癒しの国　ミャンマー９日間　２

2012/12/05 - 2012/12/13

ヤンゴンで１泊。
今日はヘーホーからインレー湖に向かいます。

エリア インレー湖周辺(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0

ミャンマーの首都　ヤンゴンで１泊。
部屋の窓から見た早朝の１枚。
早くもプールで泳いでいる人の姿が！！

１２月なのに暑いのかなあ・・・・

朝食を済ませ空路ヘーホーへ向かう。

ヤンゴン航空のマークは空飛ぶ象

ヘーホーへは約１時間１０分のフライト

飛行機前テーブルに張られていた「オロナミンC」ならぬ「オラミンG」

ちょっと面白くて撮ってみた^ ^

ヘーホー到着後　バスでシュエヤンウェ僧院へ

バスの中もアジアンチック^ ^

仏教の学校のようなところです。
が、訪れた時は小坊主さんたちは残念な事に修行で出払っていました・・・

年老いたお坊さんが猫を可愛がっていたのでちょっとパチリ！

お坊さんたちの袈裟を洗濯する人たち

洗濯物（笑

子供たちが遊んでいます。
この時　初めてタナカを顔につけている人を見ました。

タナカ・・・ミャンマーの人たちがおしゃれと日焼け止めように塗る　タナカという木をすり鉢ですって粉にして水で練ったものです。
私も　お土産に買いましたが　日本に帰ってからは使っていません・・・

境内で見つけたビルマ語の文字。

すごくかわいいと思った。
よく見るとJAPANの文字が！！

この近辺の道や水道工事を日本が作ったらしいです。

昼食はミャンマー料理

カボチャのスープとみそ汁を足して２で割ったようなもの

いろんな盛り合わせ

まずくはないけど・・・

３人分です。

川魚のグリルにカレーのようなものがかかってた。

ボケてますね。

名物　アボカドジュース

甘くないメロン

インレー湖に行くボート乗り場で出会った修行僧の少年たち。

まだあどけない顔。

さあ　いよいよインレー湖に出発です。

こんなボートに２時間近く乗船。

みんな　けっこうスピードを出しています。

頭の上をユリカモメが飛んでいく。

真っ青な空によく似合うなあって思った。

途中、魚釣りをしているボートに出会う。

こんな魚が捕れるんだよって見せてくれた。

お坊さんを乗せたボートも見かける。

えさを求めてカモメたちが舞っていた。

ちょっと　ヒッチコックの映画の１シーンを思い出した。

ミャンマーの女性も男性と同じように働くんだああ・・・

首長族の村に到着。

はじめて目にするパゴダ

美しい建物だなあ

彼女たちは蓮の軸を繊維のようにして織物を織って観光客に販売していた。

ストールが１枚　約６００円くらい。
記念に２枚買ってみた。

こんな感じ

今日のホテルに向かう途中、「迎賓館」と呼ばれている廃屋のような建物があったのでボートを泊めてもらって夕日鑑賞としゃれこむ。

インレー湖にはインダー漁師と呼ばれる人たちがいる。

彼らは両手を自由に使えるように器用にオールを片足で漕ぐ。

インダー族の親子に出会う。

こんな事をして魚が捕れるのかなあ・・・・

明日も朝からこの辺りで漁をしているから　朝日を撮りにおいでと言ってくれる。

今日のホテルはここ。
Golden Island Cottages Nampan
Nampan Village, Taunggyi, Myanmar
一棟ごとのコテージになっていた。
湖の上に建っているので夜になると寒くて　関空を出発する時に来ていたダウンジャケットを羽織ってふるえながら寝る。


Golden Island Cottages Nampan
Nampan Village, Taunggyi, Myanmar

暖房がほしいよ〜〜

温かい飲み物を作れたのでヨカッタ！

お湯の出が悪く　バスタブにお湯を張ってもさめる方が早い状態。
寒いのでゆっくりとつかりたかったのですがシャワーだけでガマン！

ホテル内のレストランで夕食。

前菜のひょうたんの天ぷら

さくさくして美味しいです。
他にも酢豚のようなものや野菜の炒め物等がありましたが　暗くて撮れなかった・・・

ミャンマービール。

ちょっと軽めです。

あと、学生たち（スタッフかも）がメンマーのダンスを披露してくれた。

ミャンマー２日めが無事に終わり。