2014/06/24 - 2014/06/28
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norisaさん
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西表島は石垣島からフェリーで渡る以外には行くことができません。
そして、この島の最高のビーチは西表島にありながら車はもちろん徒歩でさえたどり着くのが至難です。
唯一の交通手段は日に数往復の小舟に揺られ、さらに船着き場から歩くしかありません。
その、あくまで人を拒絶する浜、それがイダの浜でしたーーー。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船 JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今朝も晴れです。
ホテルで朝食を頂き港に急ぎます。
石垣島の離島桟橋はロケーションが移動され、その名も離島ターミナルとなりました。
ここから西表島はじめ小浜島、黒島などの離島をつなぐ船が出ています。
(石垣島も十分離島じゃん!?などと非難されぬようお願いします(笑)) -
確かに十年前とは違い、随分明るくそして広くなっています。
-
この港からの海も十分石垣ブルー。
-
お店も随分増えたように感じます。
恐らく離島を訪れる観光客もかなり増加したのでしょうーー。 -
往復の乗船券を購入していざ、出発。
(ちなみにJAF会員証でお安くなります。高い船賃ですから是非利用しましょう!)
一路西表島を目指します。 -
石垣港周辺もビルや施設が増えたように感じます。
-
船は港内では速度を落として航行します。
-
港を出たとたん、船は猛烈にスピードをあげます。
水しぶきがすさまじい勢いで後方に流れていきます。
それだけならいいのですが、大きな波のうねりに襲われると、そう大きな船でないこともあり木の葉のように舞います。
北斎の名画、神奈川沖浪裏の乗客のような恐怖感!
(ちょっと大げさでした(苦笑)) -
しかし、目的地に広がる真夏の空に期待も膨らみます。
一体、西表島の中に存在し陸続きでありながら車ではたどり着けない浜。
それは一体どんなところなのでしょう!?? -
その名はイダの浜。
-
そこに行くためには西表島の大原港、あるいは上原港まで船で行き、そこからレンタカーで白浜港まで車で移動。
さらに白浜港から一日5便しかない小型船で船浮港という極小の港まで行きます。
(陸続きですが道がないためーー)
さらにそこから徒歩で辿りつけるとのこと。 -
期待も大きいのですが不安もありますーー。
やっと西表島が見えてきます。 -
そうこうしているうちに大原港に到着します。
-
小一時間のかなり揺れた船旅の後、西表島の大原港に着きます。
-
ここ大原港でレンタカーを借り、一度北西に向かいます。
お借りしたのはオリックスレンタカーです。
石垣島でもオリックスでお借りしましたが、この西表の店は店員さんが皆若くて明るかったですね。
(石垣が年寄りだらけで暗かったわけではありません(爆))
ところで八重山諸島のふたつの大きな島である石垣島と西表島。
これは実は全く生成も性質も違います。 -
石垣島の地質は古く約一億年前頃の中生代にさかのぼる古成層が中心となりますが、西表島の地質は、中新世(2400万年)のころの大陸からの堆積物である八重山層群という砂岩や泥岩が堆積してできたと言われています。
(この歴史ですと西表島も中国固有の領土だと主張されそうですので、ヒミツです(笑))
それが国内最大のマングローブを育んだ原因のようです。 -
そして西表島は見渡す限り樹木です。
この島の90%が山林ですが、その土地は実は樹木の根によって守られているそうです。
従って大規模な観光開発すれば台風・豪雨で島の存続が危ぶまれる可能性もあるそうです。
西表島にはいくつか大規模な宿泊施設がありますが、いずれも住民が反対するのぼりや看板が立っているのはこういう理由のようです。 -
大原港から2時間弱で白浜港に到着します。
しかし、ここは売店ひとつ食堂ひとつありません。
船の出る13:20まで一時間以上待つしかありません。
ここで持参の軽食を頂きます。 -
そのためか待合施設は立派で新しいものです。
-
とはいえエアコンも自動販売機もありません。
あるのはトイレのみ。
喉が乾いたらトイレの水道の水を飲め!とは書いてありませんが、そういう雰囲気。
秘境に行くのは大変ですが、ここで逃げ帰ったら卑怯(ヒドイ洒落ーー) -
しかし、港自体はのんびりして美しいものです。
漁船ではなくプレジャーボートが一艘ありました。 -
やがて13:20発の船が13:00くらいに入港します。
-
船内に航路図がありますが、字は全て退色して全く読めません(苦笑)
-
すごく心細い船ですが、これが白浜港と船浮港を一日五回往復しています。
どうみても船一艘、従業員1名で全部をカバーしています(笑) -
しかし、内海のため揺れは全くありません。
-
そして速度も意外と速いようです。
-
ものの10分程度で船浮港に到着します。
なにせ道路がないところですから物資も全て船頼みのようです。船浮 名所・史跡
-
これが港の全体像なのですが、どうみても人口は数十人レベルでしょう。
観光シーズンしか住んでいない建て屋もありそうですーーー。 -
そこにイダの浜の地図がありました。
右中央に船浮港があり、そこから徒歩で左側の浜にたどり着きます。
(辿りつけるハズです!??) -
この場所は西表島の西の中央付近だと示されています。
もちろん道路はありません。 -
イダの浜への看板を目印に歩き始めます。
水分不足を避けるために貴重な自動販売機でスポーツ飲料を補給してーー。 -
しばらくは開けた未舗装道路です。
-
やがて薄暗い山道に入ります。
落石注意の看板。 -
垂直に切り立つ大岩。
-
湧水もありそうです。
-
左手が絶壁、右手も崖の道を歩いて行きます。
落石注意もうなずけます。
暗く、しかも蒸し暑い空間ーー。 -
やがて絶壁をクリアしてほっとします。
-
この後は両側の熱帯性植物の隙間を歩いて行きます。
恐らく10分から15分程度でしょうがシュノーケル機材や飲料、食料を持つ身には長い時間です。
しかしーーー! -
やがて眼前に広がる海に出会えます!
疲れは体外に弾け、潮風となって吹き飛びましたーー。 -
この浜の左がシュノーケルポイントということです。
さすがに絶海の浜。
人の姿は殆どありません。
(でも、少しですがいるんですね!−−日本人恐るべし!?) -
殆ど人が荒らしていないためサンゴは傷つけられていません。
色とりどりのサンゴがお出迎え! -
枝サンゴに隠れるのはニセネッタイスズメダイでしょうか?
-
臆病そうなアナタは誰?
たぶんホシゴンベですねーー。 -
青い枝サンゴもこれほど青いのはなかなかお目にかかれません。
部分的な画像で良くわかりませんがメギスかな? -
これはフウライチョウチョウウオです。
といっても他のチョウチョウウオよりも神出鬼没というわけでもないのですが。 -
これも滅多にお目にかかれないクサビベラ。
堂々としていますが服装のセンスはちょっとーー(笑) -
アナタ、クマドリですね!
良い海にお住まいですこと!♪
しかし、あまりのんびりとはしていられません。
最終の船がでるのは17:10。
これに乗り遅れるとホテルに行けないばかりか野宿になります!
16:30までには撤収して港近くのお店でシャワーを借りました。 -
やがて秘境の海ともお別れです。
ここで最終の17:10の船に乗り遅れると野宿する羽目になります! -
ほとんど手つかずの美しい海は羽田から何時間かかることでしょう?
乗り換えを入れて10時間くらいでは来れるかもしれませんが自宅からですと、最低6回の乗り継ぎと徒歩。
もちろんその日のうちには戻れませんーー。
そうまでしても来たい海。
それがイダの浜でしょうーー。 -
白浜港に到着し、レンタカーを反転させて宿に向かいます。
-
今晩の宿はイルマーレウナリザキ。
-
イルマーレウナリザキは、2007年4月にオープンした新しいダイバー用ホテルです。
全室オーシャンビューの客室40ルーム(シングル22ルーム・ツイン18ルーム)とレストラン棟を配したリゾート施設です。
インターネット環境はラウンジで無線LANに接続可能です。 -
部屋はメチャといっていいほどシンプル。
しかし、ダイバー御用達としては十分です。 -
確かにオーシャンビュー。
石灰岩の崖が西表の海にそびえます。 -
静かな夕暮れ。
今晩はホテルのレストランがお休みとのことで徒歩5分以内にある食堂4つのなかから良さそうな居酒屋さん「がじゅまる」で食事とアルコールを頂きます。
カメラを忘れ内部もお料理も画像がありませんが小上がりのある古めのお店。
ソーミンチャンプルーや酢豚、チャーハンがおいしかったです。 -
ホテルに戻ると日は完全に落ちてダークブルーの夜空になっています。
今日一日かけて楽しんだ秘境の海。
その穏やかさ、サンゴの豊富さ、生物の可愛さは一生の思い出になることでしょうーーー。
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この旅行記へのコメント (26)
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- ruby2014さん 2021/06/10 12:07:13
- 地球の息吹
- はじめまして。素敵な旅行記を読ませていただき感謝します。
2008年の7月、わたしの誕生日のお祝いに愛娘が「サガリバナツアー」を計画しくれて行きました。(石垣、竹富、牛島なども)
ダイバーの方には沖縄の海は最高の場所ですね。
娘が就職して最初に連れて行ってくれた宮古島でダイビングしました。
沖縄ではどこに行っても、誰にも触れてほしくない、触れてはいけないような地球の美しい自然にすっぽりと包まれる感触を覚えました。自然の中にそっと身を置かせていただいている、そんな感覚でした。
サガリバナは夜明け前にカヌーを漕いで上流まで行き、途中から水面を流れてくるお花の甘い香りに包まれました。
サガリバナが咲いている所に着くと、本当に地球の静寂にある息吹を感じました。
たった一夜限りに咲くお花の美しさ、何にもとらわれないあるがままの姿、
神さまからの贈り物でした。
忘れられない光景です。
7月の西表は暑いを通り越した熱さを感じました。
サガリバナは7月しか見れませんので、また暑さに対しての勇気があれば?行きたいと思っています。
ありがとうございました。
- norisaさん からの返信 2021/06/10 13:02:39
- Re: 地球の息吹
- ruby2014様
はじめまして。
この度は多くの旅行記にご訪問頂き、いいねやコメントも頂き恐縮です。
我々はダイビングはしませんが、各地でシュノーケリング三昧をしている関係で沖縄やその離島にはよく行きます。
(今はコロナで封印ですーー)
サガリバナ!
そうそう、この名前を聞いたのも離島でした。
本当に幻想的な、そしてはかない花のようですね。
実物は見たことがありませんが、きっと素晴らしいことでしょう。
沖縄は本島も良いのですが、慶良間諸島、宮古島、石垣島、西表島、そしてそれ以外の離島にこそ魅力があふれていますね!
コロナ禍が終わったらすぐ行きたいスポットです。
今後ともよろしくお願いいたします。
norisa
-
- 琉球熱さん 2014/07/14 20:17:37
- かぶってました
- norisaさん
イダの浜に行かれましたか!
その期間、私も西表にいましたよ!
人も少ないし、穏やかでよいビーチですよね。
今回私はイダの浜では眺めるだけでしたが、それでもキレイ。
クサビベラに遭遇とはすごいです。何かお持ちでは?(笑)
メギス? おそらくモチノウオもしくはその仲間ではないかと思います。
- norisaさん からの返信 2014/07/15 05:55:28
- RE: かぶってました
- 琉球熱さん
おはようございます。
そうですか!
イダの浜に行かれましたか。
まーシュノーケル用のビーチかもしれません。
かなり手つかずのビーチという印象でした。
確かにメギスではなさそうです。
どうも魚の判別難しいですーー。
norisa
-
- ミンさん 2014/07/13 21:27:00
- 西表島の秘境の浜!
- norisaさん、こんばんは。
私は、2009年に、ダイビング目的で、西表島に行きました。
風が強く、行きの石垣島→西表島の船はものすごく揺れました。
ゆったりと景色を見ながら行けるのかと思ったら大間違いでした。
帰りは、ずっと凪いで、海は静かでした。
イダの浜、サンゴがカラフルですね。
苦労してきた甲斐がありましたね。
こんな所は、世界中でもなかなかないかも。
沖縄は、世界でも有数のサンゴのきれいな海ですね。
青い枝サンゴ、ダイビング中は、深い場所のせいか紺色に見えましたが、西表島で群生を見ました。
その時のダイビングでは、そこが、一番きれいな場所でした。
魚の種類も多いですね。norisaさんは、魚の名前をよくご存じですね。
私は、ダイバーなので、イダの浜に行くことはないと思いますが、西表島を再訪したくなりました。
私も、イルマーレに泊りました。
ミン
- norisaさん からの返信 2014/07/14 06:39:43
- RE: 西表島の秘境の浜!
- ミンさん、
おはようございます。
いつもありがとうございます。
そう、我々も石垣からの船は凄く揺れました。
それが昔は定期便がなかった理由かもしれません。
しかし、行くだけのことはある海ですね。
イダの浜はもしかしたらダイバーさんも来るかもしれません。
沖合はかなり深くなっていますので。
青サンゴやその他カラフルなサンゴが一杯。
魚影も濃かったです。
今梅雨あけになりました。
これからがベストでしょうね。
イルマーレ泊まられましたか。
まさにダイバー御用達ですね(笑)
norisa
-
- わんぱく大将さん 2014/07/12 10:56:46
- たまには野宿でも
- norisaさん
パラダイス、天国にはそう簡単にはいけません。たまには地獄行きの時も。
野宿が地獄とはいいませんが、せっかく竜宮にきたのに、魚の踊りに時をわすれさせられては、ほんまに野宿でしたね。帰りに玉手箱、もたされませんでしたか?
“臆病そうなアナタは誰?” わしじゃ!!!
朝の4時、そろそろ寝かせてもらいまあ。 大将
- norisaさん からの返信 2014/07/12 16:40:56
- RE: たまには野宿でも
- 大将閣下、
おひさしぶりです!
確かにパラダイス、それゆえ行くも帰るもままなりません。
ですが、ここで野宿したらおそらく1000か所くらい蚊に刺されそう!
なら、海に戻って竜宮城がいいかも。
窒息死で翌朝引き上げられるーー??
朝の4時ですか!
夜更かしはお肌に悪いでっせ(爆)
norisa
-
- pedaruさん 2014/07/11 20:08:32
- 台風を避けて
- norisaさん こんばんは
未曾有風雨をもたらす台風をかいくぐって楽しんだパラダイス、norisa夫妻は不運に見放されたカップルとでもいいましょうか?これも普段の信心のお陰だと自ら激白、地球環教の信者でしたか。
秘境、卑怯、ハイ、50点差し上げます。 pedaruの座を狙う魂胆が見えました。(うかうかしてられない)
pedaru
- norisaさん からの返信 2014/07/11 21:17:29
- RE: 台風を避けて
- pedaruさん、
こんばんわ。
pedaruさんの地位をうかがう!??
とんでもございません。
第一omakeが付けられません(笑)
まあ、しかし今回の台風通過を鑑みると信心よりも悪運の強いペアでありましたーーー。
norisa
-
- 白い華さん 2014/07/11 17:53:52
- 西表島の 「秘境の 浜」で 海・・・に 潜る。
- 今晩は。
石垣島から 船。車。また・・・船。そして、徒歩。。。
で、やっと 到着した 「秘境!の 浜」。
私も、「どんな・・・ 秘境っぷり!なんだろうか〜?」と ワクワク・・・しながら、読みすすめました。
まぁ〜 「見た目・・・は ごく普通〜!の 砂浜 & 青い!海」。 (笑)
でも、人間に 荒らされていない! 「海の中」は
色 とりどり・・・の 珊瑚礁が 残り、 沢山の 魚達が 泳ぎ回り、
その・・・「自然の 見事さ」に 圧倒されますね〜。 (♪)
しか〜し、 ちゃ〜んと、此処・・・を 知ってて やって来る!日本人。
ちゃんと、居るモン・・・なんですねぇ〜。
でも、ご夫婦で 「遥か! 西表島まで 出掛ける」に ふさわしい〜!
『 ふたりの ため・・・の 浜辺 』 が あった。のは、
また、南の島 旅!に ピッタリ・・・な 旅プラン。って 思いました。
全く・・・「アクティブさ」を 感じさせない!
エレガントな norisa夫妻。
でも、「夫婦で 共通・・・の 海を 愛する!ダイビング・ワールド」が ある。と、
また、「ビーチ・リゾート 方面」も 積極的に 楽しめて、
旅の 世界!が 広がり、いいなぁ〜。と 羨ましく・・・拝見しました。
お天気も 良くて、良かったデスネ。
昨日の 沖縄・・・みたい!に 「台風では ガッカリ!デスモンネ〜」。
これからも よろしくお願いします。
- norisaさん からの返信 2014/07/11 21:15:04
- RE: 西表島の 「秘境の 浜」で 海・・・に 潜る。
- 白い華さん、
こんばんわ。
いつも大変お世話になります。
全くのもの好きのお話、恐縮至極です。
西表島が十分秘境なのですが、そこから車、小舟、徒歩ですから時間はかかりますし、日に五便の船で往復するのもスリリング。
でも、まあ日本なのでなんとかなります。
海岸は我々の期待よりもフツーでしたが、中に入ると!
サンゴが生き生きしていますし、種類も豊富。
枝サンゴにテーブルサンゴにーーー。
そして何より生きの良いお魚が溢れています。
ここは観光で来るのは??です。
あくまで中に入らないとありがたみがありません。
最近はまっとうな旅行が90%で海に入るのは10%程度の我々。
しかし、それだからこそありがたくも楽しいビーチでした。
白い華さんのアメリカ旅行記、第二作でしたよね?
そちらのまっとうな(王道の)ご旅行記新作待たせて頂いております(笑)
今後ともよろしくお願いいたします。
norisa
-
- pacorinさん 2014/07/11 11:21:11
- イダの浜
- norisaさん こんにちは
イダの浜、自力で行くとなると本当に大変なところだったのですね!
わたしは卑怯にも(笑)、ツアー参加でさらっと行ってしまったので、「もしかして自分も行ったところかな?」と旅行記を見直してしまうぐらい、記憶が薄れてしまっていました(汗)
サンゴもグラスボートで見ただけだったので、やはりスノーケルで見るのとは全然違いますね。norisaさんの旅行記で楽しませていただきました♪
pacorin
- norisaさん からの返信 2014/07/11 21:05:53
- RE: イダの浜
- pacorinさん
こんばんわ。
いつもありがとうございます。
ツアーで行かれたのですか!?
それでは通常のルートよりも手軽に行けましたね。
確かにツアーに参加が良いとも聞いていたのですが、他にも観光したいので自力で行きました。
おかげでありがたみ倍増(十倍増!?)です。
サンゴが痛んでいないので感激しました。
また行きたいものです。
norisa
-
- はなかみno王子さん 2014/07/11 05:42:21
- 離島の離島へ日帰り
- norisaさま
美しいものに出逢うのに苦労は惜しみませんよね。
ブルーの珊瑚が素敵でした。
秘境と卑怯も面白かったです。
おうじ
- norisaさん からの返信 2014/07/11 07:06:13
- RE: 離島の離島へ日帰り
- おうじ様、
おひさです!
いえいえ道東も十分秘境ですよね。
大好きな場所です。
スピード違反で捕まった苦い思い出以外ーー(苦笑)
norisa
-
- aoitomoさん 2014/07/11 00:40:03
- ノリノリnorisaさん
- norisaさん
『イダの浜』
絶海のパラダイス、こんな旅はあこがれますね〜
たどり着きにくいからこそ、自然が生きている。
本当のシュノーケラーしか行かない場所。
自力で訪れてしまうのがnorisaさんらしい。
旅行記拝見したら自分でも行けそうな気がしてきました。(笑)
水中写真もよく写ってますね。
珊瑚もやはり美しい。
これだけ真横から綺麗に写そうと思うとかなりシャッターを切らないとダメなのは想像できます。
また、熱帯魚博士が降臨しましたね。
いつも、魚の名前に詳しいのには脱帽です。
私の訪れてみたいシュノーケリングスポットとなりました。
素晴らしい、1日追体験させていただきました。
aoitomo
- norisaさん からの返信 2014/07/11 07:04:49
- RE: ノリノリnorisaさん
- aoitomoさん
おはようございます。
そうなんです。
シュノーケラーじゃなくては行かないでしょう。
(ダイバーもですね!)
とてつもなくアクセスが悪いので逆に人がいません。
バディなしでは危険でもあります。
(ただ離岸流は少ないようです)
サンゴは元気でカラフル!
確かに数百枚撮影しております。
早いサカナさんが多いので(苦笑)
是非是非行ってみてください。
アクセスがワルイのは保証します(笑)
norisa
-
- hot chocolateさん 2014/07/10 22:01:07
- 秘境♪
- norisaさま、こんばんは〜
西表島の浜ながら、陸続きなのに車ではたどり着けない浜・・・イダの浜
西表島がすでに秘境なのに、そこから更にレンタカーやら船、そこから徒歩で
ってすごいところですね。
小さな船、特にスピードボートでは、プーケットで死ぬ思いをしたので躊躇します。
でも、さすがに人の訪れも少ない浜なので、お魚がたくさん♪
ん、今回はお魚の正面顔ありませんね。
西表島のイメージは、他の離島と違って、樹木が鬱蒼と茂った孤島に西表山猫、
やっぱり秘境だな〜
私だったら、道中大変で逃げ出して、norisaさまに、秘境者〜、いや、卑怯者って
言われそう。
hot choco
- norisaさん からの返信 2014/07/11 06:55:48
- RE: 秘境♪
- hot chocolateさん、
おはようございます。
そうなんです!
西表は石垣と比べて極端に秘境です。
その中でもこの浜はアクセス最低?の部類です。
しかし、それだけのことはあります。
何も設備もなく、おぼれたら助けてくれる人もいません。
人間関係に疲れたらいいでしょうーー(笑)
我々、別にそういうわけではありませんでしたが。
また機会があれば行きたいものです(←要するにバカです(爆))
norisa
-
- frau.himmelさん 2014/07/10 20:08:50
- そうまでして卑怯(じゃなかった秘境)に行く心境は?
- norisaさん こんばんは。
南の島は一足早く海女・海男 全開の季節到来!
船や車を乗り継いで、そうまでして誰も行かない卑怯(じゃなく秘境)にいらっしゃる心境は?
あの美しいサンゴ礁と色鮮やかなお魚ちゃんたちが待っているからですね。
台風に遭わなくてよかったですね。
今夜、関東地方に上陸しそうですね。お互いに気をつけましょう。
himmel
- norisaさん からの返信 2014/07/10 21:46:45
- RE: そうまでして卑怯(じゃなかった秘境)に行く心境は?
- frau himmelさん
こんばんわ。
そうなんです。
メチャ不便で、ここに行くのに丸一日かかるんです。
一日五便の船が全て。
やれやれ偏執狂の聖地みたいですね(笑)
おかげさまで台風は大丈夫でした。
これも信心のおかげです(爆)??!
norisa
-
- notchさん 2014/07/10 19:01:20
- 西表島!
- norisaさん,こんにちは。西表島いいですねー!
2年前に行った八重山の美しい海を思い出しながら旅行記を拝見しています。いつ見ても八重山の美しい海はいいですねー!
2年前,石垣&竹富&小浜&黒島は行けたのですが,時間がなくて西表は断念しました。次回こそはぜひ行ってみたいなあと思いながら旅行記を拝見しました。西表の予習にもなりました(笑) ありがとうございます^^
notch
- norisaさん からの返信 2014/07/10 21:43:25
- RE: 西表島!
- notchさん、
こんばんわ。
そう!石垣&竹富&小浜&黒島は行かれたのに西表は見捨てましたか(笑)
たしかにこの島は広い割には交通が不便。
レンタカーしか動けません。
しかも秘境には道もないですしね!
是非次回は西表中心にご旅行ください。
サンゴも魚もいいですよ!
norisa
-
- rinnmamaさん 2014/07/10 18:37:18
- 西表島
- norisさん
台風の風雨ですが、強くなったり
止んだりと、目まぐるしく変化中
です。お気を付けて・・
40年前は西表島には、上陸出来ずに
小浜島から小舟で、沖合いで素潜り
(^_^)って、民宿の皆さんはですが。
私はカナヅチですから、浮き輪で
プカプカ〜
1ヶ月も自由気儘な生活って、馬鹿な事をしていました(^_^)
今は西表島行きが有るんですね。
そして当時、与那国島まで行った
から、元気でした〜(^_^)
石垣島まで直通が出来て、バケーションも手軽になり良いですね。
離島とは言えなくなった?
因みに小浜島は高い山がないので
台風が来たら、ひたすら泡盛で酒盛り・・私はひたすら寝ていました。
凄まじい風雨で、怖かった〜
次回も楽しみ(^_^)rinnmama
- norisaさん からの返信 2014/07/10 21:40:31
- RE: 西表島
- rinnmamaさん
こんばんわ。
いつもありがとうございます。
40年前!
その時は西表行けなかったんですね!
まさに秘境の島だったのですね。
しかし浮き輪ですか!?
その時のお写真を見たいものです。
そのころからいろいろな所に出没されていたのですね。
まさに生まれながらのトラベラーですね。
40年前でしたら沖縄本島への便も少ないでしょう。
さらに小さな離島へは大変だったでしょう。
(そのころのお写真があったら旅行記にアップして欲しいものです)
次回も見てくださいね!
norisa
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