2014/05/25 - 2014/05/25
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jilllucaさん
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釧路市動物園(旅行記→http://4travel.jp/travelogue/10890613)、旭山動物園(旅行記→http://4travel.jp/travelogue/10891606)と続いた初夏の北海道レッサーパンダ紀行、最終日はもちろん札幌市円山動物園です。
やはりここを訪問せず北海道レッサーパンダ紀行を終える訳にはいけません。
マルズ(円山動物園の略ですよ)のレッサーと言えば、可愛いキンちゃん、ギンちゃん姉妹、娘達にと同じくらい可愛らしいパパ・セイタ君、そして、ギンちゃんのお婿さんのイケメンエンターティナー・エイタ君に会える喜びはもちろん大きいのですが、なんと言ってもココちゃんに会える喜びは遠方からの訪問者には格別なものがあります。
マルズ最初のレッサーパンダにして今までに4匹の可愛らしい娘を育て上げた良母ココちゃんは今年2年ぶりの出産が期待されています。
ココちゃんは、6月に入れば出産準備のために産箱に籠り、赤ちゃんが産箱から出てくる10月頃までは会えなくなります。
この日は少し寒かったですが、いいお天気の中で産休前のココちゃんに会うことができて良かったです。
これまでのレッサーパンダ旅行記はこちらからどうぞ→http://4travel.jp/travelogue/10652280
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釧路市動物園(旅行記→http://4travel.jp/travelogue/10890613)、旭山動物園(旅行記→http://4travel.jp/travelogue/10891606)と訪問した初夏の北海道レッサーパンダ紀行も最終日、今日は札幌市円山動物園です。
9時の開園時間に間に合うようにホテルを出たのですが、地下鉄の円山公園駅から徒歩で動物園に向かう円山原始林の緑道で野生のエゾリスがオンステージをしていたのでそれを見てたら開園時間に遅れてしまいました・・・でも、朝から可愛いエゾリスに会えて楽しかったです。
円山動物園の入園料は消費税アップ据え置きの大人600円です、僕は1000円の年間パスを提示して入園です。 -
園内は2015年夏にオープン予定のアフリカゾーンの工事がたけなわでいろんな箇所が通行止めになっており、少し迷いながらもアジアゾーンに到着です。
手前から熱帯雨林館、高山館、寒帯館となっています。 -
レッサーパンダ舎は高山館にあります。
マルズ(円山動物園)のレッサーパンダ舎は屋外放飼場が3つ、からくり屋敷と呼ばれる屋内運動場、そして、ガラス張りの屋内展示室が2つあります。
今日は3つの屋外放飼場と屋内運動場を使い5匹のマルズレッサー全員が展示されていました。
館に向かって左の高いハルニレの木のある放飼場にはキンちゃん&ギンちゃんの双子姉妹、 -
真ん中の放飼場には昨年秋にギンちゃんのお婿さん候補として千葉市動物公園からやってきたエイタ君、
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そして、右の放飼場にはキンちゃん&ギンちゃんのお母さんのココちゃんが展示されていました。
キンちゃん&ギンちゃんのお父さんのセイタ君が今日は屋内担当、セイタ君には後ほど会いに行きますね。 -
放飼場の横には岡三理リビックさんの協賛ボードが新たに設置されていました。
このボードが設置された当初からマルズのレッサーファンの皆さんの間では「左上の子は誰?」と話題になったそうです。
今のところ、岡山の池田動物園のルナちゃんでは?との見解が有力だそうです・・・ほんと誰なんでしょうね(笑) -
メインのキーパーさんが出勤の日は10時30分からドキドキ体験の一つである”レッサーパンダのお食事タイム”が行われます。
10時30分が近づいてくると食いしん坊さんのギンちゃんはソワソワし始めます・・・「早くキーパーさん来ないかなぁ」 -
そんな可愛らしいギンちゃんも気になるのですが、レッサーパンダ舎のお隣の寒帯館ユキヒョウ舎ではリーベちゃんとリアンちゃんの母娘が豪快にじゃれ合っていたので思わずそちらに足を向けてしまいました。
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個体識別の自信はからっきし無いのですがこちらがリーベちゃんのような気がします。
リーベちゃんは2003年5月ポーランド生まれだそうで、今まで3頭の子供を育てたお母さんです。 -
そして、こちらが第3子のリアンちゃん(だと思います)。
リアンちゃんは2011年5月1日生まれ、3歳の女の子ですがお母さんとの同居が続いています。
マルズではここのところユキヒョウの繁殖に制限を掛けているようで、今年の恋のシーズンもアクバル君&リーベちゃん、アクバル君&シジムちゃんの同居はありませんでした。
ちなみに今日はアクバル君は予備放飼場、シジムちゃんは屋内展示でした。 -
母娘のじゃれ合い・・・本人(本ヒョウ)達にとっては他愛のないじゃれ合いなのでしょうが、全身がバネでできている様な豪快な動きなので見ているこちらはあまりの運動能力の高さに思わず絶句していまいます。
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白くて綺麗な体躯、長くてフサフサな尻尾、そして、想像を絶する運動能力・・・本当にユキヒョウは美しいです。
ユキヒョウは自然界ではレッサーパンダの天敵な訳ですが、こんなのに狙われたらどんな動物も白旗上げるしかないですね。 -
10時30分が近づいたので高山館レッサーパンダ舎に戻りました。
キンちゃんとギンちゃんの放飼場にキーパーさんがまずは孟宗竹をセット、この後にリンゴが饗されるのですが、今日は”草食デー”と題して草食動物の人気投票イベントがあり、人気投票にはエントリーしていませんが食肉目の動物ながら草食を主とするレッサーパンダにも美味しい御裾分けがあるとのことでキーパーさんは一旦バックヤードへ。 -
キーパーさんが戻ると、いつもはキーパーさんによじ登ってリンゴをねだるキンちゃん、ギンちゃんが警戒してキーパーさんに近づきません・・・キンちゃんはハルニレの木に登ってしまいました。
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どうやら普段はキーパーさんが持ち込まないバケツに警戒をしたようです、が、
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バケツの中に美味しい物が入っていると分かると警戒しつつも降りてきました。
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いつもとは違い微妙な距離感を保つ双子姉妹です。
そうそう、ここで遅ればせながらご紹介。
キンちゃんとギンちゃんは2012年7月20日生まれ、ココちゃんとセイタ君の第3子、第4子です。
お母さんとお父さんの出身園との貸し出し契約の関係で、キンちゃんは埼玉県こども動物自然公園の所属、ギンちゃんが円山動物園の所属となっています。
現在まで7匹のレッサーパンダを飼育してきた円山動物園ですが所属の観点だけで見るとギンちゃんは初めての自園所属のレッサーパンダとなります。 -
今日の草食動物からの御裾分けスペシャルメニューはリンゴスライス、姫リンゴ、ブドウ、サクランボ、イチゴ、タケノコスライスの様でした。
まずはギンちゃんから!!
キーパーさんがタケノコを見せると「それいらない」とそっけない態度・・・他園では春の味覚として饗され多くのレッサーが好物としているのですが、予想外にギンちゃんのお気には召さなかった模様。
イチゴは予想通りに駄目で、サクランボと姫リンゴをもらうギンちゃんでした。 -
しっかりと姫リンゴを握りガジガジと食べていきます。
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続いてキンちゃんの出番です。
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キーパーさんがタケノコを差し出すと・・・
「それいらな〜い!!」と首を振って拒絶のサイン。
キンちゃん君もかいっ・・・意外な展開にキーパーさんも若干苦笑いでした。 -
サクランボはいかが?
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姫リンゴを凝視するキンちゃん・・・可愛い。
昨年の4月の”ライラちゃんを送る会”の時(旅行記→http://4travel.jp/travelogue/10766924)に丸ごとリンゴをライラ姉ちゃんと食べていたキンちゃんを思い出しました。 -
岩の上には姫リンゴ、ブドウ、サクランボ、イチゴが置かれました・・・さて、最後まで残るのは・・・。
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ブドウうまうまなギンちゃん。
レッサーパンダと言えばリンゴ命な動物ですが、マルズで観察する限りブドウの人気が一番の様にも感じます。 -
屋外メイン放飼場の次は屋内運動場のセイタ君です。
セイタ君は2005年6月23日長野市茶臼山動物園生まれ、お母さんは流星ちゃん(すでにお星さま)、お父さんはキキ君です。
お父さんのキキ君は日本一可愛いパパと称されていますが、セイタ君もその称号を引き継ぐ可愛いパパさんです。 -
セイタ君には主にブドウと姫リンゴが饗されていました、ブドウはいつも通りの食べ方ですが、姫リンゴはわざわざ高い場所まで持ち運んでゆっくり食べていました。
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セイタ君の次は再び屋外に戻って真ん中の放飼場のエイタ君です。
エイタ君は千葉でバケツを見たことがあるのかな? -
バケツに顔を突っ込み品定め中のエイタ君、物おじしない子ですね。
エイタ君は2010年7月3日千葉市動物公園生まれ、あの風太君とチイチイちゃんの息子さんです。
千葉時代にはジャンプ一番キーパーさんに飛び付いていたので”フライング・エイタ”のニックネームがついていましたが、マルズに移動してきた昨年10月以降はまだフライングの姿は見られていないようです。
キーパーさんとの仲も良好のようなので特に問題はないのですが、いつか再びあのフライング姿を見てみたい気もします。 -
姫リンゴを大切に握るエイタ君。
やはり小さいとは言え普段のリンゴスライスとは違う”丸ごと感”がレッサーパンダ心を惹きつけるのでしょうか。 -
そして、トリはココちゃんです。
ココちゃんは虫歯の治療のために奥歯がほとんど抜歯されていますので与える食べ物には工夫が要ります。
基本的には、おやつは柔らかいブドウ中心、主食は孟宗竹とペレットをペースト状にした通称”どろどろご飯”を食べていますが(余談ですがこのどろどろご飯はよほど美味しいようでココちゃんは体重が増え、娘達もココちゃんの目を盗んで食べているようです)、最近は残った歯の上手な使い方を習得したようでリンゴスライスを食べ、時には竹の葉をはむはむしている姿も見れるようになっています。 -
この日もブドウを中心に食べていましたが、姫リンゴにも齧り付きちゃんと食べていましたよ。
どんな動物でも食は健康の基本ですので、不自由な中でもしっかりご飯を食べ、おやつを食べるココちゃんを見ると安心します。 -
でも、やはりココちゃんもイチゴは完全無視、5匹ともイチゴを食べ物として認識してないようでほぼ素通り状態でした。
イチゴとレッサーパンダの組み合わせてで言うと、すでに天国に旅立った多摩動物公園のカグヤちゃんがクリスマスイベントでクリスマスツリーに付けられたイチゴを他の子が全く手を付けないかなか、一人口周りを真っ赤にしながら美味しそうに食べていたことも思い出します(旅行記→http://4travel.jp/travelogue/10631244)・・・未だに彼女以外にイチゴを積極的に食べたパンダは見たことがないです。 -
ココちゃんは2006年6月24日埼玉県こども動物自然公園生まれ、現在まで3度出産し、2度の子育てで4匹の娘を育て上げたお母さんです。
先ほども書きました虫歯による奥歯の抜歯などがあり健康面を考慮して、昨秋あたりには「次のシーズンから繁殖はギンちゃんに委ねて、ココちゃんは繁殖から外れる」との判断が一旦なされたそうですが、どろどろご飯の効用もあってココちゃんは食欲旺盛になり逆に体重を増やすほどの健康ぶりで、今年の恋のシーズンもセイタ君との同居が行われ交尾も確認されています。
お腹の辺りを見ると期待も含めて妊娠しているように思えるのですが・・・どうでしょうね?
おそらく、来月半ばには出産準備のためにココちゃんは展示から離れて寝室に籠ることになると思います、今回この時期に渡道したのは産休前のココちゃんに会いたかったと言う気持ちが大きかったからなのです。 -
ココちゃんのお食事タイムを見終え屋内運動場に戻るとセイタ君はせっせと毛繕い。
食後のレッサーパンダが毛繕いした後は十中八九お昼寝に入るので今のうちに他の子達に会いに行こうと思います。 -
レッサーパンダと同じアジアゾーン高山館の同居人(もちろん放飼場は別ですよ)はヒマラヤグマのミナミちゃんとトモちゃん。
ヒマラヤグマはいわゆるツキノワグマで、日本にいるニホンツキノワグマはこのヒマラヤグマの亜種とのことです。
ガラス窓の目の前でお休み中。 -
ミナミちゃんとトモちゃんの判別はツキノワの形で分かるのですが、いつもどちらがどっちだったのかを忘れてしまいます。
写真のこの子はトモちゃんだったような気がします。
優しい眼差しですね。 -
お隣のアジアゾーン熱帯雨林館。
こちらはコツメカワウソのペアです。
一昨年冬のアジアゾーンのオープンとともにマルズでのコッツーの飼育が復活し、当初は新札幌のサンピアザ水族館から来たサン君とドイツからやってきたコチカちゃんがペアを組んでいましたが、昨年1月にコチカちゃんが急逝・・・一人ぼっちになったサン君は暫く元気をなくしていました。
昨秋、南紀白浜アドベンチャーワールドからイヨカンちゃんがお嫁入りし、サン君の心を暖かく溶かしてくれて、サン君の元気も復活しました。
繁殖が期待されるペアです。 -
繁殖の期待と言う意味ではこちらのペアにもとても期待していたのですが・・・。
マレーバクのワカバちゃんと、 -
トーヤ君。
アジアゾーンのオープン当初、南紀白浜アドベンチャーワールドから移動してきてなかなか新しい環境に馴染めず展示まで時間のかかったワカバちゃん、昨夏くらいから安定して展示ができるようになり、昨冬にはお婿さんとして広島市安佐動物公園からトーヤ君がやってきました。
やんちゃなワカバちゃんとしっかり者のトーヤ君。
可愛らしいペアに周囲の期待も大きかったのですが・・・この訪問の3日後トーヤ君は不慮の事故で天国に旅立ってしまいました。
何なんでしょう?・・・この喪失感の大きさは。
この事故については、少しだけ思うことがあるのでまた後で書かしてもらおうと思います。 -
前回3月1日に来た時には大変な賑わいとなった(旅行記→http://4travel.jp/travelogue/10864664)世界のクマ館の向って一番右側の放飼場・・・今日はとてもゆったりとした時間が流れていました。
双子のホッキョクグマの仔グマのポロロちゃんとマルルちゃんがそれぞれ徳島と熊本に移動した後の放飼場にはお父さんのデナリ君が移動してきました。 -
悠然と歩くデナリ君。
今年の恋のシーズンもいろいろあったようですが・・・ひとまずはお疲れ様でした!! -
デナリ君の放飼場からアメリカクロクマの風子さん、ナマケグマのゴマキさんを挟んでキャンディちゃんの放飼場です。
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所属は愛知県の豊橋総合動植物公園のんほいパークのキャンディちゃんですが、今年も正式に1年の貸し出し延長が決まったそうです。
もし、今年めでたく出産となると育児のためにあと2年くらい延長になるんでしょうね・・・すっかりマルズでのポジションを確立したキャンディちゃんですのでずっといてくれたら嬉しいですね。 -
そして、キャンディちゃんのお隣はマルズの、いや、日本のシロクマの聖母的存在のララちゃんです。
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3月初めに双子を他園に送り出し1年4ヶ月に渡る子育てから解放されたララちゃん、続いて訪れた恋のシーズンではデナリ君とさすがの相性の良さを見せてくれたようです。
妊娠しているかどうかは神のみぞ知るところですが冬まではゆっくりお一人様を楽しんで欲しいと思います。 -
アジアゾーン高山館レッサーパンダ舎に戻るとココちゃんは爆睡でした。
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再びアジアゾーン寒帯館へ、先ほどは本日メイン放飼場のリーベちゃん&リアンちゃんの母娘をご紹介しましたので、今度は屋内展示室のシジムちゃんをご紹介します。
シジムちゃんは2010年5月16日スウェーデンの動物園生まれの4歳の女の子、来園時にお嬢様と称されたとても美しいユキヒョウです。
マルズのHPによると2ペアで繁殖を目指すそうなので、いずれはシジムちゃんにお婿さんが来ることになるのでしょうね。 -
ユキヒョウ舎の隣はアムールトラ舎です。
相変わらずとんでもない威圧感とそこはかとない可愛らしさで圧倒的な存在感を誇るタツオさんです。
彼を間近で見るだけでもマルズに来る価値があると言うものです!! -
タツオさんは1997年4月8日東山動物園生まれ。
2歳の時に札幌にやって来て、以後10年以上に渡り札幌の皆さんに愛されてきました、2010年冬にはおびひろ動物園に移動となりましたが、2012年冬のアジアゾーンのオープンに合わせてマルズに復帰!!
今年17歳といよいよおじいちゃんの年齢に入ってきましたが今年もアイちゃんとのペアリングで繁殖を目指します。
写真では上手く伝えられないのが残念ですが、本当にすごい存在感のタツオさんなのです。 -
アイちゃんは屋内にいました・・・と言っても扉が開放されているので屋内外の通行は自由です。
綺麗な〇になって毛繕い。
アイちゃんは2002年7月16日ベルリンのティアパーク動物園で生まれました。 -
タツオさんが影でのんびりしているとアイちゃんが外に出てきました。
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アイちゃんのお尻の匂いを嗅ぐタツオ君。
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よりフェロモンを感じるためにフレーメンを行っています。
マルズの常連さんによるとこの日にタツオ君とアイちゃんの交尾が見られたそうなので、ちょうど2頭とも発情していたようです。 -
14時前、アジアゾーン高山館ではレッサーパンダのキーパーさんが何やら作業をされていました。
これは今春から始まったレッサーパンダ舎午後の不定期イベント”レッサーパンダの外吊り橋ウォーキング”の準備で、吊り橋の対岸に孟宗竹や果物をセットしたりされています。
これまではレッサーパンダ舎では、10時30分のリンゴタイムの後は特にイベントがなかった(まあ、閉園間際の収容がある種イベントみたいなものでしたが・・・)ので、この時間帯でのイベントはありがたいです。 -
セットが終るとキーパーさんが吊り橋に丸太を掲げイベントが始まります。
吊り橋はメイン放飼場に設置されているのでキンちゃん&ギンちゃんが吊り橋ウォーキングを担当します。
ちょうど小腹の空いた時間ですのでキンちゃん&ギンちゃんは勇んで吊り橋への丸太を登って行きます。 -
双子で吊り橋をトコトコ。
レッサーパンダの吊り橋と言うと旭山動物園が有名ですが、旭山では2匹が同時に同じ方向に渡ることはほとんど見ることはないです・・・生まれてからずっと一緒の双子ならではの光景ですよね。 -
渡った先にはリンゴが準備されています。
ツインテールでむしゃむしゃ。 -
リンゴを食べ終わると孟宗竹です。
こちらの木にはちょうどいい位置に枝があるのでそこに座って孟宗竹を頂きます。
こちらギンちゃん。 -
キンちゃんも。
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もちろんメイン放飼場の双子だけがおやつをもらえる訳ではなく、他の放飼場でもおやつタイムとなります。
ブドウむしゃむしゃなココちゃん・・・イチゴは徹底的に無視されてますね(笑) -
エイタ君は姫リンゴをもらいました。
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岩の上で上手くバランスを取りながら姫リンゴを大事に大事に食べていました。
この不安定な足場でばっちり立ち姿を決めれるところはさすが風太君の息子さんです。 -
ひとしきりお腹を満たしたキンちゃんが吊り橋を戻ってきました。
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足場と足場の間から・・・キンちゃんの真剣な表情。
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お昼頃までは曇り空だったのですが、キンちゃんとギンちゃんが吊り橋に挑む頃には青空になっていました。
青い空と吊り橋とキンちゃんのコラボレーション。 -
放飼場に降りてくるのかと思いきや吊り橋の袂でお昼寝です。
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こう言うとんでもなく可愛らしいことを無意識でするのがレッサーパンダのすごさです。
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ギンちゃんは対岸の木を登りました。
マルズの常連さんにお聞きしたところ、ギンちゃんはだいたいこの場所でゆっくりと時間をすごすそうです。 -
そこからだと放飼場の様子が手に取るように分かるからいいね。
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この吊り橋ウォーキングはだいたい30分が目安のイベントなのですが、もちろんパンダが放飼場に戻ってこないと終了できません・・・本日はそろそろ1時間が経過です。
キーパーさんにしてみたらそろそろ本当に帰って来て欲しいところですが、これも馴致の一環なのでしょうか、キーパーさんは敢えて放飼場に姿を出すことはせず、バックヤードでいつもより大き目の音で掃除をしてキンちゃんとギンちゃんの注意を惹きつけておられました。 -
その甲斐あってかキンちゃんが丸太を降りてきました。
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その様子を見てギンちゃんも対岸の木から降りてくる様です。
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吊り橋渡るギンちゃんです。
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ちゃんと放飼場に戻ってきた後はご褒美リンゴをもらいます。
今日もいい子でできました!! -
今日は18時過ぎ新千歳発のフライトで帰阪しますので、15時30分頃にはマルズを発たなくてはなりません。
最後にアジアジーン熱帯雨林館に寄ってみると、マレーバクの屋外放飼場に人が集まっていました・・・どうやらトーヤ君が訓練で放飼場に出てくるようです。
先ほども書きましたがこの3日後、この場所で事故に遭って天国に旅立ってしまったトーヤ君・・・本当に悲しいですが、この日、この時、トーヤ君がこの放飼場で創り出してくれた幸せな雰囲気はどうしても伝えなくてはなりません。 -
ホッキョクグマやレッサーパンダ、アムールとらやユキヒョウの様な人気者とは違って、誰もが「彼を好きだ」と敢えては公言はしてませんでしたが、誰もが彼に大きな期待を寄せていたんですよね・・・僕もその一人です・・・この日、放飼場に集まった多くの皆さんからその期待の大きさをひしひしと感じていました。
-
事故の詳細を書くのはとてもつらいので、そこはマルズのHPでご覧ください(→http://www.city.sapporo.jp/zoo/topics2-570.html)。
この悲しい事故が未来につながるように、僭越ながら僕から2つだけ提言させてください。
まず1つは、この事故は本当に不運な事故でした、でも、それが仮に5月28日に起こらなかったとしても、1年後なのか、5年後なのかは分かりませんが、必ず起こる、少なくともその可能性の高い事故でした。
端的に言って原因は放飼場のデザインの失敗、あるいは安全に対する考え方のポリシーの欠如・・・つまり、なぜ”水中にマレーバクの頭がちょうど入るくらいの柵を設置したのか?”この一点に尽きると思います。
安全を考えると、”マレーバクの頭が絶対に入らない金網のような柵にする”か”マレーバクの頭は余裕で入るが体全体はとても入らない柵にする”べきだったと考えるのです。
こう言った放飼場のデザインをどこのどなたがなさっているのかは知りませんが、日本動物園水族館協会辺りが音頭を取って安全に対するフィロソフィを確立する必要があるのではないでしょうか? -
もう1つは、仮にそう言った拙いデザインの放飼場でも、それに気づくことができれば改修により安全性が保てたかもしれないと言う事です。
これはもう単純に注意力の問題となりますので、考え方の違う多くの人の目から見て意見を出し合うしかありません、しかし、残念なことに、多くの動物を同時に担当する動物園の職員さんが担当外の動物舎の安全性にまで目を光らすのは至難の技だとも思うのです・・・、
でも、動物園にはたくさんの強い味方がいます、無償で、いや入場料を払ってまで愛する動物に会いにくるファンの存在です。
正直言って僕らファンは必要以上に動物たちの事を心配しています、それは怖れにも近いもの・・・猛暑と聞けば心配し、大雪と聞けば心配し、大雨洪水警報が出れば心配し、強風と聞けば心配してしまうのです、そして、僕らはそのくらいの臆病さで放飼場の事も見ています・・・。
時にはプロのキーパーさんにとっては滑稽な心配事も持ち込まれるかもしれませんが、動物の安全性を向上させるためにはファンから多くの声を吸い上げるのも一つの手段ではないでしょうか?
もちろん滑稽な心配は無視してもらっても構いませんが、キーパーさんすら気づけなかった盲点に気づく方もおられるかもしれません・・・それで事故を1つでも未然に防げればそんな幸せなことはありません。 -
トーヤ君、まさかこんなに早くお別れが来るなんて・・・みんなが君とワカバちゃんの将来を期待していたんだよ。
今は暫し天国で休んでください、そして、出来るだけ早く生れ変って戻って来てくださいね。
君のこと忘れないよ。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- ピヨうさぎさん 2014/06/10 15:01:58
- ファンの声
- またしても、、、またしてもという悔しい気持ちが残ります。
ファンは時には頼もしい支えとなるでしょうけど、普段はうっとおしい
おせっかいな存在と思ってるのかも。
ジルルカさんの言うとおり、もう少しファンの声を聞いて欲しい。
寒い中、暑い中、勝手な思いでずーっと張り付いてるファンは
けしていい加減な気持ちばかり押し付けてるんじゃないんです。
これ以上の犠牲は今後一切ないようにしてもらいたいです。
トーヤくんの姿に、過去の動物たちが重なります・・・
- jilllucaさん からの返信 2014/06/11 07:13:40
- RE: ファンの声
- ピヨうさぎさん
おはようございます。
海外出張ちゅうです。
> またしても、、、またしてもという悔しい気持ちが残ります。
ほんとですね・・・。
それぞれに原因は違うのですが、根本的になにか問題があるのかもしれませんね。
> ファンは時には頼もしい支えとなるでしょうけど、普段はうっとおしい
> おせっかいな存在と思ってるのかも。
> ジルルカさんの言うとおり、もう少しファンの声を聞いて欲しい。
> 寒い中、暑い中、勝手な思いでずーっと張り付いてるファンは
> けしていい加減な気持ちばかり押し付けてるんじゃないんです。
こと動物たちの安全についてはどこかでファンの意見を吸収するシステムがあってもいいと思うのです、それもボランティア団体なのど限られた面々からではなく、目安箱的に広く募った方がいいと思います。
とにかく多くの目で見て、考えることで一歩でも安全に近づけると思います。
ファンの側も展示方法への不満等とは切り離して、安全については意見を出さなくてはいけないですよね・・・。
> これ以上の犠牲は今後一切ないようにしてもらいたいです。
> トーヤくんの姿に、過去の動物たちが重なります・・・
元気に放飼場を走り回っていたトーヤ君の姿が今でも目に浮かんで、愛しさと悲しさがあふれてしまいます。
トーヤ君にはごめんねさいとありがとうと心の底から思います。
jillluca
-
- かずちゃんママさん 2014/06/08 09:27:01
- 徳島動物園へ〜
- ジルさん こんにちは〜
また マルズに行きたくなりました
昨日 コンサートのため鳴門に泊まってます
で 今から 徳島動物園に行って ポロロちゃんに会ってきますね^_^
なんか晴れてて 暑そうですが レッサーパンダくんたち元気かなぁ〜
では また〜
ビジホでスマホより〜かずママより
- jilllucaさん からの返信 2014/06/09 07:51:31
- RE: 徳島動物園へ〜
- かずママさん
おはようございま〜す。
> また マルズに行きたくなりました
また札幌に行く機会がございましたら是非是非訪問してくださいね!!
> 昨日 コンサートのため鳴門に泊まってます
> で 今から 徳島動物園に行って ポロロちゃんに会ってきますね^_^
> なんか晴れてて 暑そうですが レッサーパンダくんたち元気かなぁ〜
いいですね、徳島動物園。
ポロロちゃん、元気してますかね?
しらたまちゃんとみたらしちゃんも暑さに負けず頑張ってるんでしょうね。
旅行記楽しみにしております。
いよいよ梅雨本番ですね・・・暑いよりはいいですけど・・・。
jillluca
-
- まみさん 2014/06/04 08:43:50
- 前編後編にするのはいかが?
- jillucaさん、こんにちは。
トーヤくんが元気だった最後には会えたんですね。。
哀しい事故でした。
マルズのレッサーたちに会いたいな〜。
- jilllucaさん からの返信 2014/06/05 19:22:28
- RE: 前編後編にするのはいかが?
- まみさん
こんばんは。
前後編2部構成も考えたのですがなんとか80枚に絞って1つの旅行記にしてみました。
> トーヤくんが元気だった最後には会えたんですね。。
> 哀しい事故でした。
はい、まさかあの日が最後になるとは・・・あのいきいきしたトーヤ君にもう会えないかと思うととても悲しいです。
毎日毎日覚悟はしていますがやっぱり悲しいものは悲しいですね。
> マルズのレッサーたちに会いたいな〜。
羽田から日帰り如何ですか?けっこう楽しめるかもしれませんよ。
jillluca
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