2013/08/28 - 2013/08/28
1002位(同エリア17021件中)
コクリコさん
またモンマルトルに行ってしまいました。
今回はモンマルトルで生まれ、描き、モンマルトルのサン・ヴァンサン墓地に眠る画家Maurice Utrillo(モーリス・ユトリロ)に会いに行きます!
この暗くて狭い階段は、ユトリロの絵で有名な『コタン小路』。
ユトリロが描いて『コタン小路』は輝く!
(ユトリロが描いた絵を美術書や図録、絵ハガキからデジカメで撮って貼りました)
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 4.0
-
8月28日朝。
ブルゴーニュのM家からパリに戻って宿泊したナシオンのホテルの窓から。 -
ホテルから歩いて行けるヴァンセンヌ通りの朝市覗いてみよう。
フランスの市場を見るのは楽しみのひとつ。
飾り方がオシャレで人々が陽気。
野菜を売っているこのお店のキノコのコーナーは
"森のきのこ"のイメージかな。 -
美味しそうに並んでいる果物。
お顔を綺麗に磨かれたリンゴたち。 -
フランボワーズ、買い食い。
1箱1.3ユーロ安い♪
美味しい♪ -
ラディッシュって書いてあるけどラディッシュ・ノワール(黒ダイコン)かな。
石炭に見えた〜 -
朝市ではグロテスクな物も売っていますが、これだって食物のひとつ。
日本ではなかなか見られないので興味深く見ます。
でも、今日はモンマルトルでユトリロ追っかける日なので先を急がなければならないし、こういった写真が苦手な人もいるのでひとまとめにしまーす。
上、右はアナゴ、左はウサギの上半身。
下の写真はタン(舌)、左は子牛の舌、右はブタの舌。
「舌って長いんだね〜」
と夫に言ったら
「知らなかったの? 人間のも長いよ」
だと。
タンは美味しいから好き!
何にでも感謝してモリモリ食べましょう。 -
お口直しに花市場を。
まるで花壇のように綺麗! -
「こんな所までトラムが来てるのねぇ」
トラムを見るとつい写してしまう。
トラム写真のコレクターになりそうだ。 -
私のお宝見つけた!
映画『コーラス』で主演したジャン・バティスト・モニエ少年。
すっかり大人になって、毎年「心のレストラン」のチャリティーコンサート"Les Enfoires"では見るけれど、どうしているかな〜と思っていたら彼のポスター見つけた!
モンパルナス小劇場で
『象の歌』という演劇に出るのねえ〜と安心した。
すっかり青年になって息子のような気持ちで応援しているの♪ -
さて、ナシオンからモンパルナスのホテルに移動して、ホテルに荷物を預けて行動開始。
モンパルナス駅前のバス停から95番のバスに乗ってモンマルトルへ。
バスの車窓からはレンヌ通り。 -
セーヌ川を渡って、
ルーヴル美術館、カルーゼルの凱旋門を横目で見て、
オペラ座の前を通って、、、 -
モンマルトルのクリシー広場で下車。
お昼近くなったのでCANさんが以前ランチしたルピック通りのレストラン「バジリック」で昼食とる予定。
いつも目の前を通っていただけで、観光地の真ん中だから高いかな〜と思っていたのですが、CANさんがお手頃価格で美味しいとおっしゃってたので行く気満々。
まずクリシー広場から歩きます。 -
橋の下はモンマルトル墓地。
今日はモンマルトルは墓地は行かないで、ユトリロのお墓のあるサン・ヴァンサン墓地に行くのだ。 -
橋を渡ってコランクール通り。
モンマルトルの中では高級感のある通り。 -
コランクール通りに面白い壁絵があったので見たら
「グループ スコラーレ サン・ジャン モンマルトル」
って書いてあった。
何かな〜学童保育みたいなもの?? -
コランクール通りの建物に葡萄にからまる葡萄のレリーフ。
葡萄酒好きの私は葡萄をあしらったデザインも好き!
ついシャッターを切ってしまいます。 -
道を間違えて階段を上ってしまう。
振り返って1枚。
階段が絵になるモンマルトルです。 -
ジュノー通りを歩いていたら可愛い住宅街を見つけた。
VILLA LEANDREですって。
新しく開発された住宅地のよう。
モンマルトルに一角にこんな可愛い家が並んでいたとは知らなかった〜 -
そして、ムーラン・ド・ラ・ギャレットの前まで来た!
☆ユトリロの描いた景色・その1 ムーラン・ド・ラ・ギャレット
当時の風景とはかなり変わっているけれど。
ムーラン・ド・ラ・ギャレットで有名なのはユトリロよりルノワール。
モンマルトルに当時新しくできたダンスホール"ムーラン・ド・ラ・ギャレット"に津堂人々の生き生きと楽しんでいる姿をとらえた絵だ。
ルノワールの絵の中で好きなのは『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』『舟遊びの昼食』『ブージヴァルのダンス』『田舎のダンス』『都会のダンス』
何れも人生の幸せな一瞬を捉えた絵だから。
人々の笑い声、動き、音楽、光・・・一生で一番幸せだった瞬間が伝わっきて私も一緒に幸せな気持ちになる。
他にはロートレック、ゴッホ、ピカソ、エリゼ・マクレーetc.
たちにも描かれています。 -
『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』
『(ルピック通り)ムーラン・ド・ラ・ギャレット』
『モンマルトルの風車』
「週刊朝日百科・世界の美術」から写した写真です。
旅行記の写真と方向は違うけれど、、、 -
ルピック通りを道なりに坂を下ってゆくとヴィンセント・ヴァン・ゴッホと弟のテオが1886年から1889年の3年間暮らしていた家の前に出ます。
-
レストラン・バジリックに着きました。
モンマルトルを歩いたことのある人はきっと目にしたことのあるレストランだと思う。
いかにも観光客相手のレストラン風だから、どうかな〜と思っていたのだけどなかなか良かったのでCANさんだけでなく私もお薦めします。 -
古き良きパリを思わせるインテリア。
私たち観光客には嬉しいレストラン。
ランチメニューも
前菜+メイン
メイン+デザート
だと11ユーロ。
CANさんは前菜+メイン+デザート
の13ユーロを選んだようですが、私たちは11ユーロのコース。 -
まずペイドックの500mlのロゼ。
11.4ユーロ。
日本のレストランに比べてワインが安いが良いね!
2週間以上旅行しているから安くてまあまあ美味しいレストランが我らの味方。 -
夫が選んだのは
前菜+メイン。
夫は和菓子も洋菓子もすべて甘いモノは苦手なので、このようなコースがあると嬉しいのです。
デザートがついているとデザートは私に回すほど。
「日本のレストランのデザートより美味しいよ〜」と常に夫に言っているのですが。
ひと口食べてそれを認めても半分しか食べられない夫。
前菜はイワシ
メインはサーモンステーキ。
美味しかったそうです。 -
私はメインディッシュ+デザート。
小食の私にもこのコースは嬉しい。
メインは久しぶりに牛のステーキ。
デザートはフロマージュ・ブラン(ベリー系のソース付)
久々のがっつりステーキ美味しい。
フロマージュ・ブランはもちろん美味しい。
フロマージュ・ブランならそう甘くないので夫でも食べられそうだ。
デザートがついているコースの時は薦めようと思う。
レストランの給仕さんは感じの良い男性でしたが、支払いの時勘定を間違えた。
それを夫が指摘したら、しょんぼりむっつりしてた(彼はその前に女性の店員さんに勘定を間違えないようにと注意してたのだ、アハハ)。
その時店内にルノルマンの『ミシェル』曲が流れてきた。
夫が
「おっ、ジェラール!」
私が
「ルノルマン!」
と言ったら
「そう、ジェラール・ルノルマン、よく知ってるね!」
と、すっかりご機嫌になって、しばしルノルマン談義。
リボーヴィレのタクシーの運ちゃんに続いてレストランでもめでたしめでたし。 -
食後は「モンマルトルでユトリロの風景を探せ」の続き開始。
レストランのあるルピック通りを下ると映画『アメリ』で有名になったカフェ・デ・ドゥ・ムーランがある。
二つの風車か・・・
モンマルトルは昔はパリ郊外だったので風車がたくさんあったようで、その名残がお店の名前に残っている。
ムーラン・ルージュ、ムーラン・ド・ラ・ギャレットなどなど・・・ -
さらに下るとムーラン・ルージュのあるクリシー通りに出ます。
クリシー通りをピガール広場に向かって歩くとエロチズム博物館なんかあって
昼間でもちょっと妖しい(怪しい?)。
ここはさっさと歩きましょう〜
ピガールからバスに乗って一気にサクレクールの近くテルトル広場で下車。 -
☆ユトリロの描いた風景・その2 ノルヴァン通り。
ユトリロの絵にも登場するカフェ「LE CONSULAT」は当時のまま。
バックにサクレクールの塔も見える、バッチリだ。
藤城清治もノルヴァン通りからサクレクールのスケッチを描いている。
まさにこの風景。
絵心をそそられる風景なのかな。
ユトリロへのオマージュもあるのかしら。 -
『ノルヴァン通り』
『モンマルトルのノルヴァン通り』
カフェ・コンスラがまだあるのが嬉しいね。
モンマルトルの風景を多く残したユトリロですが繰り返し繰り返しノルヴァン通りを描いた・・・今は観光客で賑わう通りですが。 -
☆ユトリロの描いた風景・その3 サン・リュスティック通り。
現在は建物が迫っていて窮屈な風景ですが、
ユトリロは四季折々のサン・リュスティック通りを描いています。 -
『モンマルトルのサクレクールとサン・リュスティック街』
-
壁に可愛いオブジェ。
-
テルトル広場やサクレクールへは行かないでゆるやかな坂ソール通りを歩いて行き、アブルヴォワール通りとの交差点に、、、
-
☆ユトリロが描いた風景・その4 メゾン・ローズ
『ラ・メゾンローズ』
メゾン・ローズはユトリロ以降多くの画家たちに描かれています。
現在は庶民的なレストラン。
ここも入ってみたいと思っていました。 -
メゾン・ローズ
-
メゾン・ローズからソール通りをさらに進むとモンマルトルの葡萄畑(ワイン畑じゃないですよ〜)が右手にあります。
この畑の葡萄でほんの少しですがワインができるそうです。 -
葡萄畑に建っている白い建物の壁にアリステッド・ブリュアンが描れてありました。
-
葡萄摘みのお祭りのポスターも!
ぶどう畑の目の前、サン・ヴァンサン通りを隔てた場所に、、、 -
☆ユトリロが描いた風景・その5 ラパン・アジル
『パリのサン・ヴァンサン通り』
『幻の村 ラパン・アジル』
『ラパン・アジル』
跳ねウサギの名を持つユトリロを始めとする当時の画家たちが常連だった酒場。
彼らは何を夢見、語っていたんだろう。
最後は飲んだくれて寝ちゃっただけだとしても。
今はシャンソニエ。 -
ラパン・アジル前に4人の人が写真撮ったりしていますが、人が立っている道がサン・ヴァンサン通り。
-
『ラパン・アジル』(一番上の絵、パリ・ポンピドゥーセンター国立近代美術館)
「週刊朝日百科・世界の美術」から写した写真です。
飽きることなくある時は冬、ある時は違う角度から描き、飲み親しんだラパン・アジル。
雪の日のラパン・アジルのしんしんとした寒さが伝わってきて好きだなぁ。 -
☆ユトリロの描いた風景・その6 サン・ヴァンサン通り
『パリのサン・ヴァンサン通り』
『生涯と伝説 サン・ヴァンサン通り』
ツタが絡まっている塀の中はサン・ヴァンサン墓地です。 -
写真は
『古きサン・ヴァンサン通り』
この絵も冬。
冬のモンマルトルって静かで良さそうですが、今は冬でも観光客で賑わっているような気がする。 -
サン・ヴァンサン墓地はモンマルトル墓地と違って小規模なので入口も目立ちません。
-
彫刻とオリーブの木と、背景にサクレクール聖堂が見えます。
-
墓地の水場。
夫はユトリロのお墓の場所だけは覚えていましたが、
いくら小規模な墓地でも受付で地図をもらわないとわかりません。
オルナンの墓地でクールベのお墓を見つけられなかった失敗があります。 -
マルセル・エーメの墓。
『モンマルトルの壁抜け男』の作者。 -
マルセル・カルネ(1906〜1996)の墓。
同じマルセルでもこちらはマルセル・カルネ。
フランスの映画史上に燦然と輝く映画監督だ。
詩人でもあった脚本家のジャック・プレヴェールとの共同作品で有名。
リバイバルで『霧の波止場』『北ホテル』を観たけれど、やはり一番は『天井桟敷の人々』です! -
モーリス・ユトリロ(1883〜1955)のお墓!
夫がここで
「おや? 変だなぁ???」
と。
以前来た時にはユトリロのお墓に相応しくない場違いなギリシャ彫刻風の神様がパレット持ってお墓の横に立っていたそうです。
「あまりに場違いだから君に見せたかったのに残念」
としきりに残念がっていました。
後で受付の人に夫が聞いたら、ユトリロのお墓に合わないので二ヶ月前にどけたとのことでした。
いったいそんな彫刻誰が置いていったんだろう。
何の飾り気もない素朴なお墓ですがユトリロらしくて満足。
しっかり挨拶ができました。
権天使さんのお話だとユトリロは南西フランスのダックスで亡くなったそう。
ダックスは海と温泉にめぐまれた保養地。
1955年11月5日、毎年療養に訪れていたダックスのホテルで肺充血のため急死する。
11月9日にサン・ヴァンサン墓地に埋葬そけた時は5万人の人が葬列に従ったという。
壮絶な人生でしたが、晩年は妻と穏やかに過ごし、人々に親しまれていたと知り、ああ良かった・・・と安心しました。 -
草に覆われてほとんど見えなくなってしまったジョルジュ・ローズのお墓。
画家にふさわしくパレットが置かれてありました。 -
こちらも画家のウジェーヌ・ブーダン(1824〜1898)のお墓。
なぜモンマルトルにあるんだろう?
ノルマンディー地方のオンフルールで生まれてドーヴィルで亡くなったのに。
ルアーブルでトロワイヨン、ミレーと交流し、1859年にパリのサロンに出展。
モネに屋外で絵を描くことを勧めたモネの先輩ともいえる画家。
エトルタかトゥルーヴィルにお墓があるのかと思ってた。
明日はブーダンが描いたトゥルーヴィルに行く。
しっかりお参りしておこっと。 -
黒猫のポスターで有名なスタンランのお墓。
墓石には{Stenlan 1859−1923」
と彫られているのみ。
バラとツタだけが少し彩りを添えていました。
ロートレックと共に人気のポスター画家だったのに。
モンマルトルのお土産屋さんではスタンランの黒猫は人気者。
黒猫の絵葉書買いました! -
見上げるとピンクのふわふわの花(合歓の木かな)が青空に映えていました。
-
お墓参りの後はコルトー通りを歩いて。
塀の前に絵はがき大の絵がぶら下っていてまるでアートだ。 -
ミュゼ・モンマルトルへ。
ユトリロと母が暮らしていた場所であり、ルノワールを始めとする画家たちが利用していた建物。
現在はモンマルトル博物館として残されています。
母シュザンヌ・ヴァラドンはルノワール、ロートレック、ドガなどの画家のモデルとして有名、また自分も絵筆をとった画家でもありました。
ユトリロの父親は未だ誰だかわからず。 -
ルノワールの『ヴージヴァルのダンス』のモデルはユトリロの母当時17才のマリー・クレマンティーヌ・ヴァラドン(後のシュザンヌ・ヴァラドン)と言われています。
さらにルノワールの『都会のダンス』のモデルも務めています。
この1年後ユトリロが誕生するのでルノワール父説もありますが定かではありません。
(写真は絵はがき) -
69歳(71歳没)、晩年のユトリロ(左)とユトリロと母シュザンヌ・バラドン、義父アンドレ・ユッテル。
シュザンヌ・バラドンはルノワールのモデルをしていた和解頃の面影が残っていますね。
きりっとしたきつい目が特に。 -
エリック・サティーが暮らしていた家に敬礼して。
そうだエリック・サティーもラパン・アジルで飲んだくれてたんだったっけ。
そしてユトリロの母シュザンヌ・ヴァラドンとサティーは一時期恋人同士だったようで、ユトリロはそんな母をどう見てたのだろう。
18歳で既にアル中だったという凄まじい人生もさもありなむ。
『ミッドナイト・イン・パリ』みたいにタイムマシンに乗って当時のモンマルトルを覗いてみたいなあ♪ -
お土産屋さんに、スタルランの黒猫ちゃんシャ・ノワールがいました!
-
☆ユトリロが描いた風景・その7 モン・スニ通り
『ミミ・バンソンの家 モン・スニ通り』
『モンスニ通り』
モン・スニ通りからパリが見渡せる。
建物に挟まれた切り取られたようなパリが。 -
『モンマルトルの風景』または『モン・スニ街』
ユトリロは近くのコリドー街に住んでいたので気楽にスケッチした場所なのでしょう。
同じ場所でも季節によって、スケッチする場所によって違う顔を見せてくれる。
「週刊朝日百科・世界の美術」から写した写真です。 -
☆ユトリロが描いた風景・その8
シュヴァリエ通りからサクレクール聖堂。
『サクレクール寺院』
サクレクールは寺院ではないのですが昔の日本人がこの絵に『サクレクール寺院』と名づけてしまったのでそのままにします。
現在は高い建物が建ってしまったので見通しがよくありませんが、このショットですよね。
観光客の少ない冬のモンマルトルならもう少しユトリロの風景に迫れたかも。 -
『モンマルトル サクレクール寺院』
「週刊朝日百科・世界の美術」から写した写真です。 -
☆ユトリロが描いた風景・その9 サン・ピエール教会。
『サン・ピエール教会』
背後にサクレクールが控えています。
サン・ピエール教会でユトリロの葬儀が行われました。
モンマルトルで生まれ、モンマルトルで死んだのです。 -
サン・ピエール教会
-
☆ユトリロが描いた風景・その10 テルトル広場。
『モンマルトル テルトル広場』
『テルトル広場とサクレクール』
観光客が多くてテルトル広場とサクレクールを写真にとれませんでした。
もっと広場の雰囲気出したかったけど狭いからなぁ。 -
テルトル広場の似顔絵描き。
デフォルメされていて面白いから撮ってみた。
左はフランス前大統領サルコジ氏とカルラ・ブルーニ夫人。
右はアメリカのオバマ大統領とミシェル夫人。
下に描かれた二人は誰かしら? -
テルトル広場
-
☆ユトリロが描いた風景・その11 サクレクール聖堂。
『サクレクール寺院』
サクレクールはモンマルトルのシンボルだ〜
多くの画家が描いている。
日本代表山下清も! -
階段の下からサクレクールを見上げて描いたユトリロの絵がある・
-
そしてモンマルトル、ユトリロ散歩の最後は、
☆ユトリロが描いた風景・その12 コタン小路
ユトリロ白の時代の傑作と言われています。
狭くて暗いごくごく普通のコンクリートの階段が、
ユトリロの魔法にかかるとユトリロのモンマルトルの世界に変わる。
観光客で賑わう現在のモンマルトル界隈もユトリロを追いかけているうちに19世紀末から20世紀中頃までのモンマルトルにタイムスリップ。
1世紀前のモンマルトルを少し覗くことができて満足な半日でした。
今回ユトリロの描いた風景12箇所見つけたのですが、
じっくり歩けばもっとユトリロの世界が現われてきそう。
それを楽しみにまた来よう♪ -
『コタン小路』
こうして写真と見比べるとコタン小路の佇まいが一番当時の面影を残しているように思えます。
狭くて急な階段(コタン小路)を黙々と上っている後姿の黒い影が印象に残った絵でした。
今度、モンマルトルに行ったら白黒写真で写してみようかな〜
古き良きモンマルトルが撮れるかもしれない♪
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この旅行記へのコメント (32)
-
- 夏への扉さん 2014/09/16 23:30:24
- リピータでも楽しめる♪ちょっとディープなパリの旅に載ってました!
- コクリコさん、こんばんは。
のりアロハさんに先を越されてしまいました。(笑)
絵と同じ風景、見つけるとうれしいですね!
リピータでも楽しめる・・って、
リピーターは、そもそもパリが好きだからリピートするんですよね。
私はそれがマドリードだけど。
今年は夏行かなかったので、初めて冬にマドリードへ行きます。
マドリードで年越しです。
なつ
- コクリコさん からの返信 2014/09/16 23:44:53
- RE: リピータでも楽しめる♪ちょっとディープなパリの旅に載ってました!
- 夏さん、こんばんは!
夏さんも見つけてくださってありがとうございます。
今、のりアロハさんに返事を書いて、お得意の昭和歌謡で応戦してたところでした(ロックでなくてすみません汗)
> 絵と同じ風景、見つけるとうれしいですね!
ふふふ、今年も『絵と同じ風景』目指して行ってきました。
> リピータでも楽しめる・・って、
> リピーターは、そもそもパリが好きだからリピートするんですよね。
そうですよね〜「リピーターでも楽しめる」という書き方変ですよね(笑)
> 私はそれがマドリードだけど。
> 今年は夏行かなかったので、初めて冬にマドリードへ行きます。
> マドリードで年越しです。
マドリードの年末年始ってどんな感じなのかしら。
東方三博士の公現祭まで滞在できるの?
蚤の市で公現祭の日にフランスで食べるお菓子の中に入れるフェーブという小さな陶器の聖人の人形買ってきちゃった♪
それではコスモスオフ会で!
-
- のりアロハさん 2014/09/16 21:19:39
- この旅行記が紹介されてました
- コクリコさん、こんばんは。
今日メールで来てた特集「リピーターでも楽しめる、ちょっとディープなパリの旅行記」に、この旅行記が紹介されてましたね。
特集名を見て、コクリコさんの旅行記が出てくるんじゃないかな?と思って見たら、やっぱりありました。
のりアロハ
- コクリコさん からの返信 2014/09/16 23:31:10
- RE: この旅行記が紹介されてました
- のりアロハさん、こんばんは!
> 今日メールで来てた特集「リピーターでも楽しめる、ちょっとディープなパリの旅行記」に、この旅行記が紹介されてましたね。
見てくださってありがとうございます!
> 特集名を見て、コクリコさんの旅行記が出てくるんじゃないかな?と思って見たら、やっぱりありました。
私も「いったいどんな旅行記が紹介されているのかな?」
と思って眺めていたらなんと私の旅行記があったのでビックリです。
モンマルトルって人それぞれに「僕のモンマルトル」「私のモンマルトル」があるからなぁ。
だから私のモンマルトル旅行記で良いのでしょうか、と布団かぶって隠れたくなりました。
今回も妹たち連れてモンマルトルに行ってしまいましたよ〜好きですねぇ、笑ってくださいませ。
ハッ、弟を連れて行くの忘れてしまいました〜
弟よ、弟よ、、、あなたを捨てたわけじゃない、、、
のですけど(この歌あまり好きではないのですが、弟関係の歌って他に見あたらなかったもので^^;)
- のりアロハさん からの返信 2014/09/18 21:07:15
- RE: 弟よ
- > 今回も妹たち連れてモンマルトルに行ってしまいましたよ〜好きですねぇ、笑ってくださいませ。
> ハッ、弟を連れて行くの忘れてしまいました〜
フランス行った時、添乗員さんにモンマルトルは危ないから行かない方がいいと言われ、行き損ないました。
> 弟よ、弟よ、、、あなたを捨てたわけじゃない、、、
> のですけど(この歌あまり好きではないのですが、弟関係の歌って他に見あたらなかったもので^^;)
アハハッ、内藤やすこ!また、すっかり忘れていた歌を思い出させてくれましたね。
兄弟船とか兄弟仁義とか「弟」が入る歌はありますけどね・・・。
- コクリコさん からの返信 2014/09/19 16:51:32
- RE: RE: 弟よ
-
> フランス行った時、添乗員さんにモンマルトルは危ないから行かない方がいいと言われ、行き損ないました。
添乗員さんはツアー中にコトが起こると責任問題が大変なので極力安全なコースを薦めるようです。
モンマルトルは観光客が多いのでヨーロッパ中のスリたちが「ここで稼がにゃあかん」と集まってくるのでしょうね〜今の所私は危ない目にあったことがありませんが、ベルギーのブリュッセルではやられました(><)
> 兄弟船とか兄弟仁義とか「弟」が入る歌はありますけどね・・・。
凄い!
全く私の守備範囲の歌ではないので気がつきませんでした。
さすが男子です。
「兄弟仁義」って本当の兄弟なのでしょうか(^^?)
昨日ずっと「瀬戸の花嫁」を歌っていたのですが・・・幼い弟 ゆくなと泣いた♪・・・
の部分で「あ、弟だ」と一人で笑ってしまいました。
-
- ひゅうひゅうさん 2014/08/28 10:25:32
- モンマルトルの風景
- コクリコさん、こんにちは〜
コクリコさん、ご無沙汰しています。
スイスから帰って、ずっとスイス三昧。
やっと、旅行記も書き終えて、フランスも恋しくなって、コクリコさんのところに遊びにきました。
モンマルトルの写真と絵画を照らし合わせると、変わってないのが嬉しいですね。
ノルヴァン通りを何度も写真に撮りましたが、いつも賑わっていて人が沢山写ってしまいます。
冬のモンマルトルって考えていませんでしたが、静かで素敵なんでしょうね。
一緒に散歩している気分でした。やっぱり、いいなあ!
フランスへ行った友人に今度会うので、またフランスの話を聞けるのが楽しみです。
今度、10月の昭和記念公園には行けそうなんですが、コクリコさんはいらっしゃいますか?
ひゅうひゅう
- コクリコさん からの返信 2014/09/03 21:55:44
- RE: モンマルトルの風景
- ひゅうひゅうさん、お久しぶりです!
1日の夜に帰国したのでお返事遅くなってしまいすみませんでした。
> スイスから帰って、ずっとスイス三昧。
> やっと、旅行記も書き終えて、フランスも恋しくなって、コクリコさんのところに遊びにきました。
旅行前・旅行中・旅行後、ずっとどっぷり浸かりますよね。
まだ夢に時々スイスが登場するのかしら。
> モンマルトルの写真と絵画を照らし合わせると、変わってないのが嬉しいですね。
> ノルヴァン通りを何度も写真に撮りましたが、いつも賑わっていて人が沢山写ってしまいます。
> 冬のモンマルトルって考えていませんでしたが、静かで素敵なんでしょうね。
私も冬のパリは経験していないのですが、普段より静かだとは思うのですが、今では冬でも混んでたりして(^^;)
> 今度、10月の昭和記念公園には行けそうなんですが、コクリコさんはいらっしゃいますか?
フランスでは今回ノートパソコン持って行かなかったので4トラのチェックしてなかったんですよ。
帰国して携帯見たらCANさんからのメールがあって、あわてて昭和記念公園ファンの掲示板に行きました。
10月のオフ会は盛会のようですね。
またお会いできるのを楽しみにしています♪
-
- ryujiさん 2014/03/27 10:45:10
- とてもエレガント!、素敵な旅行記です。
- こんにちは、コクリコさん。
ご無沙汰していました。ユトリロが愛したモンマルトルの風景、この旅行記を見させてもらいました。実に優雅でエレガンス、コクリコさんならではの旅行記ですね。フランスのパリと云うこともありますが、私(ガサツな性格)にとっては貴重なもので憧れてしまいました。モンマルトルは是非とも見たい、あれこれ計画だけ先行した私の旅行は何だったのであろう、反省の弁です。コクリコさんのようなゆったりと充分な時間をかけた旅をしたいものです。ユトリロが描いた所を12箇所も廻られたとか、真にユトリロの旅(ユトリノ旅)ですね。
ありがとう、素敵な旅行記でした。
ryuji
- コクリコさん からの返信 2014/03/28 21:33:12
- RE: とてもエレガント!、素敵な旅行記です。
- ryujiさん、こんばんは!
私こそご無沙汰していました。
ユトリロ追っかけのモンマルトルの旅行記ご覧くださりありがとうございました。
> この旅行記を見させてもらいました。実に優雅でエレガンス、コクリコさんならではの旅行記ですね。フランスのパリと云うこともありますが、私(ガサツな性格)にとっては貴重なもので憧れてしまいました。モンマルトルは是非とも見たい、あれこれ計画だけ先行した私の旅行は何だったのであろう、反省の弁です。コクリコさんのようなゆったりと充分な時間をかけた旅をしたいものです。
ありがとうございます!
ryujiさんからの身に余るお言葉もったいないです。
実際は優雅でエレガントではなく暑い8月のモンマルトルを飛び回っていたのですから。
それも4トラの掲示板でwizさんと絵画追っかけオタク話した賜物でございます。
この後、パリ郊外セーヌ川沿いの印象派追っかけもしたのですが旅行記はまだUPしていません・・・あきれ返えられそう〜
ryujiさんの万葉奈良歩きこそ興味深く面白く思えましたよ!
>ユトリロが描いた所を12箇所も廻られたとか、真にユトリロの旅(ユトリノ旅)ですね。
わー、座布団10枚!
-
- akikoさん 2014/02/16 00:44:42
- モンマルトル楽しめました♪
- コクリコさん、お久しぶりです。
コクリコさんどうされてるかなと思い訪問させてもらいました。そしてこの旅行記を見つけ拝見しました。
モンマルトルには3度行きましたが、いつも1,2時間の滞在だけ。いつかコクリコさんのように名画の描かれた場所を巡ってみたいと思っていたので、この表題を見たとき(^^♪でした。
私はユトリロも好きですが、ルノアールがより好き。コクリコさんが「人々の笑い声、動き、音楽、光・・・一生で一番幸せだった瞬間が伝わっきて幸せな気持ちになる」と書かれているように、ルノアールの絵には幸せオーラが満ちていて見る者を幸せな気分にしてくれますよね。確かルノアールは「人間賛歌」をテーマにし幸せを追い求め“幸せの画家”と呼ばれていたと聞いたことがあります。「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」に描かれている人々の表情が楽しげで、木漏れ日が射す様子や風景がいいですよね!
ノルヴァン通りの「LE CONSULAT」の建物がある風景は、ユトリロが描いた絵そのものですね!サン・リュスティック通りも好きです。ソール通りを下ったところにある「メゾン・ローズ」も素敵!(コクリコさんに名前を教えてもらいましたよね)それから、跳ねうさぎの名を持つ「ラパン・アジル」は行きたいと思いながら見つけられなかったところ。サン・ヴァンサン墓地も訪れたいと思っていました。
表紙にされていた「コタン小路」はユトリロの絵を知らないと素通りしてしまいそうですが、ユトリロが描くと趣のある素敵な小路になるのですね。
コクリコさんの案内でモンマルトルをゆっくり回った気分になりました。楽しかった〜♪ 素敵な案内をありがとうございました=*^-^*=
akiko
- コクリコさん からの返信 2014/02/18 21:55:56
- RE: モンマルトル楽しめました♪
- akikoさん、こんばんは。
お返事遅くなってごめんなさい。
モンマルトルへの書き込みどうもありがとう!
> モンマルトルには3度行きましたが、いつも1,2時間の滞在だけ。いつかコクリコさんのように名画の描かれた場所を巡ってみたいと思っていたので、この表題を見たとき(^^♪でした。
いつか是非是非!
私は準備が足りなかったのですが、ユトリロの絵と同じショットで撮ってみたかったです。
ユトリロの追っかけ、なんだかウキウキ楽しかったです。
> 私はユトリロも好きですが、ルノアールがより好き。コクリコさんが「人々の笑い声、動き、音楽、光・・・一生で一番幸せだった瞬間が伝わっきて幸せな気持ちになる」と書かれているように、ルノアールの絵には幸せオーラが満ちていて見る者を幸せな気分にしてくれますよね。確かルノアールは「人間賛歌」をテーマにし幸せを追い求め“幸せの画家”と呼ばれていたと聞いたことがあります。「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」に描かれている人々の表情が楽しげで、木漏れ日が射す様子や風景がいいですよね!
「楽し気な絵を描いてなぜ悪い、世の中不愉快なことばかりじゃないか」
ってルノアールが言ったとか(^^)
裸婦や女性の肖像画のような絵はあまり好みではありませんが、私も仲間に入れて〜と思えるような楽しい絵は大好き。
ということで実はこの2日後にルノアール描く『舟遊びの朝食』のシャトゥー、『ラ・グルヌイエール』のグルヌイエール、『ブージヴァルのダンス』のブージヴァル、、、とルノアールの人生の幸せな瞬間を描いた(他にモネ、ピサロ、シスレーも描いていますが)パリ郊外セーヌ川沿いの道を歩きました。
モンマルトルと違い観光客のいない静かな散歩道でしたが、この印象派の道もワクワクしながら歩きました! 楽しかった♪
旅行記のUPはまだまだだけど(^^;)
> ノルヴァン通りの「LE CONSULAT」の建物がある風景は、ユトリロが描いた絵そのものですね!サン・リュスティック通りも好きです。ソール通りを下ったところにある「メゾン・ローズ」も素敵!(コクリコさんに名前を教えてもらいましたよね)それから、跳ねうさぎの名を持つ「ラパン・アジル」は行きたいと思いながら見つけられなかったところ。サン・ヴァンサン墓地も訪れたいと思っていました。
旅行記UPしながらakikoさんと掲示板で話したこと思い出していたのです!
テレパシーが通じたのかな?
ラパン・アジルもサン・ヴァンサン墓地もメゾン・ローズのすぐ近くだったのに行けなかったのですね。
でもお楽しみはとっておいた方が良いかも。
> コクリコさんの案内でモンマルトルをゆっくり回った気分になりました。楽しかった〜♪ 素敵な案内をありがとうございました=*^-^*=
いえいえ、こちらこそいつも楽しい書き込みしてくださって嬉しいです。
> akiko
-
- ふらどくさん 2014/02/08 21:57:40
- ユトリロ
- コクリコさん
こんにちは!雪は大丈夫でしたでしょうか?
雪のため久しぶりに家に缶詰です。
モンマルトルの風景を描いた画家がたくさんいますが、
白の色をユトリロ以上に表現した画家は見たことがないですね。
名絵に描いた風景画がそこら辺にあるパリは
改めてすごいと思います。
ふらどく
- コクリコさん からの返信 2014/02/08 22:19:52
- RE: ユトリロ
- ふらどくさん、
いつも見てくださってありがとうございます!
> こんにちは!雪は大丈夫でしたでしょうか?
> 雪のため久しぶりに家に缶詰です。
仕事先から帰宅する時、電車が1時間近く遅れたのでホームで寒かったです。
> モンマルトルの風景を描いた画家がたくさんいますが、
> 白の色をユトリロ以上に表現した画家は見たことがないですね。
なんだかんだ言ってもモンマルトルって面白いですね〜
ふらどくさんは目をつぶっても歩けるのでは?
ユトリロの風景追いかけながら楽しんでいました。
白で町の風景を表現するなんて、当時の人たちは驚いたでしょうね!
> 名絵に描いた風景画がそこら辺にあるパリは
> 改めてすごいと思います。
どこかで見たことある景色に出会えるのも楽しみのひとつ♪
実はこの2日後、パリ郊外のセーヌ川沿いを歩いたのですよ、シャトゥ、ブージヴァル、ルーヴシエンヌ等。
ここら辺も印象派の絵の世界が残っていて楽しい散歩道でした。
相変わらずオタクな旅行してますけど(^^;)、ふらどくさんのお馬さん追っかけも同じかな?
-
- wiz さん 2014/01/31 21:36:28
- 描かれた風景に出会える楽しさ!
- コクリコさん、Bonsoir。 お久しぶりです!
モンマルトル墓地から、サン・ヴァンサン墓地、ゴッホ旧居、コタン小路などなど、私も2006年にこんな感じで廻ったので懐かしく拝見しました。
その後、モンマルトルを訪れる時は、ラマルク・コーランクール駅からサン・ヴァンサン墓地でユトリロ墓参し、モン・スニ通りや、サン・リュスティック通りあたりをぶらぶら、その後、サン・ピエール教会、サクレ・クールを眺めながら、坂を下り、アベス駅へ、というのがショートカットコースで気に入っているコースになってしまっているんですよ〜^ ^;
ところで、Boudinのお墓がここにあるって気付いていたのに前回すっかり忘れてしまっていました! やはりお墓の地図をもらうのが一番ですね。
最近、フランスでは洪水の被害のニュースが多かったですが、DAXも洪水の被害にあっていたようです・・。
私は、ルノワールはエッソワの風景とか風景画の方が好きな感じです! クールベは、村内美術館にあったシヨン城が印象に残っています〜。
wiz
- コクリコさん からの返信 2014/02/03 22:36:26
- RE: 描かれた風景に出会える楽しさ!
- wizさん、こんばんは!
> モンマルトル墓地から、サン・ヴァンサン墓地、ゴッホ旧居、コタン小路などなど、私も2006年にこんな感じで廻ったので懐かしく拝見しました。
wizさんの旅行記拝見してから同じようにモンマルトル歩きたくなってんですよ〜おかげで楽しかったです、ありがとう!
> ところで、Boudinのお墓がここにあるって気付いていたのに前回すっかり忘れてしまっていました! やはりお墓の地図をもらうのが一番ですね。
あれ? ブーダンのお墓があることwizさんの旅行記で見たような?
違ったかな? もしかしたら掲示板で話題にした?
> 最近、フランスでは洪水の被害のニュースが多かったですが、DAXも洪水の被害にあっていたようです・・。
そうだったのですか。
wizさんはきっとすぐユトリロが浮かんだのでしょうね〜
> 私は、ルノワールはエッソワの風景とか風景画の方が好きな感じです!
ポーラ美術館の?
wizさんは風景画が好きなのですね♪
私もルノワールの裸婦画や女性、少女が描かれている絵はそれほど好きではないのですが、絵から笑い声や会話が聞こえてくるルノワールの絵は好きなんです。
そういえば、去年富士美術館で見たモネの初期の作品「ルエルの眺め」という風景画がとても好きになりました。
ところがこの絵は現在埼玉近代美術館の常設展に置かれているのですが、以前私が陶芸を習っていた丸沼芸術の森(個人)に所蔵されていたものだったらしいの。
こんな身近にあったなんて知らなかった〜でも陶芸教室のオーナー個人蔵だったようだし、まあいろいろね(^^;)
若い頃のモネの初々しい緑いっぱいの作品なのよ。
ブーダンに手ほどき受けたばかりの頃らしく、富士美ではブーダンの絵の隣に展示されていたと思います。
まあるいキャンパスに描かれた睡蓮の絵も夢みたいでした(サン・テティエンヌ近代美術館)
>クールベは、村内美術館にあったシヨン城が印象に残っています〜。
スイスに亡命していた頃の絵ですよね?
クールベ美術館にも写真があったような。
村内美術館ってリニューアルしたの?
作品も少なくなったのかしら?
wizさんに教えていただいてちょうど1年前村内美術館に行っておいて良かったです。
- wiz さん からの返信 2014/02/04 20:02:46
- RE: RE: Vue de Rouelle!
- コクリコさん、こんばんは!
富士美の展覧会に「ルエルの眺め」出ていたんですね〜!
私もこの絵、大好きです!
私は、2007年に国立新美術館であった ”大回顧展モネ” のときに、やはりこの絵「ルエルの眺め」がとても印象に残り、当時フォートラにも旅行記を作成したんですよ〜。 その時コメントを戴いた方々からも、やはり「ルエルの眺め」への反響が大きかったのを覚えています! 一応、今もクチコミではひっそり残しています^ ^; (私もコクリコさんと同じく丸沼芸術の森所蔵/埼玉県立近代美術館に寄贈というところに注目しましたよ〜!)
ルエル(Rouelle)は、ル・アーブルの北東、エトルタとの間くらいの位置ですよね〜。 ブーダンに戸外での制作を進められたすぐ後くらいの作品だから、その後のモネの(見慣れている)タッチと違って新鮮ですよね〜!
- wiz さん からの返信 2014/02/04 20:56:56
- RE: RE: Essoyes!
- コクリコさん、ごめんなさい!
Renoirのことを忘れていました^ ^;
RenoirのEssoyesはたしか野原のような中に小さく2人位の人が歩いていたような絵だったと思うのですが、どこで見たのか思いだせなくて。 今、画像検索してもよく分からずじまい・・。 でも、この絵は良いなぁと思って、どこの風景なんだろう?と思ったのでタイトルを見たらEssoyesとあったので、後でEssoyesってどこかな〜?などと探した覚えはあります!
そういえば、去年、三菱一号館美術館であった(米マサチューセッツ州)クラーク・コレクション展で見たRenoirのシャトゥーの橋もほんわかしていて気に入ったので、これまたひっそりと?クチコミでポストカード写真を載せてます〜(*^^)v (もちろん写真より実物の方が良い感じでした!)
- コクリコさん からの返信 2014/02/05 21:49:06
- RE: RE: RE: Essoyes!
- wizさんのクチコミ見てきました!
wizさんの方が先に「ルエルの眺め」に注目していたんですね。
モネ節になる前のモネ少年の初々しい作品ですよね。
こんな身近にあったなんて。
丸沼芸術の森の須崎さんに何回かお会いしたことあるけれどモネの一番古い作品を持っていたなんて知りませんでした。
埼玉近代美術館に置かれているようですが、埼玉近美のモネといえば積み藁なのよね〜特に好きという作品ではないのですが(^^;)
また埼玉近美に寄ってみようかなぁ。
病院の健康診断や諸々の用事で北浦和に行くこと多かったのに最近は美術館はご無沙汰でした。
wizさんの東京のクチコミ、私が行った所や実家の近くが多いですよ〜
面白く読ませていただきました。
最近寝不足なので、またゆっくり見させていただきます。
トゥルーヴイルの旅行記も書かなきゃならないし。
そうそう、私が去年トゥルーヴィルに行った時、桟橋にブーダン、モネを始めとするトゥルーヴィルを描いた画家たちの作品の写真パネルが並べられていたので、wizさんがいらした時も並んでた?
並んでいたらwizさん狂喜したろうなぁ〜と思っていたのですが。
あの時だけだったのかしら、写真をもう一度見直してみるけど、さんしぇさんが5月にいらっしゃる時も並んでいたら良いのにな。
- wiz さん からの返信 2014/02/05 22:20:44
- RE: RE: RE: RE: Rouelle! Trouville!
- > wizさんのクチコミ見てきました!
> wizさんの方が先に「ルエルの眺め」に注目していたんですね。
> モネ節になる前のモネ少年の初々しい作品ですよね。
コクリコさん! なんだか投票まで頂いてありがとうございます^ ^;
先に、だなんて! 偶然です〜!
モネ節に慣れていると、思わず注目し立ち止まる絵でしたよね!
> トゥルーヴイルの旅行記も書かなきゃならないし。
> そうそう、私が去年トゥルーヴィルに行った時、桟橋にブーダン、モネを始めとするトゥルーヴィルを描いた画家たちの作品の写真パネルが並べられていたので、wizさんがいらした時も並んでた?
> 並んでいたらwizさん狂喜したろうなぁ〜と思っていたのですが。
> あの時だけだったのかしら、写真をもう一度見直してみるけど、さんしぇさんが5月にいらっしゃる時も並んでいたら良いのにな。
写真を見てみないと分からないのですが・・ Trouvilleでは、BoudinやMonetの絵のパネルはなかったと思うのですが、もしかしたら私が見つけなかっただけかもしれません・・。
コクリコさんのアイコン写真の背景はTrouvilleですよね〜?!
- コクリコさん からの返信 2014/02/06 22:55:15
- RE: Non,non♪
- > コクリコさんのアイコン写真の背景はTrouvilleですよね〜?!
Deauvilleです。
海岸のパラソルの色がTrouvilleと違ってそれぞれ可愛かったです。
アイコン写真の背景に使える写真って選ぶの難しいですよね。
平べったいので上部が切れちゃいますよね。
それで海岸の写真使ったのですが、次はTrouvilleの海岸にしてみようかな。
wizさんのはセーヌ川ですよね♪
- wiz さん からの返信 2014/02/07 06:22:57
- RE: RE: 青い空!
- コクリコさん!
Deauvilleの方だったんですね〜!
Trouvilleと書き終えてからDeauvilleの方かも?なんて思いました^ ^;
Oui! 私のは、後方中央にノートルダムが見えて手前がポン・デ・ザールの見えるセーヌの風景で〜す!
-
- まほうのべるさん 2014/01/27 21:17:39
- テーマを持って歩く風景
- こんばんは、コクリコさん。
ユトリロの風景を求めて歩かれたんですね。
出発時はいくつの風景に出会えるか胸がどきめき、終了時には満ち足りた
気分でいっぱいだったでしょうね。
ヴァンセ通りの朝市の野菜の飾り方がとてもおしゃれでアートしていますね。横たわった木のまわりにキノコが飛び跳ねていて、斜めに置かれたインゲン?の入った箱。
フランポワーズ食べた事がないけどみずみずしくおいしそうですね。
byまほうのべる
- コクリコさん からの返信 2014/01/29 22:41:08
- RE: テーマを持って歩く風景
- まほうのべるさん、こんばんは♪
いつも訪問ありがとうございます!
> ユトリロの風景を求めて歩かれたんですね。
> 出発時はいくつの風景に出会えるか胸がどきめき、終了時には満ち足りた
> 気分でいっぱいだったでしょうね。
はい、楽しかったです。
テーマを持って歩くと張り切っちゃうんですよ〜でもいつでも中途半端に終わります(^^;)
> ヴァンセ通りの朝市の野菜の飾り方がとてもおしゃれでアートしていますね。横たわった木のまわりにキノコが飛び跳ねていて、斜めに置かれたインゲン?の入った箱。
まほうのべるさんの世界が出ましたね〜きのこを擬人化して♪
童話みたい!
ホントだわ〜きのこが飛び跳ねているように見えます。
> フランポワーズ食べた事がないけどみずみずしくおいしそうですね。
ドイツでは冬だったから市場には置いてなかったのかも。
こんど見つけたら是非♪
-
- ElliEさん 2014/01/27 13:24:48
- モンマルトルを上がったり下がったり
- コクリコさん、こんにちは〜。
私もモンマルトルは半日以上歩いたから、コクリコさんの歩いた道が手にとるようにわかります。
路地がたくさんあって面白いわよね〜。モンマルトル。
コクリコさんは、絵のことに詳しいから、元絵も見たくなっちゃいます。
12箇所も見つけたなんてすごいわね。
ユトリロの絵も探してきて一緒に貼り付けてくれませんか(他力本願だ〜)。
私はミーハーにアメリの追っかけでした。
それとモンマルトル博物館が予想以上に面白くて、かなりの時間を費やしちゃいました。
あの頃のアーティストの様子が手に取るようにわかりますね。
この人とあの人と交流があったんだ〜って意外な友だち関係が面白かった。
出てすぐに感想などしゃべりながら歩き出したもんだから、サティの家の写真を撮りそこなっちゃった。
せっかくモンマルトル博物館でサティのピアノ曲がかかっていたのにサティの家のことを思い出さなかった。
サティ大好きなんです。
VILLA LEANDRE。私も見つけましたよ。
モンマルトルのイメージとはちょっと違う高級住宅街でしたね。
あそこでネコちゃんと遊んでました。
去年のフランス旅行記はこれが最後じゃないよね?
まだ間が抜けてますよね?
楽しみにしてますからね〜。
- コクリコさん からの返信 2014/01/29 22:34:05
- RE: モンマルトルを上がったり下がったり
- こんばんは、ElliEさん!
ご訪問ありがとうございます!
> 私もモンマルトルは半日以上歩いたから、コクリコさんの歩いた道が手にとるようにわかります。
> 路地がたくさんあって面白いわよね〜。モンマルトル。
わっホント!?
去年の夏はElliEさんと同じような所歩いたんだ!
トゥルーヴィルもそうですもんね。
> 12箇所も見つけたなんてすごいわね。
> ユトリロの絵も探してきて一緒に貼り付けてくれませんか(他力本願だ〜)。
あんまり詳しくないですよ〜
浮気性で好みが次々と変わるし。
はいはい、仰せにしたがい絵の写真も全部じゃないけど貼り付けました(旅行記が長くなっちゃったけど^^;)。
ユトリロの絵と比べてご覧くださいませ。
『コタン小路』が一番面影残ってるかな。
でもコタン小路、薄暗くて変な若い女の子が座っていて、ゴミを散らかしていてちょっと恐かったです。
> 私はミーハーにアメリの追っかけでした。
オオ、アメリですか!
じゃあモンマルトルだけでなくサン・マルタン運河や北駅(だったわよね?)も行ったの?
サン・マルタン運河で平たい石投げたりして〜
> それとモンマルトル博物館が予想以上に面白くて、かなりの時間を費やしちゃいました。
> あの頃のアーティストの様子が手に取るようにわかりますね。
> この人とあの人と交流があったんだ〜って意外な友だち関係が面白かった。
> 出てすぐに感想などしゃべりながら歩き出したもんだから、サティの家の写真を撮りそこなっちゃった。
> せっかくモンマルトル博物館でサティのピアノ曲がかかっていたのにサティの家のことを思い出さなかった。
> サティ大好きなんです。
私まだモンマルトル博物館行ったことがないの。
そうか、面白いのね。
今度行ってみよっと。
ElliEさんはオンフルールにもいらしたんでしたっけ?
オンフルールにサティの家があって博物館になっているそうですが。
今年オンフルールに行ったら行ってみたいな。
> VILLA LEANDRE。私も見つけましたよ。
> モンマルトルのイメージとはちょっと違う高級住宅街でしたね。
> あそこでネコちゃんと遊んでました。
や〜同じ所歩いていたんですねぇ♪
> 去年のフランス旅行記はこれが最後じゃないよね?
モンマルトルの次の日はトゥルーヴイル、ドーヴィル。
その次の日はパリ郊外のセーヌの印象派散歩ですよ〜
> まだ間が抜けてますよね?
ばれた?
オルナンの後ブルゴーニュに行ったけれど、変わった所行ったので時間かかりそうだし、ブザンソンの旅行記も飛ばしちゃった。
後で書きます。
- ElliEさん からの返信 2014/01/30 15:03:35
- わ〜〜いモンマルトル永久保存版だ〜!
- コクリコさん
> はいはい、仰せにしたがい絵の写真も全部じゃないけど貼り付けました(旅行記が長くなっちゃったけど^^;)。
> ユトリロの絵と比べてご覧くださいませ。
> 『コタン小路』が一番面影残ってるかな。
> でもコタン小路、薄暗くて変な若い女の子が座っていて、ゴミを散らかしていてちょっと恐かったです。
わ〜〜い早速やってくれたのね〜。ありがとう!!
こうやって見ると今と昔の様子がよくわかっていいですねえ。
昔そのままに残しているとうれしくなる。
これモンマルトルガイドの永久保存版ですよ。
色んなところをこうして編集したら、ガイドブックとして売れるんじゃないかなあ〜〜!!
やってみて〜。
もしもベストセラーになったら、印税で私にご馳走してね!
> オオ、アメリですか!
> じゃあモンマルトルだけでなくサン・マルタン運河や北駅(だったわよね?)も行ったの?
> サン・マルタン運河で平たい石投げたりして〜
色々リストしてあったんだけど、結局モンマルトルしか行かれなかったんです。
いつも一箇所でゆっくりしすぎちゃうのよね。
> ElliEさんはオンフルールにもいらしたんでしたっけ?
> オンフルールにサティの家があって博物館になっているそうですが。
> 今年オンフルールに行ったら行ってみたいな。
オンフルールも行かれなかったのよ〜。
サティの家は是非行きたかったんだけどね。
かなり面白いみたいよ。
変人奇人の彼の頭の中を見れるかも。
コクリコさんが行ったら詳細な報告をお願いしますね〜。
> モンマルトルの次の日はトゥルーヴイル、ドーヴィル。
> その次の日はパリ郊外のセーヌの印象派散歩ですよ〜
> > まだ間が抜けてますよね?
>
> ばれた?
> オルナンの後ブルゴーニュに行ったけれど、変わった所行ったので時間かかりそうだし、ブザンソンの旅行記も飛ばしちゃった。
> 後で書きます。
まだまだ楽しみが続きますね〜。
私も早く書いてしまわないとその時の感動が薄れてしまいそう。
- コクリコさん からの返信 2014/02/03 22:04:51
- RE: わ〜〜いモンマルトル永久保存版だ〜!
- > わ〜〜い早速やってくれたのね〜。ありがとう!!
> こうやって見ると今と昔の様子がよくわかっていいですねえ。
テルトル広場、サン・ピエール教会も貼りました。
メゾン・ローズの絵が見つからないです。サイトでは見つけたけど、他の人のサイトの持ってきたら×よね。
> 昔そのままに残しているとうれしくなる。
> これモンマルトルガイドの永久保存版ですよ。
> 色んなところをこうして編集したら、ガイドブックとして売れるんじゃないかなあ〜〜!!
> やってみて〜。
嬉しいお言葉ですが文章が下手だからダメだわ。
> もしもベストセラーになったら、印税で私にご馳走してね!
ふふふ、もちろんよ〜
> 色々リストしてあったんだけど、結局モンマルトルしか行かれなかったんです。
> いつも一箇所でゆっくりしすぎちゃうのよね。
そうか〜サン・マルタン運河で石投げしてるElliEさんの姿、リアルに浮かぶんだけど。
> オンフルールも行かれなかったのよ〜。
> サティの家は是非行きたかったんだけどね。
> かなり面白いみたいよ。
> 変人奇人の彼の頭の中を見れるかも。
> コクリコさんが行ったら詳細な報告をお願いしますね〜。
予定見たら行けそうもないです。
オンフルールはブーダン美術館が第一候補でオンフルールの後またトゥルーヴィルに寄ってパリに戻ってくるの。
フランス滞在8日間の妹たちの希望優先ってことで。
> まだまだ楽しみが続きますね〜。
> 私も早く書いてしまわないとその時の感動が薄れてしまいそう。
ElliEさんのモンマルトルも見た〜い♪
-
- 権天使さん 2014/01/27 12:28:46
- コクリコさん、鯖?
- お久し鰤(ブリ)です。^_^;
あのレストラン、気になっていました。
良心的なお値段だったのですね。
もしもパリに行くことがあったら寄ってみます。
11ユーロでいただけるのはお値打ちですね。
ユトリロのお墓のパレット神様の真実にはびっくり!
像は最初からあったものだと疑いもしていませんでした。
サン・ヴァンサンには他にも有名人が眠ってらっしゃるのですね。
ブーダンはたまたま見つけました。
ところで、「コタン小路」 の絵画を一目見てみたいのですが、
未だかつてお目にかかったことがありません。
ポンピドゥーにあると聞いていますが。
あ、そうそうコクリコさん。
ユトリロの没地は厳密にいうとダクス(DAX)という町だそうです。
ではでは、あびやんと♪
- コクリコさん からの返信 2014/01/29 22:16:31
- RE: コクリコさん、鯖?
- 権天使さん、ぼんそわ♪
めるしーぼく。とれびあん、え ヴ?
> あのレストラン、気になっていました。
> 良心的なお値段だったのですね。
> もしもパリに行くことがあったら寄ってみます。
> 11ユーロでいただけるのはお値打ちですね。
権天使さんも気になってました?!
「もしも」なのですか?
そうか、お急がしそうですものね。
権天使さんからお聞きしたメゾン・ローズも興味ありです!
> サン・ヴァンサンには他にも有名人が眠ってらっしゃるのですね。
> ブーダンはたまたま見つけました。
私が挙げたよりももっと眠ってらっしゃるようです。
狭い墓地なのにねぇ。
> ところで、「コタン小路」 の絵画を一目見てみたいのですが、
> 未だかつてお目にかかったことがありません。
> ポンピドゥーにあると聞いていますが。
ポンピドゥーセンターですよね?
私はいつも「コタン小路」の複製画見ています(><)
> あ、そうそうコクリコさん。
> ユトリロの没地は厳密にいうとダクス(DAX)という町だそうです。
ありがとうございます!
ユトリロのお墓のコメントに追記しておきました。
それから絵の写真も手元にあるのだけつけ加えました。
なんだか掲示板の画面も変わってしまったので、慣れないせいか書きにくいですね。
それではお元気でね♪
> ではでは、あびやんと♪
-
- CANさん 2014/01/27 07:58:54
- 懐かしい!!
- コクリコさん
おはようございます。CANです。
あと、3分ででかけるけど、書き込みです!!
あのモンマルトルでぷらりと入ったレストラン
懐かしいです。
私一人だったけど凄くキチンと接してくれて美味しくて
安かった覚えがあります。
また行きたい!!今年もフランス?
では行ってきま〜す!!
- コクリコさん からの返信 2014/01/27 13:45:58
- RE: 懐かしい!!
- CANさん、
出勤前の忙しい時間に訪問ありがとうございます!
> あのモンマルトルでぷらりと入ったレストラン
> 懐かしいです。
私もいつも気になっていたレストランなんですけどCANさんが先に行ってくださったので安心して入れました♪
> 私一人だったけど凄くキチンと接してくれて美味しくて
> 安かった覚えがあります。
> また行きたい!!今年もフランス?
夜も20ユーロ台なので良心的なお値段ですよね。
今年の夏は二人の妹と夫と4人で行きますので、どうなることやら〜
夫がますます老け込みそうです。
去年のフランス旅行写真、気に入らないんだ〜
買ったばかりで使い方ちゃんと読んでなかったからダメダメよ。
もし写真展が「モンマルトル特集」だったらもっと前に撮った時のにしたわ。
明日から急に忙しくなるのであわててUPした去年の夏の旅行記でした〜
「奈良大和路遊々きっぷ」去年の11月に終了しちゃったのでショックです。
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