東北3泊4日旅行　３日目　仙台

2014/03/25 - 2014/03/28

仙台に移動後、ウェスティン仙台に宿泊、仙台名物牛タンなどを堪能しました。

エリア 仙台(宮城)

宿泊先のウェスティンホテル仙台に

ラウンジで珈琲をいただきながらチェックインです。

今回は、家族で２部屋利用しました。

３５階のクラブプレミアルーム(ビューバス)と隣のクラブデラックスルームです。

プレミアルームの造り自体は前回と同じ48m?の広さです。

ゆったりと入れるバス

シャワーブースは、独立しています。

ダブルシンクで使いやすい

アメニティーは、ウェスティン指定のホワイトティーシリーズ

日本茶も気分良く飲めます。

今回は、Nespressoマシンもあります。

クローゼットには、バスローブが掛かってあります。

部屋からの景色です。

クラブプレミアルーム自体は、いつもと同じです。

クラブデラックスルームは、バスルームが違い44?です。

バスルームもユニットバスです。

シンクも１つになっていました。

夕食前にラウンジに寄ってみました。

カクテルタイムでしたので、スパークリングとツマミをいただきます。

数ある仙台の牛タンを提供する店で1番気に入っているお店で1年ぶりの訪問です。

まずは、生ビールで乾杯です。

お通しです。

本マグロの刺身でトロが入っているのが嬉しい。

たん焼です。

３人前ですので見た目からもボリュームがあります。

手切りされた厚切りで切れ目のない牛タンは、炭焼きの香ばしさがあり、牛タンらしい歯応えと

ジューシーさはいつもながら美味しく、ビールが進みます。

パリパリサラダ

じゃが芋ソーメンを素揚げしたものがたっぷり乗ったサラダです。

ポテトフライ好きの息子には好みだったようでほとんど食べていました。

箸休めに丁度良いさっぱりした漬物盛り合せは、きゅうり、茄子、白菜、人参、らっきょの５種です。

「一の蔵・吟醸」が品切れのため、地元宮城の銘酒「浦霞禅　純米吟醸」を頂きます。

すっきりした飲み口で、やや酸味があります。香りは抑えられ、最後にほんのり口に残ります。

バランスが良く、適度な旨みがあり、飲みやすいお酒でした。

最後に、浅葱に覆われた牛タンタタキです。

タン元のみを使った美しい刺しの入った牛タンのたたきは自分の好きな一品です。

食べると、炙ってある外側の食感と内側から出る肉汁のバランスが良く、ポン酢タレで

さっぱりといただけます。

予約必須のおみせですが、やはり、仙台に来た時は寄るだけの価値のあるお店です。

その後、仙台駅前にある「WABAR　Japanesque　Bistro（ワバルジャパネスクビストロ）」に行ってきました。

店内は、カウンターにテーブル席で、天井が高く開放感があり、シックで明るい雰囲気です。

前菜の盛り合せ

６種盛り合わせです。

バーベキューソースのスペアリブ、玉子焼きのようなキッシュ、ポテトサラダなど

スペイン風のタパスの盛り合わせのようでつまみにいろいろ楽しめます。

ワインは、種類が豊富にあるようで手頃な　サンタリタ カベルネ SR120 カベルネ　を

チリの赤ワインです。

深いルビーレッドをしたワインは、ベリー系の香りとヴァニラやハーブ系の香りで、

果実の凝縮感のありしっかりしたタンニンを感じられるワインです。

ポルチーニ茸とトリュフのオムレツ

トリュフの入ったふんわりしたオムレツにポルチーニ茸のたっぷり入ったデミがかかっています。

ガーリックトースト

厚手のバケットのガーリックソースですので、ガーリックに風味が足りない感じです。

黒板メニューから仙台牛の自家製つくね

黄身を中央に、のせ万能ねぎを散らしたつくねです。

外側は固めですが、中はしっとりで、中央の卵黄が結構しっかりしていてよく絡みました。

黒板メニューからイベリコ豚のハンバーグ　フォアグラのせ

ほっこりと丸くふくらみを帯びて良い感じに焼き上がたハンバーグに表面がカリっと焼いたフォアグラです。

肉の旨味がしっかりと感じられ、切ると肉汁があふれる良いハンバーグでした。

中味がとろけるほどのフォアグラではありませんが、合わせてまったりと頂きました。

人気店のようで満席状態でしたが、ゆったりと時間を過ごせました。