カタール訪問（ドーハ）

2013/08/30 - 2013/09/08

まだ関空〜ドーハ便しかなかった頃から、何度かカタール航空を
利用した事はありましたが、カタールへの入国は初となります。

現在は成田〜ドーハ便も就航し、ドーハ空港も初めて訪れた頃に
比べて、かなり空港の施設も拡張されたなあと感じました。

街は、ワールドカップの準備でスタジアムの建築が進んでいました。

時期は夏、場所は中東、海に囲まれた半島国家と言う事で、
日差しの強さ、湿度の高さによる暑さが半端なく感じました。

エリア ドーハ(カタール)

• 旅行の満足度: 2.5

• 航空会社: カタール航空

カタール航空のチキン(or ビーフ)の機内食（夕食）
トマトソースをチョイスしてしまった。ミスった。。。

カタール航空の機内食（朝食）

入国手続きを済ませた後の、ドーハ空港の待ち合わせロビーです。
トランジットが約10時間あるため、市内観光に向かいます。

早朝でモヤに包まれた空港ターミナルです。

アメリカワールドカップのアジア地区最終予選最終戦、1993年「ドーハの悲劇」の舞台となったアル・アハリ・スタジアムに到着しました。

観客席も少なく、かなり小さなスタジアムです。

電光掲示板も小さく、得点と時間ぐらいしか、表示できなさそうです。
芝生は、青々としていてフカフカの状態に整備されていました。

スタンド部分です。
グラウンドとの距離が近い分、より試合の臨場感を感じる事が出来そうです。

グラウンドすぐ横のクラブハウスには、クラブチームのものなのか、多くのトロフィーが飾られていました。

クラブハウスは、空調も効いていて快適です。
試合中もグラウンド観戦はせず、皮張りソファーに座って応援しているのかも知れませんね。

ラクダ市場です。皆、同じ方向を向いていますね。

家畜以外にも、食用として取引されているそうです。
以前、ラクダ肉の煮込みを食した事がありますが、牛肉に近い味でした。

ラクダの餌として、干し草が大量に保管されていました。

アスパイアタワーです。

2006年のドーハアジア大会で、聖火台として使用されていたそうです。

ハリーファ・インターナショナル・スタジアムです。

5万人収容のスタジアムで、アジア大会では開会式や陸上競技が行われました。
2022年ワールドカップでも使用されるそうです。

競馬場にやってきました。

調教用のプールも用意されています。

屋内厩舎は、クーラーも効いていて快適です。
屋外厩舎もあるので、ここにいる馬は選ばれた馬なのかもしれません。

屋外厩舎です。

俯瞰視点ではないので分かりづらいですが、ダートの競馬場です。

立派な屋内調教場です。こちらもクーラーが効いていて快適です。
多くの客席があるので、セリなども行われているのかもしれません。

2022年のワールドカップのマスコットでしょうか。巨大なモニュメントが建っていました。
カタール航空同様、アラビアオリックスかな？

こちらは、2011年AFCアジアカップのキャラクターであるトビネズミですね。

海の色が、カリブ海のようです。

バザールにやってきました。

他のイスラム圏旧市街と比べると、やはり新しいなと感じます。

鮮やかな色の布が所狭しと飾られています。

この通りは、服飾や布を扱う店が集まっていました。

巨大チュッパチャップスもどきです。飴というより、棍棒に近いかも。

時間が早い事もあり、カフェ街もまだ準備中です。

変わったデザインのショッピングモール？