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北海道の古い写真データ化第2弾です。<br />今回は1992年辺りからデジイチ購入前までの約15年くらいの写真をデータ化しました。<br />あまりに同じような写真ばからで…多分ご覧頂いても「同じよう~な写真」と思いますが…<br />特に今回は美瑛~美馬牛~富良野辺りの写真を集めてみました。

北海道Ⅱ(夏の美瑛近辺)(古~い写真をデータ化しました)

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1992/07/01 - 2007/07/31

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旅人隊長

旅人隊長さん

北海道の古い写真データ化第2弾です。
今回は1992年辺りからデジイチ購入前までの約15年くらいの写真をデータ化しました。
あまりに同じような写真ばからで…多分ご覧頂いても「同じよう~な写真」と思いますが…
特に今回は美瑛~美馬牛~富良野辺りの写真を集めてみました。

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  • ぜぶるの丘です。<br />場所は国道237号線を旭川から富良野に向かって、パッチワークの路に入る近くの右側国道沿いです。<br />夏は当然込み合います。<br />園内は、バギーカートに乗って周回出来。大人も子供も楽しめます。<br />

    ぜぶるの丘です。
    場所は国道237号線を旭川から富良野に向かって、パッチワークの路に入る近くの右側国道沿いです。
    夏は当然込み合います。
    園内は、バギーカートに乗って周回出来。大人も子供も楽しめます。

  • 「北海道のひまわり」と言えば名寄が有名ですが、ぜぶるの丘にもたくさんのひまわりが咲いていました。少し時期が遅かったかも。

    「北海道のひまわり」と言えば名寄が有名ですが、ぜぶるの丘にもたくさんのひまわりが咲いていました。少し時期が遅かったかも。

  • かんのファームです。<br />国道237号沿い旭川から富良野に向かって右側。美馬牛入口の近く。<br />最近嵐のCMで有名になった5本の木入口に当たります。<br />遠めにラベンダーと見えたのですが…違ったようです

    かんのファームです。
    国道237号沿い旭川から富良野に向かって右側。美馬牛入口の近く。
    最近嵐のCMで有名になった5本の木入口に当たります。
    遠めにラベンダーと見えたのですが…違ったようです

  • 新栄の丘の近く。<br />車で走っていて、雲の切れ間から日が差してきたのですが…<br />写真で見ると、ただの曇り空でした。

    新栄の丘の近く。
    車で走っていて、雲の切れ間から日が差してきたのですが…
    写真で見ると、ただの曇り空でした。

  • 美馬牛から拓真館に向かう途中の景色です。<br />ただの畑なのですが、ここで見ると何だか「北海道だな〜」とか思う

    美馬牛から拓真館に向かう途中の景色です。
    ただの畑なのですが、ここで見ると何だか「北海道だな〜」とか思う

  • 結構有名になった「哲学の木」です。<br />この場所も毎年来ていますが、なかなか晴れてくれません。<br />案外曇り男かも…<br />畑に蒔かれるものも毎年違っていますが、是非キガラシの年に行きたいと思っているのですが…

    結構有名になった「哲学の木」です。
    この場所も毎年来ていますが、なかなか晴れてくれません。
    案外曇り男かも…
    畑に蒔かれるものも毎年違っていますが、是非キガラシの年に行きたいと思っているのですが…

  • ここも有名です。<br />拓真館の真裏に当たる場所です。

    ここも有名です。
    拓真館の真裏に当たる場所です。

  • クリスマスツリーの木です。<br />晴れた日没がきれいなのですが、この日は残念ながら曇っていました。

    クリスマスツリーの木です。
    晴れた日没がきれいなのですが、この日は残念ながら曇っていました。

  • 親子の木です。<br />どの季節・どの時間に行っても数人は写真を撮っています。<br />この辺り、ここ10数年ほどは、観光バスも乗り入れるほど道内屈指の観光地と化しています。

    親子の木です。
    どの季節・どの時間に行っても数人は写真を撮っています。
    この辺り、ここ10数年ほどは、観光バスも乗り入れるほど道内屈指の観光地と化しています。

  • 親子の木の前の畑も年により蒔かれているものが違うようです。<br />この年は麦ですが、この麦畑から見る親子の木が一番好きです。<br />ただ、少し時期をずらしてしまうと、刈り取られた畑だけになってしまいます。<br />行くときは事前にリサーチを忘れずに。

    親子の木の前の畑も年により蒔かれているものが違うようです。
    この年は麦ですが、この麦畑から見る親子の木が一番好きです。
    ただ、少し時期をずらしてしまうと、刈り取られた畑だけになってしまいます。
    行くときは事前にリサーチを忘れずに。

  • ほぼ前の写真との定点観測の状態です。

    ほぼ前の写真との定点観測の状態です。

  • ケンとメリーの木<br />実物はかなり大きな木で、近くからでは相当な広角レンズを持っていないと収まりません。<br />

    ケンとメリーの木
    実物はかなり大きな木で、近くからでは相当な広角レンズを持っていないと収まりません。

  • ぜぶるの丘にある展望台から見たケンとメリーの木です。<br />

    ぜぶるの丘にある展望台から見たケンとメリーの木です。

  • マイルドセブンの丘です。<br />夏場の写真ですが、色々角度を変えて見ました。

    マイルドセブンの丘です。
    夏場の写真ですが、色々角度を変えて見ました。

  • マルドセブンの丘の前を通り過ぎて、裏側の少し広くなってる場所から見た景色です。<br />

    マルドセブンの丘の前を通り過ぎて、裏側の少し広くなってる場所から見た景色です。

  • 富良野から麓郷に向かう途中にあるフェニックス牧場近くにある、通称「赤い屋根の小屋?」です。<br />今では防雪壁で道から見えにくくなってしまっています。<br />麓郷に来ると思い出す詩があります。30年程前の北の国からロケマップに倉本聰さんの詩だった思いますが、出ていた詩を口ずさんでしまいます。<br /><br />自然を労せずして見たいと願うなら、既にあなたは傲慢な人です。<br />感動を金で求めようとするなら、あなたは愚かで軽薄な人です。<br />自然は一方でひどく残酷で、だからこそ一方で限りなく美しい。<br />もしもあなたが一汗もかかずに北海道を見たいと思うなら、都会で絵葉書でも見ていればよろしい。でももうここまでせっかく来ちゃったなら、どうか本当の見方をしてください。<br />ここはいわゆる観光地じゃない。ここの住民は夫々の生活を自然の中でひっそり送ってるそうした静かな生活の場です。だからここではあなた方をもてなす施設もサービスも考える気はない。ここにあるのは生活そのものです。<br />それをこそ味わいたいとあなたが仰云るなら、僕らは心から申し上げるでしょう。<br />ようこそ、はるばるこの北の国へ<br /><br /><br />

    富良野から麓郷に向かう途中にあるフェニックス牧場近くにある、通称「赤い屋根の小屋?」です。
    今では防雪壁で道から見えにくくなってしまっています。
    麓郷に来ると思い出す詩があります。30年程前の北の国からロケマップに倉本聰さんの詩だった思いますが、出ていた詩を口ずさんでしまいます。

    自然を労せずして見たいと願うなら、既にあなたは傲慢な人です。
    感動を金で求めようとするなら、あなたは愚かで軽薄な人です。
    自然は一方でひどく残酷で、だからこそ一方で限りなく美しい。
    もしもあなたが一汗もかかずに北海道を見たいと思うなら、都会で絵葉書でも見ていればよろしい。でももうここまでせっかく来ちゃったなら、どうか本当の見方をしてください。
    ここはいわゆる観光地じゃない。ここの住民は夫々の生活を自然の中でひっそり送ってるそうした静かな生活の場です。だからここではあなた方をもてなす施設もサービスも考える気はない。ここにあるのは生活そのものです。
    それをこそ味わいたいとあなたが仰云るなら、僕らは心から申し上げるでしょう。
    ようこそ、はるばるこの北の国へ


  • 同じく「赤い屋根の小屋?」です。<br />今では防雪壁で道から見えにくくなってしまっています。<br />この写真は、昔まだわきの道を登って、上から見られたときの写真です。

    同じく「赤い屋根の小屋?」です。
    今では防雪壁で道から見えにくくなってしまっています。
    この写真は、昔まだわきの道を登って、上から見られたときの写真です。

  • ポピュラーかどうかわかりませんが、30年程前、「メルヘンの木」と呼んでいました。<br />場所は八幡丘方面から来て、麓郷交差点を麓郷の森方向に左折せず、真っ直ぐ道なり3分ほど走った左側に見えます。<br />完全に個人の方の畑のなかなので、無断で入ってはいけません。(当たり前ですが)

    ポピュラーかどうかわかりませんが、30年程前、「メルヘンの木」と呼んでいました。
    場所は八幡丘方面から来て、麓郷交差点を麓郷の森方向に左折せず、真っ直ぐ道なり3分ほど走った左側に見えます。
    完全に個人の方の畑のなかなので、無断で入ってはいけません。(当たり前ですが)

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