◆モスクワ◆ベルニサージ

2013/10/06 - 2013/10/06

平成25年10月6日（日曜日）

ベルニサージ

入場料 RU.10(\35）

ベルニサージのお土産物やアンティークだけでなく、イズマイロヴォクレムリンも見学できる。

エリア モスクワ(ロシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ショッピング: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道

ベルニサージの最寄駅はパルチザンスカヤ駅

パルチザンの像があるんでパルチザンスカヤ駅

イズマイロフスキーパルク駅かパルチザンスカヤ駅に名称かわる。

次の駅がイズマイロフスカヤ駅、最初来たときは間違えて、イズマイロフスカヤまで行ってしまった。

でも、パルチザンスカヤ駅も前にはイズマイロヴォのホテル群。。。

イズマイロヴォホテルなのでイズマイロフスカヤ駅が最寄り駅と勘違いしそうですが、イズマイロヴォのアルファ、デルタ、ガンマ、ベガはパルチザンスカヤ駅が最寄駅。

パルチザンスカヤ駅を出たすぐのところにベルニサージのアーチがある。

アーチをくぐると一本道をまっすぐ行く

VEGAがBEST WESTERNに。。。

ソ連式のホテルで客室へ行くエレベータに乗る前に出入りを管理する人がいて宿泊者以外は色々聞かれたり、身分証の提示が求められたり、ややこしかった覚えがあります。

外国人に限定されたことではないのですが、このことが間違って外国人宿泊者を管理してると勘違いされてたと言われてたような気がします。

今では、ベルニサージで現金が不足した時の両替に重宝できるホテルです。

以前にもベルニサージの事を書きましたが。。一応、買い物の記録で残そうと。。。

ベルニサージ入口

フリーマーケット。。。蚤の市。。。自由市場。。。
ソ連では個人で自由に店舗展開できなかったけど、一部のエリアでは店舗展開できたという事でFREEMARKET...

掘り出し物や中古品市場のFLEAMARKET...

ベルニサージでは両方の意味合いがあように思えるが、ソ連の名残でFREEMARKETのほうが雰囲気がでる。自由市場。。

入口で10ルーブル支払って入場。レシートもしっかりくれる。

レシートは必ず、すこし破って渡される。

日曜日が店も人も一番賑わうみたい。

なので朝早く到着したのですが、普通。

以前と比べて格段に中国語が多く飛び交い、中国語を話す人が多い。
日本人も結構来てるとおもったら中国人の場合が多かった。

お土産は市内のどこの店よりも安く買えておまけもしてもらえる可能大◎

この日だけが晴天でやっと曇りから解放された。

朝に到着しましたが、シャシリクの屋台が肉を焼き始めていた。

露店ですが、雰囲気いい。

味見してとシャシリクを少し切って渡してくれる。
手に取って食べると、すぐ横の女性が手をふく紙をくれる。

別の味のシャシリクを3回ぐらい味見しても3回とも手拭きの紙をくれる。

あまり周りに人いなかった為か、炭を近くまで見ていると、グリルへ入って、こっちからみていいと案内された。

焼いている途中の肉も手に取った。鉄の串が結構思い。

豪快。焼鳥の印象もってしまうのですが、別物。

グリルも重厚で串も大きい。

焼鳥のイメージがあったので串のままをイメージしたのですが、食べる時は串からとってお皿に盛られる。

串の半分が一人前ぐらい。

これ以外、3人分と飲物でRU.1,100(\3,872)

値段はあまり安くない。。。

あまり人がいないエリアもありますが、この辺りは何が出品されてるか予想できない。

モスクワらしくない風景で、田舎風。

マーケットの最端

建物もありますが、入れない。

ソ連グッスのブースが1件だけ開店している。

レーニンはたくさん売られてますが、だんだん質がわるくなっている。

以前はもっと、質が良く保存もいいものありましたが、だんだんなくなってきている。

柵にくくりつけられて展示

モロトフ単独の肖像画はめずらしいですが、、大きすぎ。。保存状態も良くない。

絵画のレーンの入口

ベルニサージの中でもオススメのエリア。

絵画の露店売り。小道沿いの地面やスタンドに絵画が並べて売られている。

平日だとこの屋根のエリアの店が少なくなる。

今日は日曜日なのでたくさんのブースが開店していた。

高価なマトリョーシカやパレフが新品で見つけることができるアンティーク蚤の市でもない。

今回の購入で満足したのは、RU.800(\2,816)で買ったパドスタカンニクとスタカンのセット。

スタカンとバドスタカンニクが別売りと言われたが、セットにしてもらった。
紅茶をのむガラスのコップとそれのホルダー。スタカンは普通の瓶のコップですがパドスタカンニクには装飾が見事で満足。

今までマーケットエリアしか行ってなかったのでクレムリンのエリアへ

実際、すぐ隣なのですが行き方がわからなかった。

木造の塔の建物を中心に周囲に建物だ立ち並ぶ。

中央は広場のようなスペース。

予備知識なしなので、どう見ていいかとまどう。

実際に何かに使っているのか観光のためなのか、文化財の保存なのかわからない。。。

劇場？レストラン？とも思えるような案内もある。

木造の表面の状態から昔からあったままのものでなく、修復されて再現されたかんじがするので、今後もいろいろ情報あつめると何かわかってくるかも。

おわり。