2014/04/15 - 2014/04/16
379位(同エリア5409件中)
前日光さん
奈良ステイ3日目の午後、午前中の自転車散策で疲れ、ホテルで一休みの後、中学校の修学旅行以来いつかは…と思っていた平城宮跡に行くことにした。
4年前の遷都1300年の記念イベントには行けなかったが、その後復元された大極殿と朱雀門を近鉄線の窓から眺めたとき、ますます行かねばと言う思いに駆られた。
今日もまた歩きそうな予感がしたが、ここは奈良、いにしへ人の気分になって、歩けるだけ歩こうと決めた。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
ホテルで一休みの後、また聖ラファエル教会の前を通り、猿沢池方面に向かって進み、昨年12月にも通った「率川(いさかわ)」の橋を渡った。
昨年も見た「川中地蔵」もしくは「率川地蔵」を覗いていると、今回はその傍に鹿がやってきた!
写真の向かって左に鹿がいる。
鹿は橋の下を潜り、JR奈良駅方面に向かって川に沿って去って行った。 -
近鉄奈良線で「大和西大寺駅」まで行き、東に向かって歩き、この写真の「秋篠川」を渡った。
秋篠川は、あまり美しいとは言えなかったが、この川を北に進むと「秋篠寺」があると思えば、そのイメージもずいぶんと違ったものになってくるのだった(^-^) -
平城宮跡に向かって東に1キロ弱歩くと、広大な敷地が見えてきた。
時間は既に午後4時を回っていた。
「平城宮跡資料館」に立ち寄ると、ボランティアの方が丁寧にいにしえの奈良の都の説明をしてくれた。
大極殿には、4時半までなら入れたらしいが、今日はもう無理ですね。
まずは外からご覧になってくださいと言われ、大極殿に向かった。 -
平城宮は、約1?四方の広さだそうで、若草山もよく見えた。
710年、藤原京から、この奈良盆地の北端に都が移されたことは、日本人なら誰でも知っているだろう。 -
折しもこのだだっ広い大地を、大極殿から朱雀門の辺りまで走っている若者の姿が目に飛び込んできた。
一人はカメラを構えてその様子を写していた。
陸上部員の練習だろうか?などと思っていると、そのカメラを持ったやや年長の青年が、「今、水戸黄門が走って来ますが笑わないでやってください。」と宣った。
? 冗談とも本気ともつかない彼らの様子。
そして、オレンジ色っぽい服を着た若者が、本当にこちらに向かって走ってきた。
これが「水戸黄門」?
どうせなら「蘇我馬子」とか言ってほしかったなぁ(笑´∀`)
何のことやらさっぱり分からなかったが、元気の良い若者だったら、ここを走りたくなるのかもしれない。遮る物が何一つ無いのだから。 -
平城宮の周囲は、大きな土塀に囲まれていて、12の門があったそうだ。
これからまた長い年月をかけて、復元していく予定だとか。
できあがった様子をぜひ見たいと思った。 -
この朱雀門が、近鉄線の窓からよく見えたのだ。
今やっとその門の近くに立つことができた。
采女(うねめ)の 袖吹き返す 明日香風(あすかかぜ)
都を遠み いたづらに吹く 万葉・巻1・51 志貴皇子
《采女の華やかな袖を吹きひるがえした(かつての都の)明日香の風が、(藤原遷都で)都が遠くなったので、(今は)ただ虚しく吹いていることだ》
吹き来る風に、ふと志貴皇子の歌が脳裏を掠めた。
-
西の方に見える山は、二上山や葛城山だろうか?
昨日は、あの向こうを彷徨っていたのだった。
※付記
この山は「生駒山」だそうです。
ここが一面の原っぱだった幼い頃、ここを駆け巡っていたトラベラー「はなかみnoおうじ」様のアドバイスで判明しました。 -
とりとめもなく歩いているうちに、いつしか5時を過ぎていた。
現実に戻らねばならない。
奈良のマンホールは、やっぱり鹿だ。 -
法華寺の傍らを通過。
もう少し早く来れば、この寺にも寄れたのに。 -
光明皇后がモデルと言われる本尊の「十一面観音立像」は、ずいぶん前に拝観したことがあるが、あの艶めかしさは今も強烈な印象となって残っている。
「海龍王寺」や「不退寺」も近いのだが、いずれも閉門である。 -
新大宮駅目指して歩いていたら、佐保川に架かる小さな橋に辿り着いた。
両岸の桜は散ってしまっていたが、満開だったらきれいだっただろうなぁ〜(~o~)
佐保と言えば、万葉集編者の大伴家持が思い浮かぶ。
大伴氏の遠祖は、天孫ニニギノミコトに従って天下った「天忍日命(あめのおしひのみこと)」である。彼の父旅人や祖父の時代までは、大納言として世に重きを成し、「佐保大納言家」として大伴諸流を総べる名門だった。 -
橋を渡ると、小さな公園のような所があって、そこの八重桜は満開だった。
父旅人の時代から傾きかけた家運は、家持の代になって更に衰運を辿りつつあった。
ここ佐保の地にあって、彼は大伴家の発展を喚起する歌を詠みながらも、心は晴れなかった。 -
春の野に 霞たなびき うら悲し この夕かげに うぐひす鳴くも
うらうらに 照れる春日(はるひ)に ひばり上がり 心悲しも ひとりし思へば
わが宿の いささ群竹(むらたけ) 吹く風の 音のかそけき この夕べかも
生命の芽吹く春、長い冬を耐えて迎えた輝かしい季節、その春が家持にとっては「悲し」いのだ。鶯や雲雀の声も彼の耳には悲しいものとして響き、屋敷を取り巻くささやかな群竹の間を、微かに風が吹き渡ってくる。
目を閉じて耳を澄ますと、聞こえてくるかそけき風の音。
雄々しく素朴な、土の香が匂い立つような万葉人の世界は、終焉を迎えようとしていた。家運きわまった家持は、しかしながら時を越えて、「万葉集」という遺産を我々に残してくれたのだ。 -
新大宮駅から近鉄奈良駅までは、たった一駅しかなかったが、この日の歩数も2万歩に近かったので、すっかり疲れ切って電車に乗り、近鉄奈良駅構内にやってきた。
実は昨日もここの立ち飲み屋さんに寄ったのに、写真を撮ることをすっかり忘れてしまったのだった(>_<)
ここは「豊祝」という酒屋さんが営む店だが、昨日も今日も会社帰りのサラリーマンや女性でいっぱいなのだった。
格安で純米吟醸酒を飲むことができて、お得感が大である。 -
軽く一杯ということなので、食べ物もトマト(写真上)と「若ごぼうと厚揚げの煮物」(写真下)を頼んだが、どちらも安い上においしい!ので、今後奈良に行ったら暖簾を潜ってしまいそうな予感がする(^_-)
-
この日の夕食は、近鉄奈良駅近くの「やまと旬彩 三笠」という和食の店にした。
-
地下に降りると、こんな入り口があった。
-
店内は落ち着いた雰囲気。
スタッフが若くて愛想がよかった。 -
さっき日本酒を飲んでしまったので、私は珍しくもカシスのカクテル。
相棒殿は、焼酎杯。 -
二人とも「万葉御膳」(1800円也)をオーダー。
素材が新鮮でおいしくいただけた。 -
デザートは洋風。
立ち飲み屋さんで飲んでしまったので、これ以上は飲めず、早々に引き上げた。 -
翌16日は最終日。
11時59分京都発の「こだま」に乗車予定。 -
どうしても鹿と触れ合いたい私は、春日大社付近まで早朝散歩を考えて、ホテルの外に出たところ、なんと、ホテルの庭に鹿の姿が。。。
-
しかも1頭だけではなく、4頭ほどが庭に訪れていた!
-
カメラには慣れているらしく、私たちを無視してなにやら庭の草を食んでいたが。
-
そのうちの1頭がカメラ目線をしてくれたので、すかさずシャッターを。
う〜〜ん、やっぱりかわいい! -
鹿に会うためだけに、奈良にやってきてもいいくらいである!
この人間と鹿とが、極めて自然に共生している奈良、不思議な異空間。
ますます好きになった。 -
鹿がホテルにやってきてくれたお陰で、時間に余裕ができて、またホテル本館を撮影することができた。
-
ホテル入り口の他にも、このように桜が咲く日本庭園があった。
-
そして今日は、ホテルで朝食をとることにした。
座ったテーブルから見えた興福寺の五重塔。 -
ダイニングルームの頭上のクラシックなシャンデリア。
-
私は「茶粥定食」。
いつもは洋風の私が、今回は和風で。
焼き鮭も卵焼きも、絶妙な塩加減。
甘すぎず辛すぎず、程よい味はさすが! -
こちらも相棒殿が、珍しくも洋風ブレックファースト。
食パンを立てる器具は、イギリスで見たことはあるが、日本ではここで初めて見た。 -
ホテルを訪れた鹿のお陰で時間ができたので、相棒殿が清算している間に本館2階を探索。
床面の赤い絨毯は、金谷ホテルや富士谷ホテルにも共通している。
クラシックホテルのステイタスなのか? -
2階階段にも、このようなシャンデリアが。
-
2階から1階フロントを見下ろしたもの。
-
2階から外を眺めた風景。
桜が散ってしまったのが返す返すも残念!
これからは新緑が、より美しくなることだろう。 -
チェックアウト後、ホテル入り口近くで、スタッフの美人お姉さんが撮ってくれたもの。
ちょっとブレてる所が、私たちにはふさわしいと思う。 -
15時47分東京駅着。
浅草発17時ジャストの東武特急スペーシアに乗車。
約1時間後、おそらく渡良瀬川辺りに沈もうとしている夕日。
3泊4日の奈良旅、そのうちの2日間は移動日だった。
特に帰りに京都駅で新幹線を待っていたら、見覚えのある人々の顔が。。。
同じツァーなので、行きも帰りも同じメンバーなのは当然だが、帰りの新幹線の座席が、相棒殿と前後することになってしまった。
しばらくして、自由席を覗いてきた相棒殿が乗務員に訪ねたところ、自由席に行ってもよいとのことで、私たちは自由席に移動した。
自由席には、ほとんど人がいないので伸び伸びと過ごすことができた。
指定席は旅行社が確保している席なので、隣が知らない人になったりすると、東京までの4時間近く窮屈な思いをしなければならない。
しかし、自由席でのんびりできるのだったら、その方が絶対に気が楽である。
かくして、渡良瀬川に沈む夕日を眺め、7時前には我が家に辿り着いた。
あをによし、いにしへの都奈良、ますます心惹かれるものとなった。
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この旅行記へのコメント (23)
-
- ふわっくまさん 2022/09/26 07:28:09
- 満開の八重桜・・
- 前日光さん、おはようございます。
2014年の春、奈良に行かれた旅行記を何故か2編拝見していなかったようなので・・
・・改めて、訪問させていただきました。
満開の八重桜が、すごくキレイでしたね(^_-)-☆
そして歴史を感じる奈良ホテルに泊まられて、重厚な雰囲気が古都のイメージにピッタリで・・
おっしゃる通り金谷ホテルとも、共通した空気感があるように思いました。
夜は相棒様と居酒屋さんで乾杯!も、とても羨ましく思います・・
ウチは夫が全くお酒を飲まなくなったので、奈良市内にもイイお店があるようですが半ば諦めているのです。
実はこの週末に、奈良1泊を予定していまして・・
レンタサイクルで廻るのも良さそうですが、私もやっぱり慣れない自転車はムリだろうなぁーと参考にさせていただきました。
ふわっくま
- 前日光さん からの返信 2022/09/26 22:45:38
- RE: 満開の八重桜・・
- ふわっくまさん、こんばんは。
昔の旅行記にコメントまでいただきまして、重ねてお礼申し上げますm(_ _)m
そうそう、2014年はいろいろなところに行きました。
夫婦とも退職して時間ができたからなんですよ。
まだ体力もあったので、この頃が懐かしいです。
> 満開の八重桜が、すごくキレイでしたね(^_-)-☆
→そうでした!
例によってカメラの腕が良くないので、せっかくの古都の風景が充分に伝えられていませんが、この年の奈良の桜はきれいでした!(^^)!
> そして歴史を感じる奈良ホテルに泊まられて、重厚な雰囲気が古都のイメージにピッタリで・・
> おっしゃる通り金谷ホテルとも、共通した空気感があるように思いました。
→私はスタイリッシュで合理的なビジネスホテルも好きですが、伝統あるクラシックホテルも大好きです(~o~)
少々神経は使いますが、それがまたよかったりします。
> 夜は相棒様と居酒屋さんで乾杯!も、とても羨ましく思います・・
> ウチは夫が全くお酒を飲まなくなったので、奈良市内にもイイお店があるようですが半ば諦めているのです。
→夜の居酒屋での乾杯は、ホント、いいなと思います。
でもわが家も相棒殿は、実はお酒は弱いのです。
根本的な所で、お酒は好きじゃないんだと思います。
私に合わせてくれているようです(^_-)
まぁ、旅行の時には、お酒も楽しいみたいですが。
最近の奈良には、いいお酒や、いいお店が多くなったように思います。
昔は奈良の食事は。。。と言われていましたが。
> 実はこの週末に、奈良1泊を予定していまして・・
> レンタサイクルで廻るのも良さそうですが、私もやっぱり慣れない自転車はムリだろうなぁーと参考にさせていただきました。
→週末は奈良ですか!
それは羨ましい。
楽しんできて下さいね!
奈良市内は、道路が狭くてアップダウンも激しいです。
せっかく自転車を借りたのですが、白毫寺に行くときなどは坂道に参りました。
奈良公園内も、「ささやきの小道」などを自転車で走ろうものなら、道が木の根なんかでゴツゴツしていて苦労しました(^^;)
レンタカーでも、道路が狭いところが多々あって、神経が疲れました。
ま、私たちが行きたいところがマニアックな狭い道を通ったりするからなのですが^^;
私たちも、年末に奈良旅を予定しています。
ずっと先の話なのですが、奈良ホテル泊のクラブツーリズム(2泊3日)の旅なんです。
梵ちゃんが心配ですが、それまでによく言い聞かせてお留守番してもらおうと思います(^^;)
前日光
-
- 旅猫さん 2014/05/21 23:15:30
- ホテルに鹿さん!
- 前日光さん、こんばんは。
ホテルの庭に鹿さんが遊びに来るとは、さすが奈良ですね!
鹿と言うと、安芸の宮島で出くわした大きな雄鹿と、
どこかの城跡で遭遇した雌鹿が思い出に残っています。
どちらも出会い頭で、思わず絶叫しそうになったな(笑)
奈良ホテル、クラシカルな趣で素敵な感じですね。
いつか、泊まってみたいものです。
旅猫
- 前日光さん からの返信 2014/05/22 21:17:44
- RE: ホテルに鹿さん!
- 旅猫さん、こんばんは〜
コメントや投票等々、いつもありがとうございますm(_ _)m
> ホテルの庭に鹿さんが遊びに来るとは、さすが奈良ですね!
→以前に修学旅行で泊まった猿沢の池近くにあった旅館には、鹿がやって来たことがあるのですが、奈良ホテルまで来ることが分かりました。
鹿の姿を見た時には、ホントにうれしかったです!(^^)!
> 鹿と言うと、安芸の宮島で出くわした大きな雄鹿と、
> どこかの城跡で遭遇した雌鹿が思い出に残っています。
→そう、宮島でも会えるんですよね。
フェリーを降りるとすぐに鹿を見かけて、あの時もうれしかったです。
> どちらも出会い頭で、思わず絶叫しそうになったな(笑)
→この絶叫は、驚きですか?それとも喜びだったのですか?
> 奈良ホテル、クラシカルな趣で素敵な感じですね。
> いつか、泊まってみたいものです。
→シーズンオフの場合、意外なほどお手頃料金で泊まれるようですよ。
フラリと一人旅の旅猫さんには、旅行会社の企画を利用というのはあまりないのでしょうか?
奈良ホテルは、想像以上によかったです。
前日光
- 旅猫さん からの返信 2014/05/22 21:22:12
- RE: RE: ホテルに鹿さん!
- こんばんは。
> →この絶叫は、驚きですか?それとも喜びだったのですか?
恐怖を伴う驚きです(^^;
大きかったですからねー
> フラリと一人旅の旅猫さんには、旅行会社の企画を利用というのはあまりないのでしょうか?
一人旅ではまずないですね。
旅行会社の企画ものは、一人旅だと高いので。
旅猫
-
- ガブリエラさん 2014/05/15 11:20:27
- いらっしゃってたんですね♪
- 前日光さん☆
こんにちは♪
ご無沙汰しちゃってる間に、奈良にいらっしゃってたんですね!!!
しかも、県民憧れの「奈良ホテル」だったんですね(*^_^*)
以前、JOECOOLさんと夏への扉さんと、奈良ホテルでお茶をしたのですが、格式高くて、ドキドキしました。
アインシュタインのピアノ、本当にすぐに触れる場所にありますよねヽ(^o^)丿
生駒にも、いらっしゃってたんですね!
私は、生駒市民なのですが、竹内海道を歩いたことは、まだありません。
ダイエットに良さそうですね!!!
とってもいい季節に、いらっしゃいましたね♪
白豪寺の閻魔さま、かっこいいですよね!!!
ガブ(^_^)v
- 前日光さん からの返信 2014/05/15 21:11:15
- RE: いらっしゃってたんですね♪
- ガブちゃん、こんばんは〜(~o~)
今年の佐保川の旅行記にお邪魔してから、こちらに来ました〜
ガブちゃんが見たのは、7、8分咲きの桜、私が見たのは散ってしまってから。。。最盛期にはお互いに見ることができなかったけれど、兼好法師も言ってるように、「物事ははじめと終わりがよろしい」ということなので、それも良かったということにしようね!(^_-)
> ご無沙汰しちゃってる間に、奈良にいらっしゃってたんですね!!!
→そうなんですよ〜
4月13日〜16日までで、この間天気がとてもよかったのがうれしかったです。
> しかも、県民憧れの「奈良ホテル」だったんですね(*^_^*)
> 以前、JOECOOLさんと夏への扉さんと、奈良ホテルでお茶をしたのですが、格式高くて、ドキドキしました。
→ガブちゃん、これは旅行記にも書きましたように、J丁Bの超格安ツァーで、新幹線(「こだま」ですけどね(/_;))代込みで、3泊4日で一人4万円ちょっとなんですよ。そんな新聞記事を見たので、申し込んじゃったという次第です。
> アインシュタインのピアノ、本当にすぐに触れる場所にありますよねヽ(^o^)丿
→そう!
私も最初は、「え、これが?」って思ったくらいさり気なく置かれていてビックリ!でした。
> 生駒にも、いらっしゃってたんですね!
> 私は、生駒市民なのですが、竹内海道を歩いたことは、まだありません。
> ダイエットに良さそうですね!!!
→はい!ひょんなことから生駒に行くことになり、大阪東部の面白さに目覚めました。
竹内街道は、ずっと憧れていたのでここを歩けて本当にうれしかったです!(疲れたけどね(-_-))
確かに体重が2キロくらい減ったかも。でもすぐに元に戻ってしまったのが悲しいです(T_T)
> とってもいい季節に、いらっしゃいましたね♪
> 白豪寺の閻魔さま、かっこいいですよね!!!
→いままで、絶対に旅行なんてできない4月半ばに、大好きな奈良に行けてうれしかったですぅ〜(実はその次の週、出雲に行ったのですが)
白毫寺の閻魔さま、確かにカッコイイ!ですね!
あのカッと見開いたつり上がった目、なんだか分かんないけどゴメンナサイ!みたいな気分にもなりましたよ。
鹿さんとも会えて、とっても楽しい奈良旅でした。
またお目にかかりたいですね。
前日光
-
- ろこままさん 2014/05/14 01:47:41
- 春の奈良〜
- 前日光さん、こんばんは。
平城宮跡でいにしえ人。。。楽しめましたかぁ (^_-)-☆
遷都1300年の時に行って、あのだだっ広い中をひたすら歩き、満足・満足したのを思い出しました〜
奈良に行ったら、やはり鹿は外せませんよね。
“鹿男”の影響もありますが、“もしかして、話しかけられたらどうしよう”なんて。。。思いながら。。。
先日、宮島を訪ねましたが。。。やはり。。。まず、鹿に“お邪魔します”と挨拶しちゃいました。
それにしても、立ち飲み屋って。。。びっくりでした。
美味しい物も食べさせてくれるんですね。
すぐに影響されるわたしなもんで。。。“今度、行ってみよう”と秘かな楽しみとなってます〜
桜も美しい時期だったのですね。
八重桜の可愛らしいこと。。。まさしく春の奈良を満喫ですね。
ご主人さまとのツーショットも。。。
初めて見れて、嬉しい気分です〜
奈良の大好きな前日光さんの旅行記で、大好きな奈良を楽しませていただきました〜
。。。ろこまま。。。
- 前日光さん からの返信 2014/05/14 17:26:17
- RE: 春の奈良〜
- ろこままさん、こんばんは。
いつもありがとうございます!
> 平城宮跡でいにしえ人。。。楽しめましたかぁ (^_-)-☆
→やっといけましたぁ〜(~o~)
とても心休まる空間でしたよ。
> 遷都1300年の時に行って、あのだだっ広い中をひたすら歩き、満足・満足したのを思い出しました〜
→私は、その遷都1300年の時に行けてないので、今回はひとしお感無量でしたよ。
> 奈良に行ったら、やはり鹿は外せませんよね。
> “鹿男”の影響もありますが、“もしかして、話しかけられたらどうしよう”なんて。。。思いながら。。。
→そうそう、鹿男、大好きで毎週楽しみにしていました。
あのドラマの撮影に、栃木市の統廃合で空になった高校の体育館なども使われたんですよ。
それから玉木くん大好きだし(^_-)
> 先日、宮島を訪ねましたが。。。やはり。。。まず、鹿に“お邪魔します”と挨拶しちゃいました。
→宮島にも鹿がいますよね!
だから私は宮島も好きですよ。思わず話しかけちゃうっていうの、よ〜く分かります!(^^)!
> それにしても、立ち飲み屋って。。。びっくりでした。
> 美味しい物も食べさせてくれるんですね。
→去年行った時には気づかなかったのですが、とても安くて総菜もおいしかったです。
> すぐに影響されるわたしなもんで。。。“今度、行ってみよう”と秘かな楽しみとなってます〜
→もうチャンスがあったらぜひ!
雰囲気もいい感じですよ。
> 桜も美しい時期だったのですね。
> 八重桜の可愛らしいこと。。。まさしく春の奈良を満喫ですね。
→そう、八重桜ってけっこう遅くまで咲いててくれて、あの時満開だったと思います。4月半ばの奈良でしたが、桜も所々きれいだったので満足しています。
> ご主人さまとのツーショットも。。。
> 初めて見れて、嬉しい気分です〜
→いやぁ、これは片目をつぶって、さっと見過ごしてください。
どうしようかと迷ったのですが、ちょうど40枚の旅行記にしようかと思ってつい。。。(>_<)
> 奈良の大好きな前日光さんの旅行記で、大好きな奈良を楽しませていただきました〜
→ホント!奈良、よかったぁ〜
ろこままさんもお好きなのね?
じゃあ、いつか奈良でデートしましょうか?
ではでは〜
前日光
-
- はんなりさん 2014/05/13 11:47:06
- 古代妄想&美食
- 前日光さん
こんにちは(^^♪
此方の今日の気温は三十度近くになるらしいの(@@)
一気に真夏ですが今のところ?です。
平城宮跡
復元し始めのころに訪ねたことがありますが
そうそうその時に秋篠寺も行きましたっけ
日本史に疎い
はんなりでさえ古代妄想でしたから大いなる妄想をされたのではと
容易に推察しつつ拝見しました。
大和三門跡のひとつ円照寺へは行ったことがありませんが
他のお寺さんへは行きましたよ。
魅力的な像にまた会ってみたくなりました。
閉門では残念でしたね。
奈良に行くと必ずと言うていいほど茶粥を頂きますが
次回は奈良ホテルで頂いてみたいなぁ!
風情ある古刹巡りは何時も心豊かにさせてくれます。
大好きな奈良楽しませて頂きました。
- 前日光さん からの返信 2014/05/13 16:22:37
- RE: 古代妄想&美食
- はんなりさん、こんにちは〜
ご訪問やコメント等、いつもありがとうございます<(_ _)>
> 此方の今日の気温は三十度近くになるらしいの(@@)
> 一気に真夏ですが今のところ?です。
→こちらも本日は最高気温26度などという天気予報でしたが、はたして?そんなに暑いとは思わなかった一日でした。
> 平城宮跡
> 復元し始めのころに訪ねたことがありますが
> そうそうその時に秋篠寺も行きましたっけ
→そうでしたか。
仕事の関係で京都・奈良は3年に一度くらいは行っていたのに、九州・沖縄方面に変更されてしまってからは、気づいてみたら10年間ほどご無沙汰になってしまいました。
その間に復元が始まっていたのでしょうね。
時間って、あっという間に経ってしまうものですね。
ウカウカしてはいられません。
今、我が娘が長期出張で滋賀・京都に6月半ばまで行っています。
その間に一度夕食でも食べに行こうかと考えているところです。
> 日本史に疎い
> はんなりでさえ古代妄想でしたから大いなる妄想をされたのではと
> 容易に推察しつつ拝見しました。
→妄想が始まりますと、止まらなくなります(爆)
また始まったとお笑い下さい。
基本的にドラマが好きな上に、ミーハーなんです。
何でもドラマティックに物事を捕らえる癖は、どうぞご容赦を(>_<)
> 大和三門跡のひとつ円照寺へは行ったことがありませんが
> 他のお寺さんへは行きましたよ。
> 魅力的な像にまた会ってみたくなりました。
> 閉門では残念でしたね。
→この日は午前中ドジってしまいましたからね。
時間の使い方がよくできませんでした。
平城宮跡にいると、気が大きくなってきて、あの広い空間の中にドップリ浸かってしまい、浮き世のことを忘れてしまったのです。
また出直して、他のお寺さんにもじっくりと訪れるつもりです。
> 奈良に行くと必ずと言うていいほど茶粥を頂きますが
> 次回は奈良ホテルで頂いてみたいなぁ!
→老舗茶粥店の茶粥を、まだいただいたことがありません。
ですから奈良ホテルの茶粥が、どの程度のものなのか分かりませんが、やはり間違いないのではないかと。
もし機会がありましたら、どうぞ召し上がってくださいませ。
> 風情ある古刹巡りは何時も心豊かにさせてくれます。
> 大好きな奈良楽しませて頂きました。
→恐縮です。
今度は京都のお寺でゆっくりできたらと思っています。
前日光
-
- momotaさん 2014/05/12 23:02:33
- 鹿男ね
- 前日光さん、こんばんは♪
また書いてる途中で消えたよ〜。
このPCなんか打ちづらいんだよね。すぐカーソルが飛ぶんだよ。
平城宮跡をみると鹿男を思い出すね。
鹿がじっとこっちをみているあの画が思い浮かぶよ。
まだ私はここへ行ったことないんだ。
近鉄から何度かみてるけど変わったよねぇ。
昔は何にもない原っぱだったのにすっかり整備されたよね。
そういえば今、キトラ古墳が東京に来てるよね。
この間飛鳥に行ったから行けたんだけど肝心の本物は東京じゃん!って
もちろんいかなかったよ。
東京って場所はいいんだか悪いんだか行かなくてもあっちから来てくれる
ので旅する意味って何?とか思う事がある。
大英博物館にしろ本物は実は博物館や美術館にあり現地にあるのがレプリカ
だったりするじゃない。パルテノン神殿はいい例だわ。
私がギリシャで見たものが本物か?ニセモノか?
考えるとう〜ん…だけどその場でしか感じられない空気や歴史の残像
みたいなものを楽しむのが旅なのかな。
前日光さんの歩き方にはいつもそれを感じます。いい旅してますね♪
- 前日光さん からの返信 2014/05/13 00:11:17
- RE: 鹿男ね
- わぁ〜momoちゃん、早速のご訪問ありがとう!
> また書いてる途中で消えたよ〜。
> このPCなんか打ちづらいんだよね。すぐカーソルが飛ぶんだよ。
→あ、書いた物が消えちゃうと根性なくすよね!二度と同じ事が書けないんだよね。それなのにまた、書き込んでくれてありがとねぇ〜(~o~)
> 平城宮跡をみると鹿男を思い出すね。
> 鹿がじっとこっちをみているあの画が思い浮かぶよ。
→そう、旅の間中、鹿男が浮かんできたよ〜
大好きだったあの番組、番組が終了してすぐに奈良に行ったんだったなぁ。
> まだ私はここへ行ったことないんだ。
> 近鉄から何度かみてるけど変わったよねぇ。
> 昔は何にもない原っぱだったのにすっかり整備されたよね。
→momoちゃん、私も今回やっとここに行ったんだ。
中学の時からだから、実に?十年来の訪問だよね。
そうそう、近鉄からよく見えるんだよね。
ちょっと前まで、確かに何も無い原っぱだったよ。
これから昔のように復元するんだって、資料館のガイドさんがうれしそうに言っていたよ。
なんかあそこに昔通りの壮大な宮城ができちゃうのも、なんだかなぁという気もするんだよね。
> そういえば今、キトラ古墳が東京に来てるよね。
> この間飛鳥に行ったから行けたんだけど肝心の本物は東京じゃん!って
→エヘヘ、momoちゃん、実はそのキトラ古墳展、9日に行ったんだ、相棒殿と別行動だったんで行けたと思う。なにしろ2時間行列して、見たのは5分強かな?(行列が嫌いな相棒殿と一緒だったら見られなかったと思う)
そのうちアップするかも?
> 東京って場所はいいんだか悪いんだか行かなくてもあっちから来てくれる
> ので旅する意味って何?とか思う事がある。
→東京に住んでる人が羨ましいと思う時って、美術展なんかにすぐに行けるところなんだけど、でも現地で見た方がやっぱりいいなと思う。
薬師寺の日光・月光や聖観音像が来た時、うれしくて行ったけど、やっぱり薬師寺で、あの場所で見た方がいいなと思ったよ。
> 大英博物館にしろ本物は実は博物館や美術館にあり現地にあるのがレプリカだったりするじゃない。
→ずぅ〜と前に東大寺に行った時、「不空羂索観音坐像」(国宝)だったかの「冠」だけが東博に行ってて、とてもマヌケな観音様だけ仰いで帰ったことがあるんだけど、確かにいろいろ問題あるよね。
> 考えるとう〜ん…だけどその場でしか感じられない空気や歴史の残像
> みたいなものを楽しむのが旅なのかな。
→そう思う!よ。
その場所独特の空気感とか雰囲気ってあるじゃない?
どよんと淀んでいたり、スッキリ爽やかだったりとか…そういうのってやっぱり現地に行かないと感じ取れないような気がするんだよね。
> 前日光さんの歩き方にはいつもそれを感じます。いい旅してますね♪
→褒められてんのかな?
好きな場所に行って、好きなことしてるだけだよ。
単なるオタクの旅です。
でも楽しいことは確か。
またそちらにも行きますねぇ〜(^_^)/~
前日光
- momotaさん からの返信 2014/05/13 00:18:29
- RE: RE: 鹿男ね
- 2時間も並んだの?!
そんならもう少し時間足して奈良に行った方がいいな。
いい旅してるって褒めてんじゃ〜ん。
まぁ年長者の前日光さんを私ごときが褒めるなんぞ失礼な話ですが。
で、どうだった?キトラは。
あれはいつまででしたっけ?雨で行くところがない日にでも
機会があればいってみようかな。東博大好きだしね。
- 前日光さん からの返信 2014/05/13 00:44:38
- RE: RE: RE: 鹿男ね
- え?行くの?
情報に寄れば、毎日行列だそうだよ。
私が行ったのは金曜日で平日なのに、たっぷり120分並び、入場してからも30分くらい経たないと、本物にたどり着けないんだ。
> で、どうだった?キトラは。
> あれはいつまででしたっけ?雨で行くところがない日にでも
> 機会があればいってみようかな。東博大好きだしね。
美術や古墳なんかに思い入れがあったり、よく分かっている人にはたまらないものがあるらしいけど、私の個人的感想を正直に言うと、「微妙〜」ってところかな?
まぁ、千数百年も前の貴重な遺跡を目の当たりにすると思えば、こんな感動は無いかもしれないけれど。。。
私は、やっぱり現地に行って見たい!と思ったよ。
ちなみに今月18日までですよ。
今週辺り駆け込みの人が更に増えるんじゃないかと。
前日光
-
- はなかみno王子さん 2014/05/12 22:38:04
- ようこそ、おうじワールドへ
- 前日光さま
平城宮跡は、おうじの小学生時代の遊び場でした。
大極殿や回廊の復元なんて要らない、昔の田圃の姿が懐かしいです。
平城宮跡から西に見えた山は、生駒山です。
大坂と寧楽を分ける山ーーー。
生駒の歴史も二上山、葛城山に匹敵するくらい古いですよーー。
おうじ
- 前日光さん からの返信 2014/05/12 23:36:02
- RE: ようこそ、おうじワールドへ
- 王子さま、おうじワールドに浸って参りましたよ。
> 平城宮跡は、おうじの小学生時代の遊び場でした。
→なんと羨ましいお言葉でしょう!
そして贅沢な遊び場でしたねぇ〜
あの空間に、陰謀や愛や憎悪等々が渦巻いていたのですねぇ〜
それらを呑み込んで、悠久の時は流れている。。。
> 大極殿や回廊の復元なんて要らない、昔の田圃の姿が懐かしいです。
→あ、実は私もそう思いますよ。
中学時代に修学旅行で訪れた時の、あの何も無い原っぱ、望ましい遺跡のあり方だったかもしれませんね。
> 平城宮跡から西に見えた山は、生駒山です。
> 大坂と寧楽を分ける山ーーー。
> 生駒の歴史も二上山、葛城山に匹敵するくらい古いですよーー。
→あ、そうでしたか。
生駒山には、数多くの鉄塔(たぶん遊園地の)が林立していたものですから、この写真にはそれがよく写っていなかったのですね。
今回生駒山に行ったというのも、その距離感や空気感が分かってよかったなぁと思います。
後で訂正させていただきますね。
ご教示、ありがとうございましたm(_ _)m
前日光
-
- bettyさん 2014/05/12 21:38:36
- 奈良へは近いのに年に数回しか行っていない^_^;
- 前日光さん、こんばんは〜☆
きょうは暑くも寒くもなく快適な気温の一日でした。
でも、喉が渇きますね、ハイボールを飲みながらコメント中です^^;
たくさん歩いたあとに、ちょっと立ち飲み屋さんに寄るって
ちょっとワクワクしますね!
ぐっと飲む冷酒が美味しいだろうなあ〜
そして、ちょっとした煮物がいいですねぇ〜
若ごぼうなんて田舎料理だし、美味しそう♪
その日もたくさん歩かれたし、一杯がご褒美ですね(^0_0^)
あをによし 奈良の都は 咲く花の にほうがごとく 今盛りなり
そんな盛んだった奈良の風景を1300年ぐらいタイムスリップしていた
前日光さん(^^)
私の住んでいるところからそんなに遠くないのに奈良に興味を
持たなかった私。
奈良・・・前日光さんと会った日から、もしかしたら行っていないかも!
京都も長らく行っていないし。。。
ご夫婦で3泊4日の旅♪
忙しかったですね^^;
いつかゆっくりと・・・
betty
- 前日光さん からの返信 2014/05/12 23:18:32
- RE: 奈良へは近いのに年に数回しか行っていない^_^;
- bettyさん、こんばんは〜^^;
いつもコメントいただいて、ホントにうれしいです。
旅行記作成の励みになります。ありがとうございますm(_ _)m
> きょうは暑くも寒くもなく快適な気温の一日でした。
> でも、喉が渇きますね、ハイボールを飲みながらコメント中です^^;
→こちらも今日は風が強かったですが、今は雨が降っています。
やっと乾燥状態から解放されそうです。
ハイボール飲んでる割に冷静ですねぇ〜
> たくさん歩いたあとに、ちょっと立ち飲み屋さんに寄るって
> ちょっとワクワクしますね!
> ぐっと飲む冷酒が美味しいだろうなあ〜
→bettyさん、この近鉄奈良駅構内の立ち飲み屋さん、今回の発見!でしたよ。相棒殿が気に入った様子なので、次回も行けそうです(楽しみ〜)
> そして、ちょっとした煮物がいいですねぇ〜
> 若ごぼうなんて田舎料理だし、美味しそう♪
そうそう、このちょっとした煮物やサラダがいいんですよ。
(大きな声じゃ言えませんが、二人で純米酒飲んで、煮物なんか食べて、1000円くらいだったんですよ(^_-)ビックリ!の料金でしょ!)
> その日もたくさん歩かれたし、一杯がご褒美ですね(^0_0^)
→たくさん歩いた後の一杯って、どうしておいしんでしょうね!
この一杯に期待して歩こう!って思います。
> あをによし 奈良の都は 咲く花の にほうがごとく 今盛りなり
→「あをによし」って「奈良」の枕詞ですが、音の響きも文字も、なんて奈良にふさわしいんでしょ!口ずさむと気分がよくなるんです(~o~)
> そんな盛んだった奈良の風景を1300年ぐらいタイムスリップしていた
> 前日光さん(^^)
→古代妄想人間と呼んでやってください!
どうしようもなく古代が好きなんです。
そうすると、やっぱりと出雲と奈良(今回大阪東部にも参りましたが)なんですよねぇ〜
> 私の住んでいるところからそんなに遠くないのに奈良に興味を
> 持たなかった私。
→府県境を越えるのが大変ですもんね。
今回よく分かりましたよ。
あ、そういえば私がよく引き合いに出す司馬遼太郎さんは「布施」に住んでいたことがあるらしいですよ。
少し親近感を感じてくました?
> 奈良・・・前日光さんと会った日から、もしかしたら行っていないかも!
> 京都も長らく行っていないし。。。
→え、でもまだ1年も経っていませんよ。
これからお出かけ下さいな。
近くに住んでいると、その良さに気づかなかったりしますよね。
私も灯台もと暗しにならないようにしなくちゃ。
> ご夫婦で3泊4日の旅♪
> 忙しかったですね^^;
> いつかゆっくりと・・・
→歩きすぎました〜
しかも翌週島根に行ってきましたからねぇ〜
ホントに我ながら呆れます。
またそちらにもお伺いいたしますね。
前日光
-
- norisaさん 2014/05/12 21:14:38
- 表紙と最後の写真ーー
- 前日光さん
こんばんわ。
出雲も良いですが、奈良も最高ですね。
我々も奈良が好きで二年に一度くらい行きます。
京都とは全く違う感覚。
辺境感ともいうべき未整備に見える史跡。
観光客も京都の数十分の一ではないでしょうかーー。
平城京は平城遷都1300年の年に行きましたが、その際はさすがに混雑していました。
さて表紙のお写真、奈良らしい広々した空間にポツリ。
この対比がいいですね。
さらに最後のお写真、これも素晴らしい旅情を醸す名ショットですね。
今年は奈良にいけるかな〜ーーー。
norisa
PS:娘に子供が生まれましたーー(じじばばとは呼ばせない予定です(笑))
- 前日光さん からの返信 2014/05/12 22:49:21
- RE: 表紙と最後の写真ーー
- norisaさん、こんばんは〜(^^)
いつもありがとうございます!
> 出雲も良いですが、奈良も最高ですね。
→どちらも大好きなもので。。。
いつも司馬さんを引き合いに出して申し訳ありませんが、例の出雲の国譲りの後、「天孫民族と出雲王朝の協定は、出雲王は永久に天孫民族の政治にタッチしないということであった。哀れにも出雲の王族は身柄を大和に移され、三輪山のそばに住んだ。三輪氏の祖がそれである。。。」という次第で、出雲と奈良は繋がっていると私は信じているわけです。
> 我々も奈良が好きで二年に一度くらい行きます。
→そうでしたか。
私はこの1年の間に3度も行ってしまいました。
出雲と違って、やはり奈良は行きやすいです。
> 京都とは全く違う感覚。
> 辺境感ともいうべき未整備に見える史跡。
> 観光客も京都の数十分の一ではないでしょうかーー。
→この辺境感が出雲と共通していると思われます。
未整備に見える史跡も好きです。
完成されすぎているよりも、絵画で言うとデッサンの段階みたいなのが好きなんですよねぇ〜
> 平城京は平城遷都1300年の年に行きましたが、その際はさすがに混雑していました。
→私は、その時には行けませんでした。
平城宮跡は、これからまた長い時間をかけて復元されるようです。
楽しみです。
> さて表紙のお写真、奈良らしい広々した空間にポツリ。
> この対比がいいですね。
> さらに最後のお写真、これも素晴らしい旅情を醸す名ショットですね。
→わぁ〜、写真に関してお褒めいただいたのは初めてです。
うれしいなぁ〜
しかも最後の写真は、奈良とはかけ離れた渡良瀬川の夕景なのに。
電車の窓から撮ったのですが、良い感じの夕景だったので、少々こじつけで載せてしまいました(>_<)
> 今年は奈良にいけるかな〜ーーー。
→オーストラリアよりは、ずいぶんと近いと思われますので、ぜひ訪れてみてくださいませ。
前日光
- 前日光さん からの返信 2014/05/12 22:55:21
- 追伸!
- すみません!
肝心の最後の一言にコメントしなくては(笑´∀`)
> PS:娘に子供が生まれましたーー(じじばばとは呼ばせない予定です(笑))
→それは、おめでとうございます!
初孫なんですね?
確かに「じじばば」とは言わせたくないですよね。
私なんぞ、高校生の頃甥が生まれまして、「おばさん」とは絶対に言わせませんでしたよ(苦笑)
{〜おねえちゃん」と呼ばせました。
彼は現在四十代ですが、未だに「おばさん」とは言いません。
我ながら、よくしつけたものです(爆)
前日光
- norisaさん からの返信 2014/05/13 06:08:09
- RE: 追伸!
- 前日光さん
おはようございます。
おばさんもダメですか(笑)
我々も名前で呼ばせる予定です。
現在は鳴き声+アルファしか言えませんがーー。
嬉しい反面自らの年を悟る悲しい一面も1%くらいあります(苦笑)
norisa
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