マイルでB787のCへ！ JAL成田発バンコク行き

2014/02/20 - 2014/02/24

寒さを脱出すべく、冬の北海道から、常夏の国タイへ！
行きはマイルアップ可能運賃だったため、空港カウンターでCに変更！

JGCを目指しているため、JALで飛びます！


成田-バンコク・スワンナプーム国際空港

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

乗り継ぎのため、羽田からリムジンで移動。
気づいたら、ちょっと寂しい成田第二ターミナル着。

JALの入り口には、輝かしいJGCのマークが。
今年は、JGCを目指しているので、専用カウンターを使える日が待ち遠しい！

成田空港はひな祭りムード。（ここだけ）

ただいま3万FOPのCRYSTAL会員。
なのでビジネスクラス・カウンターへ。まぁClubAでも使えますが。


・・・やっぱり案内係員の方に、Yはあっち。と言われてしまった(^^;;

今日は、ここに来るまで３レグ乗っていてちょっと疲れ気味。
夜行便ではないのですが、マイルでアップグレードします！！
コレ↓
JAL 国際線アップグレード特典
http://www.jal.co.jp/jalmile/use/jal/upgrade/miles.html

で、これは当日空港でもできるんです。
" JAL国際線アップグレード特典　空港当日申し込みサービス"
http://www.jal.co.jp/jalmile/use/jal/upgrade/jal_up_today.html

空いているのか、確保できましたよ！

C get!

この、ズラ〜とならぶ出発表示板が旅気分を盛り上げますね！
Delayもなく順調。

カレー屋さんです。w

飲食フロアが分かれているのは、いいものです。
下の階では静かにリラックスできますからね。

カレーとビール。
Cの食事を楽しむため、最小限でいきます。

時間が良かったのか５〜６割くらいの混雑ぶり。
カレーが有名ですが、サラダバーも結構な充実度だと思います。

搭乗の飛行機・・・ではなく、ラウンジ１階から見える景色。
空港に来たな〜と実感します。ラウンジはこうでなくちゃ。

搭乗ゲートは88。
サテライトは遠かった。。。シャトルがなくなって、歩く歩道でず〜〜っと移動。
夜だったので、照明は非常に綺麗で写真とっている人が多くいました。
連絡通路の反対側は工事中で、ショップがオープン予定だとか。楽しみですね〜。

CもYもまとめて右。orz
飛行機外観がなくて申し訳ないのですが、ボーイング787でございます。
成田-サンディエゴに引き続いて二度目！

シェルフラットネオがずら〜り

パーティションも広々。
テーブルに置いてあるのは、iPad mini。十分な広さです。

B787のCは液晶画面が広く、MAGICも最新というのがいいですね〜。

夜行便ではないため、空席もありました。

私にとってB787の最大の魅力になりつつある、この窓！
窓に仕掛けがあって、ボタンひとつで段階的に透過率が下がっていき暗くなるのです。つまり外は太陽ギラギラだけど、機内は消灯中というときでも、窓の外が見えるんですね〜。（サングラスかけた雰囲気）
写真撮ったり、外の風景を見るのが大好きな私としては、この設備を今後の標準にして欲しいです。

伸ばしたとしても、届きません。
窓側に座っても、気軽に通路に出られるのもメリットです。

最新のSky Suite のようにフルフラットにはなりませんが、十分リラックスできます。
マッサージも付いている！！

照明もLEDで色とりどり。
さすがに登場当初のようなレインボーはやりませんでしたね。

首元の操作スイッチ。
これ、寝ている時に手が届きやすいんです。

空調も自分の好きなように変更できるタイプ。
暑かったり、寒かったりしますからね。
基本的に日系の航空会社は暖かめ、アメリカ系は寒めな気がします。

イヤホンは２口タイプ。（結構重要）

窓の透過度変更ボタン。
ポチポチ押しても、じわ〜〜〜っと変わっていくので、焦らないことが大切。

上からも下からもノブを起こせば開く、オーバーヘッドキャビン。

ペットボトル入れもありがたい。

上着かけ。
ちょっと微妙な位置かな。

この大画面で、ゼログラビティを見れたのは本当に良かった。
非常に映像的にもストーリー的にも気に入りました。

さて、定番のシャンパン・・・じゃなかった(ジンジャーエール

お楽しみの夕食です。

メニューはこんな感じ。
私はいつもの洋食をチョイス

和食も美味しそう。

ノースプレインファームは北海道でも有名所。

お腹いっぱいで食べれませんでした・・・

シャンパン/スパークリングワインは、炭酸がきつすぎて、あまり飲めないのが残念。。。

食事はCの最大の楽しみですよね。

前菜

ビジネスクラスのパンってなんでこんなに美味しく感じるのでしょうか。
おかわりしてしまいました。

洋風コース

メインのビーフ

柔らかくて美味しかった。隣のポテトもうまうま。

チョコプリン。
ごちそうさまでした。

食べ終わって、いまこの辺りです。

まだまだ。

いつか種子島で、H IIロケットの打ち上げを見てみたい。

そういえばアメリカ行きの飛行機から、スペースシャトルの打ち上げを窓から見れたラッキーな方もいましたね。いいなぁ。

JALのCでは、バンコク入国がスムーズにできる、プレミアム・レーン券が配布されます。今回は到着が深夜だったため一般の方も比較的スムーズだったようですが、到着が重なる場合もあるので、有り難いですよね。

裏には地図が。
実際に利用してみると、入り口が結構わかりづらく、迷った結果一般レーンの入り口に行ってしまう方もいそうでした。入り口は独自に設けられているので、下の方にある到着後の写真をご参照くださいね。

ちょっと欲張ってみました。

定番のハーゲンダッツ。

夜は更け・・・

バンコク・スワンナプーム国際空港に到着です。

・・・ん？あれは

またおまえか〜〜〜!!（笑
成田->コペンハーゲンで欠航を食らってしまったSAS(スカンジナビア航空）。

行きの記事は当然ないのですが、帰りのSAS Business記事はこちらから。
http://4travel.jp/travelogue/10795501

快適だったこのシートともお別れ。
そういえば隣の席に人がいなかったのも、快適さUPでした。

何度でも乗りたいBusiness Class

降機時、ようやくB787のお顔拝見できました。

深夜でも活気のある空港ですね〜。
総ガラス張りで天井が高い！

これが例のプレミアム・レーンです。
２つある入国ゲートの中間にあるので、見つけづらそう。

さすがC　出てくるのは早い。でもJGCだと更に早そう。

深夜1時を過ぎているのにこの活気は、さすがハブですね。

バンコクについたら、まずすることは、SIMカードを買うこと。

以下おまけ
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乗り換えまで５時間あるので、空港探索。
非常に広いチェックインカウンター。

ちょっと意味がわからない、時間を無駄にするエスカレーター

時間つぶしで、飲食店へ。深夜３時でも半くらいのお店がやっています。
やっぱりタイフードが食べたい。

暑いし、びーーる

アジアに来た感を出します

フォー

うまい！

ナンプラー

超贅沢パッタイ。
町中より高いですが、これは美味しかった。