パリ＆オンフルールの旅　その５

2014/03/30 - 2014/04/06

３度目のフランスだったので、今回はオンフルールへと足を延ばしました。

滞在はシャンブルドットをチョイス。
ホテルとは一味違う、快適な滞在となりました。

そんなオンフルールの旅もおわり、またパリへと戻ります。

エリア オンフルール(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道

シャンブルドットは、自宅の一室を貸してくれるシステム。

今回お世話になったオーナーは、カメラマンのムッシュと、セレクトショップを営むマダムのご夫妻。
ご自宅にはムッシュの作品が沢山飾られていて、素敵でした。

こちらがムッシュ。

これはお借りしていたお部屋のデスク。
ここで手紙を書いたり本を読んだりしました。

ホテルの部屋とは違い、本当にフランスに自分の部屋が出来たようで、楽しかったです。

少し坂をのぼった立地だったので、お部屋のバルコニーからはオンフルールの海が見えました。

これはお部屋の鍵。
まるで「自宅の鍵」って感じで、これもまた嬉しかったです。

最後の朝食。
焼きたてのパン。淹れたてのコーヒー。

同じタイミングで滞在していた他の宿泊客との会話も楽しむ事が出来ました。

マダムは日本の鉄瓶を愛用。
セレクトショップを営んでいるだけあって、選美眼がさすがです！

オーナーご夫妻のニャン。

どっしりと落ち着いたコでした。（笑）

帰りも、オーナーご夫妻がDeauville-Trouville駅まで送って下さることになりました。

せっかくだから、ちょっと早めに出てドライブしようね♪って、最後まで優しいご夫妻です。

駅に直行じゃなくて、街をぐるぐるーっと回って、色んな場所を見せてくれました。
中には、オーナーが写真展を開催したホテルも！

奥に見えるのが駅舎。
オーナーご夫妻とは駅前で別れて、とうとうパリへと帰ります。

ちょっとだけ時間があったので、駅舎内をうろうろ。
切符売り場の上には、Deauville-Trouvilleの地図が壁画になってます。

トルーヴィル ドーヴィル駅 駅

Trouville-Deauvilleの駅舎は、外観もステキでした。

ホームは、こんな感じ。
終点ならではの眺めですね。

チケットはコレ。