2013/09/29 - 2013/10/06
6位(同エリア26件中)
Sumikofさん
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ベルリン旅行の際は、いつも近くの1カ国+ベルリンとプランを組みますが
今回は予算(コレが大きい)+日数の都合上、泣く泣くベルリン1か所のみに。
同じマイル数で他の国も行けたのになぁー(;_;)
でも全日程ベルリンも良いんだけど、少し物足りない。
私がずっと保管しているベルリン特集の雑誌に、ベルリン近郊の街として
リューベナウとゲルリッツが掲載されていたのですが
ゲルリッツは歩いてポーランドへの国境越えが出来るらしく、むむむ(-_-;)
これはかなり惹かれる、、、けど、ベルリンからは列車で片道3時間
往復で6時間は、今回の日程ではちょっと時間が勿体なすぎる
かたやリューベナウは列車で片道1時間、しかも写真を見ると
小さな田舎町の街並みみたいな感じ、なんだかフォトジェニックそう、、、
てことで、ベルリンを抜け出して、リューベナウへの日帰りお出かけしよう!
そしてリューベナウは私の好きなピクルスの産地、これもまた楽しみ(笑)
※Nikon New FM2のフィルム写真の中に、一部コンデジ写真が含まれています。
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
旅程4日目。
ホテルの目の前にあるランドリー屋さんで、朝8時から洗濯を済ませ(笑)
リューベナウ遠足に向けて、Zoologischergarten駅に到着!
ベルリン⇔リューベナウの運賃は、日帰り往復で21EUR。
安いと思ったけど、京都⇔大阪を考えるとまあまあ高いかも。 -
RE(いわゆる普通列車)に乗り、ベルリンの街並みからだんだんと田舎の景色へ。
ウシいないなぁ〜と思いレンズを下げた途端、ウシの群れが!
で、取れずじまい、キィ〜(>_<) -
リューベナウ(Lubbenau/Spreewald)駅に到着。
今回のREは黄色い車体でした。いつもは赤色。 -
リューベナウ駅の駅舎。
中は売店と観光案内所のみの、小さな駅。
※コンデジ -
駅前に伸びる一本道をひたすら歩くと、街の中心地
旧市街に到着します。
観光客もそこそこいますが、オンシーズンだともっと賑わってるのかな?
※コンデジ -
たぶん宿泊施設なのでしょうね、カラフルな洗濯物が可愛かった^ ^
-
良い天気、暖かったらこの屋外席も賑わってるんだろな。
-
中心地からほどなく歩いたら広場が見え、川巡りの船着き場がありました。
このボートに乗って、リューベナウ郊外?を行き交うSpree川をぐるっと巡れるみたいです。
乗ろうか迷ったけど、妙にケチってしまった(^ ^;
※コンデジ -
ボートに乗って行った先に、人気のあるレストランがあるみたいで。
そこは行きたかったなー、残念。 -
観光エリアから外れて、住宅街?をウロウロ。
水路はフツーに住民にも利用されている模様。 -
ステキな場所を発見!
全然観光エリアではないですが、立ち止まってしまいました。
右手のお家では、ご主人らしき人が釣りを楽しんでました。 -
さらにこの辺りの住宅エリアをおさんぽ。
(観光エリアではないから本当は良くないのでしょうか)
いやかなり、この辺りはツボでした。
目につくものをバシバシ撮りまくり。 -
かわいらしいお家に程よいサイズのお庭。
あぁ、自分もこんな家に住んでみたい。。。 -
なんだろレモンかなぁ?
お家にこんなんあったらステキー -
こちらはスモモかなぁ?
石畳の道にコロコロ落ちていました。 -
中心地に戻って、Spreewald-Museumのこの門をくぐって
その向こうのエリアに行ってみる。
※コンデジ -
とあるのお家の窓に、、、ピクルス!
※コンデジ -
奥に進むと、こちらも住宅街。
さっきのところより、ちょっと高級なエリアかな。
セキュリティ付きのプライベートエリアもあったり、おっと慎重に。 -
水路のたもとに、こんな椅子が置かれてました。
いいなー、ここに座ってのんびりなんて素敵ですね。 -
街の中心地にあった聖ニコライ教会にも入ってみた。
初めての街に行くと、教会はつい気になってしまいます^ ^
※コンデジ -
列車の移動中にパンを食べて以来、何も食べてなかったので
再び賑わっている、船着き場エリアへ。
※コンデジ -
売店で何かの魚のサンドと、Spreewald特産のビールを購入して
寒かったけどお外でランチ!寒かったけど(笑)
魚サンドもビールも美味しい!
私はこういう魚系のマリネサンドが大好きです。
生臭いのとかさほど気にならない。 -
お土産屋さんを見てみると、、、ピクルスのキャラクター?
私はピクルスは好きだけど、キュウリは大がつくキライな食べ物
なのでこれは要らない(笑)
※コンデジ -
船着き場の橋を渡った先にある屋台で、Spreewalderパンケーキなるものと
コーヒーでデザートタイム。
クレープはパラチンタみたいな。
この時コーヒーを盛大にこぼしてしまい、終日袖がコーヒー臭かった(笑)
※コンデジ -
小さな商店でピクルスをゲットして、列車の本数が少ないため
早めに駅へ戻ります。
途中、すごくステキな場所を発見!
レストランかペンションかのお庭みたいですが、秘密のお庭みたいな感じ。 -
ここにもピクルスを発見。
至る所でピクルス押しでした。
帰国してからピクルスを頂きましたが
ちょっと甘めだったかなぁ。色々種類はあるみたいです。 -
リューベナウから再びREに乗り、一旦隣の駅リューベンRubben駅で下車。
行きしなにこの街周辺から良さ気なニオイを感じたので。
リューベナウ同様、ドイツ語とソルブ語二つの表記があります。
ソルブとはドイツに住む少数民族スラブ系ソルブ人だそう。 -
16時半すぎですが、まだまだ日は明るい。
-
ひたすら街を歩いてみましたが、大きな道路と住宅街が延々と続くのみで
求めていたウシやヒツジの姿はなさそう。。。 -
この辺りの路地を入ってみると、、、
-
リューベナウで見かけたようなお家とお庭の一角が。
この辺りで見かけた、椅子に座ってお庭いじりをするおばあちゃんが
すっごくステキな光景で!!
すごく写真撮りたかったけど、さすがに怪しすぎるので諦めました。
おばあちゃんに挨拶されちゃったし。 -
このお家?施設?が、めっちゃ怪しかった!
こんなエイリアンとかの像が何体かあって、でも庭にはがっちり
鍵がかかっていて。
結局なんやったのかしら??このお家。
※コンデジ -
このVW車、一瞬フツーに見えますが
外装がマット仕様なんです!ラバータッチといいますか。
(触っていはいません)
カスタム仕様車なんですかね?さすがVWの本元ドイツ。
※コンデジ -
最後の最後に、ヤギ3匹の姿を発見!
でも放牧とかではなく、レストラン?のお庭で飼われているようでした。
リューベンは結局、観光地でもなんでもありませんでしたが
知らない街並みを歩くのはそれなりに楽しいものです^ ^
そして再びREに乗車して、ベルリンへの帰途につきました。
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