2011/01/29 - 2011/01/29
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甲斐寝あーぬん愚さん
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さて、ブランデンブルクの北西部を回った翌日。
今回はベルリンから南西にあるユーターボーク(Jueterbog)という町を訪ねてみました。
この表紙の写真、一体何なんでしょうかねー?
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
駅前に変な物体が。
電車とおばさんの複合体。
はっきりいって怖い… -
さて、この町は駅から町まで相当離れています。
片道大体2.5km。
朝の散歩だと思ってのんびりと町へ向かいます。
30分弱で、この町の入口、ダムトアに到着。
レンガ造りの門は北ドイツの典型的なものですね。 -
そのダムトアの手前に塔が二本。
他にも何本かこの町には立っています。
そう、旧市街の端っこにそれぞれ。 -
こんな町並みを眺めながら、マルクト広場を目指します。
-
旧東ドイツの小さな町、人口約1万人ほど。
それにしては建物を見る限り明るい町です。 -
市庁舎の天井に様々な紋章を発見。
さて、一体どれがこの町の紋章でしょう? -
答えはたくましいヤギのものです。
jueterbogのbogの部分が雄ヤギという言葉に近いから…と思っていたのですが、実はこの町の名前の語源(非常にドイツの地名っぽくないですが)は「朝の神」というスラブ語から来ているそうです。
だから珍しい地名なんですね。 -
町にはたくましいオッサンがいました(笑)
-
ニコライ教会です。
いつも思うんですが、何でこんなに大きい必要があるのかと。 -
町外れに旧ソ連軍のお墓がありました。
これを見ると、ああ、旧東ドイツだったんだなと実感できます。
ちなみに、この町の北3kmぐらいに有名なツィンナ修道院というのがありますが、それはまた別の機会に訪ねてみることにしましょう。
こんな感じのブランデンブルク州訪問でした。
歴史的な建物は赤くて茶色いものばかり。
もはやこれは完全に好みの問題ですねー。私はそれほど嫌いではありませんけどね。
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