチョコ１ヶだけにしておいた。

かつてパク・ヨンハが訪れた福鮨。
サイン色紙＆ポートレイト健在です。

ある工房の眠り猫。

運河を行く遊覧船。
乗客の日傘、風流なるかな。

手宮線跡地。
この雰囲気、観光列車が走ってきそうな気がする。

JR小樽駅。

ランプの装飾がノスタルジックな駅構内。

裕次郎ホーム。