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5月の爽やかな晴れの日、花好きやバラ愛好家の間で有名な<br />グリーンローズガーデンに行ってみました。<br />以前からお花や園芸の雑誌で見る度に<br />行ってみたいと思っていたお庭です。<br /><br />ここは、斉藤よし江さんとうガーデナーさんのバラのお庭であり、<br />季節、曜日限定で開く、ガーデンカフェ・グリーンローズ<br />というカフェがあります。<br /><br />噂にたがわぬ、ナチュラルな美しいお庭でした。<br />

5月の光と風 グリーンローズガーデン(2014年)

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2014/05/18 - 2014/05/18

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旅するうさぎ

旅するうさぎさん

5月の爽やかな晴れの日、花好きやバラ愛好家の間で有名な
グリーンローズガーデンに行ってみました。
以前からお花や園芸の雑誌で見る度に
行ってみたいと思っていたお庭です。

ここは、斉藤よし江さんとうガーデナーさんのバラのお庭であり、
季節、曜日限定で開く、ガーデンカフェ・グリーンローズ
というカフェがあります。

噂にたがわぬ、ナチュラルな美しいお庭でした。

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • グリーンローズガーデンに到着したのは<br />ちょうどお昼過ぎでした。<br />お庭を拝見する前に、カフェでお茶をいただきました。<br /><br />光溢れるカフェにて。<br />

    グリーンローズガーデンに到着したのは
    ちょうどお昼過ぎでした。
    お庭を拝見する前に、カフェでお茶をいただきました。

    光溢れるカフェにて。

  • テーブルのお花も軽やかに、

    テーブルのお花も軽やかに、

  • 窓辺のバラも美しく。

    窓辺のバラも美しく。

  • ケーキとお茶をいただいて

    ケーキとお茶をいただいて

  • カフェに飾ってあった、オルラヤの咲く花かご。

    カフェに飾ってあった、オルラヤの咲く花かご。

  • オルラヤの涼しげな表情。

    オルラヤの涼しげな表情。

  • お庭の散策をします。<br />このようにお庭はとてもナチュラルな雰囲気です。<br />

    イチオシ

    お庭の散策をします。
    このようにお庭はとてもナチュラルな雰囲気です。

  • ガーデナーの斉藤さんが何十年にも渡って作り上げてきたバラの庭。

    ガーデナーの斉藤さんが何十年にも渡って作り上げてきたバラの庭。

  • バラのアーチも美しく、

    バラのアーチも美しく、

  • 美しい小道

    美しい小道

  • 小道は続き、

    小道は続き、

  • 太陽のもと、生き生きと咲くバラたち。

    太陽のもと、生き生きと咲くバラたち。

  • 白バラが、

    白バラが、

  • まるで滝のよう。

    まるで滝のよう。

  • デルフィニウムに、

    デルフィニウムに、

  • カモミールとオルラヤも可愛らしい。

    カモミールとオルラヤも可愛らしい。

  • 時に華やかに、

    時に華やかに、

  • 時に可憐に、

    時に可憐に、

  • 可愛らしく。

    可愛らしく。

  • お庭からカフェの建物を見ると、<br />まるで森の中に迷い込んだよう。

    お庭からカフェの建物を見ると、
    まるで森の中に迷い込んだよう。

  • 緑のトンネル

    緑のトンネル

  • バラに包まれたカフェ。<br />

    バラに包まれたカフェ。

  • カフェの窓辺に一重のバラ、ロサ ムリガニー。<br />この日は太陽の光がとてもまぶしくて。<br />でもこの光のおかげで、美しくバラは咲くのですね。

    カフェの窓辺に一重のバラ、ロサ ムリガニー。
    この日は太陽の光がとてもまぶしくて。
    でもこの光のおかげで、美しくバラは咲くのですね。

  • <br /><br />



  • なんとも美しい窓辺。

    なんとも美しい窓辺。

  • シフォンのように柔らかで、

    シフォンのように柔らかで、

  • 白雪姫のように純白の、

    白雪姫のように純白の、

  • 可憐に咲く白いバラ。

    可憐に咲く白いバラ。

  • テッセンも美しく。

    テッセンも美しく。

  • このお花は紙風船のよう。

    このお花は紙風船のよう。

  • ふんわりやさしげな表情。

    ふんわりやさしげな表情。

  • お庭を歩いていたら、このお庭のガーデナー、<br />斉藤さんとお話しする機会がありました。<br />斉藤さんは、この写真のような風情がお好きなのだそうです。<br /><br />整然とお花が植えられているよりも、<br />こんなふうに小道に植物がはみ出しているような<br />ナチュラルな風情がお好きだと・・・。

    お庭を歩いていたら、このお庭のガーデナー、
    斉藤さんとお話しする機会がありました。
    斉藤さんは、この写真のような風情がお好きなのだそうです。

    整然とお花が植えられているよりも、
    こんなふうに小道に植物がはみ出しているような
    ナチュラルな風情がお好きだと・・・。

  • なるほどなぁ。<br />一般のバラ園では見ることのできない、このナチュラル感。<br />はみ出している植物が多いので、中学生未満のお子さんは<br />入園をお断りしているそうです。<br />小さい子だと植物が顔に当たったりして危ないですからね。

    なるほどなぁ。
    一般のバラ園では見ることのできない、このナチュラル感。
    はみ出している植物が多いので、中学生未満のお子さんは
    入園をお断りしているそうです。
    小さい子だと植物が顔に当たったりして危ないですからね。

  • 大人しか来れない秘密の花園。<br />お庭には沢山のイスがあり、<br />腰掛けて鑑賞することができました。

    大人しか来れない秘密の花園。
    お庭には沢山のイスがあり、
    腰掛けて鑑賞することができました。

  • このガーデンには白いお花がよく似合います。

    このガーデンには白いお花がよく似合います。

  • 2時間以上はお庭を拝見していたと思います。<br />こちらのお庭は埼玉県にありますが、<br />住所はネット上では非公開となっているようです。<br />しかし完全な非公開ではなくて、<br />このお庭のことを綴った本には住所がきちんと載っていました。<br />興味のある方は本を見てみてはいかがでしょうか。<br /><br />「ようこそ、バラの咲くカフェへ グリーンローズガーデンの四季」<br />(出版社: KADOKAWA)<br /><br />また、住所は載ってないけれど<br />ガーデンカフェ・グリーンローズのHPはこちらにあります。          <br />http://www.geocities.jp/grg_greenrosegarden/index.html<br /><br />私自身は数年前、「趣味の園芸」という雑誌で<br />このガーデンの存在を知りました。

    2時間以上はお庭を拝見していたと思います。
    こちらのお庭は埼玉県にありますが、
    住所はネット上では非公開となっているようです。
    しかし完全な非公開ではなくて、
    このお庭のことを綴った本には住所がきちんと載っていました。
    興味のある方は本を見てみてはいかがでしょうか。

    「ようこそ、バラの咲くカフェへ グリーンローズガーデンの四季」
    (出版社: KADOKAWA)

    また、住所は載ってないけれど
    ガーデンカフェ・グリーンローズのHPはこちらにあります。          
    http://www.geocities.jp/grg_greenrosegarden/index.html

    私自身は数年前、「趣味の園芸」という雑誌で
    このガーデンの存在を知りました。

  • 美しいお庭を堪能しました。<br /><br />人を避けて写真を撮りましたが、<br />実際には多くのお客様が訪れていました。<br />駐車場もあり、車を停めることができて良かったです。

    美しいお庭を堪能しました。

    人を避けて写真を撮りましたが、
    実際には多くのお客様が訪れていました。
    駐車場もあり、車を停めることができて良かったです。

  • 帰りに受付で、このオルラヤのタネを買いました。<br />秋に撒けば良いとのこと。<br />私の庭でも綺麗に咲いてくれるといいなぁ…。

    帰りに受付で、このオルラヤのタネを買いました。
    秋に撒けば良いとのこと。
    私の庭でも綺麗に咲いてくれるといいなぁ…。

  • さて、素晴らしいお庭の後に大変恐縮ですが、自宅に帰って<br />ここからは私のバラ。<br /><br />こちらはレオナルド・ダ・ヴィンチ。<br />キュートなキャンディーのようなバラ。<br />

    さて、素晴らしいお庭の後に大変恐縮ですが、自宅に帰って
    ここからは私のバラ。

    こちらはレオナルド・ダ・ヴィンチ。
    キュートなキャンディーのようなバラ。

  • フランシスデュブリュイ<br />茎がとても細い、華奢なオールドローズ。<br />その香りはうっとりするほど素晴らしい。<br /><br />ネットのバラ専門店でフランシスブレイズを買ったら、品違いでこの花が届き、<br />よろしければどうぞと無料でいただいたお花。<br />でも育ててみると、本当に素晴らしくて、オールドローズって、いいものだなぁと<br />つくづく思います。

    フランシスデュブリュイ
    茎がとても細い、華奢なオールドローズ。
    その香りはうっとりするほど素晴らしい。

    ネットのバラ専門店でフランシスブレイズを買ったら、品違いでこの花が届き、
    よろしければどうぞと無料でいただいたお花。
    でも育ててみると、本当に素晴らしくて、オールドローズって、いいものだなぁと
    つくづく思います。

  • こちらが本物のフランシスブレイズ。<br />再度、業者さんから送ってもらいました。<br />とてもフェミニンなバラです。

    こちらが本物のフランシスブレイズ。
    再度、業者さんから送ってもらいました。
    とてもフェミニンなバラです。

  • フランシスブレイズは咲き進むとこんな感じに。<br />

    フランシスブレイズは咲き進むとこんな感じに。

  • キスミー<br />花持ちが良く、香りもあり、年々良い子になっています。とても強健です。

    キスミー
    花持ちが良く、香りもあり、年々良い子になっています。とても強健です。

  • イエローサブマリン<br />ウェーブした花びらが可愛いです。とても強健で、鋭いトゲが多いです。

    イエローサブマリン
    ウェーブした花びらが可愛いです。とても強健で、鋭いトゲが多いです。

  • クイーンエリザベス。品の良いバラ。切り花にしても優雅で綺麗。<br />おまけに育てやすく、素晴らしいです。

    クイーンエリザベス。品の良いバラ。切り花にしても優雅で綺麗。
    おまけに育てやすく、素晴らしいです。

  • クイーンエリザベスは咲き進むと、こんな感じに。

    クイーンエリザベスは咲き進むと、こんな感じに。

  • エリナ<br />丈夫で虫が来ない、手がかからない、大輪の優等生。

    エリナ
    丈夫で虫が来ない、手がかからない、大輪の優等生。

  • つるバラ、ピエールドゥロンサール

    つるバラ、ピエールドゥロンサール

  • この花も、ほどんど虫が来なくて、虫にとっては、よっほどマズイ花<br />なのではないかと思っています(笑)

    この花も、ほどんど虫が来なくて、虫にとっては、よっほどマズイ花
    なのではないかと思っています(笑)

  • ストロベリーアイス。<br />今は亡き父が育てていた花を、私が引き継ぎました。<br />樹齢は29年くらい。大好きなバラです。<br /><br />バラは全部無農薬で育てています。<br />全部で10本しかないので、虫は見つけ次第、ティッシュでくるんで取ったり、<br />葉っぱのアブラムシは水をかけながら、手で1枚1枚洗ったりして取っています。<br />蕾は毎日1つ1つ素手で触って、虫がいないか、硬く丈夫に育っているか確かめます。<br /><br />毎日虫を取っていると、そのうち虫にも、ここのバラに来ると<br />もれなく殺されると噂が広まるのか、来なくなるような気がします(笑)<br />どのバラも強健な品種ばかりなので、素人の私にも育てやすいです。<br />花を見るのも嬉しいですが、健康で青々とした丈夫な葉っぱや蕾に触るのも嬉しいです。

    ストロベリーアイス。
    今は亡き父が育てていた花を、私が引き継ぎました。
    樹齢は29年くらい。大好きなバラです。

    バラは全部無農薬で育てています。
    全部で10本しかないので、虫は見つけ次第、ティッシュでくるんで取ったり、
    葉っぱのアブラムシは水をかけながら、手で1枚1枚洗ったりして取っています。
    蕾は毎日1つ1つ素手で触って、虫がいないか、硬く丈夫に育っているか確かめます。

    毎日虫を取っていると、そのうち虫にも、ここのバラに来ると
    もれなく殺されると噂が広まるのか、来なくなるような気がします(笑)
    どのバラも強健な品種ばかりなので、素人の私にも育てやすいです。
    花を見るのも嬉しいですが、健康で青々とした丈夫な葉っぱや蕾に触るのも嬉しいです。

  • バラを摘みました。無農薬なので、お風呂でバラ風呂を楽しむ時も安心です。

    バラを摘みました。無農薬なので、お風呂でバラ風呂を楽しむ時も安心です。

  • ストロベリーアイスと小花を合わせて。

    ストロベリーアイスと小花を合わせて。

  • 庭に咲いたバラたちを小花と合わせてピッチャーに飾りました。<br />小花はお花教室で使ったものを再利用。<br />花々が織りなす、色彩のハーモニー。

    庭に咲いたバラたちを小花と合わせてピッチャーに飾りました。
    小花はお花教室で使ったものを再利用。
    花々が織りなす、色彩のハーモニー。

  • 今年も美しく咲いてくれてありがとう。<br />素晴らしい香りを届けてくれて、ありがとう。<br />感謝の気持ちでいっぱいになります。<br /><br />バラに包まれた1日でした。

    今年も美しく咲いてくれてありがとう。
    素晴らしい香りを届けてくれて、ありがとう。
    感謝の気持ちでいっぱいになります。

    バラに包まれた1日でした。

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この旅行記へのコメント (18)

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  • cheriko330さん 2016/07/03 16:58:04
    旅するうさぎ家のバラの数々
    旅するうさぎさんへ、こんにちは♪

    お久しぶりでした。昨日は、色々とありがとうございました。

    変化があり、何かと、お忙しくされてるのですね。
    どこかで、旅するうさぎさんが、バラを上手に育ててらっしゃると
    お噂をお聞きして丁度、お訪ねしようと思ってたところでした。

    国内の旅行記で、ここかなぁって思う所を拝見して、最後にありました。
    何て、優雅で上品なバラの花々なのでしょう。どのバラも素晴らしいですね。
    私も好きで、よく買い集めてましたが、薬を使わないので、やはり病気で
    どんどん枯らしてしまいました。特にこの冬は、忙しくて手入れが行き届かず、
    手抜きしたら当然ダメですね。きれいに咲いてくれませんでした。
    ピエールドゥロンサールやエリザベスは、あります。ピエールドゥロンサールは支柱は、
    どうされてますか?
    お家の外壁に這ってるようですが。我が家はパーゴラに這わせてますが、
    パーゴラが朽ちて来て困ってます。ようやく付いた蕾が、小さい黒い虫に一晩で
    ダメにされますが、あの虫は何なんでしょうね。見つけたらとにかく、あの世に
    行ってもらってますが…。
    すみません<(_ _)>、長くなり質問になりました。

    ピッチャーに飾られたお花は、センス良くて本当に素敵です。もう先生が出来ますね。
    あのお花があれば、素敵な1日が過ごせそうです。

    お忙しい毎日でしょうが、どうぞお気を付けてお過ごし下さいね。
    cheriko330

    旅するうさぎ

    旅するうさぎさん からの返信 2016/07/04 23:50:17
    私のバラ栽培はとっても手抜きです!
    cheriko330さん、こんにちは。
    沢山の投票とコメント、ありがとうございます。
    cheriko330さんもバラを育てていらっしゃるのですね。
    うちはパーゴラは1つもなくて、ピエールドゥロンサールは
    黒いバラ用の支柱を何本か組み合わせて使っているだけです。
    パーゴラがあるのって、ロマンチックでいいですね!

    私のバラ栽培はとっても手抜きです!
    それでもついてきてくれるバラはエライと思います。

    虫取りを頑張るのは、春から梅雨前までで、
    梅雨のあたりからはさぼりがちになり、
    夏はもう、ピエールドゥロンサール以外は丈を短く切って、
    虫さん達にとって魅力的ではない枝の状態にしてしまいます。
    夏は外が炎天下で暑いし、旅行に出かけたらバラの世話も
    できなくなるので、短くしてしまいます。
    だから四季咲きのバラも、一季咲きみたいなものです。
    でもバラのプロじゃないんだし、それでもいいと思っています。
    春に咲いてくれさえすれば、秋に咲かなくたっていいよ、
    ゆっくり休んでいてね〜、とバラに言っています。

    こんなスパルタな育て方なので、繊細なバラさんは
    かつて2本ほど枯れてしまったものがありました。
    だから今残っているバラさん達は本当に力強いなぁと思います。

    バラのトゲって本当に素晴らしいと思います!
    トゲがある部分には虫が来ないんだもの。
    本当によくできているなぁ〜と思います。

    チュウレンバチなんかは親虫を見つけたら、
    即刻ティッシュで潰します!
    私は小さい頃から昆虫が好きでよく観察していたので、
    それがバラを育てるのに役立っています。
    小さい頃は、ハエでさえ殺せずによく窓から逃がしていましたが、
    今ではバラについた虫は、見たら即刻「ごめんね〜!」と
    天国行きです(笑) 
    cheriko330さんも同じなんですね。
    アブラムシはジョウロで水をかけながら、素手で一網打尽です。

    バラの本を見ると、薬剤はあれ使えだの、これ使えだの、
    鬼のように沢山薬品が書いてありますよね。
    私はああいうの使うのは絶対いやです!
    虫を殺すんだったら、自分の手で殺します。
    葉っぱの色が悪くなるんだったら、それまでです。
    その色の悪い葉っぱは、手で取り除きます。
    お世話したくない季節は枝を短く切ります。
    それでもバラさん達は春には枝を伸ばして
    咲いてくれる…なんて力強いのだろうかと思います。

    暑い季節がやってきました。
    cheriko330さんも、どうぞお体に気をつけて
    お過ごし下さい。


    旅するうさぎ
  • oneonekukikoさん 2014/06/22 21:22:32
    うーん。マイッタ!!!
    旅するうさぎさん
    可愛らしいアレンジを見せていただいて
    幸せな気分です。

    ローズガーデンのバラたちももちろん魅惑的ですし、
    自然体の設計も大好きです。

    ピッチャーに色とりどりのばらと小さな花たちの虜になりました。
    こんな食卓が待っているお家へ帰るご主人様は
    なんて幸せなんでしょう。
    私はズボラで、殺風景な食卓です。
    お手本にしたいのですが、なかなかねぇ。
    でも、刺激になりました。
    母は庭仕事が好きで、夕食のしたくも忘れるほど熱中しておりましたのに
    私は細かい仕事は苦手で、
    むしろ木に登りバッサバッサと枝を振り落としてます。
    落ちた枝の始末は夫の役目です。

    内輪話を披露してしまいましたね。

    oneonekukiko

    旅するうさぎ

    旅するうさぎさん からの返信 2014/06/24 00:33:20
    RE: うーん。マイッタ!!!
    oneonekukikoさん、こんにちは。
    メッセージありがとうございます。


    > ピッチャーに色とりどりのばらと小さな花たちの虜になりました。
    > こんな食卓が待っているお家へ帰るご主人様は
    > なんて幸せなんでしょう。
    > 私はズボラで、殺風景な食卓です。

    実はこのアレンジメント、玄関に飾っていました(汗)
    食卓だと思われたのは、テーブルクロスのせいですね。

    実際のところは、写真を撮る時だけ窓際に台を持っていって
    その上にテーブルクロスを敷いてお花を置き、
    レースのカーテンをバックに、逆光でレフ板を当てて撮りました。

    私は以前、数年間リビングフラワーフォトグラフを
    プロの先生から習っていたことがあり、
    時々、こうして自分のアレンジメントを写真に撮って
    撮り方を忘れないようにしているんです。
    ですので、もし先生がこの画像を見たら
    ダメ出しされるかもしれません〜(笑)

    夫は花にはあまり感心がなく、
    私から「ねえ、見て、綺麗でしょ?」と言わないと
    飾っていることさえ、気づかずにいます。


    > 母は庭仕事が好きで、夕食のしたくも忘れるほど熱中しておりましたのに
    > 私は細かい仕事は苦手で、
    > むしろ木に登りバッサバッサと枝を振り落としてます。
    > 落ちた枝の始末は夫の役目です。

    oneonekukikoさんは、ご自分で枝を切り落としているのですね。
    それも、木に登って?! 凄いです。
    旦那さまも協力的で、素晴らしいですね。

    oneonekukikoさんのチロルの旅行記、とても楽しみにしています。
    私はこれからなので、今は準備にバタバタしています。
    昨日ホテルから、気をつけていらして下さいとメールがありました。

    今年のチロルのお宿は、4年前に偶然、このホテルのHPを見て
    あまりの絶景の写真に、目を奪われたところです。
    一度見たら、その美しい光景が忘れられなくて、
    他のお宿も考えてはみましたが、
    このホテル以上に美しい所はないように思え、
    ついに泊まることにしました。
    お料理も賞を取ったり、ゴー・ミヨで評価されるほど
    美味しいらしく、そういった料理自慢のお宿に泊まるのは
    初めてなので、どんなオーストリア料理が食べられるのかと
    ちょっと楽しみにしています。


    旅するうさぎ
  • akikoさん 2014/06/09 22:39:13
    何て素敵な花の数々!
    旅するうさぎさん、こんにちは

    今日はとってもいいものを見せていただきました(*^^*)
    斉藤よし江さんのグリーンローズガーデンは私もぜひ訪れてみたいと思うとっても素敵な"大人の秘密の花園"ですね!バラをはじめ可愛らしい地植えの花々は香りが伝わってきそうでとっても素敵ですが、カフェのテーブルに飾られた花も素敵ですね。こんなところでお茶できるなんてうらやましい限りです。

    グリーンローズガーデンに魅かれましたが、それより私が感動したのは、旅するうさぎさんの育てたお花の可愛らしさです。

    旅するうさぎさんがお花が大好きで、チロルの溢れんばかりに咲く可愛い花々を旅行記で紹介されているのをうっとり見せていただいていましたが、ご自身でこんなにきれいなバラの数々を育てられているとは知りませんでした。

    ストロベリーアイス・ピエールドゥロンサール・エリナ・キスミー・フランシスブレイズなど私はよく知らないバラばかりですが、見事に美しく咲いていますね!レオナルドダヴィンチなんてこんなに花びらが重なったバラがあるのですね〜 きっと毎日お手入れをまめにされているから、バラもそれに応えてきれいに咲いているのだと思います。本当にお花が好きなんだということが十分伝わり、ちょっと感動しました。

    お父さまから引き継がれたそうですが、お父さまも花を大切に育てられる優しい方だったのですね。

    最後のピッチャーに飾られたお庭に咲いたバラと小花のアレンジフラワーは雑誌に載っててもおかしくないくらい素敵です。近くに住んでいるなら、ぜひ教えていただきたいほどです。

    これからもいろんな花を紹介してくださいね。楽しみにしています。

    akiko

    旅するうさぎ

    旅するうさぎさん からの返信 2014/06/10 23:18:20
    RE: 何て素敵な花の数々!
    akikoさん、こんにちは!
    コメントありがとうございます。


    > 今日はとってもいいものを見せていただきました(*^^*)
    > 斉藤よし江さんのグリーンローズガーデンは私もぜひ訪れてみたいと思うとっても素敵な"大人の秘密の花園"ですね!バラをはじめ可愛らしい地植えの花々は香りが伝わってきそうでとっても素敵ですが、カフェのテーブルに飾られた花も素敵ですね。こんなところでお茶できるなんてうらやましい限りです。

    とても素敵なお庭だったので、
    これからは毎年訪ねようと思いました。
    カフェに飾られたお花も可愛いらしく、
    お庭を見ながらお茶を飲めたのは良かったです。
    お庭で斉藤さんとも少しお話しすることができ、
    気さくな方で、そのお話しから、植物を、そしてバラを
    とても愛していらっしゃることが分かりました。


    > ストロベリーアイス・ピエールドゥロンサール・エリナ・キスミー・フランシスブレイズなど私はよく知らないバラばかりですが、見事に美しく咲いていますね!レオナルドダヴィンチなんてこんなに花びらが重なったバラがあるのですね〜 きっと毎日お手入れをまめにされているから、バラもそれに応えてきれいに咲いているのだと思います。本当にお花が好きなんだということが十分伝わり、ちょっと感動しました。

    レオナルドダヴィンチは育ててみると、
    その名前とはだいぶ違う印象のバラで、
    元気でポップな女の子♪といった感じのバラです。
    ピンク色の発色も強めで、雨にも強く、花持ちもいい
    とにかく元気なお花です。

    ストロベリーアイスは、本当は八重咲きのバラなのですが、
    真ん中の一番大きな蕾だけを残して、あとの小さな蕾は
    早いうちに摘み取ってしまっています。
    そうすると、真ん中の大きな蕾がさらに頑丈に大きく育って
    虫が怖がって寄ってこなくなるんです〜。
    花持ちも良くなって、切り花にしても1週間くらいは持つんですよ。
    父が薬を撒いて育てていた頃は、
    切り花にすると2日くらいしか持たなかったので
    ずいぶん強くなったな、と思っています。

    父が病気になってバラを育てられなくなってから
    一時は、ストロベリーアイスが瀕死の状態になりました。
    虫も沢山付いて、葉っぱがなくなって、
    とっても哀れな状態になりました。
    これをどうにかしたいと思ったのが
    バラを育てるようになったきっかけです。

    バラは年数が経てば経つほど、
    力強く安定してくる植物だと実感しています。
    また、バラの咲く時期はお花屋さんでお花を買わなくても
    いいので、とっても経済的だと思っています(笑)

    まったくの自己流で育てていますが、
    ストロベリーアイスを無農薬で育てたことが自信になって
    他のバラも薬を撒かずに育てることが
    できるようになりました。切り花にして飾った後は、
    お風呂に入れてバラ風呂を楽しんでいます。


    > 最後のピッチャーに飾られたお庭に咲いたバラと小花のアレンジフラワーは雑誌に載っててもおかしくないくらい素敵です。近くに住んでいるなら、ぜひ教えていただきたいほどです。

    私のアレンジメントはまだまだです。
    私のお花の先生は、雑誌「花時間」の表紙や紙面のお花を
    担当したり、先生が作ったフラワーアレンジメントは
    カレンダーになってデパートなどで売られています。
    パステルカラーで、ふんわりした、ナチュラルな感じのお花で、
    ああ、こんなふうに活けられたらいいな、と思うような
    アレンジメントばかりです。

    私はお花が好きなので、旅に出るとどうしてもお花に目がいきます。
    もしチロルにお花のバルコニーがなかったとしたら、
    私はこんなにもチロルが好きになっていなかったと思います。
    今年の夏も、チロルで沢山のお花に出会えることを期待しています。


    旅するうさぎ
  • yokoさん 2014/05/25 10:40:50
    優しさに包まれるようなお庭ですね
    旅するうさぎさん こんにちは!

    斎藤よしえさんのお庭は本当に素敵ですね
    見ているだけで優しさに包まれ、爽やかな風や花の香りが感じられるようでした

    行ってみたいと思いましたが埼玉は遠すぎて、ちょっと休みに日に・・とはいかないのが残念です

    ということで近くのバラ園に行ってきた次第です

    旅するうさぎさんは北海道の「上野ガーデン」に行かれたことがおありですか?
    私は10年ほど前、富良野の「風のガーデン」に行き感動して帰ってきたことがあります。それが上野 砂由紀さんのデザインと知り、次は「上野ガーデン」に行ってみたいと思いました。仕事を辞めたら、いつかきっと・・と思う場所の一つです。上野さんもやはり渡英されイングリッシュガーデンの勉強をされて帰ってこられたそうです。ご実家の庭にイギリスのお庭を再現しようとしましたが、北海道の風土には合わず、ものまねではなく北海道ガーデンを作ろうとの考えに至ったとのこと。素敵なエピソードですよね。お花好きの方には、もし機会があればぜひ行っていただきたいお庭です。

    そして旅するうさぎさんのお庭のバラも素敵です。
    私はつるバラの「ピエル ドゥ ロンサール」が一番好きです!ボタニックの画家「ルドゥーテ」が好きなのですが、その中でもオールドローズの絵が好きでカレンダーや画集を買って家に飾ったりもしています。そのバラによく似ていて中世の宮殿のお庭に思いを馳せています。

    またフラーワーアレンジメントも自然な美しさで癒されます。ぜひまたお写真にして見せてくださいね。楽しみにしています!

                           yoko

    旅するうさぎ

    旅するうさぎさん からの返信 2014/05/25 18:21:58
    RE: 優しさに包まれるようなお庭ですね
    yokoさん、こんにちは。
    コメントありがとうございます。


    > 斎藤よしえさんのお庭は本当に素敵ですね
    > 見ているだけで優しさに包まれ、爽やかな風や花の香りが感じられるようでした
    >
    > 行ってみたいと思いましたが埼玉は遠すぎて、ちょっと休みに日に・・とはいかないのが残念です

    > ということで近くのバラ園に行ってきた次第です


    グリーンローズガーデンはとても素敵なお庭でした。
    庭全体が植物の緑で覆われている、
    土の色が見えないようなお庭でした。
    さりげなく見えて、実は細部にまでこだわりが感じられました。
    バラのトンネルの先に見える景色が美しかったり…。
    1つ1つのバラを見るよりも、全体を見るほうが楽しかったです。

    一昨日から、このガーデンがある毛呂山町では
    「滝ノ入ローズガーデン」がオープンしています。
    このローズガーデン、何度か行ったことがあるのですが
    山を借景にして、なかなか素敵なんですよ。
    近くに清流も流れていて、こじんまりとして
    緑いっぱいで爽やかなんです。
    このローズガーデンと合わせて行こうかとも思いましたが、
    そうすると斉藤さんのガーデンがきっと混みあうだろうと
    予想して、1週間前倒しで行ってきました。
    写真では、そんなにお客様は写っていませんが、
    実際には沢山のお客様がいらしていました。

    yokoさんの伊丹のバラ園の旅行記を拝見して、
    yokoさんもバラがお好きなんだな、と思いました。
    ピンクのバラが好きなのですね。私もです。


    > 旅するうさぎさんは北海道の「上野ガーデン」に行かれたことがおありですか?
    > 私は10年ほど前、富良野の「風のガーデン」に行き感動して帰ってきたことがあります。それが上野 砂由紀さんのデザインと知り、次は「上野ガーデン」に行ってみたいと思いました。仕事を辞めたら、いつかきっと・・と思う場所の一つです。上野さんもやはり渡英されイングリッシュガーデンの勉強をされて帰ってこられたそうです。ご実家の庭にイギリスのお庭を再現しようとしましたが、北海道の風土には合わず、ものまねではなく北海道ガーデンを作ろうとの考えに至ったとのこと。素敵なエピソードですよね。お花好きの方には、もし機会があればぜひ行っていただきたいお庭です。

    それが行ったことがないのです。とても興味はあるのですが。
    他の方の旅行記で少し見たことがある程度です。
    ものまねではない、北海道ならではのガーデンなんですね。
    きっと素敵なのでしょうね!


    > そして旅するうさぎさんのお庭のバラも素敵です。
    > 私はつるバラの「ピエル ドゥ ロンサール」が一番好きです!ボタニックの画家「ルドゥーテ」が好きなのですが、その中でもオールドローズの絵が好きでカレンダーや画集を買って家に飾ったりもしています。そのバラによく似ていて中世の宮殿のお庭に思いを馳せています。
    >
    > またフラーワーアレンジメントも自然な美しさで癒されます。ぜひまたお写真にして見せてくださいね。楽しみにしています!

    ルドゥーテの絵、ネットで見てみました。
    ルドゥーテはフランスのお城のバラ園で、絵を描いていたのですね。
    なるほど、ピンクのバラがピエールドゥロンサールに似ていますね。
    ピエールドゥロンサールもフランスのバラですね。
    ピエールドゥロンサールは見た目は繊細に見えますが、
    育ててみると、虫はあまり来ないし、
    トゲも少なく、丈夫で育てやすいです。
    よっぽど葉っぱが(虫にとって)不味いに違いない…
    と思って育てています(笑)

    素晴らしいグリーンローズガーデンの後に、
    自分のバラの写真を入れるのは、どうかとも思ったのですが
    同じバラには変わりありませんし、ついでに載せてみました。

    フラーワーアレンジメントはまだまだ修行が足りないので
    これからもずっと続けていきたいです。
    今期からフリークラスになり、花も器もテーマも全て
    自分で決めてアレンジメントするクラスに移りました。
    先生のアトリエい行くと、まるでお花屋さんのように、
    バーっと一面に美しいお花が並んでいて、
    その中から自由にお花を選んで活けることができるんです。
    とても楽しいです。


    旅するうさぎ
  • rinnmamaさん 2014/05/22 22:29:32
    素敵な余韻・・・
    旅するうさぎさん、こんばんは

    いつも有難うございます。
    最後のお花のアレンジの余韻が素敵で・・・
    言葉は入らないですね。
    バラもお手入れが大変なので、うさぎさんが丹精込めていらっしゃる
    だな〜と思いました。
    それに、広いお庭なんですね。うらやましいです^^

    私はクィーンエリザベスの柔らかな雰囲気が好きですね〜

    斉藤よしえさんのローズガーデン。
    自然のままに・・・私もそう思います。

    ご近所にもバラのすばらしいお宅があり、名前記入して見えるように
    してくださり、楽しく拝見させて頂くんですよ^^
    本当にお手入れを見ていても、プロですものね〜

    我が家にも1本だけ・・。
    りんちゃんがいたので、トゲのものは植えれなくて。

    それも今の時期、森のようになる我が家の狭い庭なので、ひょろひょろ
    と、背を伸ばして咲いてくれます。
    品種はわかりませんが、ピンクでかわいいバラです。

    ほっこり^^させて頂きました〜。rinnmama

    PS・八丈島旅行記にコメントできませんでしたが、独身時代・
    40年位前に、東京湾から船で行きました〜。
    ゴツゴツした海岸と、黄八丈の工房を見た覚えしかないです^^
    何処かの峠を歩いた覚えですが・・・

    今は、飛行機で1時間・・便利になりました。フリージアは数本でも
    芳しい香りですから、来年が楽しみですね。



    旅するうさぎ

    旅するうさぎさん からの返信 2014/05/24 18:08:19
    RE: 素敵な余韻・・・
    rinnmamaさん

    コメントありがとうございます。
    私の庭はそんなに広くありませんし、
    バラの本数も少ないので、世話は大変ではないです。
    バラの育て方の本を見ると、農薬や肥料のことが
    色々書いてあるんですが、そういうのは無視して、
    ・とにかく虫を殺す(テッシュで包んだり、水をかけて手で落としたり)
    ・肥料を沢山やらないで、丈夫な体に育てる

    という2点だけをシンプルに実行しています。
    今あるバラは、病気に強い強健なバラばかりなので
    この自己流のやり方があっているようです。
    バラの青々とした病気のない分厚い葉っぱに触れるのは、
    花を見るのと同じくらい嬉しいです。


    > 私はクィーンエリザベスの柔らかな雰囲気が好きですね〜
    >
    > 斉藤よしえさんのローズガーデン。
    > 自然のままに・・・私もそう思います。

    私もクィーンエリザベスは好きです。
    このバラは、世界バラ連合の殿堂入りのバラで、美しく育てやすいです。
    私のバラでは他に、ピエールドロンサールとエリナが
    この世界バラ連合殿堂入りのバラですが、
    この3本とも、とても丈夫で育てやすいです。

    斉藤さんのガーデンはよく園芸やお花の雑誌などに載っているんです。
    本も出版されていて
    「ようこそ、バラの咲くカフェへ グリーンローズガーデンの四季」
    (出版社: KADOKAWA)という本が、最近出たので買いました。


    > ご近所にもバラのすばらしいお宅があり、名前記入して見えるように
    > してくださり、楽しく拝見させて頂くんですよ^^
    > 本当にお手入れを見ていても、プロですものね〜
    >
    > 我が家にも1本だけ・・。
    > りんちゃんがいたので、トゲのものは植えれなくて。
    >
    > それも今の時期、森のようになる我が家の狭い庭なので、ひょろひょろ
    > と、背を伸ばして咲いてくれます。
    > 品種はわかりませんが、ピンクでかわいいバラです。

    ご近所のバラ、素敵ですね。さぞかし美しいのでしょうね!
    私のところは、外に見えるところに咲いているのは
    ピエールドロンサールとストロベリーアイスだけなのですが、
    それでも毎年、近所の人が美しいと言ってくれます。
    お花って不思議なもので、人間に綺麗だと誉められると、
    ますます頑張って咲くんですよね。

    rinnmamaさんのお庭にもピンクのバラがあるのですね。
    バラはトゲがあるので、怖い部分もありますね。
    うちも母がトゲがきらいだと言っています。
    でも実感として、トゲのある部分には虫はあまり来ないので
    本当によくできているものだなぁ〜と思って
    私はトゲのあるバラも好きになりました。


    > PS・八丈島旅行記にコメントできませんでしたが、独身時代・
    > 40年位前に、東京湾から船で行きました〜。
    > ゴツゴツした海岸と、黄八丈の工房を見た覚えしかないです^^
    > 何処かの峠を歩いた覚えですが・・・


    rinnmamaさんも八丈島に行かれたことがあるのですね。
    黄八丈の工房、私も見たかったのですが、
    黄八丈会館という施設が土日休みだったので行けませんでした。
    八丈島の山は深いですね。
    緑も濃いですし、自然がいっぱいでした。


    旅するうさぎ
  • ももんがあまんさん 2014/05/21 08:37:23
    テーブルに座ってみたい・・・・
     こんにちは、旅するうさぎさん。

     素晴らしい「薔薇園」ですね、庭の中のテーブルに座って、紅茶でも楽しみたくなります・・・・昔行った、ロンドン郊外・セント・オールハンズにある「王室バラ園」に、爪の垢でも煎じて飲ませたいくらい、全く、だだっ広いだけだったんですから、「王立」なのに・・・ハハハ。

     うさぎさんの薔薇も素晴らしい! 
     フラワーアレンジメントは、「プロフェツショナル」です!

                        by ももんがあまん

    旅するうさぎ

    旅するうさぎさん からの返信 2014/05/21 12:09:54
    RE: テーブルに座ってみたい・・・・
    ももんがあまんさん、こんにちは。


    >  素晴らしい「薔薇園」ですね、庭の中のテーブルに座って、紅茶でも楽しみたくなります・・・・昔行った、ロンドン郊外・セント・オールハンズにある「王室バラ園」に、爪の垢でも煎じて飲ませたいくらい、全く、だだっ広いだけだったんですから、「王立」なのに・・・ハハハ。


    私は、ももんがあまんさんのヨーロッパ自転車旅行の旅行記に
    時々お花や植物の写真が出てくるのを、楽しみに拝見しています。
    旅先で見る花は興味深いですよね。
    普段、日本では見る機会がない花が多いですし。

    王室バラ園、どんななのでしょう。
    でも、イギリスには素敵なお庭が沢山あるのですよね。
    まだ行ったことがないのですが、お花の先生はレンタカーで
    イギリスのガーデンを沢山回ったそうで、美しいと聞いています。
    そういえば私、ももんがあまんさんのイギリスの旅行記を
    まだ拝見したことがありませんでした。
    今、お書きになっているネーデルランドやフランスの旅行記を
    見終わったら、拝見しようと思います。


    >  うさぎさんの薔薇も素晴らしい! 
    >  フラワーアレンジメントは、「プロフェツショナル」です!

    恥ずかしいです。
    フラワーデザイナーの先生に習い始めてまだ6年です。
    自分で育てた花を綺麗に飾りたくてアトリエに通い始めました。
    型にはまらず、自主性を重んじた教室で、
    花材も先生が市場で買い付けてきたセンスの良い花を
    自由に選ばせてもらえるので、
    生徒1人1人の作品が皆違っていて楽しいです。
    自分で育てた花を活けることができ、嬉しいです。


    旅するうさぎ

    ももんがあまん

    ももんがあまんさん からの返信 2014/05/21 23:23:00
    RE: RE: テーブルに座ってみたい・・・・
    今晩は、旅するうさぎさん。

     > 王室バラ園、どんななのでしょう。
     > でも、イギリスには素敵なお庭が沢山あるのですよね。
     > まだ行ったことがないのですが、お花の先生はレンタカーで
     > イギリスのガーデンを沢山回ったそうで、美しいと聞いています。
     > そういえば私、ももんがあまんさんのイギリスの旅行記を
     > まだ拝見したことがありませんでした。
     > 今、お書きになっているネーデルランドやフランスの旅行記を
     > 見終わったら、拝見しようと思います。

     残念ながら、「王立バラ園」の写真は無いんです、2002年に行ったんですけれど、当時は、デジカメのメモリーも容量が小さくて、値段も高くて、本当に気に入ったり、印象に残ったところ以外は、途中で、全部消してしまったので・・・一応、その時の旅行記↓貼り付けときます、イングランドの有名な「庭園」も何か所か、ちょこっとだけ行ってますので、良かったら覗いてやってください。
     http://4travel.jp/travelogue/10013790

     僕の旅行記に登場する花は、道端の野の花や、道路際の、家の垣根の花が多いのですけれど、そういう点では、フランスよりも、イギリスやアイルランドの方が、圧倒的に田園地帯が美しくて、野の花も多くて、小さな庭のある家も併せて、花の写真もたくさん出てきます、お暇なときにでも、覗いてやってください。

     > 恥ずかしいです。
     > フラワーデザイナーの先生に習い始めてまだ6年です。
     > 自分で育てた花を綺麗に飾りたくてアトリエに通い始めました。
     > 型にはまらず、自主性を重んじた教室で、
     > 花材も先生が市場で買い付けてきたセンスの良い花を
     > 自由に選ばせてもらえるので、
     > 生徒1人1人の作品が皆違っていて楽しいです。
     > 自分で育てた花を活けることができ、嬉しいです。

     素晴らしいです、やっぱり習ってらっしゃるんですね、素人じゃないと思った・・・当たり!ハハハ・・・自分で花を育てるというのは、良いですね、ワタクシも、齢を取ったら、庭いじりでもしたいと思ってたのに・・・自分の庭を持てそうにないです・・・ハハハ。

                        by ももんがあまん

    旅するうさぎ

    旅するうさぎさん からの返信 2014/05/22 22:12:25
    RE: RE: RE: テーブルに座ってみたい・・・・
    ももんがあまんさん

    >  残念ながら、「王立バラ園」の写真は無いんです、2002年に行ったんですけれど、当時は、デジカメのメモリーも容量が小さくて、値段も高くて、本当に気に入ったり、印象に残ったところ以外は、途中で、全部消してしまったので・・・一応、その時の旅行記↓貼り付けときます、イングランドの有名な「庭園」も何か所か、ちょこっとだけ行ってますので、良かったら覗いてやってください。
    >  http://4travel.jp/travelogue/10013790

    ありがとうございます。拝見しました。
    緑が多くて美しい風景ばかりですね!
    いつかのんびりと、イギリスの田舎にも行ってみたいです。


    >  僕の旅行記に登場する花は、道端の野の花や、道路際の、家の垣根の花が多いのですけれど、そういう点では、フランスよりも、イギリスやアイルランドの方が、圧倒的に田園地帯が美しくて、野の花も多くて、小さな庭のある家も併せて、花の写真もたくさん出てきます、お暇なときにでも、覗いてやってください。

    外国で見る、道端の野の花や、家の垣根の花は興味深いです。
    整備せれた公園ではなくて、
    市井の人たちの暮らしの中にあるお花がどういうものなのか
    興味があります。
    イギリスやアイルランドはお薦めなんですね。
    今度、ゆっくり旅行記を拝見させていただきます。


    旅するうさぎ
  • みちこちゃんさん 2014/05/20 22:35:55
    きれいなお庭
    旅するうさぎさん、こんばんは。

    日本でこんなに素敵なお庭に出会えるのですね!感動ですね。
    私も斉藤さんのお庭の雰囲気が大好きです。憧れますね。
    旅するうさぎさん宅の薔薇もたくさん綺麗に咲いてますね!でも薔薇は、お手入れが大変なんでしょうね。
    きれいなお花の写真をありがとうございます。

    旅するうさぎ

    旅するうさぎさん からの返信 2014/05/21 11:21:06
    RE: きれいなお庭
    みちこちゃんさん、こんにちは。
    コメント、ありがとうございます。


    > 日本でこんなに素敵なお庭に出会えるのですね!感動ですね。
    > 私も斉藤さんのお庭の雰囲気が大好きです。憧れますね。

    本当に日本では珍しい、センスが良いお庭でした。
    バラの他に宿根草や野の花などが沢山咲いていて、
    ナリュラルな雰囲気がとても素敵でした。


    > 旅するうさぎさん宅の薔薇もたくさん綺麗に咲いてますね!でも薔薇は、お手入れが大変なんでしょうね。

    いえいえ。私の家のバラは強健で育てやすいものばかりなんです。
    虫取りもコツさえつかめれば、そんなに大変ではないです。
    全ての葉っぱに虫がいるわけではなくて、
    若い葉っぱや新芽の所に好んでやって来るんです。
    若くて柔らかい葉っぱが美味しいっていうのは
    私にも分かるので、そこを一網打尽にやっつけます。
    毎日やっつけていると、
    その怖〜い評判が虫たちの間にも伝わるようで(笑)、
    だんだん来なくなるんですよ!


    旅するうさぎ
  • ウェンディさん 2014/05/20 20:59:54
    さわやかな光の中に。
    こんにちは。

    日本ではないような素敵なお庭、イングリシュ・ガーデンの様です。
    自然の状態を生かしてお庭を整えるのは、整然と植えて管理するよりもはるかに手のかかること。
    オーナーの斉藤さんは、心からお花・植物が好きなのですね。

    そして、旅するうさぎさんが手塩にかけた薔薇たちの写真。
    愛おしんで育ててきたことが伝わってきました。

    旅するうさぎ

    旅するうさぎさん からの返信 2014/05/21 11:00:02
    RE: さわやかな光の中に。
    ウェンディさん、こんにちは。


    > 日本ではないような素敵なお庭、イングリシュ・ガーデンの様です。
    > 自然の状態を生かしてお庭を整えるのは、整然と植えて管理するよりもはるかに手のかかること。
    > オーナーの斉藤さんは、心からお花・植物が好きなのですね。

    とてもセンスが良いお庭でした。
    周囲の環境はのどかなところで、その環境を生かして、
    野の花も生かした、小さな森のような風情でした。
    本当に植物のことが好きで、
    植物を理解した人にしか作れないお庭だと思いました。


    > そして、旅するうさぎさんが手塩にかけた薔薇たちの写真。
    > 愛おしんで育ててきたことが伝わってきました。

    旅行記に載せるのはどうかとも思ったのですが、
    せっかく咲いてくれたので、載せました。
    斉藤さんのガーデンみたいに庭全体のバランスは良くなくて、
    この前、咲き終わったチューリップの球根を取り去ったところに、
    茄子、キュウリ、ミニトマトなどの野菜を植えていて、
    その周りにバラがあるという感じです。
    野菜のすぐ隣りにバラがあるので、農薬は使いたくないのです。

    虫が怖がって寄ってこなくなるくらい、バラは丈夫に育てています。
    多肥にすると虫が寄ってくるので、
    そうならないようにスパルタで育てています(笑)


    旅するうさぎ

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