2014GW11日間北海道周遊旅～1・２日目フェリーの中～

2014/04/25 - 2014/05/06

この時期では3年ぶりの訪問です。
敦賀より苫小牧東まで往復フェリー利用し、道内をキャンプしながら巡る旅です。

GWの北海道は、まだまだ残雪があるので、その程度によって都度変更が要求されます。

今回は残雪が多く、キャンプが出来ない日や雨の日も2日ほどありましたが、その他は晴れや快晴もあり、そこそこに楽しめました。

春間近に積雪が続いた影響で、道東方面あちこちで流氷が確認できました。

道北～道東をご当地の美味しいものといっしょに巡りました。

25日20:00大阪市内ー名神高速・北陸道ー敦賀IC－敦賀港22:00（乗船開始23:00　出航26日0:30）

26日～20:30苫小牧東港着ー札幌市内泊

27日札幌ー雄冬岬ー増毛ー留萌ー稚内泊

28日稚内ー宗谷丘陵ー宗谷岬ー網走湖ー網走泊

29日網走ー天都山ーフレトイ展望台ー越川橋梁跡ー標津サーモンパークー野付半島トドワラー尾岱沼泊

30日尾岱沼ー風連湖ー霧多布岬ー春国岱ー納沙布岬ー根室泊

5/1日根室ー別海町ー虹別ー弟子屈ー川湯温泉ー虹別泊

2日虹別ー尾岱沼ー相泊ー羅臼ー知床峠ー知床五湖ー川湯温泉ー虹別泊

3日虹別ー多和平ー養老牛温泉（からまつの湯）ー摩周岳登山ーオンネトーー士幌泊

4日士幌ー帯広・柳月ー音更帯広＝道東自動車道＝占冠ー富良野・美瑛ー白金温泉ー三笠＝道央自動車道＝札幌南ー苫小牧東港23:30出航

5日～20:30敦賀港着ー夕食ー0:10帰宅

エリア 札幌(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 自家用車
• 利用旅行会社: Agoda

25日22時に敦賀港に到着したのですが、乗船を待つ車両の列が少なかったです。

ツーリストAという部屋です。
二人だと向かい合わせで利用できます。

これまでのタイプは、2段ベットが二つ向かいあっていましたが、
新しい船になって、一段と2段が互い違いになって向い合せになっているので、どちらも2人で向かい合わせに利用できます

荷物置き場なども広くなりこのクラスでも断然快適になりました。
勿論電源もベットごとに一つ付いています。

こちらは2階ベットで向いあわせになっています。

2段ベットの下が１階ベットです。
１階と２階のベットの向きが逆になっています。

廊下は絨毯敷きです。

カフェコーナーです。
いわゆるフードコート的なイメージで、イベント開催であったり、誰もがくつろげるスペースです。

レストランの後方のオープンテラスです。
夏場はここでバーベキューもできます。

犬を連れた方のドッグフィールドです。

男女別の大浴場があります。

とても広く気持ちの良い大浴場です。

本当に誰も居ないようで撮影ができました。

露天風呂です。

映画館もあります
この日は、子ぎつねヘレンと鉄道員（ぽっぽや）でした。

大浴場は６階で、５階がカフェコーナー、４階がツーリストルームと徒歩乗船の入り口があり、それぞれの階が見渡せるように吹き抜けになっています。

このほか、売店やトレーニング、キッズ、カップ麺スタンド、ゲームセンター、カラオケ、マッサージルームなどがあります。

カフェコーナーからオープンテラスにいく通路に窓を眺めながら座るソファーがあります。

この日は、本当に客が少なくどこの席も座り放題でした。

夏場は、どの席もほぼ使用されているので、最初に座れなかったら最後まで座れないことが多いです。

帽子や制服を着て乗船記念写真が撮れるスペースがあります。

フォワードサロンです。
５階にあり、落ち着きのある部屋です。

船上イベントでビンゴ大会がありました。
何と着ぐるみを着た方も登場し、盛り上げていただきました。

今回は、最後まで盛り上がるように、ビンゴになった方からくじ引きをひいて、景品をもらいました。

私は、真ん中ぐらいにビンゴになり絵葉書セットが当たりました。

食事はレストランやカフェコーナーですが、それぞれ営業時間が決まっています。

朝食を撮り忘れましたが、同じでカフェテリア形式で、トレーを持って並び陳列台の欲しいものを取り、レジで精算します。

これは昼食で食べた塩ラーメンです。
なかなかの味で、美味しいです。

こちらは、海老味噌ラーメンにかつ丼（小）です

夕日も綺麗に見えました。

晩御飯は、肉づくしになってしまいました。
トレイに載せて進んで行った先に、こっちのが食べたいと思う料理が並んでいるからつい載せてしまい沢山になってしまいます。

というのも朝食で、最初に食べたいのがありましたが、この先にもっといいのがあるかもと思い取らずにいたら、結局最初のが良くて戻ったら既に完売になってしまい食べ損なった経緯があるので、このような悪循環を生みだします笑


美味しく食べ終わった頃には、下船まであと1時間半に迫りました。
下船後は、札幌のホテルまで移動しこの日の旅は終わりました。