2013/09/05 - 2013/09/11
146位(同エリア1245件中)
ゆかぽんさん
JALのマイレージを使って、マレーシア航空のビジネスクラスで、クアラルンプールへ。
クアラルンプールからは、エアアジアで、ランカウイ島。
ランカウイ島3泊、クアラルンプール1泊の母娘旅。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 2.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2013年9月5日、新千歳空港 17:05→ 成田空港 18:40
JALのマイレージを使っての旅ですが、JAL便ビジネスのマイレージ枠がいっぱいだったので、同じワンワールドメンバーのマレーシア航空で行くこととなりました。
JALなら、いつでもチェックン出来るけれど、マレーシア航空は、19時半からのチェックインということで、少し待たされる。
早めにラウンジに行ってくつろぎたいのに、ちょっと不満。 -
出国審査も無事に終え、出発前のお楽しみラウンジへ。
まずは、マレーシア航空のラウンジじゃなく、いつものサクララウンジへ。
ワンワールド加盟航空会社のファースト・ビジネスクラス利用の場合は、同じワンワールドメンバーどこの航空会社のラウンジでも使うことができるのです。
ここのラウンジに来るのは、2011年12月のロサンゼルスの旅以来。
1年と9カ月ぶりじゃないの〜〜ここまで、長かった(笑) -
成田のサクララウンジは、最高だと思ってきましたが、この日は、夜遅くの出発便だったので、ラウンジには、夜7時過ぎ入室することに。
今までの昼とは違って、ラウンジの食べ物がちょっと残念だった。
夜だから? ご飯ものがメインなの。
お腹がすいていたから、最初から、ビーフカレー。
このビーフカレーは間違いない!美味しいんだよ。
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つまみに、牛丼の具(笑)
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つまみに、しゅうまい(笑)
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Soup Stock Tokyoのスープ。
夜7時過ぎていたから、いつもやってもらう、15分の無料マッサージは、もう終了していたの・・・残念すぎる。
たいしたつまみになるものがなかったし、大混雑で落ちつかなかったので、JALのラウンジに見切りをつけ、マレーシア航空が使えるラウンジに移動〜〜 -
成田空港 JALのサクララウンジをあとにして、サテライト棟へ、連絡シャトルでむかいます。
むかう先は、 カンタス航空のビジネスラウンジ -
成田空港には、マレーシア航空のラウンジはないので、カンタス航空のラウンジを使うことになっています。
カンタスのラウンジに来るのが、けっこう楽しみだった〜〜〜〜
それは・・・・・ -
オーストラリアのビール‘VB ’と ‘フォースターズ’を呑みたかったんだよ。
オーストラリアに何度か行っては、特にVBを呑みまくってた〜〜いろいろな意味で、想い出のビールなのだ。
久々、両方飲み比べてみたけど、やっぱり、VBの方が好きだな。 -
JALのラウンジは、けっこうな混雑してたけど、こっちは、夜9時台のオーストラリア便の人がいなくなったせいか、閑散としていて、静かでよかったわ。
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ビールは、 缶ビールだけ?と思いきや・・・・
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ちゃんと、プレミアムモルツのサーバもあるよん。
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きりりと冷えた日本酒も用意されてます。
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さらに、日本酒!!
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さらに、さらに、純米大吟醸酒もあるよ〜〜〜〜〜ここは、いったいどこ?(笑)
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ちょっとした、おつまみたち。
少ししか置かれていないのだけど、頻繁に補充してくれるの。 -
エンドウ豆のサラダが、すっごく美味しかったぁ。
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フライトの前に、シャワーを浴びてきます。
トイレと一緒になった、個室のシャワールームが3個あったかな。とてもキレイです。
ラウンジの受付で、搭乗券を渡すと、タオルセットを貸してもらえます。 -
すっぴんになって、身軽に機内に乗り込みます。
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また、ラウンジに戻って飲み直します(笑)
日本酒を注いでいたら、 スタッフさんに、
「日本酒好きですか?」と訊かれる。
「大好きです!」と答えると、
是非、飲んでもらいたい日本酒があると、バーコーナーへ連れて行かれる。
-
「カンタス、オリジナルの大吟醸酒です。名前はQANTAS。
是非、飲んでみてください」って。
成田の酒蔵 滝沢本店が製造。 長命泉 QANTAS
さすが、純米大吟醸酒 飲みやすくて美味しい! ぐびぐび飲めちゃう。
なぜに、オーストラリアの航空会社ながら、こんなに日本酒を揃えているのかしら?
私がオーストラリアに行っていた時も、オージーは日本食も日本酒も好きだったからなぁ。
オージーが喜んで飲むのかもね。 -
もちろん、オーストラリアワインも、いろいろあります。
-
-
しょぼく見えるが、このオープンサンドが美味しいの〜〜美味しいから、二つ目を持ってきたところ(笑)
ここでずっと飲んでいたかったくらいの、夜の飲みには最高のラウンジでした。
朝&昼なら、JALのサクララウンジだけど、夜便利用で、酒好きなら、夜のカンタスラウンジお薦めかも。 -
なんだか、オーストラリアへ出発みたくなっちゃったけど・・・・・行き先はマレーシア。
さて、さて、搭乗口へと、むかいます。
マレーシア航空 093便
成田発 22:05→ クアラルンプール 朝04:30着 (7時間25分)
(マレーシアと日本の時差は、1時間。 マレーシアが1時間遅い。) -
マレーシア航空のビジネスクラス シートです。
JALのシェルフラットシートと同じような感じかな。十分、寝心地が良いので、このシート好きです。
でも、古い感じ。 -
-
このクアラルンプール行きには、ファーストクラスはなし。
ビジネスクラスから搭乗できるので、エコノミーの人たちが乗りこむまで、時間があります。
JALなら、ウエルカムドリンクで、シャンパンもあるけれど、マレーシア航空は、ジュースのみ。 -
ビジネスなんで、スリッパとアメニティをもらえます。
スリッパはね、ビジネスホテルであるような、使い捨ての、白いペラペラなスリッパ・・・しょぼい。
JALなら、茶色のふかふかスリッパなんだけどね。なにかと、JALと比べてしまう。
アメニティは、歯ブラシにクシに、リップクリームにハンドクリームに、デンタルリンスに、黒ソックスなど。
黒いTUMIの男らしいポーチに入ってました。 -
時間通りに離陸。 ビールは朝から飲みすぎたので、白ワインをいただきました。つまみは、豆。
-
夜11時だけど、しっかり食事がでます。
ラウンジでも食べてるから、食べなくてもいいんだけど、どんなものが出るか興味あるから、やっぱり食べないとね。
■海老とアボカドのタンバル仕立て キウイと一緒に (メニューは英語なんで、私の適当な翻訳)レタス・スモークツナ・赤かぶピクルスと一緒に ・・・・これらが、ベロベロした皮に包まれてるの。
(けっして、美味しいとは言えない。食べれないわけじゃないけど、これを食べて太りたくない。太るなら、美味しいもを食べて太りたい。これを食べるなら、寝ていたい・・・・が感想です)
■ SOBA (Udon noodles) メニュー表記通り。蕎麦となっているけど、カッコ、うどんなのだ(笑)麺の塊でした。塊をかぶりつく。
■ 数種類のパンの中から選んだ ガーリックフランスパン これは、温かくて美味しかった。
申し訳なかったけど、パン以外は、ほとんど残してしまった。 -
そして、メイン。
メニューには、
‘牛ヒレ肉のチェザーソース’と‘チキンの山椒グリル’と ’シーフードココナツカレー’と‘ベジタブルラザニア’があったけれど、チキンは品切れと言われてさ、牛ステーキは苦手だし、カレーはラウンジで食べたので、ラザニアにしたのだけど・・・・・
やってきたラザニア! 想像していたラザニアと違うよ〜〜〜
味もなんだこれ?でした。 箸が進みません・・・フォークだけどね(笑)
娘も私も、ギブアップ。
二人で、 「やっぱり、JALだよね・・・・」って何度もつぶやく。
私、JALの機内食は、いつも残さずに食べるもん。 -
デザートは、チョコレートケーキ。これが一番、美味しかったかも・・・甘さ控えめで食べやすかったよ。
-
娘は、食事後、すぐに爆睡。 ほとんどフラットなので、寝心地いいです。これに慣れちゃうと、やっぱり、エコノミーシートでは寝れないよ。
機内エンターテイメントでは、日本映画は、4種類観ることがきでましたが、
私は、岡田君と栄倉奈々ちゃんの‘図書館戦争’ 観ました。 -
優しく、男性CA さんに起こされました。 リフュレッシュメント。
‘ローストビーフ ツナロールサンド’ 美味しかったよ。
夕食以外は、快適なマレーシア航空ビジネスクラスでした。
なんと、1時間近くも早く到着〜〜〜もともと朝の4時半着なのに、3時半だよ〜〜〜眠い、眠い。
早朝過ぎて、入国審査もまったく混んでない!
あっという間に、マレーシアに入国〜〜〜〜 -
クアランプール空港に到着しましたが、乗り換えて、ランカウイ島まで行かねばなりません。
KLIAから、エアアジア発着のLCCTにタクシーで移動。20分くらい。
早朝なのに、たくさんあるエアアジアのカウンターは、どこもすごい行列。
でも、そんな中も、私たちは、並ばない!! 向かった先は・・・
エアアジアのレッドカーペット と呼ばれるカウンター。
レッドカーペットとは、専用カウンターでのチェックイン、専用ラウンジの使用、優先搭乗、荷物の優先受取など、さまざまな特典が適用されるサービスなんです。
約3000円で利用できました。 -
行列もなく、すぐにチェックイン。
そして、カウンタースタッフが、ラウンジへ案内してくれます。
自分で探して行くのではなく、ちゃんと連れて行ってくれて、受付してくれるの。
「出発の30分前に、迎えにきます」と言って、連れてきてくれたスタッフさんとはお別れ。
迎えに来てくれるなら、安心、安心。
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出発まで、2時間以上あったので、ここのラウンジで、ゆっくりできたのは正解。
ターミナル内の喧騒が嘘のように静か。
豪華とは言えないけど、数種類のお食事に、もちろん、ビールもあるから大丈夫。
使わなかったけど、シャワーもありました。
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デンマークのビール、カールスバーグが、いっぱい!
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焼きそばが大好きな私だから、こんな麺があれば、もう満足。ちゃんと、温かいよ。
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朝5時前だけど、ちゃんと呑むよ〜〜〜「無事にマレーシア入国に、乾杯!」
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娘は甘いものが好きだから、気を利かして、持ってきてあげたのに・・・・ひと口食べて、「うぇ〜〜」って言ってた。
ぱさぱさしてなくて、もっちもちしていて、美味しそうに思えたけど、娘の口には合わなかったみたい。 -
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時間になると、男性スタッフが、迎えにきてくれました。
歩きながら撮ったから、ぶれぶれに。手荷物検査とか、すごい行列の中、私たちは、この人について、並ぶことなく、どんどん進んでいきます。
そして、搭乗口を通ると、カートが待っていて、カートに乗りこみます。
エアアジアは、外を歩いて、飛行機のそばに行くのだけど、それは、それは、すごい距離!
みんながだらだら歩いている横を、カートでぶっとばして、すぐに、飛行機に到着!
レッドカーペットすごいシステムだ! -
残念ながら、雨だったのよね。
-
クアラルンプール発7:30〜 ランカウイ島8:30
一番最初に乗りこんだ私たちだけど、このあと、機内は満席状態。
予約時点で一番前の足が伸ばせる席に・・・1800円くらいアップだったかな。
安いチケットだった分、贅沢、しちゃったわ。
エアアジアは、初体験だったけど、たった1時間のフライトなのに、CAは、シートに座って、お弁当らしきものを食べてたよ。私たちからは、まるみえ。
帰りも、エアアジアだったんだけど、機内でトイレに行こうかな?って思ったら、ずっと、 人がはいって出てこないの。で、やっと出てきたと思ったら、それはCAだった。で、すぐ にシートベルトサインがついて入ることができなかった。でも、次にCAが、またトイレに 入った。たった、1時間のフライトで、普通、CAがトイレにはいる?
チケット代がチープだと、CAもチープだな・・・・って思ったよ。 -
定刻通り、朝8時半にランカウイ空港に到着。
ランカウイ島は、ペナン島共に、マレーシアを代表するリゾート地です。 -
地元の言葉で、‘ラン’は、鷹 。 ‘カウイ’は、大理石 を意味するそうです。
空港の出入り口には、シンボルの鷹が、出迎えてくれました。
やっと、目的地に到着。 ホテルへとむかいます。
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