台北の街角で

2014/04/22 - 2014/04/25

台湾に行くこと20回余り。
毎回違ったところへ行くのを目標に、
ほぼ台湾一周をしてしまいました。
そして、また台北で総統府に行ったり、中正紀念堂へ行ったりと、
原点回帰の旅をしてきました。

中正紀念堂は、民進党政権下での「台湾正名運動」の影響で、2007年には「台湾民主紀念館」に改名され、入り口の門に書かれた「大中至正」の文字が「自由廣場」に架け替えられ、儀仗隊交代式が中止していた時期がある。国民党が政権復帰した2009年に、再び元の「中正紀念堂」に戻る（ただし、「自由廣場」はそのままである）。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 1.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: バニラエア (運航停止)
• 旅行の手配内容: 個別手配

淡水にて、白いボートが行くを見る。

淡水のプロムナードにて。

淡水のプロムナードにて。

淡水のプロムナードにて。

淡水の老街に夕日が暮れて。

淡水の老街の美味しそうなお店。

淡水駅にて。

二二八平和記念公園のモニュメント。

二二八平和記念公園内の音楽堂。

総統府。時節柄、内部見学はできなかった。

総統府。

総統府。

赤色革命の反対、白色革命！共産主義者が次々に逮捕さら処刑されただけでなく、密告制で、共産主義者と関係ありと因縁を付けられると同じ運命に。また、エリート狩りや国民党外の政治家が弾圧されていた時代があった。

二二八記念館。国民党弾圧下、煙草専売制を巡り発砲流血事件が起こり、抑圧された内省人である台湾人の武装蜂起事件が二二八事件で、それにまつわる展示がなされている。

二二八記念館。

日本統治時代は、日本語が家庭の中でも話すように慫慂されていた。

日本統治時代のもの。

二二八記念館前のトルソ。

二二八記念館。

中正紀念堂のある自由廣場の国立戯劇院。

自由廣場と書き換えられた「大中至正門」。

自由廣場の国立戯劇院対面の国立音楽院。ここでは、前に伝統音楽のコンサートを聞いたことがある。

中正紀念堂。

中正紀念堂。

中正紀念堂に鎮座する蒋介石（中正）像。

中正紀念堂上部。青天白日の模様が鮮やか。

儀仗兵の服装直しをしている人。

儀仗兵の世話をしている人も一緒に。

中正紀念堂の大きさを他の建造物と比較している。

1階の展示コーナー。

孫文と蒋介石が廣東行きの列車に乗っている絵。

蒋介石の公用車

蒋介石夫妻が山に登るときの輿。

蒋介石の輿。

台湾について語っている蒋介石。

蒋介石の執務姿。

蒋介石執務室。

中正紀念堂の裏側。

1階から4階にある蒋介石銅像前まで行進する儀仗兵。この後エレベーターに乗って4階へ。

中正紀念堂駅で。

中正紀念堂駅で。

桃園国際空港にある祈祷室。仏教、イスラーム、キリスト教が同居？

香草航空B3登機門においてある、一般向けリクライニングチェア（勿論使用料無料）。

香草航空B3登機門の壁面。

富士山。実は行きの映像。

香草航空成田到着後糞尿排出図。