2014/05/18 - 2014/05/19
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YOSHITOさん
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1日目の黒部峡谷トロッコ電車から翌朝は魚津のホテルをたって
立山駅へ。先ずケーブルカーで977メートルの美女平へ。
高原バスに乗り換えると一気に2450mの日本一の高所駅室堂へ。
ここが今回のツアーの本命とも言う大谷の雪ウオーク。
現在は13メートルの雪の壁の道を歩く。1時間ほどのフリータイムが
ありこの後はロープウエイやケーブルで立山連峰を下り黒部ダムへ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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2日目の朝、5時台には起床。7階のフロアより山並みを見る。
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6時から2階のレストランで朝食。
バイキングと思っていたがツアーの皆さんは別室
で朝食弁当。バスは7時に出発。 -
8時過ぎにはケーブルカーの立山駅へ。
駅地点は海抜475メートル。 -
立山駅前風景。
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今日1日の立山連峰のコースです。
立山駅 駅
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我々の乗るケーブルカーが美女平から戻ってきた。
美女平 自然・景勝地
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およそ7分で500メートルの高低さを一気に上る。
977メートル地点の美女平に到着。 -
今日は結構観光客が多い。中国語のグループも多い。
美女平からは高原バスに乗り換え50分も走る。
途中車窓からの仙洞杉を撮影。樹齢は300年以上、
幹周りはなんと9.4メートルと言う。 -
かなり上って視野も開けてくる。
これは称名滝をキャッチ。落差日本一の350
メートルある。 -
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立山ホテルが見えてきた。
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標高2,450メートルの室堂に到着です。
バスを降りて。 -
室堂ターミナルです。
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3層にもなるターミナルは大変な人人。
満車の高原バスが着くたび観光客が溢れる。
雪を知らない台湾から観光客も多い。 -
ターミナルの階下から『大谷の雪ウオーク』
の通路へ出る。 -
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お昼に近い現在は少し気温も上がっている。
山の天気は何時変わるか判らない。
幸い今日は風雨の心配はなく快晴。 -
見事な景観。今年初めたまたまTVで見た
この光景のために今回立山までやって来た。 -
写真を撮っている観光客の一人に声をかけて
シャッターを切って貰う。 -
室堂では50分のフリータイム。
少し早いがセンターの休憩室でランチの弁当を
食す。ここにはもちろんレストランもある。 -
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現在最も高い雪の壁は13メートル。
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センターの屋上から雪の大谷方面を撮る。
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11時過ぎ主峰立山のトンネルを抜けて大観峰に向う
トロリーバスに。 -
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およそ10分で3.7キロの立山トンネルを走る。
日本で最も高い地点でのトンネル。
かつては都内でも走っていたトロリーバスは今や
ここ立山でしか走っていないという。 -
2,316メートルも大観峰の展望台へ出る。
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展望台にも沢山の人。
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あちこちから中国語が聞こえる。
欧米人が意外に少ない。 -
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午後12時20分大観峰から立山ロープウエイに乗って
高度差500メートルを下る。 -
支柱が一本もないワンスパン方式のロープウエイ。
約7分で日本最長になる1.7キロを下る。
このロープウエイー内も混んでおり思うように
写真も撮れない。 -
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1,828メートルの黒部平に到着する。
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12時40分。黒部平の展望台より。
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黒部平から全線地下を走る
日本唯一のケーブルカーに乗って。 -
827メートル、最大斜度31度の急勾配を
5分で下ると黒部湖着。 -
黒部湖駅で下車して黒部ダムの前にに出る。
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これがあの有名な『黒部の太陽』の舞台。
昭和38年(1963年)に7年がかりで完成
した黒四ダム。 -
昭和30年代に入って日本の経済発展にはエネ
ルギー問題の解決が急務。そのために水量が
豊富な黒部川に着目された。
ダム開発の為の資材搬入の為後立山連峰の2,
678メートルの赤沢岳に6キロに及ぶトンネル
を穿つ。 -
石原裕次郎プロモーションと三船敏郎プロダクション
とが手を組んで作ったのが『黒部の太陽』
ダム完成の5年後に封切された。 -
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1時間ほどのフリータイムの後2時には集合して
最後の関電トロリーバスに乗る。
6.1キロの大トンネルを16分で走る。 -
終点・扇沢駅に到着。午後2時半ここで朝立山駅で
降りた我々の観光バスが待機乗車。
ここから長野に向けて帰路に着く。
昨日から足で歩いた距離は大したことはないが
坂道始め駅や展望台などの階段の上り下りがやた
ら多くそちらが応えた。 -
案内書での帰路安曇野スイス村で25分休憩とあり
楽しみにしていた。3時15分到着。ところが全く
の期待はずれ。単なる土産店のショッピング・センター。 -
店の前には北アルプスの峰が聳える。
3時50分出発。 -
ここは横川インターだったか。
山の形が面白かった。 -
とっぷり日も暮れてきた。7時過ぎ最後の休憩は
三芳インター。 -
8時には予定通り新宿到着。
多くの人はここで降りたがバスはこの先
出発点の上野まで。 -
東京駅へ出て京葉線へ。デイズニーランド帰りの
若い人々が沢山やってくる。 -
9時には昨日の出発点JR新浦安駅前に降り立つ。
幸いこの2日間は願ってもない快晴かつ温暖であった。
雨具も防寒着も不要は助かった。
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