2014/04/02 - 2014/04/02
21位(同エリア167件中)
デコさん
眺めの良いバルコニーで休憩した後は、曇りがちな空のもと、お散歩へ。。。
のつもりが、ついついがっつり歩き回ってしまいました^^;
このポジターノの町、歴史はローマのティベリウス帝の時代から続くそうです。
9〜11世紀にかけて、アマルフィ共和国の一部として商業が大繁栄。
16〜17世紀には、近海や中東に絹や香辛料を輸出して町はとても裕福になったんだって。
多くの画家や作家、音楽家や映画人がこの町に魅了されて実際に住み着き、多くを作品を残すことにもつながったという。
☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
【スケジュール】
4月 1日(火) 関空発→フランクフルト→ナポリ
4月 2日(水) ナポリ→ポジターノ
4月 3日(木) エメラルドの洞窟、ポジターノ
4月 4日(金) ポジターノ→ミノーリ
4月 5日(土) ラヴェッロ、アマルフィ
4月 6日(日) マイオーリ、アマルフィ
4月 7日(月) ミノーリ→サレルノ→チェファール
4月 8日(火) チェファールで
4月 9日(水) チェファール→アグリジェント
4月10日(木) カルタニセッタ、エンナ
4月11日(金) アグリジェント神殿の谷、サン・レオーネの海岸
4月12日(土) アグリジェント→パレルモ、モンレアーレ
4月13日(日) トラーパニ日帰り訪問
4月14日(月) パレルモ→ナポリ
4月15日(火) ナポリ→イスキア島、イスキア・ポンテ地区
4月16日(水) サンタンジェロ地区、フォーリオ、ラッコ・アメーノ、カサミッチョラ
4月17日(木) セッラ・フォンタナ、フォンタナ、モンテ・エポメオへのハイキング
4月18日(金) イスキア島→ナポリ→ローマ→アッシジ
4月19日(土) アッシジ旧市街、オルヴィエート日帰り訪問
4月20日(日) アッシジでカルチェリの庵迄ハイキング、ローマへ移動
4月21日(月) ローマ発→フランクフルト→
4月22日(火) →関空着、自宅へ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
お屁からの眺めだけでも満足なんですが、ちょっとお散歩に出たくなって。。。
-
イチオシ
ちょっとぶらぶらお出かけします。
お宿からほんの数メートル下の手すりからはもう海が見えます^^ -
イチオシ
おうちがちっちゃ〜い!!
-
イチオシ
ちょっと拡大!
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谷を回り込む道路の上下にある崖に、へばりつくようなお家たち
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上に続く山の上半分には木が生えていません
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なんと高低差の大きい眺めだこと!!
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高低差の大きいところにへばりつくようなお家の風景もよく写真で見ていたものです。
実際目の前に広がっている!と思うと、ここに来れてほんとにありがたく、感謝の気持ちでいっぱい♪
いつも、一人で来ていることに残してきた家族には申し訳なく思う。。。
いつかきっと一緒に来れる日を!! -
坂道を下って行きま〜す^^
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このホテルも検討の一つだったのですが、高い!のと、よりバス停に近いところを!とのことで。。。
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きっと中心地からより離れるのかな?
人の姿はほとんどない辺りです。 -
こちらの海岸はひっそり〜
あそこまで下りて行ってしまうと、帰ってくるのが大変だろうな -
車が通れる通りなので市内バスという小型バスが通っていて下の中心地へ行けるようです。
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高低差の大きい風景
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いったんお宿の前まで戻り、今度は来た時に降りたバス停方面へ
これは途中のカーブの先端にある小さな公園の像 -
その小さな公園のベンチからの眺めです。
ベンチが置いてあるところからの眺めはやはりバッチリ! -
あとであそこまで行ってみるか!
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こんな十字架もたっていました。
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イチオシ
憧れだった風景をたっぷり〜
幸せをかみしめて^^ -
バス停の少し上に立つ教会を見上げて
今はちょっと、上りたくない気分なのであとで。 -
ということで、バスの通る道路伝いに下ってきて
一番海から奥まったあたりからの1枚です。
手前にテニスコートがあり、向こうの海近くの教会まで、結構距離感があります。 -
教会あたりをアップで
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そして、お世話になるB&Bもアップで〜
上から二つ目の右端だったっけ?いやいや右から2番目!!
いやいやいや、やっぱり右端です^^; -
谷を見下ろしながら歩くこと・・・思ったよりたくさん!
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休憩がフォトタイムです。
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これこれ!上のバス停から反時計回りに私の泊まっているお宿前を通って、下の中心街へ入り、アマルフィに近いほうのバス停を通ってまた上のバス停へ、と循環しているバスです。
もう一つ循環している黄色のスクールバスマークのもありました。 -
確かこのあたりにも、宿泊を検討したお宿があるんだけど。。。
階段をかなり上って・・・とのことで却下してしまいました。
スーツケースを引っ提げては、よう登れません!! -
下のバス停まであと少し
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あった!あった!干し唐辛子!!
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お宿がある地域をこうやって見てみると、すごい崖にへばりついている地区だったんだ!
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ここはスクールバスを待っている人たちが何人かいます。
SITA社のバスも停車していました。 -
山側の眺め。
上に雲がなくなってくれるといいなぁ
どこがてっぺんなんだろ? -
海側の眺め
海の色はあまりさえないけれど、地中海だ!! -
観光船?
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海を見下ろしながら下って行ってますよ〜^^
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海岸を見下ろす通りからの眺め
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ここを下って行くと、下の中心地へ
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通り沿いには門柱だけで。、お宅は道路より下にある。
いかにも、崖に張り付いた町の造りです。
サントリーニ島でも見たあの造りですね。 -
教会の屋根も入れて
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通りの壁にあるタイル絵
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こちらも
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お宿は、右端の奥まったあたりかな?
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坂道も急です。
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階段や坂道ばかりです!
この奥の階段を上がったところがミニスーパー。
何度かお邪魔させていただきました。 -
有名なお土産品ですね^^
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角の壁も楽しみがあります。
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壁のあちこちにあるタイル絵
1枚1枚とってたらきりがないので、まとめて撮っちゃえ!
となると、いったい何を映しているんだか^^; -
通りの頭上は藤棚になってますが骨組みだけ?
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この絵もポジターノならではのもの
結構お気に入りの1枚です^^ -
洋服もあちこちで並べられてますね。
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ここ、確か満室だったホテルです。
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看板も
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ここには藤の花も咲いてました。
日差しの強い真夏はきっと効果ありでしょうね。 -
そして今まで見下ろしていた教会前にやってきました。
マヨルカ焼きのクーポラ(ここからは見えない角度ですが)を持つサンタ・マリア・アッスンタ教会 -
教会の鐘楼
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入れそうなので
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教会内へ
シンプルな感じです。 -
教会前のお店の通り
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こちらは狭い路地なので、昼間でも薄暗い。
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路地裏探検です。
白い細い路地があちこちに延びています。 -
お土産屋さんにレストランが建ち並びます。
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路地から広い解放された海岸へ
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階段を下りて
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海側から教会方面を見上げて
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海岸周辺では、何人かの画家さんたちがお絵かき中
その周りには、彼らの作品も並べられて購入もできる。 -
このレストラン、あとでお邪魔しました。
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教会を見上げて
(欲を言えば、この後ろに青空がほしい!) -
海岸を背に左側の崖を見上げて
この塊の中にお宿があります(奥まっていて見えないけれど) -
海岸散歩です。
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海岸で日向ぼっこ♪
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崖の迫った海岸
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色々な色の建物が段々に並ぶ
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波の打ち寄せる音を聞きながらしばしゆっくりできました。
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本のお散歩気分で、お宿からず〜と歩き続けてきたと思うと
このおばちゃん、よ〜歩いたわ^^ -
と、ついつい自分を褒めてしまう^^;
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暫く休憩して、先ほど物色してきたレストランへ。
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