2014/04/26 - 2014/04/30
918位(同エリア5152件中)
こりすさん
2014年のGWは北京3泊4日のツアーに行ってきました。
帰りの羽田発国内線JAL乗継便は、偶然にも新型シートの機材。
ビジネスクラス仕様のSKY SUITEシートに乗ってきました!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
PR
-
北京からの帰国後、東京で1泊。
帰国から24時間以内の接続なら乗継便は無料になるので、帰国日翌日の夜便で帰ることにしました。
都営線の大門で降りてモノレールに乗り換え。 -
乗り換えで地上に出た時に見えた東京タワーです。
雨で天気がイマイチだったけど写真は意外にちゃんと写ってました。 -
モノレール浜松町駅の改札へ。
大門からモノレール浜松町への乗り換えは案内表示がわかりにくい上に通路も狭くて嫌です。
外国人観光客の人達にはこの乗り換えは厳しいと思う…。
東京オリンピックまでにはキレイになってることを期待したいです。 -
モノレールは結構空いていました。平日の夕方だったからかな。
出張帰り風のサラリーマンが多かったです。 -
モノレールから新幹線が見えました。
雨のせいでクリアに写っていないけど… -
空港ターミナルまでもうすぐです。
-
羽田空港第1ターミナルに到着しました。
-
JALのグローバルクラブカウンターは入ってすぐの場所。
-
JALマイレージステータス会員専用の保安検査ゲート。
結構目立つ所にあります。 -
お土産を買ったりしていたら意外に時間がなかったので、急いで搭乗口へ。
小腹がすいていたので途中で空弁を購入。
さらに近くのレストランで売られていた豚まんを買って、待ちきれずに待合ロビーで食べてしまった…。 -
機内に入った時に、これはいつもと違う機材だと入口あたりから雰囲気が違ってました。
ファーストクラスの座席を見て、確信。
これは新型のシート!ラッキー! 胸が高鳴ります! -
これです。JALビジネスクラスのSKY SUITEシート。
国際線をエコノミーで取った場合でも、たまに国内の乗継便で前の方の座席指定ができる場合があり、今回も運よくビジネスと同じ座席を指定することができました。
ただ国内線として飛んでいるので、クラスJのカバーがかけられています。
ちょっとしたレア写真かも? -
想像以上に広いです。
23インチのテレビがあんな遠くに…。
この空間の広さだと、TVはこの位の大きさがないと画面が落ち着いて見られないでしょう。 -
窓側席から通路方向を撮ってみました。
全席通路アクセス可能な造りになっています。
ただ、写真左下にも写っているような、謎のでっぱりがあるので、体が大きい人は通路に出るのに引っかかりそうなくらい幅が狭かった。 -
離着陸の時は隣の座席との間の小窓を空けなければいけないのですが、シートベルトサインが消えたら窓を閉じてもOK。
この小窓(パーティション)は「ディバイダー」というみたいです。 -
ディバイダーは空いていても隣の席の人とは顔が見えないようにいい具合に仕切りが造られています。
ただ2人で旅行して飛行機の中でもおしゃべりしたい人には、全く姿が見えなくなるので、やはりこのシートはビジネス客向けなのかもしれません。 -
座席のコントロールモニター。複雑すぎ(笑)
機内の照明が暗くなる前に読書等の点灯方法だけでもマスターしておいた方が良いです。 -
これが操作方法のガイド。字が小さくて読みづらい〜
年寄りには酷です。JALさん、もっとパッと見でわかりやすいのを作ってください。 -
少しアップにしてみました。読書等は左下の左から2つ目。左下の一番左のボタンは足元を照らすライトでした。
照明ボタンは、絵の位置と実際に点灯する場所が対応していないので、余計に複雑。 -
シートを少し倒して”リラックスポジション”にしてみました。
写真右上の丸い物体が読書灯。
明かりが4段階になるのでびっくり。青白いLEDの光でした。 -
ヘッドホンジャックがないと思って探していたら、シートを倒したところでようやく発見しました。
こんな下の方に隠れていた。でもこの位置じゃないと、フルフラットにしたときにイヤホンコードが邪魔になるんでしょうね。 -
個室空間で誰も覗きに来ないので、色々シート周りを触ってみます。
トレイを出すのがこれまた複雑そう。早速やってみます。
なになに、カクテルトレイを開いて、テーブルの端を押す… -
カクテルトレイ(という名前のスマホの横幅位の小さな物置きスペース)の蓋を開けたら、何もしなくてもテーブルがせり上がってきました。
-
このテーブルの端をつかんで引っ張り出して…
結構長いね!テーブル。 -
操作ガイドをテーブルに置いて、ようやく落ち着きました。
実は窓際と通路中央席には見慣れた網のシートポケットが付いていないので、乗り込んでから手持ちの荷物を置く適当な場所がなくてちょっと戸惑いました。
エコノミーなら、前の座席の下に…って感覚ですが、このシートは足乗せオットマンがすごく向こう側にあるので、その下の荷物スペースに置いてしまうと、シートベルトをしている間手を伸ばして荷物を取ることができなくなってしまいます。 -
ガイドを広げるとA3位の大きさですが、この通りテーブルはまだ余裕。
ほんと広いです。
ビジネスマンはこれで仕事もはかどるのかな?? -
コントローラーの説明は詳細が内側のページに書かれているそうで。
まずはスマホの充電のためにUSBをチェックします。 -
USB充電ができるのは便利ですよね。
プラグも各国の形状に対応してます。 -
さて、こちらが見慣れたMAGICのコントローラーとは一線を画した、スマホタイプの液晶コントローラー。
-
説明を読んでみましたが…、字が細かいって。
それに国内の乗継便では映画などは見れないので、音楽チャンネルを変えたり、TVの明かりを点けたり消したりの操作位しかできませんでした。 -
シートを倒してフルフラットにしてみたところ。
国際線ではJALオリジナル仕様のエアウィーヴマットレスを貸し出してくれるみたいです。
エアウィーヴを使わなくても、十分クッションが効いていてこのまま熟睡できそう。 -
TVの明かりを消して、大きさを比べるためにSKYWARDを並べてみました。
23インチって大きいですよねー。しかしこの大きさでも寝転がってみると結構遠くにTVが位置しているので、このサイズでないとダメだなと思いました。 -
TVのところから、シートの座席背もたれまでの空間は窓3つ分。
身長のある大人でも余裕の広さ(長さ?)です。 -
羽田からセントレアまでの1時間、水平飛行の間は新型シートを満喫しているうちにあっという間に着いてしまいました。
今度は国際線でSKY SUITEシートに乗ってみたいなぁ…。 -
機内で興奮しすぎて空弁を食べるのを忘れていました(笑)
帰宅してから美味しく頂きました。
今回の長旅もこれで終了です。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
こりすさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
35