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巷では桜のピークも過ぎつつあるようです。<br /><br />仁和寺の御室桜は遅咲きなのですが、ちょっと前にもう開花し始めているとのこと。<br /><br />今年こそ御室桜と思っていたので、毎日桜たよりを見ていると、今日が良さそう。<br /><br />天気も晴れ、絶好の桜日和です。<br /><br />【写真は、仁和寺、御室桜と五重塔です。】

京都・仁和寺、遅咲きの御室桜はもう満開

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2014/04/11 - 2014/04/11

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のーとくん

のーとくんさん

巷では桜のピークも過ぎつつあるようです。

仁和寺の御室桜は遅咲きなのですが、ちょっと前にもう開花し始めているとのこと。

今年こそ御室桜と思っていたので、毎日桜たよりを見ていると、今日が良さそう。

天気も晴れ、絶好の桜日和です。

【写真は、仁和寺、御室桜と五重塔です。】

旅行の満足度
5.0
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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  • 仁和寺の駐車場に車をとめ、外から二王門を目指します。<br />仁和寺の塀沿いに歩いていくと、桜が咲いています。<br />期待できそうですね。

    仁和寺の駐車場に車をとめ、外から二王門を目指します。
    仁和寺の塀沿いに歩いていくと、桜が咲いています。
    期待できそうですね。

  • 次の桜は蕾です。

    次の桜は蕾です。

  • 京の三大門のひとつ、仁和寺の二王門です。

    京の三大門のひとつ、仁和寺の二王門です。

  • 二王門の仁王さまです。

    二王門の仁王さまです。

  • 二王門を過ぎすぐ左に、本坊表門があります。

    二王門を過ぎすぐ左に、本坊表門があります。

  • すこし行くと今度は、勅使門です。<br />桜咲いていますねぇ。

    すこし行くと今度は、勅使門です。
    桜咲いていますねぇ。

  • 御室桜のための特設入場券売り場の所に、おむろ桜満開の看板が立っています。<br />やったーっ、という感じです。<br />今年は開花が例年よりちょっと早め、との声が聞こえます。

    御室桜のための特設入場券売り場の所に、おむろ桜満開の看板が立っています。
    やったーっ、という感じです。
    今年は開花が例年よりちょっと早め、との声が聞こえます。

  • 本当に満開ですね。

    本当に満開ですね。

  • 御室桜は遅咲きで背丈の低いさくらです。<br />桜の下は粘土質の土ですが、根を伸ばせないので背丈が低くなったのだと云われています。

    御室桜は遅咲きで背丈の低いさくらです。
    桜の下は粘土質の土ですが、根を伸ばせないので背丈が低くなったのだと云われています。

  • 背丈が低いので、こんなところにまで花をつけています

    背丈が低いので、こんなところにまで花をつけています

  • 人が通るところには、スノコがひかれています。<br />スノコ、木の柔らかさからでしょうか、気持ちよく歩けます。

    人が通るところには、スノコがひかれています。
    スノコ、木の柔らかさからでしょうか、気持ちよく歩けます。

  • 御室桜の花に囲まれた五重塔です。

    御室桜の花に囲まれた五重塔です。

  • みんなが塀の横に集まっています。

    みんなが塀の横に集まっています。

  • 桜の花の上の五重塔を見るためでした。<br />枝振りが低いので、五重塔が桜の上になりますね。<br />仁和寺の五重塔、各層とも大きさが同じです。

    桜の花の上の五重塔を見るためでした。
    枝振りが低いので、五重塔が桜の上になりますね。
    仁和寺の五重塔、各層とも大きさが同じです。

  • 桜が咲いていても、五重塔気になりますねぇ。

    桜が咲いていても、五重塔気になりますねぇ。

  • 桜に向けられているカメラです。

    桜に向けられているカメラです。

  • こちらもまけずにアップを。

    こちらもまけずにアップを。

  • 手前の桜にピントをあわせ、五重塔をぼかしてみます。

    手前の桜にピントをあわせ、五重塔をぼかしてみます。

  • 開きかけの蕾です。

    開きかけの蕾です。

  • こんどは五重塔にピントをあわせてみます。

    こんどは五重塔にピントをあわせてみます。

  • 御室桜、地面近くの花です。

    御室桜、地面近くの花です。

  • 緑が屏風のよう。

    緑が屏風のよう。

  • 名勝御室桜です。<br />天気も最高、満開になったところの御室桜、その花見として今年はこの日がベストな日なのではないでしょうか。

    名勝御室桜です。
    天気も最高、満開になったところの御室桜、その花見として今年はこの日がベストな日なのではないでしょうか。

  • 山ツツジと桜です。

    山ツツジと桜です。

  • 桜と山ツツジです。

    桜と山ツツジです。

  • 小学生の遠足の一団が金堂の方に向かっています。

    小学生の遠足の一団が金堂の方に向かっています。

  • 金堂の前の燈籠です。

    金堂の前の燈籠です。

  • 後ろを見れば、ちょっと石段を上ったので、中門がちょっと下に見えます。

    後ろを見れば、ちょっと石段を上ったので、中門がちょっと下に見えます。

  • 仁和寺の金堂です。<br />国宝ですね。

    仁和寺の金堂です。
    国宝ですね。

  • 金堂の横では、先ほどの小学生が座って、説明を聞いています。<br />ここで方向転換して、金堂の前を通って御影堂の方に行きます。

    金堂の横では、先ほどの小学生が座って、説明を聞いています。
    ここで方向転換して、金堂の前を通って御影堂の方に行きます。

  • 山ツツジが綺麗に咲いています。

    山ツツジが綺麗に咲いています。

  • 鐘楼を通り過ぎたところで、水掛不動尊を発見しました。

    鐘楼を通り過ぎたところで、水掛不動尊を発見しました。

  • お不動さまです。<br />水面が低いので、ひしゃくの柄が長い。<br />弘法大師加持水、官公腰掛石と刻まれた石柱があるのですが、加持水は多分この水なんでしょうが、腰掛石はどれかわかりません。

    お不動さまです。
    水面が低いので、ひしゃくの柄が長い。
    弘法大師加持水、官公腰掛石と刻まれた石柱があるのですが、加持水は多分この水なんでしょうが、腰掛石はどれかわかりません。

  • お不動さんの参道から、金堂が見えます。

    お不動さんの参道から、金堂が見えます。

  • 鐘楼です。<br />御影堂をお参りして、また金堂の方に戻ります。

    鐘楼です。
    御影堂をお参りして、また金堂の方に戻ります。

  • 再び金堂の前を通ってちょっと行くと経蔵が見えてきます。

    再び金堂の前を通ってちょっと行くと経蔵が見えてきます。

  • 経蔵からは、五重塔が松の間に見えます。<br />五重塔の内部にはテレビカメラが入っています。<br />4Kカメラで、記録として残すための撮影が行われているそうです。

    経蔵からは、五重塔が松の間に見えます。
    五重塔の内部にはテレビカメラが入っています。
    4Kカメラで、記録として残すための撮影が行われているそうです。

  • 御室桜、どんどん花見客が集まってきています。

    御室桜、どんどん花見客が集まってきています。

  • 二王門の近くまで戻り、拝観料を払い本坊表門から入っていきます。<br />綺麗な松です。

    二王門の近くまで戻り、拝観料を払い本坊表門から入っていきます。
    綺麗な松です。

  • ちょっと待てよ、白砂も綺麗だと、ちょっと戻って、撮影しました。

    ちょっと待てよ、白砂も綺麗だと、ちょっと戻って、撮影しました。

  • 御殿入り口です。

    御殿入り口です。

  • 五重塔が見えます。

    五重塔が見えます。

  • 白書院の一室です。<br />襖絵も撮影できます。<br />撮影可だと、どの部屋を撮ろうか迷ってしまって、かえって撮れなくなります。

    白書院の一室です。
    襖絵も撮影できます。
    撮影可だと、どの部屋を撮ろうか迷ってしまって、かえって撮れなくなります。

  • 南庭は枯山水です。

    南庭は枯山水です。

  • 順路に従って宸殿のほうに歩いていきます。

    順路に従って宸殿のほうに歩いていきます。

  • 白書院、宸殿、黒書院を連絡する、ちょっと複雑な渡り廊下です。

    白書院、宸殿、黒書院を連絡する、ちょっと複雑な渡り廊下です。

  • 宸殿から南庭をみると、二王門、勅使門に白川砂と杉と松が良い感じです。<br />左近の桜も見えます。

    宸殿から南庭をみると、二王門、勅使門に白川砂と杉と松が良い感じです。
    左近の桜も見えます。

  • 北庭に五重塔です。<br />こちらは池を配しています。

    北庭に五重塔です。
    こちらは池を配しています。

  • 宸殿の縁側を回っていくと、霊明殿が見えてきます。

    宸殿の縁側を回っていくと、霊明殿が見えてきます。

  • 宸殿の一室です。<br />綺麗ですねぇ。

    宸殿の一室です。
    綺麗ですねぇ。

  • 霊明殿に行く途中からの風景です。<br />右に宸殿が。

    霊明殿に行く途中からの風景です。
    右に宸殿が。

  • 霊明殿に祀られている、薬師如来坐像です。

    霊明殿に祀られている、薬師如来坐像です。

  • 霊明殿からの宸殿です。<br />つぎは霊宝館に行きます。

    霊明殿からの宸殿です。
    つぎは霊宝館に行きます。

  • 霊宝館の近くには、金剛華菩薩像が。

    霊宝館の近くには、金剛華菩薩像が。

  • 霊宝館、春季名宝展開催中です。<br />入り口では、彩色の残っている愛染明王坐像が迎えてくれます。<br />円山応挙筆による寒鴉図、掛け軸一幅これがすごい。<br />からすが今にも動き出しそう。<br />また国宝、阿弥陀三尊像も良いですねぇ。

    霊宝館、春季名宝展開催中です。
    入り口では、彩色の残っている愛染明王坐像が迎えてくれます。
    円山応挙筆による寒鴉図、掛け軸一幅これがすごい。
    からすが今にも動き出しそう。
    また国宝、阿弥陀三尊像も良いですねぇ。

  • 東門のほうへ行く途中にも桜が咲いています。<br />良い天気です。

    東門のほうへ行く途中にも桜が咲いています。
    良い天気です。

  • 東門からもどんどん観光客が入ってきます。<br />振り返って撮っているので、後姿になっています。

    東門からもどんどん観光客が入ってきます。
    振り返って撮っているので、後姿になっています。

  • 東門からでて、東門を撮ります。<br />もう駐車場はすぐ近く。<br />駐車場につくと、もう満車になっています。<br />良いときにきたようです。<br />ここから、龍安寺へ行きます。<br /><br />(おしまい)

    東門からでて、東門を撮ります。
    もう駐車場はすぐ近く。
    駐車場につくと、もう満車になっています。
    良いときにきたようです。
    ここから、龍安寺へ行きます。

    (おしまい)

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この旅行記へのコメント (4)

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  • ゆうこママさん 2014/04/21 19:08:44
    遅かったです
    こんばんは、19日に仁和寺に行ってきました。
    御室桜は殆どおしまいでした。残念。
    でも、仏像はたくさん観てきました。
    それに美しいお庭も。
    桜がなくても美しいお寺ですね。
    お写真拝見しながら、思い出しています。
      ゆうこママ

    のーとくん

    のーとくんさん からの返信 2014/04/22 08:01:52
    Re: 遅かったです
    ゆうこママさん
    おはようございます。

    桜の写真、見ていただき、ありがとうございます。

    御室桜、今年はちょっと早いようですね。
    例年であれば、まだ咲いていたかもしれないので、ちょっと惜しかったですね。
    おっしゃる通り、仁和寺、庭園や伽藍、素晴らしいです。
    二 〜三回行っているので、今回は是非御室桜とまんをじしての拝観でした。
    開花もばっちり、天気にも恵まれ、良い花見になりました。

    では、またー。
    のーとくん
  • 鴨川の夕立!さん 2014/04/12 09:00:14
    御室桜
    のーとくさん

    おはようございます。
    今年の御室桜はやはり少し早いですね。
    先日TVの中継を見て、のーとくさんの写真を見て
    行きたい虫を抑えるのが大変です(笑)
    昨日会社帰りに造幣局に行きましたが
    例年だとまだ咲いていない花びらの数が多い桜も咲いていました。
    今年は気温の変化に振り回されましたね!

                 鴨川の夕立!

    のーとくん

    のーとくんさん からの返信 2014/04/12 11:16:20
    RE: 御室桜
    鴨川の夕立!さん

    おはようございます。
    いつもありがとうございます。

    御室桜、満開で満足しました。
    無理せずに、行ってこられたらどうですか(笑)

    造幣局、前編見せていただきました。
    造幣局も、行きたいな〜。

    のーとくん

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