2012/06/14 - 2012/06/27
652位(同エリア1507件中)
帝冠さん
旅程: 2012年06月14日(木) 成田11:55発 エールフランス便 パリ経由 マドリード23:00着 ホスタル・マド リッド・イン投宿
2012年06月15日(金) トレド日帰り旅行 フラメンコ鑑賞
2012年06月16日(土) エル・エスコリアル日帰り旅行 マドリードの美術館めぐりその1 オペラ鑑賞
2012年06月17日(日) マドリードの美術館めぐりその2 闘牛見物
2012年06月18日(月) マドリードの美術館その3と名所めぐり
○2012年06月19日(火) グラナダへバスで移動(09:00 - 13:30)グラナダ市内観光 ホテル・ポサーダ・ デル・トロ投宿
○2012年06月20日(水) アルハンブラ宮殿見学 セビリアへバスで移動(16:30 - 19:30)B&Bアレーナル投 宿
2012年06月21日(木) アラセナの日帰り旅行
2012年06月22日(金) セビリア市内観光 リスボンへバスで移動(14:30 - 21:30)レジデンシャル・フ ロレセンテ投宿
2012年06月23日(土) リスボンの美術館めぐり ファド鑑賞
2012年06月24日(日) リスボンのベレン地区他観光
2012年06月25日(月) シントラ&ロカ岬の日帰り旅行
2012年06月26日(火) リスボン市内観光 帰国(リスボン18:30発 AF1925便 パリ23:35発AF0278便)
2012年06月27日(水) 成田18:00着 帰宅
予算: 19万2424円(交通費72,547円 観光29,118円 宿泊費53,589円 食費27,577円 雑費9,593円)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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マドリードからグラナダへ、バスで移動しました。
写真は、マドリードの南バスターミナルで出発を待つALSA社のSupraバスです。
09:00マドリード発 13:30グラナダ着 乗車賃はネット購入で37.76ユーロでした。
Supraは、シートはゆったりとして、先頭に一人席があるので、一人旅には気兼ねなく座れてよかったです。英語の話せるアテンダント(女性乗務員)によって、二回ほどお茶とお菓子のサービスが提供されます。休憩ストップがない代わりに、車内に狭いトイレがあります。 値段は少し高かったですが、快適なバスでした。
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マドリードからグラナダへ移動するバスの車窓から眺めた景色です。途中、それほど興味のひくような光景には出会えませんでしたが、マドリード滞在中、天気に恵まれていた分、当日バスで出発してからの空模様がいまいちだったので、少し不安な気持ちになっていました。
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宿でチェックインを済ませ、さっそく街の散策開始です。
写真は、グラン・ピア・デ・コロン通りの光景です。 -
グラナダ大聖堂付近の石畳の上にいた大型犬です。近く正面からの写真撮影は、ちょっと怖いので横向きから撮影しました。
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アルテサニア・マーケット(mercado artesania)、職人市場とでも訳すのでしょうか? アーチの門を潜り抜けると狭い路地の両側に土産物屋が並んでいます。
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アルテサニア・マーケット(職人市場)の続きです。異国情緒をねらった感のある外観と狭いスペースには、観光客でいっぱいでしたが、少し外れると、写真のように閑散としている場所もありました。
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王室礼拝堂に展示されているイザベル女王の冠です。宝石で輝く豪華絢爛なイメージがある王冠と違い、にぶく銀色に光る冠は、かえってリアルで歴史の重さを感じさせます。
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カテドラルの入場口付近で見かけたフォックス・テリアです。
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このテリア、老犬なのか、非常におとなしく、カメラを向けるとこちらについてきます。驚かせたくなかったので、あえてフラッシュはたきませんでした。
一応、目立たない白い首輪を確認できたので、野良ではないと思いますが、カテドラルに入ろうとすると、中までついてきそうでした。見とがめた係員が、軽く追い払うしぐさをすると、それ以上はついてきませんでしたが、その姿に対し、何ともやるせない気持ちになってしまいました。
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大聖堂のパイプオルガンです。残念ながら、誰かが演奏しているような幸運には巡り会えませんでした。
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イザベル・ラ・カトリカ広場から遠くない場所にある、コラール・デル・カーボン、昔の隊商(キャラバン)跡です。今は一部が、オフィスの事務所になっています。
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翌日のアルハンブラ宮殿見物のため、予約した入場券をピックアップし、周囲の下見もかねて、アルハンブラ宮殿まで歩いて行きました。写真は、坂になった散策道です。
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広場の名称となったサンタ・アナ教会のあるサンタ・アナ広場です。ここから、アルハンブラ宮殿を一望できる眺望スポットのサン・ニコラス広場展望台へ歩いて向かいます。
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サン・ニコラス広場展望台に向かって、ダロ川にそって歩きます。
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ダロ川にそったカレーラ・デル・ダロから見上げると、アルハンブラ宮殿が確認できました。
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サン・ニコラス広場展望台から眺めたアルハンブラ宮殿です。眺望スポットなので、観光客でにぎわっていました。
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グラナダの散策を一通り終えて、一度宿に戻りました。写真は、エルビラ通りに面した宿の外観です。
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夕食までまだ時間があるので、宿近くのエルビラ通りにあるスーパーで、1.5Lの水、シュエップス、ナッツ類を2.28ユーロで購入しました。
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ペスカデリア広場14番にあるレストラン、クニーニで夕食を頂きました。
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写真のシーフードリゾットのカルデレータ・デ・アロス(一人分)と炭酸水を注文しました。20.40ユーロ。
メインのリゾットよりも、お通し(タパス)に出てきたタラのフリットの方が、さっぱりした味で、自分の好みに合いました。 -
夕食を終えて、アルハンブラ宮殿の夜景を見に、サン・ニコラス広場展望台に向かいました。夜遅くでも、見物客で展望台はにぎわっていました。
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グラナダ滞在二日目、宿の部屋から眺めた朝の光景。雲が多かった昨日と違い、快晴の様子、左側にアルハンブラ宮殿の一部が見えます。
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ナスル朝宮殿内の混雑に比べると、ヘネラリーフェの方が、噴水が涼やかで、落ち着いた雰囲気があって良かったです。
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階段と踊り場の両脇が水路なっており、水が流れる様は、涼しげな工夫がされていて、暑い日差しの中の移動も癒されます。
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品種はよくわかりませんが、強烈な自己主張することもなく、薔薇が庭園によく映えます。
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巨大な噴水がしぶきをあげる様も好きですが、小さい噴水が幾重にも連なる様子も、風情があって落ち着きます。
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カルロス5世宮殿の光景です。ステージが組まれ、夜に何かイベントがあるみたいです。
アルハンブラ宮殿の予約入場時間の調整のため、カルロス5世宮殿の二階にある美術館に入館しました。1.50ユーロ。館内は、撮影厳禁でした。アルハンブラを題材にした絵画作品など主に展示されており、冷房が効いていたので、快適に鑑賞できました。 -
青空とアルカサバのコントラストです。アルカサバから眺めるグラナダも、周囲にさえぎるものがないので、良く見渡せて爽快でした。
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アルカサバから眺めたグラナダの光景です。写真中央にグラナダ大聖堂が確認できます。
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パラドールに泊まる余裕がないので、せめて雰囲気でも味わおうとパラドール・デ・グラナダのカフェを利用しました。
暑がりで甘党ということもあり、アイスクリームを注文しました。7ユーロ。トッピングがなければちょうどいいくらいでした。 -
パラドール・デ・グラナダの入り口です。
入って正面口が、ホテル。右手がカフェテラスになっていました。 -
アルハンブラ宮殿の定番写真スポットその一。ナスル朝宮殿内のアラヤネスのパティオです。
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アルハンブラ宮殿の定番写真スポットその二。ライオンの中庭のライオン像は、修復中でした。
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ナスル朝宮殿内の光景です。
こういう場所に立つと、思わずインドか中近東にでもいるような雰囲気があります。こういうエキゾチックな面も、アルハンブラ宮殿の魅力だと思います。 -
アルハンブラ宮殿観光後、セビリア出発の16:30まで時間があるので、街歩きしました。
写真は、イザベル・ラ・カトリカ広場にあるコロンブスと、コロンブスの航海を援助したイザベラ女王像です。 -
イザベル・ラ・カトリカ広場から脇道に入った場所に、たまたま目にした民家らしき建物を見つけました。二階のベランダには、鉢植えや、壁にはめ込まれた絵皿が背景の青空にマッチしています。
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出発前に、サン・ニコラス広場展望台から、アルハンブラ宮殿の最後の見納めです。最初に見た時よりも、強烈な日差しとブルーのコントラストにおさまるアルハンブラ宮殿が印象に残りました。
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サン・ニコラス広場展望台を後にして、近くのバス停まで歩きながら見た光景です。
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