2014/05/16 - 2014/05/17
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やまやまさりーさん
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一泊二日、かけ足での熊野詣の二日目。
本宮大社から、那智大社、那智の滝とめぐり、最後は勝浦温泉で締めました。
バス便が限られている為、出発前はあーでもない、こーでもないと結構悩みましたが、何とか最低限回りたいところだけは回ることが出来、満足しています。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
二日目。
朝8時前のバスで、まずは本宮大社へ向かいます。
途中、バスが川湯温泉を経由したのですが、そこから乗ってくるのはまたしても外国人の方ばかり!(やはりフランス語!)
バス停前にある、老舗の宿の亀屋旅館さんに泊まっている方々のようです。女将さんともハグしてました。うーん、なんてインターナショナル!
皆さん途中で降りられ、どうやら熊野古道を本格的に歩かれる様子。
いや〜、負けてられないな!
10分程度で本宮大社に到着しました。 -
早朝の境内、人はまだ少な目。
こんなふうに、参拝の仕方もレクチャーしてありました。
ペットと一緒に参拝OKですって。大切な家族の一員だからと・・・。
でも、抱っこしてないとダメですよ。 -
いきなり、すごい階段が・・・。
どこか荷物を預けられるところがあれば良かったのですが、見当たらないので大きなバッグを肩にかついで、そのまま上りました。
ひー、しんどい。 -
風格あるたたずまい。
ここからは、写真撮影禁止です。 -
お参りをすませてから、お札などをみていたら、こんなおみくじが。
八咫烏のおみくじ!可愛くて、つい購入してしまいました。
このおみくじには、吉や凶はないそうで、その人の道を照らす一文字を、導きの鳥である八咫烏さま(!)が指し示してくれるというもの。
書かれていたおみくじには、「繁」の文字が。
ふーん、そうなんだ?
この後行く大斎原の右手に摂末社があるので、そこへお詣りするようにと書かれていました。忘れずに行くとします。 -
その、大斎原(おおゆのはら)へてくてく歩きます。本宮大社からは10分かかりません
1889年(明治22年)の大洪水まで、熊野本宮大社があった場所です。
本宮大社からのどかな道を歩くと、すぐに前方に見えてきます。
大きい! -
鳥居に近づくと、ここにも八咫烏!! -
ここも世界遺産です。
入ってみると、だだっ広い広場のよう。 -
先ほどの八咫烏おみくじにあった、摂末社がここにありました。
導きの八咫烏さま、大国主命さま、市杵島姫命さまなど、たくさんの神さま方が合祀されているとのこと。
おみくじによると、私の良い未来に繋がる力を与えてくれる神さまが必ずいらっしゃるそうなので、真剣にお詣りしました。 -
あとはお土産を買って、バスを待とうと思っていたのですが、あ!本宮大社の境内にある、有名な八咫烏のポストを見るの忘れてた!
時間が少ないのに、どうしても見たい!あの石段を再び全速力で上ります。
あった、あった。老若男女写真を撮っています。
私も一枚パチリと。
ほんと、八咫烏ばかりなんだな〜。 -
1時間半の滞在時間はあっという間でした。
バスで新宮駅まで戻ったところ、一本前の紀伊勝浦行のバスに乗ることに成功。
最初列車移動も考えていたのですが、とにかく本数がなく、お金をかけて特急で行くのもな〜、何か方法ないかな〜と考え、本数の多いバス便を選びました。40分弱で紀伊勝浦駅に着きます。
終点近くになると、ご覧のとおり、太平洋が。
キラキラ海が光ってきれいです。 -
紀伊勝浦駅でのバスの乗り継ぎを考えて、あきらめていた、マグロ料理のお昼ごはんでしたが、一本前に乗れた為、実行することに!
目をつけていた、港にほど近い、「桂城」さんへ。
那智大社行きのバスは12:10発です。急いで食べないといけないのに、お店は11:30から。まだ準備中です。
思い切って、「マグロ定食はどれくらいかかりますか?」と聞いたところ、「そんなにかかりません。準備しておきますよ」と言ってくださいました。助かる〜><。 -
ほどなくして最初に出てきたのは、マーガリンで焼くマグロ料理。 -
そして、刺身、カツ、カマ焼きなど盛りだくさん。 -
これも食べてくださいと言って、こんなカマの煮つけも出てきた。
すごいボリューム!
嬉しいけど、ゆっくり食べる時間がない!ちょっと焦る・・・。
ここ、紀伊勝浦のマグロは近海ものなので、冷凍じゃないんですよね。
とっても美味しかったです! -
満腹になったところで、那智大社までバスで向かいます。
20分程の距離。
うとうとしていたら、あっという間に、熊野古道の入口でもある「大門坂」に到着しました。
尚、帰りは那智の滝前からバスで帰る予定。往復でちょっとお得なフリー切符を利用しました。 -
さあ、ここから気合で歩かなくては!
少し歩くと、鳥居が見えてきました。
この先にある振ヶ瀬橋が、俗界と聖域とを振り分ける境の橋だったそうです。 -
この夫婦杉は、樹齢800年とか。 -
本格的に古道のスタートです。
苔むした石畳がずっと続いています。
・・・結構、しんどい。
漏れ日の中、鳥のさえずる声と、自分のゼーゼーいう声だけが響きます。 -
古道は続くよ、どこまでも・・・。
古道の雰囲気は、これでよくわかりましたよ・・・。
だからそろそろゴールでもいいんですが・・・。
30分くらいかけて、上り切りました! -
古道が終わった〜と思ったのもつかの間、今度は、こんな石段が・・・。
え〜、そりゃないよ・・・。
必死に上ります。 -
やっと、熊野那智大社へ到着しました!
でも、まだ石段が・・・。
近くを歩いていた人が、「金比羅のほうが楽だよな」って言ってたけど、私もそう思う。それだけ、運動不足がたたったのか、しんどかったです。 -
主神は森羅万象の根源に力を与えるといわれる、熊野夫須美神が祀られています。 -
境内には、こんなジャンボみくじが。
自分の背より高いおみくじ。・・・どうしよう。
ちょっと恥ずかしかったけど、やってみることにしました。
ほとんど、振れないまま、番号の書いた札を取り出します。
中吉。ほっ。 -
同じ境内にこんな大きなクスノ木ありました。 -
この神木のクスの木は、胎内くぐりをすることができるんです。
護摩木に願い事を書いてから、中に入ります。
やっぱり、家内安全、これに限る! -
中に入ると、直角に近い階段があります。
出たところに、護摩木を置くところがあります。 -
結構いい高さまで上ってきたんですね。
いい景色です。
のんびりしていたいのですが、ちょっと時間ぎりぎり。次に移ります。 -
西国三十三所一番札所の那智山 青岸渡寺です。
本堂は豊臣秀吉が再建したもので重文指定されています。
ここから少し歩いたところにあるのが・・・ -
ご存じ三重塔。
遠くに那智の滝も見え、絶景です! -
200円払って、上ってみました。
那智の滝をうまく映せるように、網が切れているところがありました。
さあ、ではこの滝壺の近くまで行かなくては!!ちょっと時間がぎりぎりなんだけど・・・。諦めたくない! -
15分程歩くと、那智の滝(飛龍神社)です。
私は、ほとんど走っていったので、約5分で到着。
鳥居をくぐったら、また石段!
かけ足で滝を目指します。 -
飛龍神社のご神体。
毎秒1tの水が133mの高さから落ちてきます。
すご〜い!
さらに、300円を払って、より滝の近くにいける御瀧拝所舞台へ。 -
マイナスイオンがたっぷり!
いるだけで心が洗われていくようです。
ゆっくりじっくり見ていたかったのだけど、バスの時間が気になる!
名残惜しかったのですが、来た道を急いで引き返します。
いい年して、走っているのは、私だけ・・・。恥ずかしい。
この後、バス停前にあった、黒飴ソフトクリームが食べたかったのだけど、バスがじきに来るため、我慢しました。
さすがにバスの中では食べられない・・・。
紀伊勝浦駅前にも売っていたから、楽しみはとっておくことにします。 -
無事バスにも乗れ(係のおじちゃんが、また那智に来てくださいねとみんなに声をかけていました。いい感じだな〜)、15:00頃、紀伊勝浦駅に戻ってきました。
今回の旅は、バス便を調べるのが大変だったのですが、とても便利だったのが、熊野ツーリズムビューローのHP.これ、いいですよ。
温泉大好きの私なので、ここまできたら、勝浦温泉に入らずして帰れません。たくさん日帰り温泉できるところがあるのですが、ここはやはり有名なホテル浦島の忘帰洞を選びました。
港には、勝浦観光桟橋があり、ここから専用船で渡ります。 -
かわいい船だ。
写真を撮っていたら、船長さんが「撮ってあげるよ」と声をかけてくれたのですが、いいんです、いいんです。大丈夫です(恥ずかしい・・・)
船は・・・そっか、ホテル浦島だもんね。だから亀? -
乗船時間は5分程。
ホテル浦島に到着です。 -
日帰り温泉は1000円です。
これで館内すべての温泉に入浴できます。
それにしても、広い! -
この超長いエスカレーター、有名ですよね。
全部乗ると、32Fに到着するんですよ。 -
32Fの天海の湯は、太平洋に向かって露天風呂もあり、景色抜群、33Fの遥峰の湯は街中に向かって窓が広がっているので、おそらく夜景がきれいかと。
写真はお目当ての忘帰洞の入口です。 -
期待が膨らむ。 -
とっても広いのに、奇跡的に人がいなかったので、一枚パチリと。
海が目の前で、洞窟の中。すご〜い!!
しばし独り占め。いや〜、気持ちよかったな〜。 -
滞在時間は約1時間でしたが、めいっぱい温泉を堪能できました。
紀伊勝浦駅に戻ってきて、駅前の黒飴ソフトを・・・。え〜、もう店じまいしてる!ショック・・・(泣)
何か、代わりになるようなものはないか、駅前の商店街をうろうろしてると・・・。 -
カラーオレンジの手作りシャーベット。
味が濃くて、本当に美味しかったです!
このあたりの果物屋さんは、ミカンが大量に売られています。
買いたかったけど、重そうで断念しました。 -
17:10、ワイドビュー南紀8号に乗り込みました。
車内では、事前に買い込んでいたじゃばらのジュースを飲みました。
じゃばらというのは、和歌山県の北山村が原産地の柑橘類。甘ずっぱくて美味しかったですよ。
それはそうと、帰りも車内販売はありません・・・。
私は、事前に、松坂に本店のある「あら竹」さんで、牛肉弁当をおねがいしておきました。
1個からでも注文でき、松坂駅に着くとドアのところまで持ってきてくれるのです。ありがたい!! -
お腹をすかせつつ、とうとう、19:36、松坂駅に到着。
ドアのところでドキドキしていると、ホームに手を振ってくれるお姉さんが!
無事、「モー太郎弁当」を受け取ることができました。
1350円、おつりのないように渡します。
「どうして、うちのことご存知なんですか?」
「ネットで調べてて、知りました!」
「わあ、嬉しい!」
なんて会話をしてお別れしました。
ホカホカのお弁当を抱えて、席に戻ってふと窓の外をみたら、お姉さんが両手で手をふって、ずっと見送ってくれてました。嬉しかったな〜。
このお弁当、ふたを開けると、童謡の「ふるさと」が流れるので、ならないようにちょっと苦労したのですが(笑)、じんわりと温かい気持ちになりました。おすすめですよ。さすが本場の牛肉弁当。美味しかった!ごちそうさまでした。
家に着いたのは、23:30。今度は、白浜にも行きたいな。
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この旅行記へのコメント (5)
-
- myonさん 2015/06/05 00:53:12
- 「あら竹」さんの、牛肉弁当を食べたくなりました。
- こんなお弁当あるのを始めて知り食べたくなり調べました。
勝浦の帰りに無事見つけて
食べる事が出来ました。
良い所のご紹介・・・ありがとうございました。
- やまやまさりーさん からの返信 2015/06/05 23:35:16
- RE: 「あら竹」さんの、牛肉弁当を食べたくなりました。
- myonさん、初めまして。
やまやまさりーと申します。
この度は、私の旅行記を読んでいただきありがとうございました。
牛肉弁当、お役に立てたのならば嬉しいです。
フタを開けるの、どきどきしませんでした!?
一人だと感想を言い合うこともできず、緊張したことを昨日のことのように思い出します(笑)。
今後ともよろしくお願いします。
やまやまさりー
-
- きしゆめさん 2014/08/12 00:45:38
- すばらしい☆
- 初めまして。
旅行記の投票ありがとうございましたm(__)m
私もいつか熊野参拝したいと思っているので
とってもとってもワク☆ワク☆しながら拝見させていただきました♪
キッチリ!行程を入念に調べ上げ実行!
素晴らしい☆です
鉄道、バス旅は時間に縛られるのが気になりいつも車で移動なので、
駅弁や車窓の風景って憧れます
これからも良い旅を。。。
きしゆめ。
- やまやまさりーさん からの返信 2014/08/13 22:06:27
- RE: すばらしい☆
- きしゆめさん、こんばんは。
やまやまさりーです。
熊野、良かったですよ〜。
きしゆめさんは、車の運転が出来るんですね。羨ましい!
やっぱり行動範囲が広がりますよね・・・。
私はペーパーで、多分これから先も運転できそうにありません・・・(泣)。
また、旅行記拝見します。これからもよろしくお願いします。
-
- あ。さん 2014/06/05 23:20:31
- バスで、こんなに充実した旅ができるなんて!!
- やまやまさりーさん
私の旅行記も読んで下さり、また、投票して頂き、ありがとうございました☆
「石橋をたたいても…」な私ですが、来年もまたどこか海外に行きたいと思っていて、その間、あまりお金をかけずに、小旅行できないものかと4トラを見ていたら、やまやまさりーさんの旅行記を見つけました。
バスで、あんなに充実した旅ができるなんて…
私には、やまやまさりーさんの真似は出来そうにもありません^_^;
でも、読んでいて楽しくて、牛肉弁当のくだりは、ほっこりした気分になりました(´∀` )
次にやまやまさりーさんが何処へ、どんな旅をするのか、ぜひ読んでみたいという気持ちになり、フォローさせて頂きました。
本当は、コメントもすぐに書こうと思ったのですが、旅行記を読んで、思ったことがいっぱいあって、うまくまとめられずにいたら、先にやまやまさりーさんからコメントを頂くかたちになってしまいました。スミマセン(汗)
やまやまさりーさんは、スウェーデン語を学ばれたんですね。
スウェーデン語って、かわいいですね。
もう忘れてしまったということですが、発音ができるだけでも羨ましいです。
こちらこそ、どうぞよろしくお願いします☆
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