2014/02/09 - 2014/02/11
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くに・クマさん
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最後の夜も朝もばたばたと。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 新幹線 JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ネット仲間さんとお別れして、ほどなく、夕食タイム。
2日目も早めに行きます。
今回は、ほぼ時間通りに入れました。 -
今回も窓際のおひとり様席。
この日は両隣もおひとり様。
席が離してあるし、両端ともせっせと携帯いじってたから、話しかける余地はありません。 -
両隣とは違う準備。
連泊なので、本日は飛騨牛のしゃぶしゃぶになってます。
基本は初日朴葉焼き、2日目がしゃぶしゃぶのようですが、事前に頼んでおけば初日にしゃぶしゃぶでも可能なようです。 -
本日のビュッフェコーナー
って、前日と全く内容は変わりませんでした。
月替わりにメニューが変わるようです。 -
ということで、持ってきてもらう料理に集中しましょ。
-
ビュッフェは同じでも、持ってきてもらう料理は全部違います。
しゃぶしゃぶあるのに、ローストビーフまで出てきちゃいました。
野菜もたっぷりついてるのがいいですね。
まとめて先付。
白海老と菜の花のお浸しに、ブリの照り焼きに、なまこポン酢にローストビーフ -
まだ出てきました。
-
蓮根まんじゅうに
-
よもやの香箱蟹。
まあ、ネット仲間さんが気軽に来るくらいに北陸は近いですものね。
正直、ビュッフェコーナーの料理が必要ないくらいに出てきました。 -
メインの飛騨牛しゃぶしゃぶ。
牛肉の感じは、朴葉焼きと同じですね。 -
野菜もたっぷりいただけました。
ちなみに、3連泊になったときはどうなるのかと思って、給仕のお姉さんに聞いてみたら、朴葉焼きとしゃぶしゃぶの繰り返しになるそうです。
宿泊サイトのプランにあったビーフシチューとかになるのかなあ、と予想してたんですが、どうやら追加メニュー用でメインになることはない模様。
このあたりは、予約時の交渉次第なのかもしれませんが。 -
夕飯すんで階によってはあります自販機コーナー見学して
-
お土産物コーナーでまとめ買いして、フロントに聞いたら早いほうがいいってことで翌日のタクシーの手配して、部屋に戻ります。
-
さて、お土産5000円以上買ったら送料無料ってサービスがあったので、しっかり買います。
ただ、送るための段ボールは規定の大きさになってまして、往きに宅配で送りつけたカバンは幅が多きくて一緒に入りそうにありません。
もっとも、当初の名古屋で栄に建設中という系列ビジネスホテルのドーミーインの状況確認に行く予定を、朝一便特急ひだで寄り道なしの帰宅に変更してたので、カバンの中身を段ボールに入れられるだけ詰めて、カバンは抱えて帰ることにしました。 -
カバンの衣類をこっちに入れて、お土産ですぐ配る予定の物はカバンに入れ替えて、とパズル状態の入れ替えの結果、段ボール箱はパンパンとなりました。
サービスの分、送り方が特殊らしくて通常より届くのが遅くなる可能性がある(下手すると1週間かかるらしい)って話でしたけど、普通に翌日には自宅に荷物は届いたのでした。 -
さすがに、連続夜泣きそばはカロリー過多なのでやめて、代わりに部屋飲み。
下戸なので、お土産売り場で売ってた、茶サイダーを今や希少価値のウサギグラスでちびちびと。
確かにお茶の味がするサイダー。
珍しいし、おいしかったです。
これ、なんで食事処の飲み物に入れてないのかな?
結構人気出ると思うんですけどね。 -
そういえば、館内案内を撮ってなかったような?
これに館内サービスの最新情報(多分)があるので、部屋のオープン当初からのインフォメーションがテレビの後ろに追いやられていたようです。
2,3階の一部でしか使えないはずのWIFIが入口ドアの近くだとつながった(部屋の中もつながったけど接続は不安定でした)ので、翌日の列車時間をチェックして、この日も早めに就寝。 -
そして、やっぱり早く起きる最終日。
せっかくなので、階段使って上がりながら、上階のみ置いてある大浴場のと同じタイプの寄付金払えるマッサージ機を確認して、 -
最上階まで上がりましたら、この日は早朝湯浴み客はいないようです。
夜の貸切風呂写真ゲットです。 -
窓がないから寒いかなあ、と思ったけど、風がないのでさほどでもありません。
-
ひととおり撮って歩いても誰も来ないので、せっかくだから使ってみることにしました。
やっぱり広めの貸切風呂は気持ちいいですね。 -
入ってよかったな、と思ったのはこの岩風呂。
一見広いようなんですが、 -
実は半身浴向きといいますか、肩まで入れるスペースが意外と少なかったのです。
広さからすると数人入れそうだけど、どっぷりつかるには一人向きかな。
でも、お子さん連れだと手前部分はお子さんが入るのにいい深さかも。
やっぱり、実際に使ってみないと使い勝手は分からないものですね。 -
ちょっと大雪山の煉瓦造りの貸切風呂を思い出しました。
これで全部ゲット。 -
利用者多いもので、使用時間の目安は30分以内なんですが、全部の所要時間足しても多分30分使わずに終了。
-
そして、やっぱり誰も来ない落ち着いた最終日です。
-
飲み物も準備完了のようです。
リンゴジュースと乳酸菌飲料は交互にってわけでもなく、結構混ざってました。 -
なんだか、宿泊客の多さが嘘のようにお客さん来ないので、大浴場も撮れました。
-
露天風呂の床はやっぱり冷たいけど、前日ほどでもなく。
撮り終わって最後の湯浴みをしているうちに、ぼちぼちお客さんがやってきました。 -
ずいぶん早くから来ていた新聞読んで、
-
暇つぶしにインターネットコーナーへ行ったら、朝からずいぶん人が通っていきます。
2階の食事処の準備の従業員さんたちでした。 -
こちらは団体さんをメインにされてたようでした。
多分頼めば見学させてもらえたと思うけど、さすがに忙しい時間帯なので入口からチラ見でやめときました。 -
宅配の手配ついでに、部屋もチェックアウト。
朝食食べたら速攻駅に行かないと一番列車に間に合いませんから。
早朝で足元ツルツルになってるのが明らかだったので、この短距離でタクシーも手配。
結構使う人が多いらしいです。 -
清算済みで後でカギを返す場合は、お宿が用意してる袋に入れて返すことで判別だそうです。
なかなかいいアイデア。
なにせ客室多いから泊まるお客さんも多いので、早めに清算しといたほうが安心ですよね。
で、全部済ませて靴箱のブーツも履き。
って、食事処は靴履いていけない・・・
こういうお客もいるようで、フロントというかコンシェルジュ?スペースっぽいところでブーツはお預かりしていただけました。
どうやら、靴箱に入らないロングブーツとかも、そういう対応だったようです。 -
今頃になって気づくけど、泊まったときはバレンタインシーズンで、女性のお客さんにはチェックイン時にくじ引きがあったようです。
カップルプラン限定かと思ったけど、そうでもなかった模様。
特に教えてもらうことはなかったけど(一番最初に着いた時対応したお姉さんは慣れてない風だったし、そもそもかなり早い到着だから箱の用意がされてなかったんでしょう)、プレゼントいただくより、いろいろ見せていただける方がありがたいです。 -
宿泊中ずいぶんと混み合ってたロビーもこの時間なら落ち着いたものです。雰囲気はあるけど団体客が来ると大混雑するし、そのせいもあってかよそには大抵あるコーヒーサービスがこちらにはなかったりと、なかなか大変なようです。
うまく食事処のスペースと共有できればいいんですけど、なかなか難しそうです。
思うに、夕食の時間帯は、食事提供は17時半でも、早く来たお客さんはとりあえず席に案内してエレベーター周りを混雑させないというのも手だと思うんですけどね。
後、飲み物注文だけは先にとって、食事と同時に提供できるようにするとか。
まだまだ、改善の余地はありそうです。 -
さて朝ごはんも当然一番乗り。
8時の特急に乗るためには早く食べねば! -
といいながら、やっぱり料理は撮らないと。
焼き物に -
朴葉焼きは昨日と一緒ですね
-
それから小鉢。
ん〜、なんかみんな昨日と同じ?
どっか違うのないかな?、と思って従業員さんに聞いてみたら、全く同じそうです。
ある意味、前日うまく撮れてなかったのだけ撮るので済んでよかったです。 -
食事がすんで、フロントに行ったら、ちょうど予約しておいたタクシーが着いてました。
短い距離をタクシー移動。
なにせ歩道がツルツルになってるのは、前日駅まで歩いて確認済みでしたから、カバン持って歩きたくなかったのです。
多分ワンメーター料金に送迎手数料が付きました。 -
高山駅から
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特急ワイドビューひだ4号で名古屋まで移動です。
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早めに乗ってすいてる時に撮りましたが、このあとや途中の駅で結構乗ってこられました。
残念ながらお隣には人が来ませんでしたが。 -
最後に買った高山桜庵のお土産は、
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足湯のところでも宣伝してた、有名な(多分)アイスモナカ。
色々種類があって目移りしたけど、最終的にはスタンダードなのにしてみました。
これ食べるために朝食のデザートは控えたので、ペロリとたいらげちゃいました。 -
飛騨の雪景色を楽しむ列車旅も、
-
岐阜に着く頃には、2日前まであった雪がなくなってました。
場所がわかってれば、列車の中からドーミーイン岐阜駅前も発見できました。
岐阜からは進行方向変わって、名古屋に向かいます。 -
名古屋で乗り換え、ついでにお弁当も買って車内で昼食。
名古屋限定「特選名古屋」ってお弁当。
エビ天むすびに、味噌カツとちょこっとウナギ付。
味はまあまあでした。 -
新山口駅に到着は13時半過ぎ。
この後は、身内に頼んで駅に迎えに来てもらったら、前日に免許を取ったばかりの姪っ子が運転してくるという、ある意味この旅で一番のスリルを味わい、自宅に到着したら、今度は往きが新幹線になっちゃった旦那とスキー仲間を迎えに宇部空港に行ったのでした。
なかなか変則的ながら、楽しい旅でした。
旅先でお世話になった方々に感謝。
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