2014/04/25 - 2014/05/07
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MARIELさん
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地球5周目!!(ただし1周目はテロで未遂)
今年のGWは11連休だったので、一度はやろうと思っていたoneworldでの世界一周をしてきました。(夜出発・早朝帰りのため、日付としては13日間)
贅沢にもビジネスクラスです。
OW世界一周航空券のお約束・イースター島に加え、タヒチ&モルディブというパッカー一人旅には無縁の2大ハネムーン・デスティネーションを旅程に組み込み、ちょっと遊んでみました♪
連泊ナシ、最後の方は宿泊もナシという強行軍の上、陸に降りればいつも通りの貧乏旅です(笑)。
スケジュール ※「→」はフライトを表します。
4/25 成田→
4/26 →シドニー
4/27 シドニー→オークランド
4/28 オークランド→タヒチ(前日着)
4/29 タヒチ→イースター島 ★
4/30 イースター島→サンティアゴ ★
5/1 サンティアゴ→ブエノスアイレス ★
5/2 日帰りウルグアイ ブエノスアイレス→
5/3 →マドリッド
5/4 マドリッド→ロンドン→
5/5 →モルディブ→
5/6 →クアラルンプール乗り継ぎ→シンガポール→
5/7 →羽田
OW世界一周航空券を購入する人の多くが立ち寄るであろうイースター島。
もちろん私にとっても、この旅のハイライトです。
ボートを乗り継いで行くようなジャングルの奥地は別として、国際空港がある場所としては世界で日本から最も遠い土地の一つですよね。
その分、感動もひとしおでした。(今回の旅程だと遠路遥々来た感はありませんが・・・)
サンティアゴ含めチリは初上陸だったので、国制覇の意味でも大満足です!
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- 一人旅
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ イベリア航空 JAL ラタム チリ マレーシア航空 ニュージーランド航空 カンタス航空
-
4月29日(火) 旅5日目
2:05発タヒチ発イースター島行きLA(ラン航空)。
いやー、かなりいいシートだね♪
もちろんフルフラットで、180°倒すと、お隣とのパーティションが高くてプライベート感があるタイプ。
そもそも週一しか飛んでないこのフライトのYに予約が入んないから、今回の旅はビジネスという贅沢をするハメになったのよ。 -
アメニティはしょぼい(>_<)
次からは受け取り拒否だな。
隣の席が28歳のフランス人パッカーで、シドニー在住、スペインやハノイにも住んだことがある人で話が盛り上がる。 -
信じられない時間だけど、お喋りしていた流れで機内食もパスせず食べる。
メインはパスタをチョイスして、サラダ・メイン・デザートの3コースメニュー。
ドレッシングがおいしかった。
LA、結構レベル高いかも〜。
流石に眠いので途中でリタイアして、快適シートでお休みなさい! -
着陸ギリギリまで爆睡して、11:40にチリ共和国イースター島のマタベリ空港に到着。
時差の関係で実質5時間ちょっとのフライトだったので、寝不足だけど今日は頑張るしかない!
ターミナルの外に出ると空が青い☆
ついにイースター島に来ちゃった〜。ここはホント日本から遠いよね。 -
宿は予約してこなかったので空港の客引きに紹介してもらい、彼の車でハンガ・ロア村の中心地にあるゲストハウスまで。
トイレ・シャワー付き、ベッドが3つある部屋で$20。
Wi-Fiもサクサク動く。 -
各部屋の前や中庭いたる所にテーブルセットが置いてあって、いいカンジ♪
でも残念ながらのんびりしてる時間は無いの。滞在わずか25時間半だからね〜(笑)。
モアイは島の各地に点在しているので足がなきゃ話になんないけど、もちろんツアーになんか参加してる余裕はない。
とりあえずスクーターをレンタルしなきゃ。 -
村のメインストリート無事レンタル。$40。
が!実は原付運転するのって人生初なの!!
村の中をしばらくゆっくり走って練習してみたけど、コレ意外に難しいんだね。てか車体が想像を遥かに超える重さで全くコントロールが利かない・・・。
そして悲劇は起きた。
ブレーキを掛けようとしたのに、右手を手前に引いてしまったらしく、暴走させ転倒(>_<)
こんなんで未舗装道もあるかもしれない島の裏側に行くなんて無理!!!
それより、身体イタイ・・・。 -
左手首捻挫、左太もも打撲、右腕擦り傷に加え、右足は何か所も出血して結構重傷・・・。ひざ下丈のパンツにビーサンだったからね^^;
とりあえず宿で傷口を洗い流し、事情を説明してスクーターを返却し(わずかな手数料だけで残りは返金してくれた)、レンタカー屋が昼休みで開いていないのでランチをして時間を潰すことに。
遠くに海を眺めながらお洒落なカフェで優雅なランチ。
3分の1しか食べられなかった巨大マグロバーガー。コーラ入れて2000円以上した。やっぱ島は物価高い! -
そもそも何故初めからレンタカーにしなかったかと言うと(私は並みの男性より車の運転なら上手いと思う・笑)、高いから。
ラフロードが多くてSUVしかないってのもあるんだろうけど・・・。
とにかく仕方ないので15時のオープンを待ってダイハツのTERIOSを$140でレンタル。
走り出してから気付いたんだけど、何とバックミラーが付いていなかった! -
いや〜、車は快適だね〜。左ハンドルも全く問題無いし。
チャリの西洋人、大変そう・・・。
それより、一昨日の夜、真っ暗なタヒチでスクーターをレンタルしなくて良かったよ・・・。
レンタル屋さんが閉まってて命拾いした!! -
ところどころ「○○モアイはこっちだよ〜」みたいな看板が立ってる。
ただし問題なのは、イースター島ってそんな観光客が多いわけじゃないんで、モアイの近くまで辿り着いたところで誰もいなかった場合、肝心のモアイがどこにあるのか分からないケースあり。
立っているモアイは離れて見ても存在に気付くけど、倒れているヤツは草むらに埋もれちゃうと見つかんないだよね。 -
まずやって来たのは島北東部のアナケアビーチとアフ・ナウナウ。
ここで有名なのはプカオ(帽子)をかぶったモアイ。
ビジュアル的にインパクトあるからか、お土産モノもこのプカオ付きモアイが模られてることが多いよね。
私、今この目で本物のモアイ見てるんだ・・・。
渋谷じゃなくて(笑)。 -
モアイは基本、海を背にして立っている。
これは海に背を向けているというより、島の集落を見守ってるってコトらしい。
内陸の丘に立つモアイで例外的に海を向いているモアイがあるんだけど、ちょっと時間無いかな。
トラブルが無ければ行けたと思うけど・・・。 -
絶海の孤島になんでこんなものがあるんだろう。
チリ本島から3800km、タヒチから4000kmだよ?
実はさっきバイクで転倒したのが病院の前で(笑)、その病院が村の規模の割に立派なので驚いたんだけど、そりゃそうだよね。
本島やタヒチに送ってたんじゃ命は助からない。 -
ハンガロア村を離れちゃうと基本一切商店が無いんだけど、ビーチがあるせいかココだけは例外。
お土産物屋台と数軒の飲食店がある。
アフ・トンガリキ(後述)の方には無いので注意! -
イースター島の運転はめちゃくちゃ簡単だけど、要注意な点がいくつか。
その一つは動物注意!! -
そんな色んなのが出てくる訳じゃなくて、とにかく馬・馬・馬!!
特に夜間は真っ暗闇からヌっと姿を現すので怖いのなんのって(^^;;
そして夜間運転にも注意。
街灯はほぼナシ、村を離れるとラジオも入らず、一人だと本当に泣きたくなる(号泣)。 -
このコね、絶対私の存在に気付いたの。
なのに知ら〜んぷりして、再びミルクを飲み始めた。
「ボクの食事を邪魔しないでくれる?」みたいな。
このクソガキが〜(笑)!! -
そして遂にやって来たアフ・トンガリキ。
たぶんイースター島のモアイって聞いて多くの人が思い浮かべるのはコレだよね。
15体がズラ〜っと並んでるやつ。
お天気も最高(^O^)/ -
18C頃からの部族抗争で倒され、1960年のチリ地震による大津波で壊滅的被害を受けていたものが日本の援助で修復された。
そんな経緯もあってモアイって日本ではこんなに有名なのかな。
そりゃ世界的によく知られているとは思うけど、ここまででは無い気がする。 -
FBにアップした写真を見た友達が、
「この人、リーゼントみたいだね」って(笑)。
そっかあ、これも帽子だとばかり思ってたけど、言われてみれば!! -
「めちゃくちゃ感動した!」ってのは大前提でサイズについて言わせてもらうと、正直思ったよりちょっと小さいかなって印象。
アフと呼ばれる台座(祭壇的な意味合いがあるらしい)も含めて、一番高いモアイで8m。
台座が結構な高さがある分、モアイが意外に小さく見えるのかな。
もちろん凄い大きいんだよ。あくまでも私の抱いていたイメージとの比較で。 -
数m手前にはこんな風に石が並べられていて、この先は立ち入り禁止!
一度撮影に夢中になって気付かずに侵入したら、遠くの方から警備員に注意された(笑)。 -
この15体のモアイを写真で見たことの無い人はいないと思うけど、実際どんなとこに立ってるのかは行かなきゃわかんないよね。
後ろはこんな風にすぐ海。
反対側は島一周道路が通っている以外はひたすら草原で、遠くには小高い丘も見える。
人工物は一切無いと言ってもいい。 -
すっかり夕暮れで、もう陽が当っているモアイは無さそうだから、今日のところは村に引き揚げますかね。
ハンガロア村の墓地。
何とも言えず圧巻!! -
サンセットを見るならココ!
村の中心部を通り越して少し走ったとこにあるタハイ遺跡。
歩いても来れるみたいよ。
原っぱの向こう、海岸線ギリギリの場所にモアイが立っているのが分かるかな? -
モアイは基本的に海沿いに立っていて、イースター島は360°海に囲まれているわけだから、時間帯によってそれぞれのモアイが一番美しく輝く場所が移動していく。
だから島の西側にあるこのアフ・バイ・ウリがサンセットを見るには最適ってワケ。 -
う〜ん、美しい!
周りが日本人だらけなのがちょっと興醒め(^^;;
旅行社のツアーというより学生のスタディツアーかなんか?そこまで若くはなかったかな・・・。
お腹も空かないし、明日は朝早いから今日はもう宿に帰って寝よ〜。
昨晩は寝不足だし。 -
4月30日(水) 旅6日目
7:00のサンライズをアフ・トンガリキで迎えるべく6:00に起きて満天の星空の下を一人ドライブ。海沿いを走っているはずだけど、暗過ぎて何も見えなくてマジ怖い。
街灯一つ無く真っ暗だから一度通り過ぎてしまったけど、昨日反対周りで来ているので途中で気付き、何とか辿り着く。
あの〜、日の出の気配が全く無いんですけど〜。本当に今7:00ちょっと前?
薄々感付いていたけど、この時点で5:00。どうやらi-phoneをコンセントに挿すと時計が2時間進んでしまうみたい。(チリ標準時間に合わせられるのだと思う) -
仕方ないので車の中でしばらく寝よう・・・。
外は生ぬるい風が吹いて寒いというほどではないけど、寝るには寒すぎる(>_<)
6:30頃から少しずつ観光客が集まり始めた。
後から来る人達はすでに車が止まっているので見過ごすことはないかも。
7:00には外に出て、その時を待つ。 -
だいぶ東の空が赤く染まってきた。
ちょっと雲が多い気もするけど、こんなに辛い思いして来たんだから絶対キレイなサンライズを見せて欲しい!
昨日の傷だってまだめっちゃ痛いんだから!! -
こんぐらいでサンライズかな?
この光景を見たくて遥々日本から来たのよ。
朝日を背にして立っているモアイはアフ・トンガリキだけなんだって。 -
反対側の景色も絶品☆
モアイの影が長く、長く延びて・・・。
空も果てしなく高い。 -
さらに日が高く上がると面白い光景が見られる。
2人消えた(笑)!! -
空が真っ赤になったり・・・っていう面白いサンライズは見られなかったけど、じゅうぶん満足♪
これが世界中の人々を魅了してやまないイースター島!! -
1泊でイースター島に来るなんてクレイジーだと言われそうだけど、かなり満喫。
さて村に戻りますか。
帰る途中も有名なモアイがいくつかあるから寄って行こうと思ったけど、すべて倒れたモアイなので近くまで行くも見つけられず(笑)。
$60とボッタクリなラノ・ララク(モアイを切り出した山)はそもそも行く気ナシ。 -
ハンガロア村に戻って宿の近くにある民芸品市場でお土産調達。
宿から徒歩数分なのに横着して車で乗り付け。
実家にモアイのマグネットと世界のTシャツコレクターの父上にTシャツを購入。
多少の値引き可。 -
一度宿に帰ってチェックアウトし、荷物を車に載せてまだ少し時間があったので村をドライブ。
海の近くにはリゾートホテルやパッカー向けのキャンプ場があったり、海に沈む夕日を眺められるステキなカフェがあったり。
数日滞在しても色々楽しめそうね☆ -
最後にやって来たのは郵便局。
切手を買いたかったのと、ここから投函するとオリジナルのスタンプ押してくれるらしいんで(^_^)v
そしたら後ろ並んでる西欧人のおばちゃんが、「そのスタンプ、パスポートにも押して貰えるよ」って教えてくれた。
うそー、嬉しい♪ -
レンタカーを返却し、お店にタクシーを呼んでもらって空港へ($4)。
元気なら歩ける距離だけど、この足じゃ無理だわ・・・。
このターミナルもタヒチ同様オープンエアーで、モアイのレプリカなんか飾っちゃっててお洒落なんだけど、またもやラウンジ使用不可!!
そこにラウンジあるじゃん!しかもこの空港LAしか飛んでないじゃん!!
マジLAってラウンジ使わせる気が無いんじゃ?? -
13:10イースター島発の首都サンティアゴ行きLA。
昨日のシートよりは旧型っぽいけど、それでもフルフラットで快適♪
お隣はハタチくらいの中国人の女の子。
お友達はYの模様。凄いお嬢様?! -
まずはウェルカムドリンクから。
せっかくのLAなので、今日はシャンパーニュじゃなくてピスコにしてみた。
別に美味しくないんだけど、名物だし☆ -
昨日に引き続きワンプレートの3コースメニュー。
メインのお魚がマヒマヒってとこは、このエリアならでは!
ご飯は美味しく食べられたけど、何か体調悪い・・・。今朝の車中で風邪引いたかな(^^;;
唯一の中長距離日中便だから映画を楽しみにしてたけど、こりゃダメだわ。
何とかリセットすべく、ひたすら寝る! -
時計の針をまたまた2時間進めて、ちょっとディレイの20時過ぎにランディング。
空港バス(1350ペソ≒257円)を終点Los Heroesで降りて、そこから地下鉄(570ペソ≒108円)を2本乗り継いでBellas Artesまで。
21:30、駅から徒歩5分程度のところにあるLa Casona Hostelにチェックイン。ドミ$20。
4人部屋で、同室は年上のイギリス人男性と女性(それぞれ一人旅)で落ち着いた雰囲気のメンバーだったので、ちょっとお喋りしただけでさっさとシャワーを浴びて就寝。 -
5月1日(木) 旅7日目
8:00頃起きて無料の朝ご飯を食べにラウンジへ。
テーブルのセッティングもセンスいいし、なかなか良いホステルかも。
各部屋に付いてるバスルームも綺麗だったしね。
あまりにも滞在が短くてよく分かんなかったけど、駅から来る道はバーなどが多い賑やかなエリアで、旅人達と飲みにいくのも楽しそう!
一本脇道に入ったところにあるから意外に静かだし、セキュリティも万全。 -
ジュース、トースト、ヨーグルト、紅茶の朝ご飯♪
体調も持ち直した!
9:00には荷物を持ってチェックアウト。
今までだったら荷物をフロントに預けて出かけてたと思うけど、40Lバックパック本当サイコー。ピックアップしに戻らなくていい分、かなりの時間短縮になるね。 -
サンティアゴって1年のうち300日以上が晴天らしいのに何てこった!どんよりなお天気。
最近「晴れ女」を公言しすぎてシドニーといい裏切られてる?
ヤシの木の生えるアルマス広場に有名なサンティアゴ大聖堂。
絶対青空に映えるのに!しかも修復中だし(>_<)
でもこの季節はお天気不安定みたいね。
帰国後も毎日雨や曇りの日が多い模様。 -
この天気じゃサンタ・ルシアの丘とか行っても微妙だし、旧市街をブラブラでいいや。
サンティアゴでmust seeだと思ってたのは中央市場。
だってチリって日本並みに海鮮が豊富じゃない。あれだけ長い海岸線持っていればね〜。 -
エントランスくぐると早速魚屋さん!
みんなフレンドリーで呼び込みが凄い。
大っきな蛸を掴んでポーズをキメてくれたお兄ちゃん☆ -
ここの名物と言えば何と言ってもウニでしょ。
オリーブオイルをサッとかけ、レモンをギュっと絞って食べると絶品らしい。
残念ながらお腹空いてないんだよね。
ちなみに日本人を見ると「ウニ、ウニ!」ってあちこちから声がかかるとのことだったけど、一度も言われなかった。
また日本人に見られてないな(^^;; -
その場で食材を調理してくれるレストランもたくさん。
お土産さんも何軒かあるので、ベタな土産モノ探してる時にはいいかも。 -
たぶん中央郵便局、国立歴史博物館、市庁舎の一連。
サンティアゴの旧市街は植民地時代の街並みが色濃く残っており、とても美しいと思うんだけど、今日は天気のせいでやや退廃的に見える(笑)。 -
何か街がやけに閑散としてると思ったら今日はメーデーだ!
メインのアウマダ通りのお店も今日は開かないっぽい・・・。
てかもう5月なんだね。 -
デミが無いことは分かってたけど、念のためスタバをチェック。
コーヒー飲みたいのにやってるお店他に見当たらないしちょうどいいや。
チリ・バージョンはモアイでマジかわいいんだけど、マグやタンブラーは買わないって決めてるので買わない!!
店員さんに(世界中のを集めているという)事情を説明したところ、快く写真を撮らせてくれた(*^_^*) -
それにしても寒いぞ〜。
曇ってるせいもあって11℃!
北半球と南半球の気温がいい感じに揃うから世界一周はGWにやる主義なんだけど、これは想定外の寒さ>_< -
モネダ宮殿までやって来た。
ピノチェトのクーデターで有名な所ね。
メーデーだからか知らないけど、警護の数がハンパなく物々しい雰囲気。
注意されるのも面倒なので、写真を撮ってさっさと退散。 -
でた〜〜〜、GW旅名物とも言うべきメーデーのデモ!!
ここのは結構大規模だわね。
中心街の通りは数kmに渡ってすべて通行止め。
って、それじゃ空港行きのバス乗れないじゃん!
もう空港に向かわなきゃ行けない時間なので急に焦り始めて、地下鉄のチケット売り場のおばちゃんに聞いたら「Pajaritosまで行けば乗れるわよ」とのこと。 -
教えられた通り地下鉄(650ペソ)と空港バス(1350ペソ)を乗り継ぎ12時前には無事空港へ。
ボーディングパスはタヒチでもらっていたので、サクっと出国してラウンジ。
初めに行ったトコがSilverラウンジだったらしく、much betterなラウンジとやらに案内されるも大したことは無い・・・。
使わなかったけどシャワーはアリ♪ -
せっかくのワイン天国なので、まずは白を。
てか今回旅してる国、ワインが美味しい国多すぎ(≧∇≦) オーストラリアにニュージーランドでしょ、チリにアルゼンチン、スペインまで!
食べ物は本当ロクなもんないね。
Silverはどんだけショボいのやら・・・。 -
赤ワインに変えて、スナック菓子を托鉢!
いま食べるんじゃなくて、この先どっかで食いっぱぐれた時の非常食ってことね(笑)。
怪我をして身体が思うように動かないのは痛いけど楽しめたチリ☆
旅はまだまだ中盤戦。
お次はブエノスアイレスに向かいます!
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この旅行記へのコメント (8)
-
- ニコニコさん 2016/06/22 10:13:32
- 出発前に
- MARIELさん おはようございます!
初めまして ニコニコと申します
2015年 世界一周航空券を手にするにあたり
MAEIELさんの旅行記を拝見していました
こちらのサイトに登録してもいなかったので タダ見 です^^;
それにしても バイクで転倒 って・・・
さすが 女一人旅スタイルの方は スケールが違う!!
って 思ったものです
また 拝見させていただきます
ありがとうございました
ニコニコ
- MARIELさん からの返信 2016/06/22 23:30:39
- 初めまして♪
- ニコニコさん、
こんばんは。
書き込みありがとうございました。
以前から見て下さっていたんですね。全然知らずに失礼致しましたm(__)m
先日旅行記拝見した際に、随分盛り沢山な世界一周をされている方だなぁとビックリしました。
ご夫婦旅というのが羨ましくもありw
続きも楽しみにしておりますね!
女一人旅は誰も止めてくれる人がいないので、やんちゃしちゃいますね。。。
乗れもしないバイク(というかスクーターですが)乗ったり、ヒッチしてみたり。
より強い刺激を求めるようになって、もう自分はジャンキーなのではないかと心配になります(笑)。
Mariel
-
- いつのんさん 2014/06/30 23:40:50
- サンティアゴの雲丹&チェンライのワット、たまりませんな!
MARIELさん、おばんです。
OWの世界一周いいですね!
イースター島の景色も最高ですが、雲丹と各種ワインがたまりませんね。
タヒチは秋に飲み放題のクルーズ申し込みましたぜ、
物価高いので・・アハ!
この冬、南米行こうと決めたのですがサンティアゴ連泊決定ざんす!
バフン雲丹大好物で海苔とワサビ持参します。
色々とても参考になりました、ダンケ・シェン(笑)
ところで、チェンライのワットある面いけてますよね?
GWに行きましたが、このチーフアーテストの作品、展示場みられました?
結構強烈でしたよ、天才肌ですね。
ここは、再訪したいかと!
お勉強になる旅行記有難うございました。
いつのん
- MARIELさん からの返信 2014/07/01 13:31:59
- ワサビ必携ですね!
- いつのんさん、
こんにちは〜。先日は大変お世話になりありがとうございました^ ^
冬は南米ですか!
チリワイン片手にワサビをちょこっと載っけたウニじゃ最高過ぎますね。
そのような繊細なお味のウニだといいのですが。チリ風にレモン&オリーブオイルも是非試して感想お聞かせ下さいませ〜。
その前にタヒチでクルーズですね。
こちらも優雅な旅になりそうで旅行記楽しみです。
ワイン飲み放題なんて私には危険ですが(笑)。
ワットロンクンはインパクト凄かったです。
あんな美しいのに、なぜ手が・・・(;^_^A
アーティストさんの作品は見てないんですよ。とにかく暑くて、さっさと帰っちゃったので。
また見に行かなきゃ!ですね。
ではでは引き続きゴージャスな旅を♪
Mariel
-
- べ〜こんさん 2014/06/13 00:46:44
- 他人事には思えません!
- marielさん、こんばんは。
お怪我、お見舞い申し上げます。命に別状なくて、良かった。('◇')ゞ
アクティブに世界と遊んでいらっしゃれば、何かしらアクシデントやトラブルはつきものです。お身体の後遺症なければ、嬉しいです。
私もご存じの通り、タイのプ〜タロー島でエビフライがっついた直後、全身水膨れと意識不明で、ホテルの方に抗生物質いただき、翌朝何事もなく生き返りましたけど・・・(笑)
エビアレルギーかと思いきや、ホテルロビーでネットやっていた際に、蚊に刺されてかいたのが原因だったようで・・・デング熱でした(爆)。
いろいろ旅先で危ない体験しておりますと、危機管理意識や能力も備わってまいりますから、1つの学習効果だと前向きに捉えられて、ぶっちぎりなパワーでこれからもお遊び願います。
私も、鼠径ヘルニアで脇腹切って創ありますし、2月には、2度目のオペで右指には手術跡が痛ましいですが、野郎ですから大丈夫です(笑)
くれぐれも、お怪我の後遺症なきようお祈り申し上げて、これからの旅も楽しまれていただけましたら、最高ですよね(^^♪ 失礼します。
べ〜こん
- MARIELさん からの返信 2014/06/16 23:45:06
- お騒がせしました。
- べ〜こんさん、
こんばんは。
内モンゴルに行っていたのでお返事遅くなり申し訳ありませんでした。
イースター島での怪我、お恥ずかしい限りです。
職場でも散々バカにされました(笑)。
傷痕が残っているのは仕方ないとして、左手首がずっと痛かったので乗馬するのにちょっと不都合だなあと思っていたら、いい具合に出発直前でほぼ完治しました。
タイでの事件(?)は、甲殻類アレルギーじゃなくてテング熱だったんですね。
基本的には大事には至らないみたいですが、それでも怖いですよね。
東南アジアとか旅していたら防ぎようもないですし。
今まで全く気にしていなかったけど、お話を伺ってちょっと怖くなりました。
とにかくご無事で何よりです。
仰る通り旅先でのトラブルはいい人生経験ですよね。
まあ自分の命は自分で守らなきゃいけないとは思いますが、ちょっと普段の自分のキャパを超えたことに手を出したい気持ちにはなります(笑)。
傷は私もあちこちにありますが、日本人は他人のそういう部分に極端に気を遣いますよね。まあ手足くらいだったらそうでも無いかもしれませんが。
外国に行くと「その傷どうしたの〜」って気軽に聞かれることが多く、かえって気が楽です。
というわけで、私も傷なんて全然気にしないのです〜。
男性陣がどう思っているかは知りませんが(笑)。
Mariel
-
- Cabbageさん 2014/06/12 01:14:20
- おはようございます。
- 世界一周編の旅行記を楽しく拝読しています。
旅行中に怪我をされたとの事、その後どうですか?
傷痕は残りませんでしたか?
お嫁入り前の身体ですから、大切にして下さいね(真剣)
世界一周旅行、うーん、 羨ましいです。
しかも今回はイースター島にも行かれて。。。
モアイ像と朝日、素敵な写真でした。
ミステリーのように、2体が消えたのには笑いましたが。。
MARIELさんの写真を観て、
ますますイースター島に行きたくなりました。
後半の旅行記を楽しみにしています。
- MARIELさん からの返信 2014/06/12 22:04:30
- 一生に一度はモアイ☆
- Cabbegeさん、
こんばんわ。
世界一周読んでくださってありがとうございます(*^_^*)
怪我はやっと治ってきましたが、傷痕は数年は残るだろうな〜ってカンジです。
こんな私でも一応顔じゃ無くて手足の傷でよかったです(笑)。
さらにお嫁にもらってもらえなくなっちゃいますから!
イースター島に行けたのは感動でした。
あんなに有名な観光地なのにそんなに人がいなくて(フライトの本数が限られてますから)、やっぱり絶海の孤島なんだなあって実感しました。
Cabbegeさんも是非「消えるモアイ」見に行ってくださいね♪
残り3編も1,2ヶ月の間には書いちゃいたいです。
でも次は内モンゴルかな。
Mariel
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