2014台湾　vol.02 台北・ホウトン

2014/04/25 - 2014/04/29

２回目の台湾　２日目

再びネコの街ホウトンを訪れ、たくさんの猫と触れ合う
午後は台北に戻りグルメ

・旅程・

　1日目　出国→台北
★2日目　台北(ホウトン・市内観光)
　3日目　台北(太魯閣渓谷日帰り旅行)
　4日目　台北(高雄・台南)
　5日目　台北→帰国

エリア 台北(台湾)

6:00起床
Ｂ級グルメを堪能するため、ホテルは朝食無プラン

ホテルから１駅歩いて阜抗豆奨へ
8:00到着
長蛇の列は２階の店から建物の外まで続いている

２階フロアの入るとガラス越しに厨房が見える

手際の良さに期待が高まる

店の前まで到達
カウンター上部のメニューでは注文がままならないので、
ガイドブックで見た食べたいものを手持ちのメモに注文の品を書いて渡す

メニューが発音できないのでＢ級グルメの店ではオーダーがつらい・・

頼んだのはこちら

温かい豆乳(下に砂糖が沈んでいてほんのり甘い)
油條(揚げパン)
厚焼夾蛋（お好み焼き的なパンに卵焼きをはさんだもの）

揚げパンを豆乳に浸すとうまい！！

台北駅に戻り、台鉄でホウトンへ

自強号（特急）で１駅前の瑞芳で乗り換え
ここまで３０分しかかからなかったのに、数駅先に行くだけの各駅停車の電車が次は１時間後・・・

そこで駅前をブラブラ
駅前ながらもローカルなのんびりした雰囲気がいい

ホウトンに到着
前回は駅前の公園しか行かなかったので、反対側の裏山の村を中心に見学

さっそく、水たまりの水を飲む猫に遭遇

道端で集会

小雨が降ってきた
そんなことはお構いなしにゴロン

凛々しい顔立ち

お、落ちるよっ

何が気になっているのか？

肘掛にもたれてまったり

入念にお手入れ
きれい好きなんです

今や、ねこの街として有名になったが、もともとは、炭坑から採掘した石炭を汽車に積み込む拠点となっていたターミナル駅

廃墟となった炭坑跡がそのまま残っている
雨ざらしで大丈夫なんだろうか？？


ホウトン観光はここまで
今回もたくさんの猫と触れ合えた素晴らしい街でした

台北に戻り遅めのランチ
前回感動した金蜂魯肉飯を再訪

右:魯肉飯(小)
絶品！もっと食べたいところだが、他も食べないと行けないのでガマン

左:乾冬粉
春雨にもやし・にら・魯肉飯のタレを混ぜたもの
春雨にタレがもったりとからみついて、タレを堪能するには最適な一品


隣の南門市場の南園粽子で粽を食べようと思ったが、店がよくわからず撤退

その後、迪化街をブラブラ

カラスミ・お茶・漢方・香辛料のお店がぎっしり
真空パックされたカラスミは、正直どれがいいのかわからず

明後日、台南で買うことにした

やたらドライフルーツを並べるお土産屋さん
マンゴー・レーズンはもちろん、イチゴ・巨峰・ラズベリー等、珍しいものも

試食して香りがよかったのでイチゴを購入
ヨーグルトに入れたらおいしそう

歩き疲れたので一休み

タピオカミルクティー
実は初めて

もっちりしたタピオカと甘〜いミルクティーは休憩にぴったり

今日のディナーは鼎泰豊
本店に行ってみた

当たり前のようにすごい人、35分待ちと言われる

相席ＯＫで若干早めに入店
６名の円卓に２名×３組

小菜

台北ナビお勧めの一品
食感のよい食材と薄味でおつまみに最適

小龍包

鼎泰豊に来て頼まない人はいないでしょう
酢と生姜たっぷりの醤油につけて美味しくいただきました

海鮮蒸し餃子

これもうまい

鶏肉のスープ

薄味ながら鶏のうま味がしっかり出ている
鶏肉は、ほろほろと崩れるやわらかさ

Ａ菜

知ってるものばかりではつまらないので、未知の一品をオーダー
レタスと小松菜が合わさったような感じ
味付けが絶妙

蝦肉紅油抄手

これも台北ナビお勧めの一品
ピリ辛のタレをしっかりからめて食べる
プリプリの海老とあってて最高！！

今日食べた中で一番おいしかったな

厨房の様子も見ることができる

鼎泰豊近くのパン屋さん　聖瑪莉(サンメリー)
パン、ケーキ、洋菓子どれもおいしそう

店の一番奥にこんな人形が・・

さわると運がよくなるとのこと
角＝仕事・授業(勉強のことか？)
鼻＝お金
足＝健康
尻尾＝恋