ウィーン　少しドイツ　⑤　ウィーン泊

2014/05/16 - 2014/05/27

今日はウィーンから少し足を延ばしてヴァッハウ渓谷へ行きました。
先日、ウィーン少年合唱団の王宮のミサで会った青年と出会いました。

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 船 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

６：４０

ホテルの朝食です。男性スタッフのためか、シャンパンがありました。

８：４３

この電車に乗って行きます。
前々日に自販機で調べたら、コンビチケットは50ユーロでした。昨日になると、４９ユーロでした。
私はカードで買いたかったので(もちろん自販機でもカードで買えますが、私のカードでは買えないのです)窓口で買いました。
その時に発車時刻を尋ねたら、９：００でした。
事前にネットで調べたら９：０４でした。
ささいなことですが、確認には確認を入れた方がいいと思います。

列車を待っているときに、先日王宮のミサのところで会った青年に出合いました。

１０：１８

メルク駅に着きました。
やっぱり事前に調べたのよりも早く着きました。

一緒に降りた乗客はさっさと行きます。

１０：３１

ちょっと見逃すような細い路地から修道院の方へ行きます。

私たちは、前の人の後をついて歩いていたら、川の方へ行ってしまいました。ネットのブログで、ある人が橋を渡ってしまって失敗したと書いてあったので、まだ船に乗るには早いと引き返しました。

１０：３８

メルク修道院の前庭です。
入るときにコンビチケットを引き換えないで列に並んでしまいました。
例の青年がチケットを読み直して、チケット売り場で引き換えねばならないことが分かり、チケット売り場まで戻りました。

１１：１７

修道院のテラスから見た川の方です。

ここにも小学生の遠足の子どもたちがいました。

ヨーロッパはどこへ行っても、小学生の遠足、高校生らしき人たちの遠足の群れを見掛けます。学校外活動が盛んなようです。

１１：２４

修道院付属教会内部です。
この部屋の前に図書館へも入りました。
そこは撮影不可でした。
ある人が撮っていると、係員が飛んで行ってました。

１１：４８

修道院を出たところにあるレストランで、アスパラのスープ、パフェ、旦那はもちろんビールを頼みました。
パフェの上の飾りがすごいです！
風に吹かれながらの食事は気持ちがいいです。

１２：４０

船乗り場でまた、駅でもらったコンビチケットを乗船券に交換します。

１３：０１

これが引き換えた乗船券です。

１５：０４

デュルンシュタインの聖堂参事会修道院教会の塔が見えて来ました。
青い色がきれいです。

後から思うと、交通の便が悪いけど、ここで船を降りた方が良かったような気がします。

１５：２４

１５：３３

クレムスに着きました。
ここから列車の駅まで３０分ほど歩きます。
ガイドブックの地図を見ると、さっさと行ける道があるようですが、
時間があるので、にぎやかな道を通る方がいいと思います。

１６：１１

駅へ行く道の途中には、分かりやすい標識が何度もありました。

１６：２８

列車の乗車時間まではまだ間があるので、駅前のカフェでみんな和んでます。
船には、昨日カーレンベルクで出会った親子もいました。

１６：４７

メルクの駅

１７：５７

列車からほとんどの人が降りたので、あわてて私たちも降りてしまいました。降りる予定の駅の一つ手前のハイリンゲンシュタットでした。駅を歩いていて、床の模様を見て、それを確信しました。

列車を降りるときに、同じ車両に乗っていた日本人に声を掛けて、彼まで巻き添えにして降ろしてしまいました。(ー_ー)!!(ごめんなさい)

１８：４１

何回も出会った青年が先日来たことのあるグリーヒェンバイスルに来ました。
ガイドブックを見て、やっとたどり着きました。本当に賑わってました。
１５００年頃から営業しています。会計の時に昔の絵葉書をいただきました。

１９：２９

グリーヒェンバイスルの正面です。
私たちは外で食べました。

２０：２２

食事の後は地下鉄に１９：３０からのぺーター教会の無料コンサートに行きました。もう始まっていましたけど、気にせずに入ることが出来ました。
無料コンサートと言っても、やっぱり献金があります。
天上からの音楽のようで、気持ちがいいです。
終わった後は、歌手の知り合いの人が花束を上げていました。

２０：３１

コンサートが終わって・・・
の方にシュテファン寺院が見えます。
田舎に住んでいるもので、こんな時間まで町が賑わっているのが、とっても不思議な感じがします。