2009/12/11 - 2009/12/13
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satoshiさん
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2009年の12月に世界遺産の高野山町石道を歩いたときの旅行記です。この一週間前に高野山の壇上伽藍と大師御廟に訪れており、残りの町石巡りを、土日二日間掛けて歩きました。町石とは高野山の金剛峰寺壇上伽藍から東は奥の院、西は登山口になる九度山の慈尊院まで一町置きに建てられた道標で、平安時代に木製で、鎌倉時代に石に取り替えられたものです。この石が世界遺産に登録されており、全部見て歩くと慈尊院から金剛峰寺まで約30km山道を歩くことになります。今回訪れることの出来る世界遺産の構成資産として町石の他、九度山の慈尊院と丹生官省符神社と葛城町(町石道が近くを通過する)丹生都比売神社があります。もちろん高野山の大門等もありますが、前回訪れていますから今回はこの4箇所に絞ります。町石道だけならば早朝から歩き始めれば健脚の方なら高野山まで一日で行けるようですが、道中、丹生都比売神社に寄りたかった為2日に分けました。12月11日(金)の夜名古屋を出発。大阪新今宮のエコノミーホテルに2泊して南海電鉄九度山駅と上小沢駅に通いました。今回も地図は和歌山観光情報のサイトのルートマップを使用しています。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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8:20頃の新今宮発の南海電車で橋本乗換えで九度山駅まで行き、慈尊院まで歩きます。道中、世界遺産ではないですが、真田幸村(信繁)が関が原の戦いから大阪夏の陣までの間蟄居していたという真田庵に寄ります。下調べ無しに来てしまった為、詳細分からず。9:40頃
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慈尊院の門です。ここを入ります。ここは女人高野といい、女人禁制で高野山に登ることの出来なかった弘法大師(空海)の母が暮らしていたそうです。九度山の地名も月に9回空海が母親に会いに山を降りてきたことから付いたそうです。10:00頃
慈尊院 寺・神社・教会
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弥勒堂(本堂)です。重要文化財で世界遺産の構成資産になります
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弥勒堂、拝堂の東に庭が広がります
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拝堂です。後ろの覆いは多宝塔でこのときは残念ながら修理中でした。
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女人高野ということで、女性の厄除けに乳房形の絵馬が奉納されています。この絵馬はここだけのものだそうです。
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多宝塔と拝堂の間に丹生官省符神社へ上がる階段があります。ここを登ります
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階段途中、右手に町石180番があります。町石はここから始まります。
町石 名所・史跡
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丹生官省符神社、拝殿です。
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丹生官省符神社の本殿です。これも重要文化財で世界遺産の構成資産です。10:20頃
丹生官省符神社 寺・神社・教会
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境内の右手から出て南に進みます
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166番です。一つづ数えて歩いてました。所々見つけにくいのや飛ばしてしまいそうになりますが、自分の歩数で感覚をつかめると歩数を数えていけば大体見つけられました
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154番です。古いのが途中で折れており、新しい町石が隣に建ててありました
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154番すぐ横に鳥居と祠があります。今ルートマップを見るとこの辺りに雨引山の分岐道があったようです。気が付きませんでした。11:30頃
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ルートマップにあるお地蔵様です。
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古道を進んでいきます
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右が一里石、左が144番の町石です
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六本杉峠です。左に行けば町石道の続き、右に行けば丹生都比売神社です。ここを私は右に進みます
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途中古道を離れ、県道を進み、丹生都比売神社到着。12:40
丹生都比売神社 寺・神社・教会
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ここは本殿と楼門、重要文化財であと史跡として境内が合わせて世界遺産の構成資産となります
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境内に史跡がありました。なんかパワースポット感があります
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丹生都比売神社から町石道に戻る方法は、今来た道を六本杉まで戻り、しこから先を進むか、神社を南に更に進み八町坂というところを進み二つ鳥居で合流するか二つになります。私は町石を順に巡りたいため来た道を戻りました
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124番町石。古峠です。本日はここまでの予定。ここからエスケープルートを通って上小沢駅から新今宮まで戻る予定ですが、時間がまだあったので二ツ鳥居まで言ってみることに。
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二ツ鳥居の手前に展望台があり、天の里が見えます
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二ツ鳥居です。丹生明神と高野明神の鳥居だそうです
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二ツ鳥居を道側から見ます。14:00
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古峠まで戻り、急坂を下がります。そのうち柿畑の間を進むようになります
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上小沢近辺まで降りてきました。干し柿ですね。干してあるところ始めて見ました。15:00頃
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翌朝、上小沢駅からエスケープルートを戻り、前日の展望台まで来ました。9:30頃です。エスケープルートを使って二日に分けたのを後悔するくらい急な坂を登り続け、ここに付いた時点でバテバテです。ここでお一人の男性の方と出会い世間話をしたのですが、その方は慈尊院を朝立ち、この時間にここまで来たとのこと。驚きです。この道を歩くのが好きで時間があるとついきてしまうとおっしゃってました。
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二ツ鳥居に到着。先ほどの方は一緒にスタートしたのですが、なるほど早いです。あっという間に見えなくなりました。
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白蛇の岩です。このあと町石113番辺りから右手に池が見えてきて、ゴルフ場の横を古道が進んでいきます。ゴルファーの方も古道を歩くようになっており、挨拶しながら山歩きの格好をした私とゴルファーやキャディーさんと並んで歩くという不思議な体験をしました。ゴルフ場の写真を撮らなかったのですが今になって後悔。
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ゴルフ場を過ぎると地蔵堂に出ます。この辺は一旦横が田んぼで開けた道になります
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笠木峠の三叉路です。ここを右に進みます。
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60番町石の手前に砂捏地蔵尊があります。空海手作りの地蔵尊とのこと。
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60番町石。矢立の交差点に出ます。ここで国道を横断します。お土産屋さんやトイレが交差点にあります。12:20頃
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集落を進むと左手に六地蔵があります。私の目には七つあるように見えますが・・・
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山道に入り左手に袈裟掛石が見えてきます。空海が袈裟を掛けたとの伝承があるそうです
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少し進むと今度は右手に押し上げ石が見えてきます。空海の母親が結界を抜けて空海に会いに来ようとしたとき、激しい雷雨になったそうです。そのとき空海がこの石を押し上げ母親を庇ったとの伝承があるそうです
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39番です。ここで国道と古道が交差するのですが、ルートマップでは古道を進むとなってますが39番から37番までは国道沿いにあります。一応古道にて国道と再度合流するところまで進み、国道を歩いて戻り町石の写真を取りました。
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鏡石だそうです。
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橋が架かってました。
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11番を越えたところ。ここらから急な九十九折の登りになります。
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国道沿いの8番町石に出ました。前の週末は壇上伽藍からここまで来ました。本日のノルマ完了です。14:30
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大門です。
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六番町石です。折角なんで壇上伽藍まで歩きます。
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一番です。
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壇上伽藍の金堂前です。14:50頃。手前の地面に見える礎石は中門跡です。この日はここから南海バス、南海電車、地下鉄、新幹線と乗り継ぎ名古屋まで帰りました。
壇上伽藍 寺・神社・教会
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