新緑あふるるブダペストをぶらぶら・・ふらふら・・・　☆その１4☆酔いつぶれた夫をおいて、エゲルの町を思う存分散策～！☆

2013/04/30 - 2013/04/30

美女の谷で、ワイン試飲を楽しんだ後、タクシーでホテルに戻った。

お酒に弱い連れ合いは、浮かれていつもより多く飲んだせいもあり、ホテルの部屋に入るや否や、ベッドにバタンキュー・・・。

私もかなり酔っぱらっていたが、幸い、頭痛がするとか気持ち悪いとか・・・までは酔っぱらってもいなかったので、ふわんふわんした感じで大丈夫かな・・・とちょっと思ったが、まだ１５時半だし、今からエゲルの町を一巡りできる時間が十分あるので、ひとりで散策に出かけることにした。

連れ合いに、町歩きしてくるね～！と言い残し、部屋のドアにカギをかけ、やや酔っぱらった足どりで、ひとりで街に繰り出した。

エリア エゲル(ハンガリー)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: 個別手配

１５時半。

ランチタイムは過ぎ、カフェはちょっと落ち着いた雰囲気。

さ〜て、どっちから周ろうかな・・・。

先ずは、町の中心であるドボー・イシュトヴァーン 広場 Dobo Istvan ter. の方へ・・・。

ドボー・イシュトヴァーン広場に面して、聖フランシスコ会修道士教会 Minorita templom があります。

今は、修復中のようですね〜。入れるのかな？後で時間があったら寄ってみましょう。

１７５８〜７３年にかけて、プラハの建築家によって建てられたバロック様式の教会で、優美な２つの塔が目印ですね。

聖フランシスコ会修道士教会のお隣の黄色い建物は、市庁舎のようです。

ドボー・イシュトヴァーン広場から、メインストリートであるセーチェニ・イシュトヴァーン通り Szechenyi Istvan u. に出るには、このように魅力的な通りが何本かあります。

セーチェニ・イシュトヴァーン通りへ行かずに、広場から北の方・・・ミナレット Minaret があるので、そちらを目指します。

エゲル川沿いに出ました。

川沿いの通りを歩きます。

地図を見ながら・・・ですが、いつもながら・・・自分の位置がいまいちわからなくなり・・適当に歩くことになるのですが・・・。

川沿いって、たいがいもうちょっと絵になる風景なんですが・・・この辺はそんなにいい感じでもないなぁ・・・。ちょっと期待外れ・・・。

こっちから見ると、少しは絵になるみたい。

あちらの橋は、左側にいくとホテル・・・右側に行くとドボー・イシュトヴァーン広場になります。

お酒を飲んだ後だし、暑いし・・・で、のどがすごく乾いてきちゃった・・・。

途中でお店があるかなと思って、広場あたりでお水を買ってこなかったけど・・・なんだかすっかり住宅街みたいで・・・お店なんかないじゃん〜〜〜！

あ・・・もうミナレットのところに到着しちゃった・・・。

トルコによる支配下時代、エゲルにも多くのモスクが建設されました。

しかし現在、唯一当時の名残りを残しているのが、このミナレット（尖塔）。１８４１年までは、隣にモスクがありましたが、取り壊されてしまいました。

このミナレットは、４０ｍもの高さがあり、エゲルのシンボル的存在です。

展望台（高さ２６ｍのところにある）まで、９７段の階段を登って行くことができます。

目の悪い連れ合いと一緒にエゲル観光をすると思っていたので、狭い螺旋階段を登るのはとてもじゃないけどムリだから、ミナレットに登るのは諦めていたのですが・・・。

ラッキー（？）にも、連れ合いはいませんので、これは登ってみるしかないよね〜〜。

ちょっとふわんふわんしているし、激しい運動をすると、余計にお酒がまわって気分悪くなるかも・・・と心配もあるけれど・・・。

とりあえずお水を買いに行ってから、もう一度、登るために戻ってくることにします。

お店〜〜ないか〜〜？

さっき広場あたりで買っておけばなぁ〜〜〜・・・(T_T)。

暑いのに・・・また引き返さなくてはならないなんて・・・。

カーブした道って・・・いい感じ。

あっちの方・・・人がいっぱい通ってるから、お店とかあるかな。

ホテルのあたりに、裏の方から出たみたい。

カフェはあるけど・・・お水を売っている商店が見つからないまま・・・結局、ドボー・イシュトヴァーン広場まで戻っちゃったよ・・・。

そして、お水を購入し・・・再びミナレットへＧｏ！

ミナレットは、とっても細く、階段が狭いため、すれ違うことができません。なので、１グループが登って降りてくるまで、次の人は待っていなければなりません。

私の前に、数人が一組で登っているとのことなので、彼らが降りてくるまで、待たされました。

先ほど、美女の谷のワインセラーの一軒で、隣のテーブルに座っていて、カメラのシャッターを押してほしいと頼んできた一人旅男子が、偶然にも、ミナレットに登ろうとちょうど来ていて、再びここで会いました。お互いびっくり〜。

彼は、エゲルに泊まらずに、このままどこかほかの町へ移動するようです。

私も、その男子も、ひとりだったので、ふたりが一緒に入場となりました。

男子に先にいってもらいます。

９７段・・・螺旋階段って・・・途中で踊り場がなくて・・・先が見えないので・・・ほんとにつらいんですよねぇ・・・。

酔っぱらっているので・・・よけいにつらい・・・登りきれるんか・・・ハァハァ・・・。

階段は、ほんとに１人分の横幅しかない上、すり減ってつるんつるん、角も摩耗しているので、一歩一歩しっかり踏みしめながら登らないと、危ないんです。

展望台っていっても・・・ほとんど枠みたいなもん・・・すっごく狭くて、もちろん人がすれ違えないほどのスペースしかなく・・・怖いです。

この枠みたいなのがはずれちゃったら・・・なんて考えたくもない。

わ〜！屋根の色が揃っているので、なかなかいい眺めじゃない〜〜？

町並みカワイイ〜〜！

エゲル城も見えます。

ドボー・イシュトヴァーン広場の聖フランシスコ会修道士教会の塔が見えますね〜。

写真の左の方に飛び出して見えるのは、大聖堂 Foszekesgyhaz 。

右の方に見える２つの塔があるクリーム色の建物は、セーチェニ・イシュトヴァーン通りにある教会のようです。

すてきな眺めなんだけど、足元が油断ならない狭さ・・・。

旧市街から離れると、ずいぶん普通の住宅街なんだ〜。

ミナレットは、毎日オープン。１０時〜１８時。入場料：Huf 250。

細い塔なので、展望台ではすぐに一周おわってしまい・・・登ってから５分あまり・・・そろそろ私は降りようかな・・・と降り始めたら、もうひとり一緒に登ってきた男子もすぐあとから降りてきました。

階段の一番幅の広いあたりが、足のサイズぎりぎりくらいなので、階段の中央あたりでは、足の長さのほうがはみだしそうで・・・少し足を横向きにしながら・・・登りよりもかな〜〜り気を使って降りなければなりません。

酔っぱらってふらついている場合ではありません。

まもなく１６時半。

必死で階段を上り下りしたおかげか、だいぶ酔いも醒めてきました。気分が悪くならなくてよかった・・・。

ミナレットから、再び川沿いに出て・・・。

セーチェニ・イシュトヴァーン通りに出たようです。

メインストリートで、商店やレストランなどが軒を連ねています。

先ほど、ミナレットの展望台から見えたクリーム色の教会です。

道端の花壇のチューリップがすごく華やか〜！

クリーム色の教会、ちょっと覗いてみよう。

なかなかステキな感じ。

さて教会から出て、セーチェニ・イシュトヴァーン通りを歩いてみよう！

カフェやレストランもたくさんあるけど、やっぱりアイスクリームが食べたくなる気候なんだよねぇ・・・。

メインストリートだけあって、賑やかです。

ドボー・イシュトヴァーン広場へと向かう横道。

セーチェニ・イシュトヴァーン通りの南端まで来ると、エルテルハージ広場 Eszterhazy ter. があり、その広場の奥に、大聖堂があります。

ミナレットの上から見た時には、ドーム屋根や塔も見えましたが、正面にくると、それらは見えないですね。

中へ入ってみましょう〜。

外は暑いのですが、教会の中は、上着を着ないといけないほど寒いです。

内部は、華やかながらも落ち着きのある感じの色彩です。

古くから司教座がおかれた格式高い大聖堂。

当初は、エゲル城と同じ丘の上に建てられていましたが、トルコ軍の襲撃などで破壊され、１８３１〜３６年にこの場所に新しく建て直されました。

設計者は、エステルゴムの大聖堂と同じヒルド・ヨージェフ。

新古典様式で、左右の塔の高さは５４ｍ、正面に並ぶコリント式の列柱は１７ｍ。

大聖堂の周りは、緑あふれるエステルハージ広場。

エステルハージ広場の正面には、とっても優美でステキな建物があります。

どうやら学校のようです。

セーチェニ・イシュトヴァーン通りから、ドボー・イシュトヴァーン広場へ抜ける通りのひとつを進んでみます。

ドボー・イシュトヴァーン広場まで、カーブを描きながら道は続きます。

あ〜〜！私の好物のお菓子が〜〜いい匂い！

チェコではトゥルドロと呼ばれていましたが、ハンガリーでは何という名前なのかわかんないし、わが家では、いちいち国によってお菓子の名前が違っても覚えられないので、このお菓子を「クルクル」と呼んでいます。

太い棒に生地をくるくると巻きつけて焼くので・・・。

筒状になっていて、お砂糖がまぶしてあり、私はシナモンが大好きなので、いつもシナモン味を買います。外はさくさくで、中はもっちりしていて、すっごく美味しいんですよ〜〜！

ここのお店では、大と小サイズがあり、どちらにする？と聞かれて（聞かれたと思う）、う〜ん！こっちはいくら？と聞こうと思って、指をさしたら、こっちにすると示したと思われて、大きい方をくれちゃいまいした。

食べきれないかもしれないけど、ま、いっか・・・。

焼き立てで温かいのを、潰れないように大事に抱えて、ホテルに持ち帰ります。

もう１７時半だけど、ヨーロッパは５月でも日が長いから、まだ全然夕方って感じがしない。

連れ合い、そろそろ目覚めたかしら？

ドボー・イシュトヴァーン広場まで戻りました。

聖フランシスコ会修道士教会、修復中の幕の間から、内部へ入れるようなので、ちょっと覗いてみようかな。

先の２つの教会と、またちょっと違った雰囲気。

ピンクと白が基調で、明るい感じです。

ホテルに戻ったのが、１８時少し前。

連れ合いもやっと酔いが少し醒めたのか・・・お目覚めのようです。

もう夕方だよ〜。

夕飯に差し支えるかもしれない・・と思いましたが、まだ温かいクルクルを２人で分けて食べました。う〜〜ん！やっぱり美味しい！好きだわ〜！

こちらが、美女の谷で買ってきたスイートワイン。

トカイ・アスーの４プットニョシュくらいの甘さと風味で、私の好みでは、ちょうどこのくらいがいいです。

２０：２０くらいになって、やっと日が暮れてきました。

クルクルを食べてしまったせいもあり、あんまりお腹すかないけど、そろそろ食事しに行こうかしら？

今日は、このホテルのレストランで夕食をとろうと思っています。

初夏の気候なので、テラス席が人気ですが、わが家は室内で・・・。

連れ合いもそんなにお腹空いていなかったようで、スープのようなものを頼んだら、すっご〜〜〜でっか〜〜！！！

驚きのビッグサイズです。これ、ひとり分？

私は、お腹が空かないし、いつもながら胃もたれ気味なので、今日はお昼もサラダ、夜も海老の入ったサラダだけに徹底します。

ハンガリーでは、紅茶を頼むと、ハチミツが一緒に出されます。

２２時をまわりました。

ちょっと外の様子を見てから、お部屋に戻りましょう。

ホテル前の様子。

食事する人の数もだいぶ引けました。

ドボー・イシュトヴァーン広場まで来てみました。

街灯以外にライトアップもなく、暗い感じです。

夜景があまりキレイでもなかったので、ホテルの方へ戻ります。

さあ、部屋に戻りましょうか・・・。

明日は、丘の上のエゲル城（城館は残っていないですが）に行く予定です。

☆その１５☆に続きま〜す。

この旅行記へのコメント （8）

• るなさん 2014/02/24 17:37:50

  クルクル（笑）

  こんにちは、こあひるお姉ちゃま。
  今日はやけに陽射しが暖かかった東京です。この前の雪が嘘みたい@@;
  
  クルクルね（笑）私もプラハで食べたなぁ〜
  素朴で美味しいよね♪
  中が空洞だけど何か入ってても美味しいように思うけど？私だけ？
  
  エゲルって美女の谷くらいしか知らないな。
  結局行かなかったけど、可愛い街だね！！
  ってまだハンガリー終わってなかったのねぇ（笑）
  
  欧州には古い建物が多いから、エレベーターってのもがないのが普通かもね。だから高い塔に登るのも一苦労だよね^^;
  
  ところでGWはフランスだっけ？
  アルザスに行くとか？パリも寄るんだよねっ？
  私も行くんだぁ〜メインは南仏なんだけど、その前に少しアルザスに滞在してみようかと思っています♪
  
  るなっち

  こあひるさん からの返信 2014/02/26 15:49:15

  RE: クルクル（笑）

  るなっち、こんにちは！
  
  > 今日はやけに陽射しが暖かかった東京です。この前の雪が嘘みたい@@;
  
  仙台も、晴れて暖かいので、つい・・・そろそろ春じゃん！と思って、梅とか咲いてないんか？と探すも・・・まだ先のようで・・。
  
  ＴＶや４トラで、水戸偕楽園の梅とか、河津桜とか菜の花とか・・・見かけると、イライラするわ〜。今日も、河津町の河津桜、満開だって言ってる〜〜〜！
  
  クルクルね（笑）私もプラハで食べたなぁ〜
  > 素朴で美味しいよね♪
  > 中が空洞だけど何か入ってても美味しいように思うけど？私だけ？
  
  海外で食べたお菓子の中では、あれが一番好きかもしれない。あの空洞にクリームでも入ってたら、かじったらクリームがドボ〜〜ッと溢れてきて美味しそうね〜！
  
  > エゲルって美女の谷くらいしか知らないな。
  > 結局行かなかったけど、可愛い街だね！！
  > ってまだハンガリー終わってなかったのねぇ（笑）
  
  がはは〜。まだまだです。るなっちのように、写真集のような旅行記じゃなく、自分用のアルバムみたいなもんなので・・・写真を絞り込んで選ぶってことをほとんどしてないもんで・・・長々と・・・。自己満足の旅行記(笑）。
  
  るなっちはお酒飲まないから、エゲルにはあんまり魅かれなかったかもね。わが家なんて、美女の谷に最も惹かれて行ったんだもん（お酒弱いんだけど）。古い建物もあるし、全体的に小ぎれいだし、歩くのにはちょうどいい広さだし、なかなかよかったです。
  
  > 欧州には古い建物が多いから、エレベーターってのもがないのが普通かもね。だから高い塔に登るのも一苦労だよね^^;
  
  最近では、教会等の展望台で、エレベーターがあるところだけ上ることにしています。だから、ミナレットに登るチャンスが訪れたのは、ほんとにラッキーでした。
  
  > ところでGWはフランスだっけ？
  > アルザスに行くとか？パリも寄るんだよねっ？
  > 私も行くんだぁ〜メインは南仏なんだけど、その前に少しアルザスに滞在してみようかと思っています♪
  
  そうそう！アルザスです。といっても、コルマールからバスで行ける町ふたつくらいしか計画していませんが・・・。どこも似たような感じだから、たぶん飽きちゃうし・・・。
  
  るなっち、アルザスはいつ頃？どこに行く予定なの〜〜？
  
  こあひる
  

  るなさん からの返信 2014/02/26 16:15:57

  RE: RE: クルクル（笑）

  >
  > ＴＶや４トラで、水戸偕楽園の梅とか、河津桜とか菜の花とか・・・見かけると、イライラするわ〜。今日も、河津町の河津桜、満開だって言ってる〜〜〜！
  
  ☆はは、何もイライラせんでも（笑）
  お花撮りのお姉ちゃまだもんね♪私はそろそろ梅なんぞ見に行ってみよっかなぁ〜ってくらいだわ。それもわざわざってよりついで^^;
  ホントはね、先週末に行こうかと思ってたんだけど、相棒の仕事調査に付き合って巣鴨なんて行って、おばあちゃんの原宿ぶらぶらして食べ歩きしちゃって。色気より食い気なもんで.....。
  
  > がはは〜。まだまだです。るなっちのように、写真集のような旅行記じゃなく、自分用のアルバムみたいなもんなので・・・写真を絞り込んで選ぶってことをほとんどしてないもんで・・・長々と・・・。自己満足の旅行記(笑）。
  
  ☆私も自己満足旅行記だよ（苦笑）
  写真を選ばなかったら、すごい枚数だからとても旅行記には出来ないよ@@；
  
  > そうそう！アルザスです。といっても、コルマールからバスで行ける町ふたつくらいしか計画していませんが・・・。どこも似たような感じだから、たぶん飽きちゃうし・・・。
  
  ☆そうなん？他はどこに行くのだ？
  私もストラスブール2泊とコルマール2泊であとは日帰りするかな。そう、どこも可愛いけど似たりよったりだからね。
  どこ行くかまだ迷ってるとこ。
  
  私のメインは南仏のラヴェンダーなの。7月の初旬から2週間フランス回ってきます。ホントはアルザスなんて予定してなかったんだけど、ドイツが恋しくなってその雰囲気だけでも味わっておこうかなって思いましたの。
  仕事がどうなるか怖いけど、エア取っちゃったしもう強行突破だよ（汗）
  
  るなっち

  こあひるさん からの返信 2014/02/26 16:49:38

  RE: RE: RE: クルクル（笑）

  るなっち
  
  > ☆そうなん？他はどこに行くのだ？
  > 私もストラスブール2泊とコルマール2泊であとは日帰りするかな。そう、どこも可愛いけど似たりよったりだからね。
  > どこ行くかまだ迷ってるとこ。
  
  ちょろっと４トラとかをチェックして、今のところはリクヴィルとエギスアイムにしようかと・・・。どうせ、ワイン飲んだくれて・・・あちこちは周れない２人だと思うし。
  
  > 私のメインは南仏のラヴェンダーなの。7月の初旬から2週間フランス回ってきます。ホントはアルザスなんて予定してなかったんだけど、ドイツが恋しくなってその雰囲気だけでも味わっておこうかなって思いましたの。
  > 仕事がどうなるか怖いけど、エア取っちゃったしもう強行突破だよ（汗）
  
  南仏のラベンダーいいよねぇ・・・。ippuniさんとひゅうひゅうさんが訪れたラベンダー街道・・・憧れだわ〜。
  
  わが家はそのシーズンにはお休みとれないからなぁ〜〜〜(*_*;
  るなっちは、無理やりにでも融通がきいていいね〜。
  
  ２週間あれば、広くて不便なフランスでも、異なったエリアの違う雰囲気の風景を楽しめそうだね！
  
  
  こあひる

• aoitomoさん 2014/02/24 17:25:56

  ワインパワー？

  こあひるさん
  
  御主人さんのお休み中に、飛び出してこれだけ撮影してくるのが凄い。
  赤ワインパワーでしょうか？
  
  ミナレット登れて良かったですね〜
  エゲルの街並みも高いところから見るとより感動しますね。
  赤ワイン色？の屋根の連なりがやはり美しい〜
  
  エゲル、教会も色々あったり見所多いです。
  
  次は『丘の上のエゲル城』またエゲル城も、ここからの景色もいいでしょうね。
  楽しみです。
  
  aoitomo

  こあひるさん からの返信 2014/02/26 15:36:47

  RE: ワインパワー？

  aoitomoさん、こんにちは！
  
  > 御主人さんのお休み中に、飛び出してこれだけ撮影してくるのが凄い。
  > 赤ワインパワーでしょうか？
  
  気兼ねなく自由なペースで歩けて楽しかったので、昼間からまた飲ませて酔っぱらわせて、ひとりで散策するパターンもありだな！と、秘かに狙っています。
  
  > ミナレット登れて良かったですね〜
  > エゲルの街並みも高いところから見るとより感動しますね。
  > 赤ワイン色？の屋根の連なりがやはり美しい〜
  
  ミナレット、階段の横幅も縦幅も非常に狭く、つるつるに摩耗しているので、かなり怖かったですよ〜。酔っぱらっているどころじゃなかったです。
  
  高いところからの風景って・・・登ってみて意外にがっかり・・・ということも多いのですが、このように統一感があると、キレイですね〜。
  
  > エゲル、教会も色々あったり見所多いです。
  
  旧市街には古い建物も数多く残り、全体的に小ぎれいで、歩くのにもちょうどいい広さで、ブダペストからのエクスカーションにはなかなかよい街でした。
  
  こあひる

• 前日光さん 2014/02/23 22:53:22

  この画像が？(@_@)

  こあひるさん、こんばんは。
  コメントするのはお久しぶりですね。
  
  でも、この素晴らしくピントの合いまくっているお写真の数々が、酔っ払ってふわんふわんの状態で撮影されたの？って、ビックリしながら拝見させていただきました。
  
  狭い螺旋階段を登られた時にも、奥行きが伝わってくるような立体感にあふれたお写真の数々にため息です(^o^)
  三脚を使われているのですか？
  でも海外旅行で三脚持参って、荷物になりますよね？
  
  生き生きとしたエゲルの町の様子が、想像されます。
  
  ハンガリーは、というよりは東欧は一度は行ってみたいと思っています。
  酔いながら外国の町を一人歩きなんて、素敵だわ。
  私もやってみたいなと思いました。
  
  
  前日光

  こあひるさん からの返信 2014/02/25 09:25:09

  RE: この画像が？(@_@)

  前日光さん、おはようございます！
  
  > コメントするのはお久しぶりですね。
  
  久しぶりにコメント頂いて、とても嬉しく思います。ありがとうございます！
  
  > でも、この素晴らしくピントの合いまくっているお写真の数々が、酔っ払ってふわんふわんの状態で撮影されたの？って、ビックリしながら拝見させていただきました。
  
  さらに酔っぱらって具合が悪くなってくると、写真どころじゃないでしょうが、シャッターさえ押すことができれば、プログラムオートでカメラくんが頑張ってくれますので・・・（笑）。
  >
  > 狭い螺旋階段を登られた時にも、奥行きが伝わってくるような立体感にあふれたお写真の数々にため息です(^o^)
  > 三脚を使われているのですか？
  > でも海外旅行で三脚持参って、荷物になりますよね？
  
  三脚使って、じっくり構図を考えて・・・というスタイルじゃないので、三脚は使っていません〜。そもそも面倒くさくて・・・。夜景を撮ろうと考えているときには、一応三脚を持って行きますが（連れ合いのリュックに入れちゃうだけですが）・・・結局、夜景でも面倒くさくなって、使わずに終わってしまうことが多いです。
  >
  > ハンガリーは、というよりは東欧は一度は行ってみたいと思っています。
  > 酔いながら外国の町を一人歩きなんて、素敵だわ。
  > 私もやってみたいなと思いました。
  
  東欧は、西欧とまた少し雰囲気が違って、魅力があります。チェコもハンガリーもまた行きたいな〜と思います。昼間から、適度にお酒を飲んで、機嫌よく散策するのはなかなか楽しいですね〜。
  
  こあひる