2013/12/15 - 2013/12/17
190位(同エリア701件中)
ばねおさん
2013年12月15〜17日、ストラスブールに2泊し、初日と2日目の夜に市内のノエルの市を歩いてみた
初めは、どこか一か所で大掛かりに市が催されているのかと思っていたのだが、想像していたものとは異なり、市内の10箇所でそれぞれのスペースに合わせて開かれていた
出店で売られているものはいずれも同じような物が多いのだが、やはりアルザスの郷土色豊かな物産に目を引かれる
特段の計画もないままに歩き回り、初日はクレベール広場まで、2日目は大聖堂まで足を延ばしてみた
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
パリに比べると
東に位置するゆえか、あるいは季節であるからなのか
暗くなるのが少し早いような気がする -
暗くなると輝きを見せるのが
街中の至る所にあるノエルの飾り -
アーケードの中も電飾満載
-
やって来たのはクレベール広場
至る所に人の輪ができて、楽しそうにおしゃべりしている
ドイツ語が頻繁に耳に入ってくることで
ここがアルザスであることをあらためて知らされる -
お年寄りたちも意気盛ん
食べて、飲んで、喋る
軽音楽のように実に小気味よいテンポが繰り返されている -
観光名所にもなっているシンボルの大ツリー
なるほどこれは大きい -
雲間からぼんやりと見える月が
ノエルの市には何とも似つかわしい -
モミの木売り場は今がピークとみえる
-
モミの木ばかりでなく、幸せを運ぶヤドリギの枝も
大きなものから小さなものまで売られていた
高い所に吊るして、その下を通ると良いことがある
あるいは願い事が叶えられる、とか -
小ぶりな一束を買い求めホテルに持ち帰った
どうか良いことがありますように...
長持ちさせようと水に挿しておいたのだが
その後あまり良運には出会っていないような気がする
やはり高い所に吊るすべきだったろうか -
これは途中の車窓からの風景を撮ったもの
この時期は落葉した木々の間からヤドリギがよく目立つ -
出店を覘いて回る
昔の縁日の屋台を思い出す
何を売っているのか
人だかりのしている店は気になる -
これは何と言うお菓子なのか
ノエルに因んだものに違いないが、あいにく知識がない
かなりの人気の店 -
生地屋さん
アルザス模様というのだろうか
手に取るとかなり丈夫な布地である -
木組みの家のミニュチュアがずらり
-
こちらは何屋さんだったか
売っているものより
売っているひとの表情に目が行った -
何やら交渉中のご様子
-
広場に掲げられたこの横断幕はストラスブールのキャッチフレーズ
Capitale de Noel(Capital of Christmas) -
街路ごとに意匠が違うので
さまざまな飾りを見て歩くだけでも飽きない -
とはいえ、歩き周ってお腹も空いたので適当なお店を物色
アルザスビールが飲みたくて、入ったのがここ
ビール酒場と言うのだろうか
ビールは無論であるが、料理もしっかりしたものが出てきた
店内は学生グループや家族連れで大賑わい
学生でも小さな子供連れでも何の違和感なく楽しめるいい店だった -
2日目のノエル市巡りは
ストラスブール駅前のチェックから
ここでも木樽を台にしてヴァンショーを飲み交わす光景があちらでもこちらでも -
ちなみに駅構内はこんな様子
-
昨夜のクレベール広場を横に見て大聖堂を目指す
大聖堂は市内のどこからでも目にすることができるランドマークとはいえ
近づくとかえって見えづらい -
きらびやかに飾り立てられた
ギャラリーラファイエットの前を通る -
街を行くトラムもノエル仕様車両があった
-
そして大聖堂
-
大聖堂前の広場はいろいろな出店で賑わっている
-
-
修理中の大聖堂の真下でも
-
何をさておいてもこれを飲まずにノエル市を語るなかれ
仏語でヴァンショー Vin Chaud、 ホットワイン
この店はドイツ語の表記もある -
それほど飲み比べた訳ではないが
店ごとに味付けが異なっている
値段はほとんど共通していて、一杯3ユーロだが
飲み終えて容器を返却すると1ユーロ戻ってくる仕組み -
ぬいぐるみ屋さん
-
オーナメントの専門店
-
パンや焼き菓子を扱う店
-
昨夜もクレベール広場で見かけた品だが
雪玉と訳すのだろうか
ノエルに必須のお菓子なのかもしれない -
ここにもあった
木組みのミニュチュアハウスを一面に並べている -
木製玩具を中心の品揃え
やはりこの地方はさまざまな木製品が多い -
竹細工の数々
写真を撮らないで、との断り書きがあったので
一枚だけ許しを得て撮影
きっと苦労して考案した製品が模倣されることを
嫌ってのことなのだろう -
そして、どこの街にも
必ずと言ってよいほどある回転木馬
同じようにみえても
どこかに土地柄を反映している -
当地の場合は、やはりコウノトリ
屋根の上にも -
乗り物にも
コウノトリが用意されている -
山のようなお土産用のコウノトリ
コウノトリと言ってしまっているが
当地のはニホンコウノトリとは異なるヨーロッパコウノトリ
厳密にはシュバシコウとするのが正しいらしい
朱嘴(シュバシ)だから赤いのだと、合点する
幸せを運んでくれる鳥 -
季節の風物詩である焼き栗屋さん
この汽車ポッポの台車は
至る所でお目にかかるので
焼き栗業界共通仕様とみえる -
さて、大聖堂はというと
近すぎて尖塔の頂上が見えない -
昼間、遠目には赤茶色にみえた大聖堂だが
夜間のライトアップでは金色に映えている -
タンパンを見るために
仰角90度 -
昨夜と同様に
雲間の月がいい雰囲気 -
近くのショーウインドウで
小さな子供連れが見入っているものは
何だろう -
これはこれは素敵な夢の品々
よい子になって
あれもこれもサンタさんにお願いしなくては -
よい子はとうに卒業して
もうサンタさんにお願いできない身としては
ヤドリギだの、コウノトリだの
季節は異なるがスズランだの
他力本願的な横着さだけが身についてしまった。 -
我が身を反省しつつ
ノエルの市を後にする
来年は何か良いことがありますように...
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この旅行記へのコメント (3)
-
- yunさん 2014/04/26 20:46:03
- 大人のお願い事は・・・
- ばねおさん こんばんは
ストラスブールの懐かしいクリスマスに再会しました。
クレベール広場の大きなもみの木も、大聖堂前通りのイルミネーションも
一昨年と同じ。数年は繰り返し大切に使用しているのでしょうか。
エコの観点からも心ほっこりします。雲に隠れる月も気になる存在。
この街は「大人のお願い」も叶えてくれそうに思えますね♪
冬はヤドリギの白い実、春は・・・
5月の白、パリのすずらんに会いに数日後出発します。
脚を少し鍛えたのでパリを徒歩で突き抜けようと思います。
1.西端から東端まで 2.南端から北端まで。カタツムリの渦を串刺しにしちゃう計画です。
仕事に追われ、事前勉強は予定の30%しか完成していない劣等性。
迷子になってカタツムリに飲み込まれるかも知れません。
旅の神様に叱られ、日本出国を阻まれそうな気すらしています。
離陸までドキドキです。
すずらんの向こうに未知のパリを見たいと思います。
ばねおさんの「幸せのすずらん」から旅の始まりです。
yun
- ばねおさん からの返信 2014/04/27 20:27:58
- RE: 大人のお願い事は・・・
- yunさん お久しぶりです
東京の旅行記の中で、ジャック・カロの展覧会の写真がありましたね。
あれを見てナンシーを懐かしく思い出しました。
5月のパリ、いいですね。
今年の気候はどうでしょうか。
エスカルゴの串刺し案は、かなりの健脚を要求されそうですが
たくさんの新しい出会いと発見が期待できそうですね。
私は来年まで渡仏の予定がありませんので
最新のパリ情報を読ませていただくことを楽しみにしています。
どうか幸せのスズランにめぐりあえますように
ばねお
- yunさん からの返信 2014/04/27 21:21:20
- RE: RE: 大人のお願い事は・・・
- ばねおさん ありがとうございます。
視力低下甚だしい眼がお伴ですが
何とか、あの街に仲良くして貰おうと思います。
yun
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