2013-2014 年越しラスベガス＆WDW　ラスベガスからオーランドへ

2013/12/28 - 2014/01/09

さぁ、飛行機で一眠りをして乗り継いで、着いた先は夢の国！って思っていたんですよ。
ファストパスの予約もしてたし、買い物も行くはずだった。
確かに天気は心配だったけど、傘も持ってきた。
だけど敵は違うところからやってきた。

エリア ラスベガス (ネバダ州) (アメリカ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: ユナイテッド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ラスベガスの街に見送られて、

「UNITED」で行くんですよ。

22時頃の空港ロビーです。
さすがに人も少なくて、荷物預けもスムーズに終わってラウンジへ向かいます。

各空港会社で、クリスマスの飾りを出しているようです。
これは３社分です。

こんなのもあります。

日本にはない色味だと思いませんか？

飛行機なんですが、蝶々の紙で作られてるんですよ。
蝶々嫌いな人にしたら恐怖ですよね。

ラウンジも人が少なくて、写真を撮ったりしてノンビリしてました。
搭乗時間が近くなったので搭乗口に行くと、なんだかおかしな行列が出来ていました。
それでも呑気に自分の列に並ぼうとしたら、なんだかあちらこちらで揉めてて、そのうち旦那さんが来て「飛行機が飛ばないらしい」と。

{問題その４}
夜中の12時半頃に飛ぶはずだったんです。
何だか窓口も飛ぶ予定のゲートだけだったのが、クローズしたゲートでも始まって、ただ日本の会社のように親切ではなくて…。
ヒューストン便だったので、そこから乗り継ぐ先が色々なので一人一人が長くて。
結局一番最後になってしまいましたが、新しいチケットをもらいました。

もう滅茶苦茶になっている間に、飛行機から降ろした飲み物とスナック菓子がフリーになっていました。
お店も全部閉まっているし、これくらいは当然だと思います。

ほとんどの人はチケットの確保が終わると寝ていましたが、イスには手すりがあるので床に転がっていました。

もうこの時点で３時頃なんですが、６時半頃飛ぶらしいです。

MEAL VOUCHERは１人＄７×２枚くれました。
ただ朝が早くてハンバーガー屋さんとかしかなく、私は使い切れませんでした。

オーランド到着が16時半なんですよ。
本当なら10時半に到着予定で、それなら遊べるじゃないかって思っていました。
予定外過ぎる。

人がいないので、写真撮り放題です。

居るのは職員さんだけ。

お店はもちろんクローズ。

少し睡眠に問題があるので上手く眠ることが出来ず、
ラウンジの前で始まるのを待っていました。

１番乗りだなんて恥ずかしい…。

ベーグルを焼いて、ココアを入れて、ソファーでノンビリ。
時間もなかったので、眠ることは出来ませんでしたが…。

機内は爆睡してたかな？
旦那さんとは隣同士にしてもらえたはず。

ヒューストン空港は広かったです。
降りたゲートから乗るゲートまで結構歩きました。

乗るのはこちらのゲート。
場所を確認してからラウンジへ。

ヒューストン空港はまあまあのお天気でしたが、

オーランドは大雨でした。

もう気分は最悪ですよ。

オーランド空港のツリーがお出迎え。

荷物はきちんと回って来ました。
一安心。

レンタカーを借りましたが、ここでも問題が。

{問題その５}
用意された車が、間違えた？って感じの、車高の高い車。
ハーツのクラブに入っていると、受付を通らず直接車に行きます。
で、出口で車のバーコードを読み取ってもらうんですが、その時に有料でアップグレードされてた事が判明。
結局そのまま借りる事にしました。
もう面倒だったんだと思います。

そして助手席はなんでか濡れていました。
この時点で変えてもらう？って話してたんですが、
ビニール袋を敷いて座りました。

次の日には乾いてました。

雨の中ディズニーワールドの敷地に到着。

ホテルに行く途中にありました。
そしてまだまだ長い１日が続くのです。