2014/03/23 - 2014/03/27
242位(同エリア355件中)
遊子さん
台湾一周4泊5日の旅3日目、高雄から三仙台、その後台東の北回帰線、花蓮にてアミ族民族舞踊鑑賞。
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3日目の朝食、高雄はお米が名産というので、おかゆをいただきました。
おなかに優しい。
ジャージャー麺があり、私達日本人は麺を湯で温めてから肉味噌をかけましたが、中国の方は麺を温めていませんでした。 -
何か入ってるのかなぁ?と蒸しパンを割ってみましたが、何にも入っていません。
黒糖味の蒸しパンと白い蒸しパンがありました。 -
バスの車窓より。
赤いリボンで飾られた車がホテルの目に停まっていました。
これは結婚式があるということだそうです。 -
高雄の74観景台。
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高雄の高台にやってきました。
寿山公園。 -
74観景台と台湾海峡。
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台湾観光って階段が多いなぁ。
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葉っぱが枯れて茶色になると小判のようになるので、お金の木、だと現地ガイドさんからの説明。
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「LOVE」の正しい使い方。
一方から「愛してるよ」と言い、片方に耳を当てそれを聞く。
次に交代して「愛してるわ」と言い片方に耳を当てそれを聞く。 -
ご夫婦で来られたら是非やってみてください。
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展望台があったので登ってみました。
さっきより良く見えるかな?変わらない? -
台湾の公園には良くあるという小石で出来た道。
はだしで歩ききったら150歳まで長生きできますよ〜と現地ガイドさんにそそのかされて。 -
何人か歩き出すけれど、結構イタイ。
半分の75歳まででいいとリタイアする人も。
私は何とか歩きることが出来ました。
いつまでも元気で旅行したい♪ -
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バスの車窓から撮った台湾の観光バス。
私達のバスではないですが、中のつくりは同じ。
2階建てで、一階はスーツケースなどの荷物置き場、2階が座席。
目線が高くなるので、景色が良く見えます。
乗り降りするときは階段が大変ですが。 -
総合民芸品店に、立ち寄ります。
これといって欲しいものが無く無駄に時間を過ごしお店を出たら、すぐ近くにコンビニがあるのを見つけ、「コンビニで買い物したらよかったねぇ」と連れと話しました。
この後、台北で総合民芸品店に立ち寄ったとき、いったんお店に入り、その後すぐ脱走し免税店近くのドラッグストアでお買い物しちゃいました。 -
台湾のパトカー。
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風景が熱帯。
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広い道路の中央に置かれたコンクリートは有事の時取り除いて、この道路が臨時の滑走路になるそうです。
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台湾は亜熱帯と熱帯。
熱帯を走行中、バスの中が急に暑くなり、ざわざわ。
どうやらエアコンが故障した模様。 -
台湾のバスは窓があきません。
現地ガイドさんがバスの天井中央にある非常脱出口を少しあけて風を通しますが、温度は下がらず。 -
太平洋を右手に北上中。
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休憩。
ガイドさんは電話連絡で忙しそう。 -
フルーツ盛り合わせが飛ぶように売れていきます。
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食べたことが無い「レンブ」と「なつめ」が入っているほうを連れとシェア。
パパイアはいまいちでしたが、パイナップルが美味しい。
パイナップルケーキがお土産になるのが分かる。
レンブとなつめは青りんごみたいなあっさりした味でした。 -
赤いのがレンブで、みどりのがナツメ。
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エアコンが壊れたままドライブ再開。
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昼食をいただくレストランに到着。
現地ガイドさんによると、代わりのバスをここまで呼ぶと2時間かかるそう。
修理業者を呼んでいます、と。 -
3日目の昼食は郷土料理。
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空芯菜かな?お野菜がうれしい。
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昼食を終えてお店の外に出ると、修理業者の人がバスのエアコンを直していました。
この写真を撮ってから、エアコンが直るまで1時間ほどかかったのですが。
男性陣は興味しんしんで修理を見守っていました。 -
われわれツアー29名、誰一人文句のひとつも言わず。
ただレストラン前のベンチに座って待つ人、隣の釈迦頭売り場で時間をつぶす人、修理をじっと見る人。
日本人て優しいねぇ。
お隣のお店は思いがけず売り上げが出来たねぇ、なんて。
「釈迦頭」と言うフルーツと「釈迦頭味お菓子」「タロイモチップ」が並んでいました。
「釈迦頭」ってどんな味なのかしら?
こんなに観光客がいるのだから、試食させてくれるとか、カットして売ればいいのにねぇ。
「釈迦頭味お菓子」買ってみましたが、特に味が分からず。 -
無事エアコンが直ってドライブ再開。
台湾出身のアジアの歌姫、テレサ・テンのNHK作成特集番組のDVDがバスの中でかかります。
私よりうんと若い連れはテレサ・テンを知らないという。
こんなところでジェネレーションギャップを感じるとは。
さっきまでいいお天気だったのに、曇ってきました。
でも台湾滞在中雨に降られなかったので、よかったです。 -
エアコン修理で1時間足止めされた分、後の観光がカットにならないといいけど。
なんて思っていると、バスの運転手さん、ちょっとスピード速くない?
遅れを取り返そうとしてるのか、飛ばす飛ばす。 -
トイレ休憩かな?と立ち寄ったドライブイン。
歌声が聞こえてくる。
アミ族の方かな? -
トイレ休憩じゃなかった!
ここは三仙台。
現地ガイドさん、何にも言わないんだもん。
集合時間も言わなかったでしょ。 -
広島の錦帯橋みたい。
沖合いには3つの大岩礁があります.
八仙人が海を渡るとき、呂洞賓、何仙姑、李鉄拐の三仙人が岩の上で休んだという伝説から三仙台というそうです。 -
ガイドさんから何も説明も無く、ただ見学。
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時間が無いので、橋まで行けず遠くから見るだけ。
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売店でマンゴーアイスとこちらと迷って。
釈迦頭アイス購入。
バスの中で食べよう。 -
味が無い…。
これはハズレでした。 -
東部海岸国家風景区管理処を北上し、北回帰線にやってきました。
ここまでが熱帯、ここから北は亜熱帯だそうです。 -
こちらからばかり写真を撮っていたら。
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こちらが正面。
連れと左右に分かれて記念撮影。 -
花東縦谷国家風景区。
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アミ族民族舞踊会場。
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中はほぼ満員。
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この女性の方が素晴らしい声量で歌ってくれます。
どのような踊りかを中国語と日本語で説明もしてくれます。 -
かわいい衣装とかわいい踊り。
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男性陣登場。
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私にも踊れそう、と見ていたら。
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男性だけになるととたんにダイナミックな踊りになり、おぉ!と歓声が上がります
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リズミカルでダイナミックな、バンブーダンス。
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観客席から何人か連れ出されてのバンブーダンス。
難しそう、と思うかもしれませんが、よく見ると棒は開いたり閉じたりせず、開いたまんま。
床に打ち付ける音がすごいので、すごいことしてそうに見えるけど実はステップ間違えても大丈夫。 -
ソロ歌唱あり。
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ちょっと笑えたり。
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お米を高く上げていますが、結構こぼれています。
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結婚式の儀式のよう。
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ここでも観客参加。
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花嫁はおぶられて退場。
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最後はたくさんの観客参加で輪になって踊ります。
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踊りたそうに見えたのか?アミ族のお姉さんまっすぐ私に向かって誘いに来て連れ出されました。
もちろん自分から踊りたいと出てくる人もいます。
頭に飾り物被って、最初、地の神と天の神にお祈りしてから(みたいな振りをしてから)簡単なステップで輪になって踊ります。
参加できて楽しかった♪
踊り終わってみると、満員の観客は帰っちゃっていました。
連れは私の荷物番と写真を撮ってくれていました。
1時間の公演、最後までとっても楽しめました。 -
ホテルに帰って夕食、広東料理。
エアコンが壊れたお詫びにと台湾ビールとジュースをサービスしてくれました。
初めて飲みましたが、すっきりして飲みやすいビールでした。 -
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ヨーロッパでの食事だと、一品一品持ってきてくれるので時間がかかりますが。
ここでは料理を次々持ってきてくれるので、美味しいのもあってあっという間に平らげちゃいます。 -
台湾一周の旅3日目終了。
4日目の明日は花蓮からタロコ渓谷、九分、台北に行きます。
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