2014/04/12 - 2014/04/12
47位(同エリア450件中)
デコさん
パレルモの町自体は、何年か前の分でもう充分だったので、今回は、ホテルに帰る途中に見ただけのものです。
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【スケジュール】
4月 1日(火) 関空発→フランクフルト→ナポリ
4月 2日(水) ナポリ→ポジターノ
4月 3日(木) エメラルドの洞窟、ポジターノ
4月 4日(金) ポジターノ→ミノーリ
4月 5日(土) ラヴェッロ、アマルフィ
4月 6日(日) マイオーリ、アマルフィ
4月 7日(月) ミノーリ→サレルノ→チェファール
4月 8日(火) チェファールで
4月 9日(水) チェファール→アグリジェント
4月10日(木) カルタニセッタ、エンナ
4月11日(金) アグリジェント神殿の谷、サン・レオーネの海岸
4月12日(土) アグリジェント→パレルモ、モンレアーレ
4月13日(日) トラーパニ日帰り訪問
4月14日(月) パレルモ→ナポリ
4月15日(火) ナポリ→イスキア島、イスキア・ポンテ地区
4月16日(水) サンタンジェロ地区、フォーリオ、ラッコ・アメーノ、カサミッチョラ
4月17日(木) セッラ・フォンタナ、フォンタナ、モンテ・エポメオへのハイキング
4月18日(金) イスキア島→ナポリ→ローマ→アッシジ
4月19日(土) アッシジ旧市街、オルヴィエート日帰り訪問
4月20日(日) アッシジでカルチェリの庵迄ハイキング、ローマへ移動
4月21日(月) ローマ発→フランクフルト→
4月22日(火) →関空着、自宅へ
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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インディペンデンツァ広場
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ヴィットリア・エマヌエーレ大通りに出て
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ヌオーヴァ門へ
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ヌオーヴァ門
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ヌオーヴァ門の人物像
これは西側の左の2体ですが、右にも2体、そして東側にも同じように彫り込まれています。 -
ノルマン王宮
現在はシチリア州議会堂として使用されているかつての王宮
この時点で16:45なので、閉館時間(16:30)を過ぎていて外観を見るだけです。 -
ノルマン王宮
11世紀にアラブ人が築いた城壁の上に、12世紀に入って、ノルマン人が拡張、増改築してアラブ・ノルマン様式の王宮となったそうです。 -
ノルマン王宮
現在はシチリア州会議場となっているため、入口は守衛によってガードされています。 -
ノルマン王宮
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ノルマン王宮前の広場にたつ像
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カテドラル前
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カテドラル
こちらは17:30まで開いているようです。 -
数年前はカテドラルの中に入れなったので、ちょっと寄り道してみます。
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カテドラルに隣接する建物
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カテドラル
1184年にシチリア・ノルマン様式で建てられたものだが、以後600年にわたる外国支配の歴史を通して何度も改築を余儀なくされたそうです。
中央の丸屋根は18世紀後半に建設されたものとのこと。 -
カテドラル正面半分は修復工事中で足場で覆われています。
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カテドラル入口へ
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壁のレリーフ
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カテドラル内へ
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内部は1781年〜1801年に改造された新古典様式。
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いつの間にか観光客の姿が少なくなっている、そろそろ閉館かな?
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ということで外に出てきた。
入り口前の柱の装飾 -
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丸屋根をアップで
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カテドラル前の像とともに
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像の正面から丸屋根とともに
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像をアップで
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ヴィットリア・エマヌエーレ大通りを東へ
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ヴィットリア・エマヌエーレ大通り沿いの建物
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ヴィットリア・エマヌエーレ大通り沿いの建物
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ヴィットリア・エマヌエーレ大通り沿いの建物
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ヴィットリア・エマヌエーレ大通り沿いの建物
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ヴィットリア・エマヌエーレ大通り沿いの建物
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ヴィットリア・エマヌエーレ大通り沿いの広場の像
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市内を走るサイトシーイングバス
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クアットロ・カンティ
マクエダ通りとヴェットリオ・エマヌエーレ大通りが交差する旧市街の中心で、17世紀に造営されたものです。
四つ角の建物の壁面を利用して彫刻が施されています。 -
クアットロ・カンティ
各壁面には3段ずつの装飾があり、1番下には四季を表現した噴水、2段目には歴代スペイン総督(カルロ5世、フィリッポ2世、3世、4世)、3段目には町の守護聖女(クリスティーナ、ニンファ、オリーヴァ、アガタ)。 -
クアットロ・カンティ
これは1番下の四季の装飾の一つ。
いつの時期なんだろ? -
ヴィットリア・エマヌエーレ大通り
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プレトーリア広場
ルネッサンス様式をこの町に持ち込んだフィレンツェの彫刻家による噴水と像で有名な広場ですね。 -
プレトーリア広場
ここには30を超える裸体彫刻が噴水の周りに置かれています。 -
プレトーリア広場
中央の噴水は、フィレンツェの職人フランチェスコ・カミリアーニの手によるもので、もとはフィレンツェのある屋敷のために制作されたものなんだそうです。
1570年代に移築されたとのこと。 -
プレトーリア広場に面した建物
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これも広場に面した建物
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ベッリーニ広場へ
プレトーリア広場の南側に隣接した小さな広場で、今はただ駐車場になっているだけのようなところです。 -
ベッリーニ広場の建物はマルトラーナ教会
1143年に海軍提督((アンミラリオ)の要請で建設されたが、後に隣のマルトラーナ修道院に接収されて現在の名前になったんだそうです。 -
マルトラーナ教会
ファサードは16世紀のバロック様式。
現在は使われておらず、出入りは鐘楼の下からだそうです。
17:30までなので、外観のみです。 -
ベッリーニ広場のサン・カタルド教会
マルトラーナ教会の右側にあり、ノルマン時代(1160年頃)に建設された教会。
赤い3つの丸屋根が特徴的です。
とても質素な感じの外観、12:30までなので当然外観のみです。
この赤い丸屋根は、ハーレムに仕える「臣官の帽子」を模したものだそうです。 -
ベッリーニ広場の建物
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車がたくさん駐車されるベッリーニ広場
左がマルトラーナ教会、右がサン・カタルド教会 -
マクエダ通りとローマ通りを結ぶ路地
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路地の先にも小さな教会が建っています。
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この後近くのバールでお水とサンドイッチを買ってホテルへ帰りました。
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