7/3-4<br />成田空港よりエールフランスのパリ経由でチューリッヒに。チューリッヒ空港近くのホテルに宿泊して、7/4の朝9:40のBrig行のICでツェルマットに向います。Vispでツェルマット行の普通電車に乗り換えて、川沿いをぐいぐい（？）登って進みます。<br />ツェルマットの一駅手前で自動車の観光客は乗り換えとなるので、たくさんの人が乗車します。<br /><br />13時過ぎにツェルマットの駅に到着。駅近くのレストランで昼食を取り、14時ごろにゴルナーグラート鉄道でリュッフェルベルクホテルに向かいます。チェックインを済ませ、ゴルナーグラート展望台へ。<br />ゴルナーグラート展望台では残念ながらマッターホルンは顔を出してくれませんでした。雨が降ってきてしまい、予定のトレッキング中止となり、ホテルに戻りました。<br />ホテルでの夕食の時間には雨が止んで虹が見えました。<br /><br />明日はマッターホルンを拝むことができるのでしょうか？<br /><br /><br /><br /><br />==========今回の旅行の概要================<br /><br />2009年7月にスイスに行ってきました。<br />トレッキングがメインのツアーに参加。<br />参加者18名中、50歳以下は私だけ…（汗）。<br /><br />50歳代と思われる女性2人組とあとは還暦過ぎのご夫婦での参加はほとんどでした。<br />2004年にもスイスツアーに参加しましたが、前回は氷河特急や山岳鉄道を楽しむツアーでした。<br /><br /><br />7/3　エールフランスでパリＣＤＧ空港経由でスイス・チューリッヒへ＜チューリッヒ空港近郊泊＞<br /><br />7/4　チューリッヒから鉄道にて、ツェルマットへ（途中Vispで乗り換えがあります。）<br />　　ツェルマットでランチをいただいてから、ゴルナーグラード鉄道でゴルナグラード展望台へ。<br />　　残念ながら雨のため、この日のトレッキングは中止して、リュッフェルベルクホテルに戻りました。<br />　　ホテルにて、夕食＜リュッフェルベルク泊＞<br /><br />7/5　リュッフェルアルプからツェルマットへのハイキング<br />　　　リュッフェルベルクホテルに宿泊する楽しみはなんとと言っても、朝のマッターホルンを見ることです。<br />　　　お天気にも恵まれて、マッターホルンがくっきりと見えました。<br />　　　朝食後、リッフェルアルプからマッターホルンを眺めながら「グリュンゼー」「グリンジゼー」「ライゼー」を巡り、マッターホルンの形が一番美しくご覧頂けると言われている「スネガ展望台（2,288m）」へ向かいます。昼食後、ツェルマットまで歩いておりました。ツェルマットの町を散策後、ホテルに戻ります。＜リュッフェルベルク泊＞<br /><br />7/6　鉄道＆バスにてサースフェーへ。レングフルー展望台（2.870m）へ。帰りはシュピルボーデンより氷河を見ながらのハイキング。＜サースフェー泊＞<br /><br />7/7　「ホーサス展望台（3,098m）」へ向かいます。美しい眺望を楽しまれた後、クロイツボーデンからサースグルントまでのハイキングをお楽しみ下さい。この道は別名゛フラワートレイル場ｨという名前がついているほど、高山植物の宝庫＜サースフェー泊＞<br /><br />7/8　バスにて中世からの保養地として名高いロイカーバードへ。到着後、ロープウェイにてヴァリス・アルプス、ベルナー・アルプスの壮大な大自然スペクタルが広がるゲンミ峠へ向かいます。ゲンミ峠からスンビュールまでのハイキング。その後、バスと列車にてウェンゲンへ。＜ウェンゲン泊＞<br /><br />7/9　朝食後、「ユングフラウヨッホ展望台（３，４５４ｍ）」へ。迫力ある風景を満喫。その後、アイガーグレッチャーからクライネシャイディックを経由し、ウエンゲンアルプまでのハイキング。<br />＜ウェンゲン泊＞<br /><br />7/10　自由行動だったので、グリンデルワルトからロープウェイでフィルストへ向かい、バッハアルプゼー経由でボルトへ。ボルトからグリンデルワルトへロープウェーで戻る。＜ウェンゲン泊＞<br /><br />7/11　バスにてチューリッヒへ。パリ経由で帰国へ＜機中泊＞<br /><br />7/12　18時成田着<br /><br />

200907-01_スイストレッキング旅行-第1～2日-（チューリッヒ～ゴルナーグラート～リュッフェルベルグ）Zurich->Grnargrat->Riffelberg/Switzerland

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2009/07/03 - 2009/07/12

970位(同エリア1980件中)

#ハイキング・登山

旅行記グループ 200907_スイス (Switzerland)

maikonさん

7/3-4
成田空港よりエールフランスのパリ経由でチューリッヒに。チューリッヒ空港近くのホテルに宿泊して、7/4の朝9:40のBrig行のICでツェルマットに向います。Vispでツェルマット行の普通電車に乗り換えて、川沿いをぐいぐい（？）登って進みます。
ツェルマットの一駅手前で自動車の観光客は乗り換えとなるので、たくさんの人が乗車します。

13時過ぎにツェルマットの駅に到着。駅近くのレストランで昼食を取り、14時ごろにゴルナーグラート鉄道でリュッフェルベルクホテルに向かいます。チェックインを済ませ、ゴルナーグラート展望台へ。
ゴルナーグラート展望台では残念ながらマッターホルンは顔を出してくれませんでした。雨が降ってきてしまい、予定のトレッキング中止となり、ホテルに戻りました。
ホテルでの夕食の時間には雨が止んで虹が見えました。

明日はマッターホルンを拝むことができるのでしょうか？

==========今回の旅行の概要================

2009年7月にスイスに行ってきました。
トレッキングがメインのツアーに参加。
参加者18名中、50歳以下は私だけ…（汗）。

50歳代と思われる女性2人組とあとは還暦過ぎのご夫婦での参加はほとんどでした。
2004年にもスイスツアーに参加しましたが、前回は氷河特急や山岳鉄道を楽しむツアーでした。

7/3　エールフランスでパリＣＤＧ空港経由でスイス・チューリッヒへ＜チューリッヒ空港近郊泊＞

7/4　チューリッヒから鉄道にて、ツェルマットへ（途中Vispで乗り換えがあります。）
　　ツェルマットでランチをいただいてから、ゴルナーグラード鉄道でゴルナグラード展望台へ。
　　残念ながら雨のため、この日のトレッキングは中止して、リュッフェルベルクホテルに戻りました。
　　ホテルにて、夕食＜リュッフェルベルク泊＞

7/5　リュッフェルアルプからツェルマットへのハイキング
　　　リュッフェルベルクホテルに宿泊する楽しみはなんとと言っても、朝のマッターホルンを見ることです。
　　　お天気にも恵まれて、マッターホルンがくっきりと見えました。
　　　朝食後、リッフェルアルプからマッターホルンを眺めながら「グリュンゼー」「グリンジゼー」「ライゼー」を巡り、マッターホルンの形が一番美しくご覧頂けると言われている「スネガ展望台（2,288m）」へ向かいます。昼食後、ツェルマットまで歩いておりました。ツェルマットの町を散策後、ホテルに戻ります。＜リュッフェルベルク泊＞

7/6　鉄道＆バスにてサースフェーへ。レングフルー展望台（2.870m）へ。帰りはシュピルボーデンより氷河を見ながらのハイキング。＜サースフェー泊＞

7/7　「ホーサス展望台（3,098m）」へ向かいます。美しい眺望を楽しまれた後、クロイツボーデンからサースグルントまでのハイキングをお楽しみ下さい。この道は別名゛フラワートレイル場ｨという名前がついているほど、高山植物の宝庫＜サースフェー泊＞

7/8　バスにて中世からの保養地として名高いロイカーバードへ。到着後、ロープウェイにてヴァリス・アルプス、ベルナー・アルプスの壮大な大自然スペクタルが広がるゲンミ峠へ向かいます。ゲンミ峠からスンビュールまでのハイキング。その後、バスと列車にてウェンゲンへ。＜ウェンゲン泊＞

7/9　朝食後、「ユングフラウヨッホ展望台（３，４５４ｍ）」へ。迫力ある風景を満喫。その後、アイガーグレッチャーからクライネシャイディックを経由し、ウエンゲンアルプまでのハイキング。
＜ウェンゲン泊＞

7/10　自由行動だったので、グリンデルワルトからロープウェイでフィルストへ向かい、バッハアルプゼー経由でボルトへ。ボルトからグリンデルワルトへロープウェーで戻る。＜ウェンゲン泊＞

7/11　バスにてチューリッヒへ。パリ経由で帰国へ＜機中泊＞

7/12　18時成田着