2014/05/27 - 2014/06/02
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fair-biancaさん
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今回の旅行は、2,3日目はパリ市内を散策とフラワーアレンジメントの資材購入とレッスンでした。
後半の4,5,6日目はパリ市内から日帰りで行ける郊外へ遠足でした。
一人だったのでちょっとドキドキでしたが、フォートラベルの旅行記と口コミを読んで行ったので迷うこともなく楽しむことができました。皆様の旅行記と口コミには感謝です。
こちらの旅行記には後半の日帰り遠足に関して書きます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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パリ東駅からプロヴァン行きに乗って90分、プロヴァンまで乗ります。
プロヴァンまではモビリス(ゾーン1−5)を購入し、乗車しました。
パリ東駅構内はあまり治安が良くないので注意してください。
私が電車のホームの表示を待っている間にも一人警官に連行されていく人を見ました。その少し前にフードをかぶった怪しげな男性2人組が走って行ったので一味だったのかも。フードをかぶった人には注意したほうがよいと思います。
途中の駅で進行方向の変更があり少し心配でしたが終点までということだったのでそのまま座って出発を待ちました。ホテル キリヤード パリ 10 - ガレ デ リスト ホテル
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東駅を出発するとこんな風景が続きます。電車の中はすいていたのでここで朝ご飯を食べました。
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帰りの電車の時刻を確かめると毎時45分発でした。駅を出てロータリーを左側に回っていくと橋があり、それを渡りまっすぐ行くとプロヴァンの市街に出ます。
中世都市の街並みです、セザール塔が見えます。 -
こんな風景が、絵葉書みたいです
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あらかじめプロヴァンの観光協会のHP
http://www.provins.net/heritage-and-sightseeing.html
から印刷しておいた地図をもっていたので第一目的地のバラ園に向かいました。
バラ園の入り口です。
確か入園料は6ユーロだったと思います。正確でなくて申し訳ありません -
バラ園から見える塔です
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園内はこんな風景が広がっています。1時間くらいかけてゆっくり散策しました。
鳥のさえずる声を聞いたり、カモの親子の泳ぎの練習を見たりしながらのお散歩です。写真もたくさん撮れました。 -
城壁まで歩いてきました。
バラ園から城壁まではずっと登り坂です。汗ばんでしまいました。 -
城壁から見た風景
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この階段を上って城壁を上がります
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城壁のすぐそばの緑地、フランスの小学生が遠足に来ていました。
ここでお昼ご飯を食べていました -
街並み
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セザール塔を登り街並みを見渡すと美しい街並みが
この後は、昼食を取ろうと広場まで戻りましたが、どこもすべて満席。
こんなことなら何かお弁当を持ってくればよかったと後悔。
仕方がないので駅のほうまで戻り、カフェでキッシュを頼みました。サンペリグリーノ(ガス入りのお水500ml)とキッシュで8ユーロでした。味は、日本のパン屋さんの味でした。
帰りは、始発駅なのでそのまま東駅まで一人旅、電車はすいているのでゆっくり景色を楽しみながら帰りました。 -
ホテルに戻り、夕食を取りに出かけました。といってもホテルの向かいにあるレストラン poisson。魚料理のお店です。一人だったのでカウンターに座りました。スタッフの対応もよかったです、フランス語が話せないので英語でメニューの説明をしてくれました。前菜(魚のスープ)、メイン(シーバスのムニエルと丸麦のえんどう豆のピュレ和え)、コーヒーで38ユーロ。
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こちらがメインの写真
日本人には絶対においしいと思う味でした。フィッシュ ラ ボワッソヌリー フレンチ
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翌日は、同じ沿線にあるサンジェルマン・アン・レーとリュエイユ・マルメゾンへ
RERA1に乗ってサンジェルマンアンレーへ
この日はモビリスゾーン1−4を購入しました。
終着駅のサンジェルマンアンレーの駅を降り、階段を上がるとすぐ目に入るのがこちらの国立考古学博物館(旧サンジェルマンアンレー城)この日は無料でした。理由はわからず。 -
博物館の内部です。お城とイギリス庭園のミニチュアがありました
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博物館の中庭の風景
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サンジェルマンアンレーの街並み、とても美しいです。パリ市内よりも明るくて暗さが感じられない街並みでした。
ぶらぶら見て歩くにはとても良い町でした。 -
街並みを一通り散策したのでイギリス庭園へ
お決まりのパリ市内を見下ろす場所で -
いいお天気でしたが、かすんでいてあまり遠くまではっきり見えません
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パヴィヨン・アンリ・キャトル
ランチをここでとの思いましたが、一人で少し入りにくかったこともあり、この日は市街地のパン屋さんで買ったパンをイギリス庭園にて食べました。 -
フォートラの旅行記ではこの後マルメゾンへは252番のバスでとあったのでバス停を探しましたが、見つけられず、やむなく、RERにてマルメゾンへ
タクシーなど1台も見当たらず、やむなく歩いてボワ・ブレオ庭園まで行きました。30分歩いてこちらのジョゼフィーヌの像のある入り口にたどり着きました。
マルメゾンの市街は高級住宅街で戸建てのどちらかといえばお屋敷と呼んだほうがよい建物が続きました。フランスの帝塚山を歩いているような感じでそれはそれで楽しめました。 -
入り口から歩くこと約10分
やっとたどり着いたマルメゾン城
緑が美しい -
入場料6ユーロを支払い、イヤフォンガイド(無料)を借りました。
バラ園は別途1ユーロ必要です
展示はジョゼフィーヌさんとナポレオンとの当時の生活がわかる展示内容でした。
ここからパリ市内までは258番のバスに乗ってラ・デフォンスまで行きメトロに乗り換えホテルまで帰りました。RERの駅まで歩くのならバスに乗ったほうが間違いなく早く着きます。
グーグルマップで地図を印刷して持って行ったほうがよいと思います。 -
郊外へ遠足も最終日です。
HISパリのオプショナルツアーに参加し、オーベルシュルオワーズとジェルブロワへ OPツアーの費用は一人75ユーロ、偶然見つけたネットの画面ですぐに申し込みました。20名ほどのツアーでほとんどの方が一人参加です。
ガイドさんの説明がとてもよくわかります。ゴッホについてあまりよく知らなかった私でさえ、そうだったのかという納得の説明でした。イトウさんありがとうございました
お決まりの教会の前で -
麦畑の中で、次の写真が描かれた風景です
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この日はオーベルシュルオワーズの村の名で個人の家を公開したアート展をしていました。
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こちらのお家も参加
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中へ入って見学してみると 絵画、染色の作品を見ることができました
なかなか個人のお庭を見ることができないので本当に楽しかったです
村の方も日本から来たというととても喜んでくれました。 -
市役所です
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ゴッホの像です
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オーベルシュルオワーズからバスで1時間半程度走ってバラの村
ジェルブロワに到着です。
ツアーにはランチはついていないので自分でなんとかせねばなりません。
村には3件程度しか食事ができるところがなく、私はとりあえず、食事は後回しにしてバラ園と村の中の写真を撮ることに -
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とても美しいバラのお庭があったので写真を撮っていたらどうぞお入り下さいとの声が
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お言葉に甘えて写真を撮らせていただくことに
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ご夫婦でギャラリーをされていました。
ご主人が絵を描き奥さんはハンドメイドのアクセサリーを
親切にしていただいたので絵葉書を購入しました。 -
お庭に咲いたバラをいただきました。とても良い香り
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この時点で14時45分まだ何も食べていない私は、とりあえず、カフェで3時のおやつを 洋ナシのタルトとカフェオレいただきました。メニューにはタルトとあったのでタルトが出てくると思っていたらマフィンでした。
合計で6.5ユーロでした -
アンリシダネルの庭園(バラ園)入園料は5ユーロ
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先の写真の場所です
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入り口から外を見たところ
こんな小さな扉です、13時から14時までは休憩なので気を付けてください -
お花の色別にお庭が設計されています
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あまりにも美しすぎてテンションマックスでした。
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ブドウ畑
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点に見えるのは牛です。村の外を少し見てみるとのどかな牧歌的な風景が広がっています。
16時に集合だったので後ろ髪をひかれる気持ちを振り切ってバスに乗りパリ市内へ帰ってきました。パリ市内までは2時間強でした。
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