2014/04/26 - 2014/04/30
1326位(同エリア5152件中)
こりすさん
2014GW北京3泊4日のツアーもいよいよ帰国です。
今回の行程をまとめてみました。
・飛行機:ANAで中部国際空港→成田、ここからは往復JAL特典航空券で、成田→北京→羽田→(国内乗継)中部国際空港
・ホテル:ニューオータニ長富宮飯店(3連泊)
・ツアー:JMBツアーのランドオンリーに参加。以下は訪問スポットと観劇等エンターテイメントショー。
1日目:正陽門(前門)、前門大街・ダンダン車(路面電車)乗車、四川変面ショー鑑賞
2日目:万里の長城八達嶺、明の十三陵(定陵・神道)、鳥の巣(車窓より)、京劇鑑賞
3日目:北京動物園(金糸猴・パンダ)、天壇公園、瑠璃廠、頤和園、雑技鑑賞
4日目:天安門広場、故宮博物院(紫禁城)
この旅行記は4日目の北京空港到着から帰国までです。
4日目の昼食は北京空港ラウンジにて。
午後の便で帰国 北京16:40発→JAL022便→羽田21:10着
夕食は機内にて。
3泊4日で初めての北京を網羅するには十分すぎる内容でした。しかも専用車&専任ガイド。JALパックツアー最高でした!
- 旅行の満足度
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
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-
北京首都国際空港まで車で送迎付。ここは空港の車寄せを降りた所。
最後の最後で、4日間お世話になったドライバーさんとドイツ車セダンと挨拶もできないままお別れになってしまいました。
というのは、故宮観光の待ち時間の間(こりす達が観光中で乗っていないとき)に接触事故を起こしてしまったらしく、ドライバーさんは車もろとも事故処理でツアー業務から離脱してしまったのでした。
故宮から北京空港までは、この日初めてお世話になるドライバーさんでした。そしてすぐお別れでした(笑) -
北京首都国際空港の第3ターミナル出発ロビーに入った所。
空中の橋を渡ってチェックインカウンターへ向かいます。爽快な眺めです。 -
チェックインまでガイドさんが付き添って、チェックイン手続きもやってくれました。この4日間本当にお世話になったガイドさんは中青旅国際旅遊有限公司のSさんという方です。日本語がとても上手な方でした。謝謝。
ガイドさんと別れ、シャトルに乗る前に少し空港内を散策してみます。 -
一つ上のフロアにレストランが見えたので上がってきました。
バーガーキングがあります。フードコートのようなスペースでした。 -
空港のバーガーキングで見かけたレモン&チーズどら焼き。
食べませんでしたが、中国限定メニューだったのかな?気になりました。 -
また出発ロビー階に降りてきて、ぶらぶらしていると、全聚徳の土産物ショップを発見。
ダックの真空パックが売られていましたが、肉類は検疫に引っかかりそうなのでやめておきました。 -
シャトルに乗る手前の出発ロビーのお店は意外と少なかったです。
端の方まで来たらレストランがありました。
まだお昼を食べていませんが、ラウンジで食べるつもりなのでここはスルー。 -
シャトル乗り場の手前にあった龍のモニュメント。
このツアーでは世界遺産に沢山行きましたが、どこに行っても龍のデザインがありましたね。これも見納めです。 -
龍のモニュメントを裏側から見たところ。
さて、そろそろシャトルに乗って移動します。 -
北京首都国際空港の第3ターミナルは、出国審査とセキュリティがシャトルを乗った向こう側にあるので、早めに移動するようにガイドさんから忠告を受けていました。
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出国はそれほど列ができていなかったので意外にスムーズでした。
制限区域に入ったところ。ブランドショップが思ったより沢山あります。
(全然期待していなかったので、結構あるなーという印象)。
まぁ、台湾とか香港とかに比べれば、比較してはいけないほど少ないですが… -
トイレの前に人が並んでいる所を発見。
なんだろうと思って見たら、水飲み場? -
ティーサーバーのようなマシンがありますが、これって…そこの脇にある紙コップで少し喉を潤すためのものだと思うんですが、ここに行列を作って人民の皆様は各自のペットボトルに水を詰めていました。最後まで見せてくれますねー。
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ブランドの免税品は最初から期待していなかったので、お菓子やお茶のお店をチラ見。
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スターバックスがありました。
そう、この免税店物色中、連れのりすは保安検査でカメラをトレイに入れたまま取るのを忘れたことに気づき(ここで気付いてよかった!)あわてて戻って探しに行きました。
カメラは保安検査の所の落し物コーナーにちゃんと保管されていたらしく、見つかってよかったです…ホント、危なかった。 -
空港内にこんな建物まであったりします。
横目に見ながら、まだランチを食べていないのでラウンジへと急ぎます。 -
こちらのBGJラウンジという共同ラウンジを使うよう案内されました。
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わざわざ、日本航空の下にJALPAKって書いてありますね。
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BGJラウンジの中。入口から左右に空間が分かれていて、結構広く、混んではいませんでした。
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ちなみにここのラウンジではWiFiをつかうにはこのようなATMみたいな機械でパスポートを読み取らせ番号を発券しないといけませんでした。
面倒だったので利用していません。 -
入って奥の方の席には電源が近くにある席もありました。ささっと確保。
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食事もそこそこあるようです。
この写真に写っている反対側には、焼売などの蒸し物系や、軽食がありましたが種類は少なかったです。 -
パンはクロワッサンとデニッシュの2種類。果物はミカン。
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ソフトドリンクはトマト・リンゴ・オレンジの3種類。
この隣にコーヒーマシンサーバーがありました。 -
お酒。ビールはこの隣で(写真には写っていませんが)ちゃんと冷えていました。
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アサヒの生。日本のパッケージと違いますね。
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今回の旅行では饅頭や焼売を食べていなかったので取ってきました。
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饅頭の断面(お見苦しくてすみません)。野沢菜みたいな野菜が入っていました。焼売の方が美味しかった!
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少し食べたら余計にお腹が空いてきてしまったので、麺コーナーへ。
その場で温かい麺を作ってくれます。これは良いですね。 -
麺料理は2種類、ジャージャン麺とうどん。
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麺は一度茹でてあるものをさっとお湯にくぐらせ温めて、盛り沢山トッピングで作ってくれます。
こりすはジャージャン麺にしました。 -
具だくさんのジャージャン麺。スープは白きくらげで、これもなかなか美味でした。
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ちなみに、カップめんの牛肉麺もあります。カップめんはこの1種類のみ。
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デザートは全然物足りない。チルドのようなムースが2種類、しかも一つずつしか置いてありませんでした。
文句をいいつつ食べてみたら、味は意外と美味しかった(お腹が空いていたので何でも美味しかったのかも…)。 -
食べることに夢中になっていたらアナウンスが入ったので、急いで搭乗口へ。
搭乗口はラウンジから近くて助かりました。 -
慌ただしく出発。今日も快晴のようですね。
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中国大陸よ、さらば!
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北京→羽田便のシートは、コントローラーが前の座席の背面に取り付けられていました。
このタイプのシートに乗ったのは初めてでしたが、ひじ掛けがゴワゴワしないのでよいですね。 -
USBも発見。早速スマホを充電。これって便利でいいですね。
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帰国便の機内食は、なぜかキーマカレーでした(笑)
茄子のポークキーマカレー、卵サラダ(コンビニの卵サンドに入ってるみたいなペースト状のやつ)、ビーフパストラミ、山菜そば、フルーツ、ハーゲンダッツ。
ラウンジで食べた直後なのであまりお腹に入っていかないかと思いきや、キーマカレーの刺激がここ数日味わっていなかった日本的な味だったので、ついつい完食。
山菜そばはあまり美味しくなかったな… -
青い空。窓から雲海が見えました。ここはどの辺りだろう?
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韓国の上空でした。
機内食を食べてお腹がいっぱいになり、うとうと… -
ふと目覚めると、外は夕暮れでした。
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機内で眠っているうちに定刻で到着。
いつもならこのまま国内線に乗継ますが、今回は到着が遅いためもう当日の便がないので、都内で1泊します。
国内線乗継の場合は案内に従って。羽田の国際線到着ターミナルは意外にこじんまりしており迷うことはなさそうです。 -
羽田からリムジンバスで移動するため、チケットを購入。
チケット売り場は到着ロビーに出てすぐのところにあり、わかりやすかったです。 -
バス乗り場は1階。今日の午後は移動でクタクタになりました。
明日は羽田から中部国際空港(セントレア)に戻ります。
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