一年ぶりのアモイ　二日目鼓浪島

2014/04/29 - 2014/05/02

久しぶりの鼓浪島です。
一年ぶりですと何もかも新鮮に感じます。
実際に変わっている建物やお店も多いのですが、アモイの中心部はほぼ開発が終っていますので、それ程の大きな変化はありません。
それでも新鮮に感じるのは何故でしょうか？
…落ちの無い内容でした。

今回はお天気にはそれ程恵まれませんでしたが、楽しく鼓浪島へ向かいます。

エリア 厦門(中国)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

出発前のみなと付近の植え込みです。
この花は変わりません。
いつも綺麗に咲いています。

鼓浪島を望んで。

同じく。
稍霞んでいます。
大気汚染は酷い街では無いので、それ程心配は要りません。

フェリー乗り場へ向かうと人が集まっています。

貝殻です。
一個一元で売っていました。
奥様がヒットして、結局お土産も含めて8個お買い上げです。

乗り場に到着しました。

昔は片道一元で分かり易かったのですが。

ここで新ルールです。
鼓浪島の住人とホテル宿泊者と一般の観光客は乗る船が異なります。

料金は変わらず、往復で一人8元です。

その他の船代。

次回は船であちこちを巡ってみたいと思います。

こちら往復二名様コイン。
これを自動改札にタッチします。

雰囲気のある船です。

少しズームアップ。

なんとか無調のシートに座れたのですが。
目の前に子連れのお母さん二組が現れ、席を譲って二階席へ。

当然満席で座れません。
残念。
しかし、日本人たるもの一日一膳です。

奥様は二階の方が込み合わず、空気も良いので立っていても快適の様子です。

いつも感じますが、つい10年前とは大違いの光景です。
きっとお年よりは「長生きするものだねぇ」と言っている事でしょう。

今度は鼓浪島。

本当にあっという間に大都会になりました。

アングルを変えて少し船体を入れてみました。

看板の文字と実際のギャップがいつもながら楽しく感じます。

正に人の群れですね。

船着場。
ここは漁港では無いので、良いですね。
漁民は荒っぽい方もいますし、匂いの問題もありますので…。

お花が一杯なのがアモイの良いところの一つです。

厦門は其処彼処に花があって、何時もながら綺麗にされています。

観光地のチケットもここで売っている様子です。

この後でアホなトリック写真にチャレンジしましたが、ひどい写真で載せられませんでした。

到着し、ゆっくり出てきても沢山の人が続いています。

やっぱりお花が一杯です。

島の案内板です。
今日は近場を散歩して終わりです。
この時点で14時を過ぎています。

何かの展示会かと思いまして撮りましたが土産物の様です。

敷石に音符があります。

なんとなく街並みを撮影。

同じく。

水族館の入口。

熱帯魚の企画展の様です。

奥さんのトイレ待ちです。

ここのトイレの周りは花が一杯です。

ここは割りと空いていましたが、女性のトイレは混雑し易いので大変ですね。

車が無いのでこの島では運搬は人力です。
すごい勢いで来るので気をつけて下さい。

奥様と合流しまして再開です。

更に街並みを撮影。

呼び込みのお兄さんが一生懸命に看板を指していたので思わず撮りました。

どこも沢山の人がいます。
明日はメーデーでもっと増えるそうです。

牡蠣と海老を焼いています。

こちらは海鮮レストラン。
沢山あります。

島なので当然新鮮。

しかし、アモイ本島よりは若干高めです。

海老は二匹で5元です。

小狗（シャオゴゥ）
犬です。

悠然と寝ています。

こちらは中山路にもあるお店です。

広場に着きました。
沢山の人です。

朝は朝食の屋台も出ています。

更に先へ進みます。

以前、宿泊したホテル（旅館）へ向かっている様です。

そろそろ方向を変えないと船に戻るのが大変になりそうですが…。

また寄り道です。

奥様が油絵を描いているそうです。

なかなか面白そうですが。

今度はゆっくり覗きたいと思います。

流石、芸術の島です。

また犬です。

奥で集会が始まった様子です。

怪しい骨董品です。

ガラクタか、
紙一重の物が沢山あります。

屋根の上の花が綺麗です。

食べ物やゾーンに戻ってきました。

船着場の近くの海辺の通りは夜になると露天も出来てとても賑やかです。

丁度、暇な4時頃です。

また、人通りが増えてきました。

戻る途中に良い感じの建物がありました。

やはり写真を撮っています。

あちこちで撮影中です。
これで本島へ戻ります。

この旅行記へのコメント （2）

• みかりさん 2014/05/29 16:09:40

  いつもありがとうございます

  tamuさん、はじめまして。
  
  いつもご訪問＆ご投票ありがとうございます。
  
  最近はすっかり国内専門で･･･街道歩きと寺社巡りが中心に
  
  なっていますが、これからも宜しくお願いします。
  
  アモイ旅行記拝見しました。中国は未踏の地ですが･･･国が広いので
  
  素敵な見所が沢山あるんでしょうね。
  
  お天気は残念だったようですが、素朴ながら綺麗な風景と
  
  人々で活気ある町を見ながら中国らしさを感じました。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みかり

  tamuさん からの返信 2014/05/29 19:54:10

  RE: いつもありがとうございます

  > tamuさん、はじめまして。
  >
  > いつもご訪問＆ご投票ありがとうございます。
  >
  > 最近はすっかり国内専門で･･･街道歩きと寺社巡りが中心に
  >
  > なっていますが、これからも宜しくお願いします。
  >
  > アモイ旅行記拝見しました。中国は未踏の地ですが･･･国が広いので
  >
  > 素敵な見所が沢山あるんでしょうね。
  >
  > お天気は残念だったようですが、素朴ながら綺麗な風景と
  >
  > 人々で活気ある町を見ながら中国らしさを感じました。
  >
  > 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みかり
  
  有難う御座います。
  私も半分仕事ですが、お寺を見たり古い街並みを見るのは国内・国外の何れでも好きです。
  また、拝見させて下さい。
  みかりさんの味の素工場見学は特に楽しく見せて頂きました。
  大師線は良く乗りますが、工場見学が出来ることは知りませんでした。
  私もチャンスがあれば是非見てみたいと思います。
  また、これからも宜しくお願いします。