2014/04/24 - 2014/04/24
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ずーくさん
この旅行記のスケジュール
2014/04/24
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現地での仕事をしっかりと終え、午後はまるまるフリータイム。ルクセンブルクにはすでに行ったので、今度はオランダに行ってみたい。でもあまり時間はない。パッといくならロッテルダムだけど、見どころがよく分からない。
…などとガイドブックを読んでいたら、たまたま見つけたコラムに乗っていた、ベルギーの飛び地があるオランダの街、バールレ=ナッサウに行ってみたくなった。ブリュッセルから鉄道で1時間、そこからバスで30分ほどの距離だ。明るいうちに帰ってこられるだろう。
【今回の行程】
4/20(日):東京⇒(航空機)コペンハーゲン⇒(航空機)ブリュッセル
4/21(月):ルクセンブルク往復(鉄道)
4/22(火):ブリュッセルで仕事
4/23(水):ブリュッセルで仕事
●4/24(木):ブリュッセルで仕事、バールレ=ナッサウ往復(鉄道)
4/25(金):ブリュッセル⇒(航空機)コペンハーゲン⇒(航空機)
4/26(土):東京着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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12時過ぎに仕事が終わって一旦ホテルに戻り、月曜日も使ったリュクサンブール駅へ。ベルギー北部、オランダとの国境に近いトゥルンハウトTurnhoutまでの往復切符は23ユーロだ。
リュクサンブール駅13:20発のIR列車で2駅、ブリュッセル北駅でトゥルンハウト行きのICを待つ。このIC、休日は走っていなくてアントワープ乗り換えになるから、トゥルンハウトに行くなら平日がオススメだ。ブリュッセル北駅 駅
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13:47、定刻にやってきたICは3両編成で結構な混み具合だ。けど車両中央のロングシート部分はガラガラだったのでここに座ろう。
景色をみたりウトウトしたりしながら20分ほどでメッヘレン到着。したら他のお客さんが『メッヘレンだよ、降りないの?』と起こしてくれた。どうやらこの先へ行く東洋人観光客は珍しいようだ。彼にお礼を言って、めげずに乗り続ける。 -
14:54、定刻にTurnhout到着。
や、安心してはいけない。あと9分でバスが出てしまうのだ。 -
左側が乗ってきた列車。右側が駅舎で、この向こう側にバス停がある。
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なんとなく東京駅っぽい、レンガ造りの駅舎。
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ここから乗るのはDe Lijnというバス会社の460系統、15:03発のバールレ=ナッサウ行きだ。
バスチケットは車内で買うより前もって買った方が安い。でも券売機が見当たらなかったし、近くのお店で買うほどの時間もなかったので、今回は運転手から買おう。片道3ユーロ、往復6ユーロだけど買う手間も考えて1日券(7ユーロ)を買ってしまう。
『Day Pass Please』と言えばすぐに分かってくれた。7ユーロ渡して、切符(カード)を受け取り、読み取り機に通す。ニコニコな運転手さんだった。
そしてバスの中で気付いた。せっかくGoogle Mapでこの街の見どころをいくつかマークしていたのに、プリントアウトしてくるのを忘れた。かすかな記憶とカンで歩き回らなきゃ。 -
運河にかかるハネ橋にひっかかったり、ベルギー領内の悪路にびっくりしたりしながら、30分でバールレ=ナッサウの顔、聖レメギウス教会前のバス停に到着。
バールレ ナッサウ (バールレ ヘルトホ) 散歩・街歩き
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バス停の名前は分からなかったけど、たくさんのお客さんが下車したし、何よりこの景色が見えたので『ここだ!』と。
ちなみに460系統はこのすぐ先のバス停が終点なので、降りられなくて遠くへ連れて行かれる心配はなさそうだ。バールレ ナッサウ (バールレ ヘルトホ) 散歩・街歩き
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で、その『この景色』とは、ガイドブックにもよく登場するコレ。
カフェをかすめる国境線。NLがオランダ領、Bがベルギー領。バールレ ナッサウ (バールレ ヘルトホ) 散歩・街歩き
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もちろん、道の反対側にも国境線。
島国の日本では考えられないけど、国境をまたぐことだってできちゃう!
これをやりたいがためにココへ来たようなもの、早くも目的達成だ。バールレ ナッサウ (バールレ ヘルトホ) 散歩・街歩き
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バールレ=ナッサウの地図が描かれたプレート。周囲はオランダ、縁取られているのがベルギー領で、その中で抜かれているのがオランダ。
飛び地の中の飛び地って、もう複雑すぎる。今でこそシェンゲン協定があるけど、昔はどんな国境の運用をしていたんだろうか。バールレ ナッサウ (バールレ ヘルトホ) 散歩・街歩き
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市役所。この街特有の苦労が多いんだろうなぁ…
バールレ ナッサウ (バールレ ヘルトホ) 散歩・街歩き
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ミッフィーの作者、ディック・ブルーナを輩出したブルーナ家は当地では名家として知られているようで、このステーショナリー屋もその一族の経営だとか。
ミッフィーと言えば、鉄道博物館もあるユトレヒト。今回は行けなかったけど、いつか時間作って訪問してみたい。バールレ ナッサウ (バールレ ヘルトホ) 散歩・街歩き
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O.L. Vrouw van Bijstand教会。
バールレ ナッサウ (バールレ ヘルトホ) 散歩・街歩き
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その教会のすぐ近くでVVV(観光案内所)を見つけた。Google Mapではもっと西の方に表示されていたのだけど、最近になって移転したのだろうか。
観光案内所 (バールレ ナッサウ / バールレ ヘルトホ) 散歩・街歩き
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建物の壁面にも国境の表示。向かって左がオランダ領、右がベルギー領だ。
バールレ ナッサウ (バールレ ヘルトホ) 散歩・街歩き
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そのままニーウ通りNieuwstraatを西へ進んで、シント・ヤン通りSint Janstraatを右に曲がるとバス停。
ここがさっき乗ってきた460系統の終点であり起点でもあるのだけど、どうやら今回の訪問時は一時的にこのバス停への乗り入れをやめているようだった。オランダ語は読めないけど、バス停の張り紙にそんな雰囲気のことが書かれていたように思う。バールレ ナッサウ (バールレ ヘルトホ) 散歩・街歩き
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盾を持った腕の像。
バールレ ナッサウ (バールレ ヘルトホ) 散歩・街歩き
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この街には、かつてオランダのBredaから鉄道が乗り入れていた。このシント・ヤン通りや自転車道に沿って線路がひかれていたのだ。踏切標識もその時の名残だろうか。
バールレ ナッサウ (バールレ ヘルトホ) 散歩・街歩き
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旧バールレ=ナッサウ駅舎。今は店舗が入っているようだ。
バールレ ナッサウ (バールレ ヘルトホ) 散歩・街歩き
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そしてここにも国境線。そしてお店をぶち抜いている。左がベルギー、右がオランダ。
さて、このお店の税金はどちらに支払われる?
正解は『入口があるほうの国』だそうだ。だからこのお店の場合はオランダ。バールレ ナッサウ (バールレ ヘルトホ) 散歩・街歩き
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同じ建物なのに、中で同じ通路につながっているのに、国境のあっちとこっちにドアが1つずつ。
メリットがよく分からないけど、わざわざこうしてるってことは何らかのイイコトがあるんだろう。何と言うか、政治的な奥深さまで感じてきてしまった。バールレ ナッサウ (バールレ ヘルトホ) 散歩・街歩き
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しかしそんなことを考える気力もないので、チューリップを見て癒されよう。
チューリップを見るには本当にいい季節に来たものだ。バールレ ナッサウ (バールレ ヘルトホ) 散歩・街歩き
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レストランやカフェにテラス席が多いのもヨーロッパならでは。
バールレ ナッサウ (バールレ ヘルトホ) 散歩・街歩き
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市役所と教会。この町を代表する風景だ。
バールレ ナッサウ (バールレ ヘルトホ) 散歩・街歩き
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オランダとベルギーの融和の象徴…だろうか?
バールレ ナッサウ (バールレ ヘルトホ) 散歩・街歩き
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なんとアダルトショップまで…
バールレ ナッサウ (バールレ ヘルトホ) 散歩・街歩き
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再びシント・ヤン通りのバス停まで来て、今度はさらに先へ進んでみる。
そしたらまたもや国境線を発見。またまたまたいで記念撮影。バールレ ナッサウ (バールレ ヘルトホ) 散歩・街歩き
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そして国境線の真上に置かれたベンチまで。
バールレ ナッサウ (バールレ ヘルトホ) 散歩・街歩き
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オランダ領にはオランダ名、ベルギー領にはベルギー名。国境線のあっちとこっちで肩を組んで記念撮影なんてのも良さそうだ。
さて1時間も歩きまわったら、ほぼ目ぼしいところは巡れただろうか。さっきバスを降りたバス停を16:35に発車した460系統で一路Turnhoutを目指す。しかし微妙に遅れてTurnhout駅に着いたのは17:02。17:05発に間に合わなかった次の列車は1時間後だ。間に合うか…?バールレ ナッサウ (バールレ ヘルトホ) 散歩・街歩き
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…やれやれ。間一髪で間に合った。ブリュッセルで往復切符を買っていたのが正解だった。ここで帰りの切符を買っていたら1時間待ちになるところだった。
帰りのブリュッセル行きICは6両編成、往路よりも多少空いていた。ちょっと疲れたのでしばし休息。zzz。 -
定刻の18:13にブリュッセル北駅到着。5分の乗り換えでルクセンブルク行き特急に乗り換える。こちらは本当にガラガラだ。
ブリュッセル北駅 駅
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18:30、リュクサンブール駅到着。スキマ時間を見計らって、オランダも制覇することができた。
いよいよ明日は帰国の日だ。早いとこ荷物の支度をしなければ。
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旅行記グループ 2014年4月ブリュッセル
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