2013/07/13 - 2013/07/13
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ミズ旅撮る人さん
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2013年に北海道を周遊した旅行記です。
コースは、帯広・阿寒湖・北見・名寄・旭川・旭岳カムイミンタラ・富良野・留萌です。
観光地を巡りながら、各地のSLを訪れます。今回の観光地のメインは帯広の紫竹ガーデン・
旭岳のカムイミンタラ散策と定番ですが富良野の富田ファームです。
SL探訪は、幸福・愛国・北見・留辺蕊・遠軽・丸瀬布・名寄・士別・和寒・旭川(神居古潭)・
富良野・赤平・滝川・深川・幌新・安平(追分)・札幌(苗穂工場)です。
10では、千歳の東隣にある勇払郡安平町(旧追分町)で、静態保存されているSLを訪ねます。
こちらのSLはD51320で、ディーゼル車に押し出されて車庫の外に出ることが出来ます。
つまり、動輪他の機能が生きているたいへん貴重なSLなのです。今回は「安平町鉄道資料館」を訪ねた旅行記になります。
次回は、札幌市のJR苗穂工場の見学で、この2013年北海道旅行記を終えることにします。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
道央道を走っていて見かけた道路標識です。北海道は動物が多いので、こうした動物に注意の標識がたくさんあります。
それが、同じ動物でもいろいろとバリエーションがあるのです。
特にキツネはユニークです。かなり、あだっぽいキツネもいますから、気を付けて化かされないように。 -
定例開館日は、5〜10月の第2・4金曜日午後1〜3時。
定例開館日以外の平日は、教育委員会職員が案内してくれます。(午前8:30〜
午後5時)。
定例開館日以外の土日祝日は、隣接する鹿公園管理人が案内してくれます(午前
10〜午後2時)。鹿公園 公園・植物園
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鹿公園の管理人さんに案内してもらい、資料館の裏側のシャッターを開けると、いきなりこんな光景が見えて来ました。もう動かない車体とはいえ、ちょっと怖い。
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続いて、表のシャッターが開きました。おお!なんとまばゆい蒸気機関車でしょう。まるで新品!!!全然使っていないみたい。
D51320。昭和14年11月11日、日立製作所により製造。51年廃車。
走行距離2,752,188km。結構、走りました。 -
まるで、薬師寺の如来のように照り輝いて、大仏様のように神々しく鎮座しています。
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車庫の中はたいへん綺麗で、数多の資料が所狭しと陳列されています。これだけ見事に揃えてあるのは、単に資料だから並べているのではなく、実際に蒸気機関に関わった人達だから、思い入れが深く浸透しているのでしょう。
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この輝きっぷり。塗装や車体に書いてある文字まで健在です。
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う〜ん・・・。どれほど褒めれば、これを言い表せるのかわかりません。
真ん中のコックにぶら下がっているのが、タブレットです。正確にはタブレットを入れた輪っかです。大きな輪っかの下部に、皮製のポシェットのようなものが付いています。この中にタブレットは入っています。 -
機関車の側面に付いているタブレットを引っ掛ける装置です。こんな風に設置します。前方に突き出した槍部分に輪っかを引っ掛け、手元の輪の部分に収納します。
タブレットの構造に付いて説明板が、静岡県天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅にあったので、転用します。
「タブレット閉塞式は、一つの駅間に複数の通票(タブレット)を納めたタブレット閉塞機を各駅に設置し、駅同士の打ち合わせによって閉塞機から通票を取り出して使用する方式である。
いずれかの駅で閉塞機からタブレットを取り出すと、再びどちらかの駅でタブレットを閉塞機に収めるまではタブレットを取り出すことはできない。すなわち、一つの駅間でタブレットは同時には一つしか出ておらず、タブレットを持っていない列車は出発できないようにすることで、閉塞が実現する。
受け渡しを行う駅を列車が通過する場合は、運転士は通過の際に速度を落とし、運転士又は運転助士が、現在持っているタブレットの入っているキャリアをホームの末端にある通票受器に、タイミングを合わせて引っ掛けて抜けて、ホーム先端にある通票授器からタブレットキャッチャーか腕で受けて、通過する。」
昔の人はなんて、頭が良かったんでしょう。 -
これほど、誇らしげなナンバープレートもないでしょう。
それでも、側面に凹みがあるのがわかります。そして、どの面も決してまったくの平面ではないのです。
蒸気機関車は手作り品なのです。 -
運転席には、こうした計器や行程表もありました。追分駅を重連で9:52に発車し沼沢まで行く。1時間後には再び重連で発車して12:27に追分に戻って来る。
細かい記号などの意味はわかりませんが、この機関車の、ある一日が垣間見えるようです。 -
機関車を押し出すディーゼルカーです。残念ながら蒸気機関を使うことは出来ないので、自走することは出来ず、これの力を借りて、車庫から出入りしています。
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D51320の在りし日の写真です。かなり雪深い時期ですね。
ちょうど、運転助士がタブレットを持って通票受器に引っ掛けようとしています。 -
こうした追分の生きた証が、陳列されていました。
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資料館の敷地の一角に「D51241」のナンバープレートと動輪が残されていました。
「昭和50年12月24日、D51型蒸気機関車として、日本の路線を最後に走ったD51241号機、その雄姿を町のシンボルとして保存する予定であったが、昭和51年4月13日の追分機関庫の火災で焼失してしまった。」とあります。
代わりにD51320が保存されることになりました。
こんなに頑丈そうな機関車ですが、火事で保存するに耐えないほど、破損してしまうんですね。 -
現在走っているのは、こちら。C62の1号機のミニSL。敷地内には常設のレールが敷かれ、この日も走っていましたが、なんだか調子が良くないようで、おじさま方が奮闘しておられました。
ちなみに本物のC621は、京都の梅小路にあり、2号機の方は元気に走っています。
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