11高山桜庵を探検する～2日目朝編～（ドーミーめぐり岐阜編その１１）

2014/02/09 - 2014/02/11

連泊だからチャンスも２回。
とはいえ、なるべく早いところ目的達成したいタチなので、早朝からうろうろと・・・って、いつものパターンですね。

エリア 飛騨高山・古川(岐阜)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 5.0

例によって早すぎる起床。
早速朝５時前から大浴場に行ってみます。
クマが座っているのは、貸切風呂の順番待ち用椅子。
空いてたら自由に入れる貸切風呂ですが、狙ってる人も多いので、目当ての貸切風呂の名前の椅子に座って待つ形になってます。
前日の夜は順番待ちの人でいっぱいでしたけど、さすがにこの時間はいません。

でも、一番大きい貸切風呂はすでに使用中でした。
やっぱり宿泊客が多いから、早朝に強い人がいますねえ。

まあ、元々大浴場狙いですから、女性用に直行です。

こちらはスリッパで人の入り状況を推測なんてできませんが、脱衣所のボックスの中に何か入ってるかがなんとなく確認できるようになってます。
ざっと見たところ、荷物がないから、だれもまだ来てませんね。

ボックスは洗面台のあるスペースにもあるもので、こっちも確認。

よし、だれも来てません。

脱衣所のアメニティグッズ。

温泉旅館にありがちな、販促用も兼ねてる化粧品類。

肌が弱いからと称して化粧は普段ほとんどしませんが、こういうのは使っちゃうんですよね。
不思議とこの手のを使って肌荒れしたことはないけれど、確実に効果があったこともありません。

珍しく有料なマッサージ機は、寄付ができるんだそうです。
高山桜庵では手もみ処を利用する機会がなかったのでこっちを使ってみましたら、なかなかよく効きました。

さて、洗面台のある脱衣所のサッシの向こうはベランダ風。
夏場に夕涼みでもできるのかな？
こちらのドアは締切。
ガラスには、「お風呂へは左のドアからお入りください！」って張り紙がありました。
で、夕方だったか、マッサージ機を使ってたら、お風呂に入りに来たお姉さんが張り紙を見て、一生懸命左のドアを開けようとしてました。
もちろん、そこは開かないと教えてあげましたが。
入口から入って、手前側にある脱衣所に大浴場への入口があります。
普通、入った時に気付きそうなものですが、考え事してたりすると、意外と見落としちゃうものなんですよね。
自分がしょっちゅうその手の間違いやってますからわかります。
張り紙の記述を変えるか、図解で示しといたほうがいいかもしれません。
ついでに英語表記も必要かな？
海外のお客さんも、ずいぶんいましたから。

お風呂の入り方も多国籍表示。

さて、本来の入口から大浴場へ。

多分タオルの洗い場？があって

サウナの

中はテレビ付。
ちなみに窓もあって大浴場の様子も確認できます。

水風呂に浴槽。

貸切風呂が人気のせいなのか、入る時間帯が人と違うのか（多分後者）、何度入りにいっても混まなかった浴槽は、

寝湯も併設してあります。
こっちはわりと人気でした。

さすがにクマはここが限界。

結構ある洗い場。

一部２人仕様になってるのは、家族連れさん用なんでしょうね。

シャンプー類は、部屋のシャワーブースのと一緒なんですが、

部分的に馬油の洗顔フォームも設置してたりします。

さて、この後決死の覚悟で

露天風呂。

やっぱり、裸足だと結構こたえる寒さなので、早々に退散。
昼間に見学させてもらうことになってるので、その時に撮りましょ。

と思ってたら・・・だったんですが。

無事撮影完了。
そのあと普通にお風呂堪能して、上がったら、おばさまがやってきたんですが、大浴場ではなくて貸切風呂狙いだそう。
場所が違うと案内したら、ちょうど２つ開いてました。
ついつい、日頃の観光ボランティア精神がでちゃって、「奥が一番広いです」と案内しちゃったもので、またしても一番広いところを撮る機会逸しちゃいました。
まあ、こっちも昼間に撮るからいいか。

ということで、お風呂撮影終了。
朝イチのドリンクは、昨晩のヤクルトに似た容器のリンゴジュースから

ヤクルト、によく似た乳酸飲料に代わってました。

さて、朝食は７時から。
チェックインの時にいただいた朝食券を持っていきまして、

中に入るときに札をいただきます。
席キープ用です。
「在席中です」をおもてに置いたら、早速に朝食撮り。

サラダ類に

やっぱり飛騨といえば、お漬物。

山芋とろろ。

一番人気はやっぱりこの辺でしょうね。
つくねに焼き魚に

朝から朴葉焼き。
お皿がかなり熱いので、取り用トングが用意されてました。

ハムに納豆に小鉢類

色々あって目移りします。

煮物もいろいろ。
１日じゃ食べきれません。
連泊にしといてよかったけど、翌日入れ替わるのはどれでしょう？？

で、こちらは翌日。
実は、この旅行記にコメント入れ始めた時点で、既に以降の旅行記の写真はほぼ全部貼り付け終わったものの、最終日のお宿の旅行記に貼り付けた写真が、自分的規定の５０枚をかなりオーバーしちゃったもので、朝食の写真は翌日のもこっちに貼ることにしました。
なにせ、結果的に、２日間ともメニューは全く変更なかったので、中身は一緒です。

とはいえ、並べてみたら、お皿は違ってますね（笑）

ちなみに、このあと旅行記の最終予定は１６。前の観光の旅行記もすっ飛ばしてるし、先はまだまだ長いです。

無くなった時に備えて、次もスタンバイされてるあたりいいですね。

これも焼き物系？
鶏肉の塩麹炒めと、漬物ステーキ。

こっちは２日目で

初日はこちら。

やっぱり器が違うと、見た感じも変わります。

卵スープとお味噌汁。
横にごはん。
おかゆも頼めばでるようでした。

ジュース類。

コーンフレークに

パンはちょっと控えめかな。

デザートのミニケーキ。

蜜入り水に入れてある感のリンゴに、メロン。

デザート類コーナー。

翌日になったら、ミニケーキの位置が逆。
ちょっとした間違い探し。

コーヒーにお茶。
高山桜庵はロビーが手狭なためかコーヒーサービスがないので、ここでしっかりいただきます。

ちなみに、夕飯の時に有料でもいいから食後のコーヒー飲みたいな、と思って従業員さんに聞いてみたものの、やっぱり人手が足りないのか、コーヒーは出してないとのことでした。

ひとまず朝食第１弾。

分かりにくいけど、竹林の向こうは坂。
結構人通りと車通りがありました。

食事がすんだら、札をひっくり返して、終わったのをアピール。

この後は、怒涛の観光とオフ会となったのでした。