2016/07/29 - 2016/08/06
7位(同エリア47件中)
夏秋さん
某マイナー競技をがんばっている息子が、ユニバーシアード大会の日本代表に選出されたため、試合の行われるハンガリーまで応援に行くことになりました。
ハンガリー2日目は、ブダペストから試合会場のミシュコルツへ列車で移動する途中で、エゲルの街に立ち寄ります。
エゲルは、中世の面影が残るワインの町です。
[旅程]
07月29日(金)
QR 813 羽田 00:30 ドーハ 05:45
QR 199 ドーハ 06:35 ブダペスト 11:05
王宮の丘・ゲッレールトの丘
07月30日(土)
エゲル観光
ブタペスト→エゲル→ミシュコルツ→リラフレド(鉄道+バス移動)
(リラフレド泊)
07月31日(日)
UWOC観戦・ミシュコルツ ディーオーシュジュール城観光
リラフレド→森林鉄道→ミシュコルツ
(ミシュコルツ泊)
8月1日(月)
UWOC観戦・ブダペストへ鉄道移動
英雄広場・ドナウ川ナイトクルーズ
(ブダペスト泊)
8月2日(火)
国会議事堂・聖イシュトヴァーン大聖堂・オペラ座・ハンガリー民族舞踊
(ブダペスト泊)
8月3日(水)
ブダペスト→ウイーンへ列車移動
旧王宮・シュテファン寺院・庁舎前のフィルムコンサート
(ウィーン泊)
8月4日(木)
シェーンブルーン宮殿・ベルヴェデーレ宮殿
8月5日(金)
美術史博物館・市庁舎ガイドツアー
QR184 ウィーン 19:05 ドーハ 01:15
08月06日(土)
QR812 ドーハ 06:45 羽田 22:45
(平和島温泉拍)
8月7日(日)
ただいま〜(^^♪
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
7月30日(土)
ブダペストからミシュコルツへ鉄道で移動し、2泊した後、
またこのホテルに戻ってくるので、スーツケースをホテルで預かって
もらうことにしました。チャーム ホテル ブダペスト ホテル
-
朝食をお腹いっぱい食べたら出発ですよ。
バックパッカー旅 2泊3日です。 -
朝の自由橋もカッコいいです。
橋のたもとの Fovam ter駅からメトロに乗ります。自由橋 建造物
-
7時40分にホテルを出発し、8時過ぎには東駅 Keleti palyaudvar
に到着しました。
この駅からは国際路線も発着し、8/3にウィーンへ移動する際も
東駅から出発します。ブダペスト東駅 (ケレティ パーイアウドゥヴァル) 駅
-
初めてのヨーロッパ鉄道旅… 不安でしたので
切符はRail Europeのウェブサイトで日本から予約しました。
ブダペスト09:00発のインターシティを予約しましたが、送られてきたチケットは、
日時指定のないオープンチケットでした。
VALID FROM30/07/2016 TO 13/08/2016 と印字されています
切符の値段とは別に手数料と送料が3000円もかかったのに、がっかりしました。 -
チケットを駅の窓口で切符に変える必要があるかも?と思い
国内路線の窓口で尋ねると、窓口の女性職員にインターナショナルの
窓口へ行くように言われました。
エゲル行の国内路線だと伝えても彼女はチケットを指差しながら
「NO ENGLISH」と顔をしかめて頭を振るばかり。
こんなことなら、普通に今日、乗車券を購入をしたほうが良かったです。
ブダペストで一番大きい駅の窓口で、英語表記の切符を理解して
もらえないなんて、この先どうなるのか…と不安がたちこめます。 -
国際路線のインフォメーションに行くと、こちらの職員さんは
とても親切に対応してくれました。
このチケットのまま乗っても大丈夫、プラットフォームは2番だと
教えてくれました。 -
ミシュコルツに向かう途中、エゲルに立寄り観光します。
8時半になりましたが、まだ9時発の列車のプラットフォームが
表示されません。
インフォメーションの方が教えてくれた2番ホームに行ってみましょう。 -
駅はとても広くて、2番ホームは一番奥にあります。
-
列車は09:02 何の合図もなく 出発しました。
インターシティのエゲル直行便です。 -
のどかな景色をのんびり眺めていたら…
-
エゲルに到着しましたよ。
2時間の列車の旅でした。 -
エゲル駅は街の中心地から離れているので、
タクシーで街の高台にあるエゲル城へ向かいました。
タクシー代は1180FT チップ200FT
(550円くらい)エゲル城 城・宮殿
-
お城の入場料はミュージアム込みで一人1600FTです。
ミュージアムは見ないので入場だけのチケット(800FT)がほしいと伝えると
窓口の人はそんなチケットはないとのこと。でも表示ではviewのみの
800FTのチケットの表示があります。窓口の人の言葉がよくわからなくて
困っていたら、後ろに並んでいた人が
「景色を楽しむだけのチケットは、この時期16時以降でないと売ってないよ」
と教えてくれました。 -
エゲルに来た目的はお城ではなく、ワインセラー訪問の私たちは
ゆっくり見学している時間がないので、入場するのはやめました。
中に入っても、お城自体は残っていないので… -
ジブリでこんなひといたような?
-
城壁沿いを歩いていると、城壁の上に登る階段がありました。
-
城壁沿いに遊歩道が続いていて
その先には… -
素晴らしい眺めが…
-
エゲルの街を一望できます。
エゲル城の城門から城壁を右手に歩いていくとすぐの場所ですが
観光客はおらず、地元の方の憩スポットのようでした。
景色を見ることが目的の方は、お城に入場しなくても、こちらにくると
よいと思います。 -
あの塔は、ミナレットですね。
-
私も塔に登ってみたい!
行ってみましょう。 -
ミナレットの下にやってきました。
塔に登るのは300FTですミナレット (尖塔) モニュメント・記念碑
-
中の階段はとても狭く、すれ違うことは出来ません。
数人づつ上がり、その方たちが降りてくるまで次のグループは
登ることが出来ません。 -
私たちのグループは6人で登りました。
10分以内に降りてきてね! と登るときに係の人に声をかけられました。 -
お城の城壁が見えます。
-
あの教会にも行ってみたいです。
-
展望台はすごく狭くて、人とすれ違うことが出来ません。
6人でそろりそろりと同じ方向へまわります。 -
足元を見たら、こんなかんじ。
-
みんな高いところが怖いのかすぐに降りてしまいました
高所恐怖症の夫も先に降りてしまい
私一人が塔の上に… -
のんびりしてたら10分たってしまいました
急いで降りましょう。
夫に追いつきました。
階段は狭く足がはみ出してしまうし
つるつるとしていて下りはコワイです。
体格のよい方はこの塔には登れないと思います。 -
地上に降りて 一息ついて見上げると
次のチームが登っています。 -
地震のない国っていいなぁ
こんな塔が今も残っていて 登ることができるなんて…
エゲルは1596年のトルコ侵攻で陥落し、その後100年の間
トルコの支配を受けました。
このミナレットは、その時に建設されたものです。 -
黄色い壁が雲一つない青空に映え…
-
可愛い街並みの向こうにお城の城壁が見えます
-
今日もとても良いお天気です
ハンガリーがこんなに暑いなんて思ってもみませんでした。
体感温度で30度を超えています。 -
広場では水遊びをしている子供たち
-
夏の陽射しに 涼やかなひと時が流れます
ドボー イシュトヴァーン広場 広場・公園
-
ここは 聖フランシスコ修道士教会前の広場です。
教会の横の建物は、市庁舎です。 -
装飾の少ない 静かな教会でした
聖フランシスコ派修道士教会 寺院・教会
-
ヨーロッパの街角では、金属製の看板をよく見かけますがこちらは蛇の柄
調べてみると
アスクレピオスの杖といって薬局の看板に用いられることが多いみたいですね。
ここが薬局だったかどうかはわかりません。 -
レモンイエローの美しい建物は大聖堂です。
大聖堂 (エゲル) 寺院・教会
-
とても立派な大聖堂です。神殿のようにも見えます。
中に入ってみましょう。 -
聖堂に入ると、清らかな歌声が響いてきました。
-
この方たちが歌っていたのです。
聖歌隊ではなく、観光客のグループですが、素晴らしい歌声でした。 -
先ほどの聖フランシスコ派修道院は、シックな色合いでしたが
-
大聖堂はとても華やか
-
パイプオルガンも光輝いています。
-
最近修復されたのでしょうか。
ドームの天井画も色鮮やかです。 -
丸い天井からは清らかな光が降り注ぎ
とても清々しい気持ちになりました。 -
大聖堂を見学した後は、美女谷に行きましょう。
-
美女谷とは、ワインセラーが集まった場所のことです。
美女がたくさん集まっている谷ではありませんよ。
町の中心地からは2KMくらい離れた場所なので観光トレインで向かいます
でも乗り場がよくわからなくて、探していたら、走るトレイン発見です
追いかけます! -
無事トレインに乗ることができました。
(片道800FT)
ぐるっと市内の見どころを走ってくれます。
見た目はカワイイので、のんびり走るのかなと思っていたら
坂道もカーブも猛スピードで駆け抜けるので、
遊園地のアトラクションみたいで楽しかったです。 -
美女谷に到着しました。
ずらりとワインセラーが並んでいますので、どこに入ったらよいか迷ってしまいます。
70軒以上のセラーがあります。美女の谷 散歩・街歩き
-
40番のセラーに入ってみましょう。
-
昼間でも薄暗いカーヴのなかにテーブルが並んでいます。
-
お目当てのEGRI BIKAVER がありました。
お手頃価格にびっくり。
エグリ・ビカヴェール(Egri Bikaver)とは、「エゲルの牡牛の血」と
いう意味を持つ濃厚な赤ワインです
エゲル地方を産地とした、3種類以上の品種をブレンドした赤ワインの
総称であり、16世紀に起こった戦いの故事から名付けられている
伝統的な赤ワインです。 -
言い伝えによると、1552年にエゲルを攻めたトルコ軍は8万人
城内の兵士と市民軍は合わせて2千人
そんな状況下で、エゲルの人々は赤ワインを飲みながら勇敢に戦い続けたそうです。
エゲルは包囲されてから38日間持ちこたえ、トルコの大軍は一旦は撤退しました。
当時のエゲル城主ドボーは、今もハンガリーの英雄として語り継がられているそうです。 -
1グラス 150FT〜 500FT くらいで様々なタイプのワインを
試飲することができます。 -
私が選んだワインはこちら 300FT
濃厚なフルボディタイプのワインです。
EGRI BIKAVER ではありません(あれれ?) -
次は28番のセラーに入ってみましょう。
-
こんにちは。
EGRI BICAVAL を飲ませていただけますか。 -
1グラス 200FTです
濃厚なのに、飲みやすいワインです。気に入りました。
お昼ごはんを食べていないのに、ワインを2杯飲むと
ちょっとやばいかんじです。もうこれくらいにしておきましょう。
わたしたちもエゲルから撤退する時間が近付いてきました。 -
ワインセラーでは、ボトルで購入するよりも
量り売りがお得です。
まだまだ旅は始まったばかり。バックパッカーの私たちには
お土産用のワインは買えそうにありません。
ホテルで夜に飲むワインを、お水が入っていたボトルに入れてもらいました。
1リットルが650FTでした。 -
時刻はもうすぐ14時です。15時04分発の列車に乗りたいので
お店の人にタクシーを呼んでほしいと頼んだら、レストランの前に行きなさいとのこと。
美女谷の入口にあるレストラン方向に歩いていくと、丁度タクシーが走ってきて
お客さんを降ろしたところでした。
たまたま来たからよかったけど、来なかったら列車の時間に間に合わなかったかも
しれません。 -
エゲル駅に到着しました。
写っている車が乗ってきたタクシーです。
美女谷→エゲル駅 1300FT(チップこみ) -
15:04の列車の時間まで少し時間があるので、
駅の近くにあったスーパーに入ってみました。 -
果物や野菜は量り売りです。
自分で計りに載せて重さを量り、値段シールを張ってレジに持っていきます。
スイカの種類が豊富です。
列車のなかで食べられるようにカットスイカを購入しました。 -
15:04 EGER 発
15:22 FUEZESABONY 着
FUEZESABON駅で乗換ます。
駅の表示をみると以下のようになっています
15:29 SZ MISKOLC 5
15: 51 IC MISKOLC 2
事前にネットで調べたときは、15:51発の列車に乗る予定でしたが
15:29発の列車でも間に合います
ICはインターシティの略でしょうが、SZは何のことかわかりません。
駅員さんにチケットを見せて尋ねると 5番ホームに既に停車中の
29分発に乗れと言われます。
でも、気温は30度を超えているのに、エアコンもついていない
古めかしい列車だったため、乗るのを見送りました。 -
15:51の列車は、エアコン、テーブル、電源、WIFIつきの快適な列車でした。
さっきのエアコンなし列車はどこかでインターシティの通過待ちをしたことでしょう。
乗らなくて正解でした。
夫が待ちきれずに、セラーで購入したワインを飲み始めました
快適すぎる列車も困ったものです。
それにしても、快適なインターシティも、各駅停車のクーラーなし車両も
同じ料金なのでしょうか? 乗継駅の駅員さんには、旧式列車に乗れといわれましたが
インターシティの車両で改札を受けたときは、何も言われませんでした。
日本で予約した時は、1等と2等を選択するようになっていて、私は2等で
予約をしましたが、新型車両のインターシティでも1等2等の区別はなく、
全部同じ車両の自由席でした。
値段は倍くらい違っていたのに、もし1等の高い席を予約しても
同じことだったのでしょうか?
どういう仕組みなのかご存知の方がいらっしゃったら教えてくださいね。 -
ミシュコルツの街までもうすぐです。
どんな街なのでしょう。楽しみです。
次はリラフレドの旅行記へ続きます
いよいよ試合が始まります。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ペコリーノさん 2017/09/19 14:33:08
- ハンガリー国鉄の謎。
- 夏秋さん はじめまして。
ハンガリーのエゲルの旅行記、見させていただきました。
私は4年前の6月にブダペストとエゲルを往復して、ハンガリー国鉄の乗車券の仕組みに翻弄された経験があります。
そこで得た教訓。鉄道の窓口職員だからと言って、すべてのチケットについて周知しているわけではない。ということでした。
私は、行きは、ICを利用してエゲルまで行き、帰りはオープンのチケットにしてもらいました。往路は座席指定もしてもらったのですが、1等車の場所が分からず、適当に乗っていました。途中、検札の人がやってきて、「ここではなくて、この先の車両に行け。」と言われました。ずっと歩いていくと、一番前に1両だけ、1等車があって、そこのコンパートメントの中の一つが私の指定席の様でした。
その時もとても暑い季節で、2等車にはクーラーがありませんでしたが、1等車にはクーラーが入っていました。
帰りもオープンチケットながらも、ICに乗れるものだろうとおもい、エゲル駅の窓口の人に尋ねても、「これはICのチケットだ。」といわれたので、最初に出発する普通列車を乗り過ごし、ICの1等車に乗ったところ、検札の人に、「これは一等車のチケットではない。」と言われ、2等車に行き、そこでの検札でも、「これはICのチケットではない。」と言われ、さらに急行料金のようなものも徴収されました。(300円ぐらい)
なんだか、腑に落ちないことばかりでした。まあ、エゲルでワインをたくさん飲んで、酔っ払っていたので、どうでもいいや、的な感じになりましたが。(笑)
夏秋さんのチケットはICも乗れる乗車券だったのではないでしょうか。
そして、一番前か一番後ろに1両だけ、1等車が連結されていたのではと思います。
最近はハンガリーも暑い夏が続いて、ICにも空調付きの車両が出来たのでは?と思います。
エゲルのワイン、おいしいですし、安くていいですよね。いつかまた、行きたいなと思います。
ペコリーノ
- 夏秋さん からの返信 2017/09/22 23:45:54
- RE: ハンガリー国鉄の謎。
- ペコリーノさん こんばんは。はじめまして
旅行記たくさんご覧下さり本当にありがとうございます。
コメント下さったことに気付くのが遅れ、返信遅くなり申し訳ありません。
ペコリーノさんは4年前に列車でブダペストとエゲルの往復をされたのですね。
「ウイーン、ブダペスト初夏の一人旅(17)〜エゲル「美女の谷」へワインを買いにゆく〜」
をとても楽しく拝見しました。
ペコリーノさんの旅行記で勉強してから、ハンガリーの列車旅に挑戦すればよかったーと
後悔しました。
お一人で海外を旅される旅慣れたペコリーノさんでもハンガリー国鉄には、翻弄されたのですね。
私のような初心者には、そりゃ無理だわと思いました(*^_^*)
帰りの列車で席を移動しろとか、追加料金払えなんて言われたら
英語さえ片言の私はパニックになったことでしょう…
「鉄道の窓口職員だからと言って、すべてのチケットについて周知しているわけではない」
なるほど! 私もまたいつかハンガリーに行ける時が来たら、そのお言葉を教訓とします。
それにしても、クーラーがいつもある日本の列車は良いなぁと実感した列車旅でした。
エゲルのワイン良いですよね〜 私もまたいつか行きたいです。
後日、ゆっくり他の旅行記も拝見させて頂きますね。
嬉しいコメントをありがとうございました。
去年のハンガリーオーストリア旅行記がまだ完成していないのですが
続きを書かなきゃとスイッチが入りました!
夏秋
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