雪の東北旅～2日目は自然の造形美を堪能

2014/02/22 - 2014/02/24

1日目に平泉を堪能した我々は、猊鼻渓の川下りを経て仙台へ戻ります。
車がない東北旅がこんなに大変だとは・・・
バスは1～2時間に1本。
ちょっと時間があるからあっちを見てみるか、みたいなこともできません。
でもまぁ、時刻表に合わせてぎりぎりまであっちこっちまわってみました。
翌日は、すっごく筋肉痛でした・・・

エリア 一関(岩手)

厳美渓。
郭公団子が有名とききましたが、冬はやってないのかな？

町の中心部。

猊鼻渓で川下り。
これは猊鼻渓のゆるキャラだそうですが、うーん、これはどこかで見たことがあるような（笑）

乗るのはこの舟。
屋根がついててこたつもあるので、全然寒くありません。
事前に予約をすれば、お食事もいただけます。

水がとにかくキレイ！

カモがいて、餌をやると集まってきます。
餌は舟の待合所でも買えるし、舟に乗ってからも50円で購入可能。

餌を投げるとカモの争奪戦。
帰りはカモが減ってるので、あげるなら行きにあげたほうがいいかも。

舟の中からはこんな感じ。
側面の窓もあくので、結構みんな窓を開けてみてます。

折り返し地点で一旦下船。

覆いかぶさるように大きな岩。

これが「猊鼻」だそうです。
今はつららでいっぱい。

ここに石を投げいれて、入れば願いがかなうらしいですが・・・
距離ありすぎて、届きません＾＾；
でも男性は、入れてる人いましたよ。

行き止まり地点に看板。

真っ青な空が美しい！

また舟に戻って、帰ります。

川下り受付近くにあるお店のげいびうどん。
お刺身が入っているのがびっくり。

猊鼻渓の川下りから徒歩20分ちょっとで幽玄洞へ。
看板が出てたから観光地なんだろうなって行ってみました。

この小屋から洞に入っていきます。

道幅は狭く、化石がいたるところで見られます。
ただ、中に入ってからは説明が少ないので、まったくの素人には難しいかも・・

大船渡線で一関まで。
小さい電車で1時間に1本もないくらい。
窓から見える景色もステキです。