2013/05/10 - 2013/05/12
2952位(同エリア22966件中)
週末旅行者さん
- 週末旅行者さんTOP
- 旅行記200冊
- クチコミ6件
- Q&A回答32件
- 447,277アクセス
- フォロワー64人
2013年は、全日空のマイルとポイントをためていたので、週末に東南アジア(タイ、シンガポール)へ旅行していました。
シンガポールの旅行記は作成したので、バンコクへの週末旅行の1つを。
100年市場とオートーコー市場にあるイサーン料理の食堂をめぐる週末旅行です。
バンコクの情報は、バンコクナビさんのサイトからいろいろとお世話になりました。ありがとうございました。
(日程)
2013年5月10日から5月12日の3日間バンコク旅行
航空券料金 小松―バンコク往復(TG利用):66000+16420=¥87960。
5/10金曜日 小松から羽田を経由してバンコクへ
小松空港 19:45発 JAL JL1282便 20:50着(1:05) 羽田空港D1。
5/11土曜日 バンコクへ移動。
羽田空港 00:20 発 TG TG661便 35K 04:50着 バンコクスワンナプーム国際空港着。
市場めぐり。
夜22:50頃までにスワンナプーム空港にチェックイン。
5/12日曜日 バンコクから帰国、小松へ。
スワンナプーム空港 00:50発 TG TG 648便 08:00着福岡空港
福岡空港 11:40発 ANA NH316便 12:55着(1:15) 小松空港。
PR
-
(100年市場編)
早朝にバンコクスワンナプーム空港に到着しました。
タクシー乗り場の階へ、歩くエスカレーターで降りて行きます。 -
ドアを出るとタクシー乗り場。
-
今回は、バスを利用してみましょう。
シャトルバスでバスターミナルへ向かいます(Public transportation centerパブリックトランスポーテーションセンター)。
シャトルバスの料金は無料。 -
見上げると、いつもの空港の近代的なつくり。
朝の太陽が差し込みます。 -
こちらのほうだということですが、救急車が止まっていたりして。
すこしバス停をみつけるのにうろうろと迷ってしまいました。 -
頭上にようやく表示をみつけました。出口のすぐ近く。
なんということはない、見落としていただけです。
ルートAのバスは、交通センター、バンコクエアウェイズの事務所、TGの事務所などを通ります。 -
ここがバス停。
近いところにあるのに、最初だと見つけにくいですねー。
まあ時間はたっぷり有りますので。 -
きました。Ordinary routeのバス。
-
これです。
がらがらでしたが、朝早いのでこんなものでしょう。
Route AだかBは気にせず。 -
車内はいたってきれい。
これ以降、到着階などあちこち廻って空港をぐるりと。
それから空港の外へ向かいました。 -
バスの車窓にはTGの社屋。
いつもハイウェイから真横に建物の上階を見てますが、今回はバスの中から見上げるかっこうに。 -
さて、公共交通センター(public transportation center)に到着。
-
南国風、タイの風景というよりシンガポールみたい。
-
バス乗り場です。
床もぴかぴか、照明が反射しています。
Public BANというのはここからでていたんだとなるほどと納得。 -
このステーションの施設一覧。
-
チケット売り場への標識。
-
公共バスが並んでます。
まだ朝早いのですが、働きに行く人など地元の人がちらほらと。 -
こちらがチケット売り場。
パタヤ、ノーンカイなど聴いた地名がでていますが、タイ語はさっぱり。
なので、窓口の親切そうな女の人に、あらかじめメモしてきたタイ語:クローンスアン100年市場をみせて身振り手振りで。
すると。 -
あっちと身振り手振りで。どうやら1番乗り場らしいです。
停車している黄色いバスではなく、もう少ししたらバンがくるとのこと。
バンが着いたらおしえてもらうこととしました。親切なタイの人。 -
1番乗り場 案内板にはあちこち行き先が書いてありますが。
-
目指すはこちらの55番 チャスンサオ(チャセンサオ)方面行きです。
なんだ、ちゃんと書いてある。 -
水を飲んでうとうと。
時間はゆっくり朝になっていきます。
長距離バスも到着。 -
水を飲んでうとうとしていたら、窓口のおばさまの声。
バンが到着しましたのであわてて乗り込みます。
写真とらなかった!行き先大丈夫?
もう一度メモを運転手さんと助手席の車掌さんに見せて、よしよしとうなづかれて、ちょっと安心。
乗り合いバンで、地元の方ばかり。みんなちょっぴり眠そう。 -
チケットを購入
市場まで30バーツ。値段にびっくり。
地元の値段でこれまた安心、明朗会計です。 -
空港の気以降をぬけると田園地帯。その中をバンは走って行きます。
土曜日の朝。人々はまだゆっくり。
道路はところどころ舗装がはげていたりくぼみがあったりして、座席もろとも乗客が車内ではねます(モルディブのスピードボートよりは乗り心地よいですが)。
眠れない。 -
そうこうするうちに。運転手さんから合図。
-
市場の入り口です。
この標識をみてもよくわかりませんが、調べてきた風景と同じ。 -
市場の入り口の門です。龍と朱色の門。
門からうかがうと、もともとは中国からの商人の方が開いた市場なのでしょう。
100年間続いている古い市場。 -
そろそろ日差しがつよくなります。
てくてくと市場へ続く道を歩いて。 -
タイの国旗が掲げられています。
-
市場の宣伝の看板その1
-
宣伝の看板その2
この駐車場、まだ朝早いのでがらがらです。 -
市場の入り口。
赤いポストは日本と同じく。
どんな市場なんだろうかとすこしわくわくします。
人はまだとてもすくなく、ゆっくりあるきましょう。 -
Klong Suan 100year Market とタイ語で書いてある看板。
この文字をメモに手書きして、公共交通センターとバンの運転手さんにみせました。 -
市場の家々。
トタンでできています。 -
市場の中に歩いて入って行くと。
-
お祭りの出店のような感じの市場。
ずっと先までお店が続いています。
人がいないので閑散として、まだ開店してない店もたくさん。 -
途中、川をわたる橋の上から市場の屋根を見渡すと、一面トタン。
-
橋の上から、川と電線と電信柱、トタン屋根。
-
こちらも、静かな川面。
岸には市場のトタン屋根が続いています。 -
向こう岸にはピンクの家がありました。
川面はホテイアオイのような水草がびっしり。 -
川のこちら側は緑一色。
真ん中には船の航路跡でしょうか。一筋残っています。
スクリューにまきつかないか人ごとながらすこし気になります。 -
対岸にはお寺もあります。
-
市場の中の散髪屋さん。
-
飾り付けられた、市場の通路。
毎日お祭りの様です。 -
これは記念碑。
うまく市場のミニチュアを表しています。 -
川の上には川床のようなレストランのテーブルもあります。
この市場では、おじいさんのコーヒー屋さんが有名と調べてきたのですが、まだ開店していなくて次回の宿題です。 -
ブーゲンビリアの一種でしょうか。
道端には花が咲き、朝の南国のひとときでした。 -
さて帰りです。
予約も何もしていないので。幹線の道路にでて、この標識のあたりの対向車線歩道で待ちます(これがけっこうつらい)。
不安の原因は?
いつくるかわからない乗り合いバンをまつ。じりじりと照らす太陽(周りに木陰はなく)。本当に1分が10分にも思えてきます。
でも、20分くらいまつと乗り合いバンがやってくるのがみえました(運転席に看板を掲げて、白いバンです)。空港の方向へ行くのかどうかと、手を挙げます。
助かった。 -
乗り込んで、スワンナプームエアポートというと、運転手さん うんうんと。
-
帰り道。車内には冷房があり、ゴクラクです。
地元の方とともに、バンの中、道路が悪いところはゆられて。 -
そうこうするうちに、こちらの交差点でバンが停車しました。
何事か?まだ空港はみえてきませんが。
どうすればときくと、乗り換えとのこと。 -
今度はこちらのバンにと言われました。
これが空港へ行くそうです。
周りは空港で働く人たち。 -
バンの車内は満員です。
スーツ姿の方もおられて、なんとなく雰囲気で空港に行くんだと納得。 -
空港の事務棟がみえてきました。
ここで停車です。
どうも一番はしっこ。 -
すこしお腹もすいたので、空港のカフェに立寄り。
-
センミーとコーヒーで休憩。
郊外への旅行を振り返りました。
100年市場からの帰りの交通手段、今回は行き当たりばったりで帰りましたが、確実にあるということがわかれば安心しておけますね。 -
(オートーコー市場 スッチャイ ガイヤーン ソムタム オートーコー編)
さて市内で石鹸など買い物したり、マッサージを受けたりして、ぶらぶらとこちらへ。カムペーンペ駅の3番出口。 -
このMOFマーケットが、今回のオートーコー市場。
カムペーンペ駅3番出口が最寄りです。 -
さて出口をでると。
-
目の前に市場があります
OR TOR KOR MARKET -
市場はいろいろな旅行記に紹介されていますので割愛。
外側の通路を駐車場のほうへ向かいます。
花屋さん。 -
フードコート。ここにはいろいろな食べ物屋さんがあり便利です。
-
さて駐車場の角を左へ。
-
川の方向です。
向こうには、赤い花の木。
その近くに目的のお店があります。 -
こちらのお店。
-
スッチャイ ガイヤーン ソムタム オートーコーです。
イサーン料理のお店。
ソムタムが有名。 -
店頭では
-
このように、お店の人が、店頭のショーケースの前でソムタムを作ってます。
石臼の中にえび、ピーナッツなどをいれてくだいて、味の素をつくり、その中にパパイヤをいれて、スプーンで和えてできあがり。
注文に応じて1つずつその場で調理。味付けは、えび、お肉など1つ1つ違います。 -
店内にはいかついけど親切なお兄さんの店員さんがいて、その人は英語がわかるので合図してオーダーします。
お店のメニュー。 -
ソムタムはだいたいの種類が50バーツほど。
グリーンサラダと書いてありますが、パパイヤスパイシーサラダ。
エビのソムタム 50バーツ。
マンゴーのサラダは60バーツ。 -
こちらはお肉。
ガイヤーン:ローストチキンのこと ハーフは75バーツ。ホールは140バーツ。
スペアリブのスープは50バーツなどなど。 -
店内には写真がいっぱい。
人気のあるお店ですねー、お客さんもいっぱい。 -
ソムタム(パパイヤサラダ)、ガイヤーン(ローストチキン)、カオニャオ(蒸した餅米)を頼みました。
カオニャオは、ラオスで食べたのですが、ラオスは赤米。
こちらは白米。 -
ガイヤーンについてきたスパイシーなたれ。
ローストチキンは、香ばしくて大好きな料理の1つ。
チリソース、唐辛子のソースで食べます。 -
ラップにつつんだカオニャオは手にもって食べるみたい。
ラップをはずしてしまいました。 -
さて、ソムタム。
あっさりしていますので、ぺろっと食べられます。
タイの代表的なサラダ。好きな方も多いですね。 -
昼下がりのお店の中では、ゆっくり時間がすぎていきます。
-
天井では扇風機がまわり、風が、運河のほうからの窓からいい具合に流れて行きます。
何もしないひととき。贅沢な時間です。ビールのめばよかった。 -
ソムタム作りの手は休むことはありません。
しばらく見学して帰ります。 -
ここからは飛行機搭乗記。
興味のある方むけです。
ますは、小松空港まで富山から車を走らせて 第2駐車場にとめて(少し料金が安いので)出発ロビーへ向かいます。 -
出発の搭乗カウンター。
今回はタイ国際航空のホームページより小松バンコクの往復を購入しました。
一番安く、残席があったものは、小松ー東京は日本航空利用。
JALのカウンターです。 -
小松への到着がすこしおくれるようです。
-
チケットです。JALは久しぶり。
いつも全日空ですので、なんだか新鮮。
JAL 1282便 19:50発 -
搭乗口1番。
全日空はこの反対が多いので、アウェイの気分です。 -
日本航空 羽田行きです。
B767でした。
垂直尾翼のマークがいつも日の丸を思い出させてくれます。 -
座席も全日空とはすこし異なります。
レカロのシート。
国際線のシートに似ています。 -
飲み物サービス。
懐かしいロゴ入りのコップに。
柚子のジュースをもらいました。スカイタイム。 -
羽田の国際線ターミナル。
-
出発は予定通り。
TG661便 0:20発、羽田からバンコクへ。 -
このBカウンターへ向かいます。
-
タイ国際航空のカウンター。
今回はバンコクまでのチケットを、ここでもらいます。 -
チェックインは行列でした。
タイはいつでも人気。 -
ここに並んで。
-
画面がかわったところ。
今夜もアップグレード募集しています。
40000円で片道。
深夜便ではゆっくり寝たいという人には便利かも。
でも同じ値段でバンコクの最高級ホテル1泊ー2泊できることを考えると・・・。
関西からのほうがすこしお安いかもしれませんが。 -
いつものエコノミーの座席。
スタンプを押してもらい、ラウンジ利用ができるようになります。
チケット、ロゴマークが入っていてなかなかしっかりした造りで好きです(ちょっとマニアックかも)。
23:40に搭乗開始予定。 -
出国審査場に向かいます。
今夜はまだ人が少なくてよかった。 -
出国して、いつものエスカレーター。
-
全日空のラウンジで食事をします。
-
今夜の夕食。ちょっと食べ過ぎだったかも。
シーフードマリネのサラダは人気ですね。
スープもなかなかいいです。
ラウンジにて。 -
食後のデザート。
フルーツポンチ。 -
そうこうするうちに搭乗時刻。
106Aからです。 -
ゲートの上には3枚のパネルが。
-
タイ航空の機体がみえてきました。
-
さて搭乗です。
いつもワイの挨拶でにこやかにむかえてくださいます。 -
機内は広い。
-
タッチパネルのモニター。
-
ブランケットと枕がセットです。
これもタイ航空ならでは。
けっこうしっかりした枕と毛布です。 -
大きな主翼
しなやかに飛行します。しなやかさ。 -
離陸して飲食のサービスです。
-
サンドイッチと飲み物。
-
ジュースをもらって就寝時間です。
プラスチックのコップのロゴがいいですねー。 -
うとうとしていたら、もう海南島の近く。
-
照明が点灯されて、朝食です。
-
スクランブルエッグとソーセージ、温かいクロワッサン。
このクロワッサンはいつ食べても美味しく、タイ航空のいいところです。
ナイフとフォークは金属製。 -
カンボジア上空を飛行して、着陸です。
-
到着。お世話様でした。
ゆっくりおりましょう。 -
いつものように入国審査へ。
-
本日のレート。以前と比べてレートは割高。
仕方ありません、円安ですので -
両替をします。
10000円で2746バーツ。
以前は3000バーツ以上だったのに、為替は流動的。 -
(ここから帰国編)
市場を巡って、空港へやってきました。
帰国しましょう。 -
帰国便はJALとのコードシェア。
JL 5038便 福岡行き。 -
Cカウンターは日本と韓国方面専用カウンター。
-
まだすいています。
-
ここでチケットを発券。
TG648 福岡行き 0:10搭乗予定。 -
タイ航空のラウンジに入り、シャワー室を利用。
-
アメニティーはタン THANN。
-
バスタオルは厚めのしっかりしたもの。
タイ航空のロゴ入り。 -
B6ゲートより搭乗です。
-
けっこうがらがら。
-
エアバスの機材。
モニター、座席の形がすこしかわります。 -
片側2列なのでなかなか便利のよい機材です。
-
飲み物サービスになる前に寝ていたようです。
2泊機中泊。 -
台北上空。
-
朝食はおかゆでした。
えんどう豆とぎんなんがアクセント。
そして名物のクロワッサン -
あと1時間で到着です。
-
-
福岡空港に到着。
すこし早くつきすぎて、入国審査場がオープンするまで機内待機となりました。 -
お世話になったエアバスA330の機体
KIRIMAS号です。 -
7:35着
定刻より30分ほど早く到着してしましました。 -
国内線ターミナルに移動して。
小松までのチェックイン。
ここで初めて全日空。 -
時間があるのでラウンジを利用して待ちます。
2タミのラウンジの利用券。 -
搭乗券
ANA 316便 11:40福岡発小松行き -
こちらのラウンジへ。
福岡空港には2カ所あります。 -
ジュースですこし目をさましてみました。
-
さて小松行きの搭乗です。
-
小松にはB737−500で。
-
シート。
-
B737-500のしおり。
-
もうすぐタキシングです。
-
離陸して青空の中を。
-
機内。
-
飲み物サービスもありました。
1時間の飛行。
ANAのロゴ。 -
大山北壁。
-
鳥取砂丘。
-
小松に到着です。
-
快晴の小松空港。
車で帰ってすこしやすみましょう。
明日は仕事です。
市場巡り、なかなか楽しかったですが、暑かった。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
週末旅行者さんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
157