フランス旅行記（パリ２日目。ルーブル美術館）

2014/02/19 - 2014/02/26

午前中はルーブル美術館を見学。

世界最大級の美術館・・・

これを、よく理解していなかった私。

あまりの広さに愕然とし・・

モナリザさがしにも、かなりの時間を費やし・・・

もっと予習をしていくべきだった・・・と反省しきりです。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 徒歩

ルーブルの象徴ともいえる美しいガラスの採光窓が素敵。逆さピラミッド。

ピラミッドの意味については多くの作家が解釈しているが、依然謎に包まれて

いるらしい・・・

ちょっと謎めいていたほうがいいよね〜

最初に気に行ったのがこんなかわいい子供たちが描かれた絵・・

一番最初に目指したのはまずこの有名な絵。

人だかりができています・・・

皆さんご存知の”モナリザ”・・・

私のイメージではかなりの大きさを想像していたのですが・・・

小さくて・・・びっくり。

また人だかりが・・

”カナの婚礼”作者クロネーゼらしい・・・（聞いたことがありません・・）

ルーブル美術館の中で最も大きな作品らしい。

１００人以上の登場人物が描かれているらしい・・・すごっ！

人間が入れそうな…・・大きな壺？？？

ベルサイユ宮殿ほどではないけど・・

天井画も素敵〜

深い赤色の壁と金色の装飾がいかにも宮殿・・と言った雰囲気の赤の部屋。

ドラクロワの有名な絵。

見たことある〜！

ドミニク・アングルの”グランド・オダリスク”

きれいやわ〜

”ナポレオン１世の戴冠式と皇妃ジョセフィーヌの戴冠”

実際には欠席していた皇帝の母が描かれているなどかなり脚色がある・・・

というエピソードを聞きました。

超有名・・

”ミロのビーナス”ココもかなりの人だかりでした。

相変わらず・・大好きな天井画（笑）

首が痛くなる〜

ミロのビーナス見終わったところで・・

パパさん”腹減った〜”

しょうがないので、地下のフードコートのパン屋さんでサラダとパンでランチ

フードコートのいす。

さすが・・・おしゃれです〜！

地上で・・・パパさんがピラミッドつるすの図（笑）

ルーブル美術館の前にはカルーゼル凱旋門があります。

カルーゼル凱旋門をのぞくと向こうのほうに”凱旋門”があります。

”パリの歴史軸”と呼ばれる一直線上に並んでいる・・

他にもラ・グランダッシュ（新凱旋門）がラ・デファンス地区にあるそうです。

この旅行記へのコメント （1）

• romitanさん 2014/03/30 17:46:26

  ルーブル美術館いいですよね〜〜

  ルーブルは私たちは現地の日本人ツアーガイドさんが一緒に説明しながらコースを歩いていきます
  たくさん説明していただいたけど・・あんまり覚えてないので悪い気がします＾＾
  
  在住20年のベテランガイドさんですりが多いので気をつけてーー
  と何回もイヤホンガイドで言われたのを覚えています。
  
  でもモナリザの前に立った時は最高でした〜＾＾
  
  写真のアングルすごいいいですね〜〜