2013/08/28 - 2013/08/28
5位(同エリア13件中)
コクリコさん
★Chateau de Guedelon ・・・
Ils batissent un chateau fort
ゲドロン城
ヨーロッパ中世(12〜13世紀)の建築方法でブルゴーニュの木、土、鉄を使い構築中の城>
数年前ブルゴーニュのM氏のお宅に滞在していた時のある日の会話。
「今度ここに来たら面白い所に連れて行ってあげましょう。昔ながらの方法で昔の衣装をつけた職人たちがお城を建ててるの。凄く興味深い所よ」
M氏の長女が手振り身振りでその様子を話してくれました。
彼女はニューヨークで舞踏(日本語で「ぶとう」と言っていました)をしてるそうなので身のこなしが素晴らしいのです。
面白そうだな〜と思っていたらEテレで『大聖堂 ゴシック建築の科学』という番組がありゲドロン城が最初の方に紹介されていました。
「これがMさんたちが言っていたゲドロンか! 行ってみたいなあ」
心はゲドロン城に飛びました。
そしてとうとうゲドロン城に行くことができました。
Mさん、ありがとうございました♪
☆以下がフランス観光開発機構のHPに掲載されていたゲドロンについての紹介文です。
中世の城を、当時の技術と道具だけを使って建設しようというこの前代未聞のプロジェクトは、マスコミでも多く取り上げられ、最初は夢物語かと思われましたが、驚くべき広がりをみせ、現実のものとなりつつあります。
建設中の城砦は、ゲドロン城(Chateau de Guedelon)。
石切りや大工など45人の職人が、一切の近代的な手法を使わず、地元で手に入る水や土、石、木、砂、鉄などを利用し、13世紀の技術をもって25年もの歳月をかけて本物の城砦を建てるというこのユニークな試みは年々話題を呼び、今では年間25万人もの見学者が訪れるブルゴーニュ地方でも最も人気のある観光地の一つとなりました。
ゲドロンを訪れれば、7世紀も前の世界を体験することができます。中世の技術をすぐ目の前で見ることができ、採石工、石切り職人、左官、大工、樵、鍛冶屋、馬方、瓦職人、籐細工師、縄職人などの多くの本職の職人が中世の城砦を再現しようというロマンに立ち会うことができます。。。
1997年から始まり完成予定は2025年だそうです。
私はこんな果てしない夢を実現させるためにこつこつと大真面目に取り組むフランス人たちに驚異と敬意を覚えずにはいられません。
ここは中世建築の研究所でありテーマパークでもありますが、いわゆるチャラチャラした煌びやかなテーマパークではありません。
中世の衣装をつけた人々が黙々と作業し説明してくれますが、踊ったり、歌ったり、戦いのシーンを見せる場ではありません。
ここは当時の建築を理解するための研究所であり観光地なのです。
森を切り開き、畑を耕し、家畜を飼い、木を切り、石を叩き、レンガを焼き、イラクサを叩いて干してからロープを作る・・・という果てしない作業がこつこつと行われていました。
しばし中世にタイムスリップ♪
『ヨーロッパ旅行サイト』にゲドロンの画像がありましたので(英語)興味がありましたらご覧くだい。
http://euro.typepad.jp/blog/2011/08/guedelon.html
☆ゲドロンの公式サイトはこちら
http://www.guedelon.fr/
- 旅行の満足度
- 5.0
-
ヌヴエールにあるM氏のアバルトマンのゲストルーム。
朝早く起きて目の前の公園や聖女ベルナデッタが眠るサン・ジルダール修道院までお散歩。
朝食は9時頃ゆっくりと。
マダムは数日前からギックリ腰(フランス語で何と言うのかわからないけど多分ぎっくり腰)とのことで食事は作ってくださり一緒にしましたがほとんど寝たきりです。
せっかく楽しみにしていたゲドロンには行けず留守番です。
「最近はアメリカやヨーロッパ中からからテレビ局や観光客がきて凄いのよ。
特にドイツやオランダ、イギリスからは観光バスでどっと押し寄せるの」
とマダム。
そういえば私たちが見たEテレの『大聖堂 ゴシック建築の科学』もアメリカの放送局が製作した番組でした。
ゲドロンの公式サイトも英語・ドイツ語・オランダ語があって、
普通フランスではスペイン語でしょ、オランダ語はないよね〜よっぽどオランダ人の観光客多いんだね、と思いました。 -
10時にヌヴェールを出発。
お天気が怪しく今にも雨が降りそうです。
M氏が運転する車の車窓からはブルゴーニュのブドウ畑。
これはプイイのブドウ畑だそう。 -
これはサンセールのブドウ畑。
うーん、これは凄い!
ワイン飲みたい!
数日前にアルザスワインのブドウ畑見てきたばかりだけどスケールが違う。
フランスとドイツがミックスされたアルザスと違いブルゴーニュは「ザ・フランス」ですね♪
遠くにシャトーが見えた時
「このシャトーのワインはマリー(奥様)の大好物なんだが、とても高い、高い」
と頭を抱えるM氏。
どんなワインなんだろう〜 -
ブルゴーニュは太古からの自然の森がいたるところにあり、雄雄しい巨木林を見ているだけでもガリアの大地を感じる。
なぜかM氏はジプシー・キングスをかけています。
時々「コクリコのためだよ」と言ってジュリアン・クレールやマルク・ラヴォワーヌの曲もかける(これはマリー奥様の好みの歌手でもあります)。
そして意地でもカーナビを使わないので途中何回も道を間違える。
冗談ばっかり言ってますが心優しいmonsieurです。
100キロ近いスピードなので写真はボヤボヤです。 -
かなりスピード出してたのにもう11時半よ〜
サン・サランジュ村(M氏に聞いた通り書いたがスペルを書かなかったので正確かどうか?)という村を通過。
こんなド田舎なのにいきなりに可愛いくてオシャレっぽくもある村が現れるのもフランスだ〜
この村へは後ほど歩きます(車の中から撮ったので画像が斜めになってしまいすみません) -
サン・サランジュ村から10分ほどでようやくゲドロンに到着。
こちらは駐車場です。
途中で雨が降ってきたけれど到着したら小雨になった。 -
ゲドロン城のチケット売り場&売店小屋。
-
チケット売り場の中。
入場料は大人10ユーロ。
ガイド付きだともう少し高くなるそうです。
お城の建築費は見学料とフランスや各国のテレビ局の放映料、寄付金でまかなわれているそうです。
年間約30万人の観光客、一人10ユーロ、、、かなりの額になるから完成しそうだ。
お城を建てている研究者や職人たちは皆ボランティアです。
本当に物好きというか余裕があるというか、羨ましいですね。
本当のロマンってこういうものかと思います。
あれれ、ちゃっかり暖炉で暖を取ってるのは多分観光客。
火もない寒くもないのに、なぜに? -
ただ今建築中のゲドロン城の地図。
-
こちらは完成図。
予定では2025年完成予定。悠長なことです。
「その頃はもうこうだよ」
と腰を曲げるM氏。
それは私とて同じ。
それどころか、その頃まだ元気にフランスに来られるのだろうか、、、 -
お城建てている村の入口の仮の見張り小屋。
-
12〜13世紀当時のように森を開拓した村。
当時のままの状態で行なう主旨なので、本当に開拓村です。
森を切り開き、家を建て、畑を耕し、家畜を飼い、、、
全て手作業、、、そして領主様のお城を建てているのです。 -
ゲドロン城の解説中。
-
木の橋を渡ると目の前に建築中のゲドロン城ですが、まずは場外の作業所から見学。
土の色が目に鮮やかなオークル色。 -
全て地元の材料、石も鉄が含まれたブルゴーニュの茶色い石。
石を掘り石切場へ。 -
石工が石切の作業しています。
見物客がいても黙々と。
でも見物人が質問するとちゃんと答えてくれています。 -
この小屋は石の加工している作業小屋。
-
12世紀当時使われていたノミや、ハンマー、金槌だけを使って。
写真は「ノミ」ですがノミにもひとつひとつ名前がついていて私の辞書見てもわからないのでひっくるめて「ノミ」にしておきます。
ゲドロン城ではこの「ノミ」などの道具も一からも鉄を打って作っているのですから、気が遠くなりそうな作業です。 -
大きな水車のような回転車は、、、
-
加工された石を建築中の塔に積み上げる道具がこの回転車・巻き上げ機です。
これを使うと車輪が自分の体重の6倍の重さの石を持ち上げることができるそうです。
この方法は古代ローマの武器から考えられたとのこと。
戦闘時、石を敵陣に投げる時に使われたのだと思います。
ローマに滅ぼされたガリアの民に代々受け継がれていたのですね。 -
車輪を塔に近づけて。
この塔は城を囲む城壁にある側塔だったと思います。 -
車輪の中に入ってリスのようにクルクル回す作業員。
重い石が簡単にどんどん塔の上まで吊上げられてゆくので歓声を上げるギャラリー。
作業員は真面目に仕事していますが、大きなリスかハムスターみたいで面白かった〜
テレビ番組では城だけでなく高いゴシックのカテドラルの建築にもこの方法が用いられたと解説していました。 -
城壁の上に上がって作業するのでしょうか。
白髭のマエストロのような男性の存在感に釘付け(後ろ姿ですけど)。
彼は個性的な顔立ちなので覚えていたのですけど、Eテレの『大聖堂 ゴシック建築の科学』に出ていました。 -
若い人に何か指揮しているのでしょうか。
あ、この若い男性は回転車を操作してた人だわ。 -
でもマエストロは森へ入って行きました。
当時いかにもいただろうな〜といった風情のマエストロ、、、親方と言った方が相応しいかも。 -
城壁の外では数々の作業が行われています。
屋根葺きの作業場。
日本の古民家は茅葺屋根ですが中世フランスは木葺き屋根。
瓦を焼いている小屋もありましたが瓦屋根(お城用? 日本も瓦屋根はお寺やお城のみでしたね)は1枚1枚土を焼いて作っています。 -
雨樋は日本は竹ですが、ヨーロッパは竹がないので木。
竹で樋を作る方が楽ですね。 -
この小屋は大工小屋だったかな。
-
牧場の見取り図。
魅力的な野生児のような家畜なんです。 -
ここでも黙々と作業する女性。
本当に熱心にこつこつと作業しています。
建築家の学生がバカンスを利用してボランティアできているのでしょうか。 -
建築中の主塔(ドンション)。
領主の権力の象徴ですね。 -
主塔の出っ張り部分はトイレですって。
ポトンと落とすのですね。 -
城外から作業中の城壁を写しました。
-
作業小屋や建築現場の見学者たち。
-
手前、建築中の側塔。
奥に見える木の橋を渡って城内に入るのですが、まず城外の作業場を見てから。 -
この作業場は、石灰岩から石灰を作る作業場。
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彼は鍛冶屋さん。
他の作業員、技術者と同様静かに黙々と作業続けています。
日本の昔気質の職人とまるで同じですね。 -
火入れ。
彼もちょっと好み〜♪ -
馬の蹄鉄を作る窯。
-
そしてお馬さん。
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馬小屋からお城。
-
木の橋を渡って城壁内に入ります。
-
入ると切り株みたいな寄付金箱。が置いてあります。
お賽銭箱みたいですね。 -
城壁内では漆喰を作る作業していました。
石灰・土・砂を三分の一づつ混ぜて漆喰を作ったそうです。 -
石を積んで漆喰を塗る・・・とこのようになりますが、当時の漆喰は乾きにくく、空気が上手く入らなかったため、しっかり固定されるまで100年以上かかることもあったそうです。
石の重みにより固定されたと「大聖堂 ゴシック建築の科学」で説明されていました。 -
さて、城内に入りましょうか。
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領主たちの生活する城館に入口があります。
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厨房。
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工事中の部屋。
窓が小さいので当時部屋の中は暗かったでしょう。 -
石の階段を上って。
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上階の窓からチャペルのある部屋を。
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窓から見える作業風景と見学者たち。
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狭い廊下を通って。
-
大広間へ。
大広間は建設途中でまだ出来上がっていませんが。 -
大広間の隣室は完成したそうです。
係員の人が解説していました。
多分ここは家族の寝室兼居間。 -
壁絵も完成。
壁絵を描く顔料も当時と同じ手法で作ったそうです。
ブルゴーニュの土(オークル)で作られた顔料。
ゲドロンの黄色っぽい土の色。 -
オークルの色見本が置いてありました。
黄色いオークル、赤いオークル、緑がかったオークルに白や黒を水で溶いて混ぜる。
色彩は豊かではないけれど。 -
素朴で優しい色合いですね。
描かれている植物も、ルネサンスの絵画が開花する前の単純な描き方ですが、現在の私たちが好みそうなシンプルな絵。 -
壁絵の見本は現在残っている当時の壁絵を参考しています。
-
床は石なので冬は寒かろう〜
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で、立派な暖炉。
-
トイレ。
ここからポトンですね。 -
矢狭間。
日本の城郭にもありますね。
同じような事を考えるものです、世界共通。 -
お城から出て、建築家たちの作業をしばらくみることに。
-
井戸を作っていて、ちゃんとカーゴイユもある。
樋に「ガーゴイユ」ってちゃんと書いてあったのが面白い。
怪獣の顔つければ良いのに。 -
お気に入りのマエストロ写真集。
無口で黙々と働く作業員の中でも特に頑固そうで貫禄があって存在感大。
彼はテレビでも目だっていたけれどゲドロン城のポスターにも絵葉書にも堂々登場しています。
はい、写真何枚も撮ったのに絵葉書まで買いました! -
マエストロが石の形により使われ方が違うという説明をしています。
熱心に質問しているのはM氏。
マエストロも情熱的に説明しています。
二人のツーショットも撮って後でM氏に送りました! -
城壁から出てお昼でも食べましょうか。
この土の色ね〜 -
木の橋を渡って城壁内から出ます。
この釘は中世の釘。
ごついです。 -
レストランは簡単なサンドイッチと飲み物のみ。
レストランもう少し良くして欲しい。
レストランの目の前の広場には、
死刑台?
ちょっと西部劇のシーンみたい。 -
村のならず者はこうなります。
もちろんM氏も夫もこうなりましたけど(^^) -
森に入るときこりが焚き火しながら説明していました。
-
「森のきこり」って御伽噺にはよく出てきますよね。
本物のきこりだ!って目を輝かせて話を聞いてる子供たち。
ワクワクしてるんだろうなぁ。 -
説明終わったきこりの彼は仕事にとりかかっています。
もうひとりのきこりさんは中世のカンナで木を削って材木を作ってる。
表情ももう本当に真面目なんです。
邪魔してはいけないような雰囲気、、、でも質問者にはちゃんと答えてる。 -
加工の終わった木材は先ほどの屋根を葺く作業所へ。
-
こちらはレンガ造りの小屋。
レンガを焼いて干して仕上げて建築現場へ。 -
ハーブ、薬草園。
ここで育てた草花で薬作ったり、草木染めにしたり。 -
ハープ・薬草園の前に染色小屋がありました。
なんて魅力的で素敵な色!
どの色も好き♪
ゲドロンで飼われている羊の毛を染めたものです。
いつかお土産コーナーで売ってくれないかな〜 -
色を調合するコーナー。
アーチストの部屋みたいな雑然とした空間が良いな。
お城の壁絵に使われていたオークルもここで調合されている。
黄色いオークル、赤いオークル、などなど。 -
小屋の外では女性が染色の作業をしていました。
こうしてあの自然な美しい色に染め上がるのですね♪
最初、私ったらお鍋で畑の作物を煮込んで何かお料理しているのかと思った(><) -
ロープがかかっている小屋がありました。
ロープを作っている小屋だそうで、ゲドロン城の建設作業に使うロープもイラクサを刈うことから始まり長い時間をかけて作っています。
ほんと気が遠くなる作業だ。
ここでイラクサからロープになるまでの説明付実演が始まりました。 -
いかにも職人という面持ち。
まずイラクサの葉を取り除く作業から。
イラクサって西洋のおとぎ話に出てきますよね。
『白鳥の王子』だったっけ。
イラクサは棘があって痛いのでは。 -
左上 葉をむしり取ったイイラクサの茎を叩き平らにする。
が
右 叩いた茎が枯れるまで干す。
左下 乾いて茶色くなった茎を機械に巻いて -
三つ編みの要領で機械に巻きつけたイラクサを絡めて太くて強いロープに作ってゆきます。
-
籠は錘だったかな。
見学者たちは積極的に質問していて、その掛け合いはよくわからなかったけれど笑いながら和気藹々の雰囲気でした・・・おじさんの顔は恐いけどね。 -
上 コンパスや三角定規のなかった時代は細いロープに13箇所結び目をつけて
下 長方形や円を描いたそうです。
大聖堂やお城はこの測り方で建てられたとしたらかなり正確ですね。 -
ゲドロンで魅力的なのはお城や職人たちだけではありません。
彼らに飼われている家畜たちものびのびとして素敵なんです。 -
野性味溢れる豚。
日本の家畜小屋に詰め込まれている白豚と違ってなんて野生的!
だらしなく寝ているのもご愛嬌。
豚の古くはイノシシから品種改良されたものでスペインのイベリコ豚が古そうだけど。
この豚はイベリコ豚の流れをくむ豚でしょうか。
とっても魅力的な豚なので気に入ってたくさん撮っちゃった! -
イベリコ豚やリモージュの黒尻豚の仲間だと思いますが、この豚は「バラ色の豚」と書かれていました。
なるほど身体の一部がピンクだわ〜
心をわしづかみにされました〜
「バラ色の豚」というロマンチックな名前にしてはごわごわした毛が生えているのが可笑しい。 -
山羊もたくさん飼われていたんですね。
-
珍しい牡羊。
雌羊はよく見ますが角のある牡羊を見たのは初めてです。 -
ロバも可愛い。
広いスペースでのんびりとしてる家畜たち。 -
家畜用の干し草を保管する高床式の小屋。
-
周囲を見渡すと、獰猛そうな鶏を見てる犬や思い思いに遊んでいる子供たちがいてのーんびりしています。
見学者たちの服装もオシャレではなくどちらかといえば野暮ったいのも親しみが持てます(同士だ!)
お天気がまた悪くなってきたので、まだ見学していない小屋思いますがゲドロン城から退城します。 -
ゲドロンの後は夫が興味を示した本物のお城へ。
往きにちらっと見た可愛い村サン・サランジュ村にあるお城です。
ゲドロン城が完成したらどうなるの?
次は教会を建て、畑を耕し、村を作るそうです。
大人のロマンはまだまだ続きます。
(写真が多くて見辛い旅行記になり申し訳ありませんでした)
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この旅行記へのコメント (25)
-
- 唐辛子婆さん 2014/10/03 17:22:39
- 人間は本当は手作りが好き
- コクリコさん
お久しぶりです。
ようやくこちらにお邪魔することができて何度もなんども読み返しました。一回しか投票できないのがなんとももどかしい。
それにしても、なんというインテリジェントな魅力的なテーマパークなんでしょ!フランス語がわかればはしためでもいいから参加してみたいプロジェクトですね。
でも、できればはしためよりもオークルの壁画を描いてみたいです。
この人たちは上は古い時代の衣装だけど下はジーンズみたいだったりして。一日の仕事が終わったら電気のあるホテルなり宿泊施設に戻るのでしょうか?
どうしてそんなことを聞くかというとターシャテューダーも自分にはこの時代がぴったりなのよと電気水道ガスのない昔風の暮らしをはじめたんだけど夫はあまりの不便さに耐えかねて出て行っちゃったそうなので。
唐辛子婆
- コクリコさん からの返信 2014/10/03 22:19:54
- RE: 人間は本当は手作りが好き
- わー、唐辛子さん、お元気でした?!
ご訪問ありがとうございます♪
もう目の具合は良くなってきたのですね!
> それにしても、なんというインテリジェントな魅力的なテーマパークなんでしょ!フランス語がわかればはしためでもいいから参加してみたいプロジェクトですね。
> でも、できればはしためよりもオークルの壁画を描いてみたいです。
唐辛子さんのように好奇心にあふれていて絵心があって誰とでも仲良くなれる人にピッタリ!
やっぱりね〜オークルの壁画唐辛子さん好みかな、と思っていたのです。
唐辛子さんならハーブ・薬草園もバッチリですね。
私は山羊や豚と遊びたいです。
> この人たちは上は古い時代の衣装だけど下はジーンズみたいだったりして。一日の仕事が終わったら電気のあるホテルなり宿泊施設に戻るのでしょうか?
今、夫とも話していたのですが、それ聞くの忘れたねって。
作業中は中世のままの生活しているかもしれないし、掘っ立て小屋でもあるのかもしれないし。
近くの民宿借りているのかもしれないし。
自分たちの仕事や学業の休みを利用して作業している人たちで皆さんボランティアだそうですよ。
彼らは元々は中世の方法でどうやって高い城や教会を建てたのか実際やってみよう!がテーマなの研究者や技術者、職人ですよね。
アメリカあたりの一部プロテスタントのような狂信的な古い生活をする集団とは違うような気がしますが。
いずれにせよ、まだ生活できるほどの収穫はなさそう。
そのうち牧場や畑も広げるのかしら?
それまで元気で旅行でき、私たちだけでなくM氏も元気ならお城の完成や次の目標である教会を建てている様子が見られるかもしれないけれど、無理そう。
> どうしてそんなことを聞くかというとターシャテューダーも自分にはこの時代がぴったりなのよと電気水道ガスのない昔風の暮らしをはじめたんだけど夫はあまりの不便さに耐えかねて出て行っちゃったそうなので。
なるほど。
でもターシャの夫の気持ちかわります。
やりすぎですよね。
唐辛子さんはコスモスオフ会参加できるかまだわからないのですよね。
久しぶりにお会いできたら嬉しいです。かにちゃんも参加しますよ〜
- 唐辛子婆さん からの返信 2014/10/05 12:45:02
- RE: RE: 人間は本当は手作りが好き
- > もう目の具合は良くなってきたのですね!
日常生活に不自由はない程度には。
でも字が二重に見える(看板の字の下にシャドウがついているカンジ)し
光の下にリボンのような輝きが見えるので夜の運転はとても恐ろしい。
それは乱視のせいなので、術後6か月たっても改善されないようなら
補償期間内なのでほぼ無料でレーシック手術を受けられるとのことです。
でもそれよりも何よりも私にとって重要なのは色味の問題です。
術後すぐは世間がブルーがかって見えました。
遠くの草のてっぺんが白く光ってるのが青紫の花が咲いてるように見えたんです。
それは3か月たった今、ほとんど改善されましたが、でも完璧に術前に戻ったわけではないのです。
ブルーに見える理由はこうです。
私の白内障は白濁ではなくて薄茶濁り(20%くらいの人がそうだそうです)だった。そういう人の脳みそはブルーのフィルターをかけて修正してたのだ。手術で無色透明に見えるようになっても脳みそはすぐにはもとに戻れない。
それは日常生活には不自由しないけど
リースを作ったり花を撮影したりにはとっても微妙な色味の違いでダサくなったりするのでまだまだ不安なんです。
自分にはきれいに見えても人様にはどう見えてるのかわからないんですもの・・・。
> 自分たちの仕事や学業の休みを利用して作業している人たちで皆さんボランティアだそうですよ。
> 彼らは元々は中世の方法でどうやって高い城や教会を建てたのか実際やってみよう!がテーマなの研究者や技術者、職人ですよね。
まぎれこんでみたい^^。
> でもターシャの夫の気持ちかわります。 やりすぎですよね。
そうですね。長いスカート重ねばきしての農作業ですからね。
視覚的には女性が女性らしくしていられた時代ってとても美しく見える。
コスプレでお姫様ごっこしたい気持ちわかるやうな。
でも絶対機能的ではないですもんね。
> 唐辛子さんはコスモスオフ会参加できるかまだわからないのですよね。
> 久しぶりにお会いできたら嬉しいです。かにちゃんも参加しますよ〜
できるだけ行けるようにがんばります。
もう持っていくものは何にしようか、ぬいぬいさんが来るならワインはいらないかな、とか、いそいそしてるんですけど。
そうそう、フランスワイン、コクリコさんのために最近まで上等な頂き物をとっておいたのに飲んじゃいました。
でも飲んで正解だったの。
だってコルクが乾燥しすぎてボロボロになって抜くことができず瓶の中に落としちゃったんだもの。赤っ恥をかくとこでした・・・。
唐辛子婆
- コクリコさん からの返信 2014/10/05 17:25:44
- RE: RE: RE: 人間は本当は手作りが好き
- 唐辛子さん、
まだ目の調子が完全ではないのに長いお返事ありがとうございます。
> それは乱視のせいなので、術後6か月たっても改善されないようなら
> 補償期間内なのでほぼ無料でレーシック手術を受けられるとのことです。
手術しないで改善されると良いですね。
手術は痛そうですもの。
> 私の白内障は白濁ではなくて薄茶濁り(20%くらいの人がそうだそうです)だった。そういう人の脳みそはブルーのフィルターをかけて修正してたのだ。手術で無色透明に見えるようになっても脳みそはすぐにはもとに戻れない。
>
> それは日常生活には不自由しないけど
> リースを作ったり花を撮影したりにはとっても微妙な色味の違いでダサくなったりするのでまだまだ不安なんです。
> 自分にはきれいに見えても人様にはどう見えてるのかわからないんですもの・・・。
唐辛子さんの写真は色彩が魅力ですものね!
悲しくなる気持ちはわかります。
でも無理しないで大事にしながら活動してくださいね。
唐辛子さんのダサい色味は私の良く撮れた花の色より良さそうだと思いますが(^^)v
> まぎれこんでみたい^^。
あはは、いたずらっ子みたいね。
> できるだけ行けるようにがんばります。
> もう持っていくものは何にしようか、ぬいぬいさんが来るならワインはいらないかな、とか、いそいそしてるんですけど。
> そうそう、フランスワイン、コクリコさんのために最近まで上等な頂き物をとっておいたのに飲んじゃいました。
> でも飲んで正解だったの。
> だってコルクが乾燥しすぎてボロボロになって抜くことができず瓶の中に落としちゃったんだもの。赤っ恥をかくとこでした・・・。
あら、残念ですけれど大変でしたね。
コルクが乾燥するとホントやり難いです。
ぬいぬいさんがたくさんお酒持ってくるとおっしゃってたので私も家にあるワイン飲んじゃったのよ。
唐辛子さんとCANさん用にフランスで買ってきたリキュール少し残っているから持って行きますね(残り物で申し訳ないけど)。
ぬいぬいさんが色んな種類のアルコール持ってきてもこれは持ってこないと思うの。
自家製の梅酒も持って行こうかなぁ。
- 唐辛子婆さん からの返信 2014/10/07 01:58:20
- RE: RE: RE: RE: 人間は本当は手作りが好き
- > でも無理しないで大事にしながら活動してくださいね。
ありがとうございます。
> 唐辛子さんのダサい色味は私の良く撮れた花の色より良さそうだと思いますが(^^)v
そんなことありませんよ!
コクリコさんの写真でダサイなんて感じたことはいちどもありもっさん!
手術をしてから、本当に微妙な色味の違い、例えば白熱電燈の下でみたのと太陽光の下で見たものとの違いとかにとても敏感になってしまって・・・。
はやくもとに戻りたいです。
> 唐辛子さんとCANさん用にフランスで買ってきたリキュール少し残っているから持って行きますね。 自家製の梅酒も持って行こうかなぁ。
ヽ(^o^)丿楽しみっ!
唐辛子婆
- コクリコさん からの返信 2014/10/08 16:32:53
- RE: RE: RE: RE: RE: 人間は本当は手作りが好き
> ヽ(^o^)丿楽しみっ!
今までで一番参加が多いのに台風が心配ですね。
-
- konomiさん 2014/09/15 23:11:57
- 素晴らしい!
- 中世の城を建てているその建設現場を見ることができるなんて、すごいです!
それも、当時の道具と衣装で・・・。
本当に、中世の時代に行ったかのような風景ですね。
この工事はいつまで続くのでしょう。
終わる前にぜひ訪ねてみたいです。
- コクリコさん からの返信 2014/09/16 23:20:10
- RE: 素晴らしい!
- konomiさん、こんばんは!
構築中のお城、ゲドロンの旅行記をご覧くださりありがとうございます!
以前Eテレの特別番組『大聖堂 ゴシック建築の科学』を見て行ってみたいな〜と思っていたのです。
でも不便な場所にあり公共の交通機関では行けず、ブルゴーニュに住む友人に車で連れて行ってもらったのです。
> 中世の城を建てているその建設現場を見ることができるなんて、すごいです!
> それも、当時の道具と衣装で・・・。
> 本当に、中世の時代に行ったかのような風景ですね。
職人たちは本当に真剣にこつこつと取り組んでいるので華やかさはないですけれど、中世好き、建築好き、自然好きの人なら楽しめると思います!
> この工事はいつまで続くのでしょう。
> 終わる前にぜひ訪ねてみたいです。
2025年に完成予定だそうです。
お城が完成したら次は教会を建てるという噂もあるのでまだまだ続くのではないかな。
オーセールから車(タクシー)で40分というのが不便です。
バカンスシーズン中だけでもオーセールからバスを出せば良いのに、と思うのですけど。
そうすればもっと観光客は来るでしょうし、見学料兼寄付金も増えると思いうのですよ〜
konomiさん、車で行けそうでしたら是非是非♪
とこでkonomiさんがいらしたパリのモスケのレストラン、8月にフランスに行った時モスケの近くを通り、入ろうかな〜と思案していたのです。
結局ムフタール街のレストランに入ってしまったのですが、モスケのレストランに行けば良かったと思いました。
私もクスクスやタジン好きです。
先日も家でスムールでサラダ作りました。
本格的なクスクスは作れないけど適当にスープやカレーかけたりして食べています!
クリュニー美術館もお気に入り(中世ですもん)の美術館です。
投票だけで失礼しました。
-
- wiz さん 2014/09/14 19:47:46
- France2 でも見ました~!
- コクリコさん、お久しぶりです!
フランスからお帰りになったみたいですね(*^^*)
冒頭でコクリコさんが書いておられた『大聖堂 ゴシック建築の科学』が凄く気になったので、検索したら、なんか怪しい感じだけど動画をみつけ、我慢できず見てしまいました^ ^;
ゲドロン城出ていましたね〜! アミアン大聖堂の柱の歪みを(適正な位置で)新しい飛び梁でちゃんとなおすのとか凄かったですね。 他にもエミール・マール本で見ていたものが映像で出てきたりして面白かったです。
ゲドロン城、これからどんな風になっていくのか楽しみですね!
ところで、この間航空券の予約をしまして、来月パリに行こうかと予定しました。(ホテル取るのも大変!) 今年はいまいち体調が良くないので、このまま行ければ4泊6日で今回も忙しいですが行ってきます^ ^; ももんがあまんさんも同じ期間にフランスにおられるそうです。
- コクリコさん からの返信 2014/09/14 21:30:14
- RE: France2 でも見ました~!
- わー、wizさん、お久しぶりです♪
最近お姿が見えないのでどうしているのかしらと思っていたらwizさんから投票いただいて喜んでいました。
帰国便が寒くて風邪かな?体調崩し、風邪が治った後歯を抜いたらまた体調が悪くなり写真の整理もまだなのです。
wizさん、今年体調がすぐれないとのこと。
心配ですがきっとパリでは元気に歩き回りそう〜
> 冒頭でコクリコさんが書いておられた『大聖堂 ゴシック建築の科学』が凄く気になったので、検索したら、なんか怪しい感じだけど動画をみつけ、我慢できず見てしまいました^ ^;
全部見られました!?
ヨーロッパ、アメリカの科学者たちが自分たちの共通の歴史であるゴシック建築を協力しながら考察してゆく過程を見るのは楽しいですね。
> ゲドロン城出ていましたね〜!
旅行記に登場しているマイスターのような男性も出ていたでしょう(^^)
> アミアン大聖堂の柱の歪みを(適正な位置で)新しい飛び梁でちゃんとなおすのとか凄かったですね。 他にもエミール・マール本で見ていたものが映像で出てきたりして面白かったです。
今回ボーヴェの大聖堂見てきました。
大聖堂がギブスをしているような痛々しさに不思議な感動を覚えました。
外観も美しかったですよ。
パリかせ日帰りで楽勝です。
wizさんは、今回どこに行かれる予定なのかしら?
ももんがあまんさんは凱旋門賞をからめていらっしゃるようですが、wizさんもその頃なのですね。
ももんがあまんさんにとっては2週間は短いようですが(私は体力がなくなってきたので2週間が限界^^;),wizさんの4泊6日の3倍以上ではありませんか、ねぇ。
期間が短いのでお天気に恵まれますように!
- wiz さん からの返信 2014/09/14 22:29:45
- RE: RE: Merci~!
- コクリコさん、ありがとうございます♪
こちらこそちょっとご無沙汰しちゃってすいません。
> 帰国便が寒くて風邪かな?体調崩し、風邪が治った後歯を抜いたらまた体調が悪くなり写真の整理もまだなのです。
2年前も10月に行った時、朝晩けっこう寒かったんです。 私も風邪に気を付けます! 因みに私も歯の治療中です^ ^;
> 全部見られました!?
Oui! たぶん・・。。 40分位ですよね? 良い番組でしたね! わりと最近の番組みたいでしたが、全然気づきませんでした! 悔しい〜^ ^;
> 今回ボーヴェの大聖堂見てきました。
> 大聖堂がギブスをしているような痛々しさに不思議な感動を覚えました。
> 外観も美しかったですよ。
コクリコさん、ボーヴェの南バラ窓(外側)にある、運命の輪(roue de la fortune)見てこられました? 今、また、「ロマネスクの図像学」「ゴシックの図像学」を読んでいるのですが、ボーヴェの運命の輪に注目していたところだったんです。 すごく面白い〜と思っていたんです!
> wizさんは、今回どこに行かれる予定なのかしら?
> ももんがあまんさんは凱旋門賞をからめていらっしゃるようですが、wizさんもその頃なのですね。
ももんがあまんさんは凱旋門賞の週から約2週間渡仏するみたいで、私は翌週の体育の日の祝日がらみです^ ^;
今回も1カ所はロマネスクを見たいので、アクセスの良いポワチエにしようかと思っています。 ファサード全体が彫刻で埋め尽くされるノートルダム・ド・ラ・グランド教会が見たくて! 他にもロマネスク時代の壁画の残る教会なんかもありそうなので、予定どおり行けたら楽しんできます〜! あとは、エミール・マールに感化され^ ^; 当たり前のところですが、サンドニとシャルトルに行こうかなぁと考えています。 その他はパリで。 今回は印象派はゼロになりそうです。。 コクリコさん家のクレルモン羨ましい〜〜〜!
> ももんがあまんさんにとっては2週間は短いようですが(私は体力がなくなってきたので2週間が限界^^;),wizさんの4泊6日の3倍以上ではありませんか、ねぇ。
そうなんです! ももんがあまんさんにも伝えました^ ^;
> 期間が短いのでお天気に恵まれますように!
ありがとうございます♪ 2年前より素敵な黄葉も見れますように!
- コクリコさん からの返信 2014/09/14 23:13:08
- RE: RE: RE: Merci~!
- wizさん、
今ももんがあまんさんの所に行ったらwizさんの書き込みがあったので、横から失礼して書いてしまいましたぁ。
> Oui! たぶん・・。。 40分位ですよね? 良い番組でしたね! わりと最近の番組みたいでしたが、全然気づきませんでした! 悔しい〜^ ^;
そう、Eテレだったから衛星契約していない我が家でも見られました。
> コクリコさん、ボーヴェの南バラ窓(外側)にある、運命の輪(roue de la fortune)見てこられました? 今、また、「ロマネスクの図像学」「ゴシックの図像学」を読んでいるのですが、ボーヴェの運命の輪に注目していたところだったんです。 すごく面白い〜と思っていたんです!
えーーーっ、知らなかった〜残念無念。
エミール・マールの『ゴシックの図像学』『ロマネスクの図像学』図書館に返却してかなりたつのですっかり忘れていました。
ボーヴェに行くことが急に決まったので、とりあえず行ってきたのですが、行く前に借りてくれば良かったなぁ。
> 今回も1カ所はロマネスクを見たいので、アクセスの良いポワチエにしようかと思っています。 ファサード全体が彫刻で埋め尽くされるノートルダム・ド・ラ・グランド教会が見たくて! 他にもロマネスク時代の壁画の残る教会なんかもありそうなので、予定どおり行けたら楽しんできます〜! あとは、エミール・マールに感化され^ ^; 当たり前のところですが、サンドニとシャルトルに行こうかなぁと考えています。 その他はパリで。 今回は印象派はゼロになりそうです。。 コクリコさん家のクレルモン羨ましい〜〜〜!
シャルトルとサン・ドニですね!
年齢的・経済的に同じ場所にまた行く余裕はないのですが、万が一あったらシャルトルもサン・ドニももう一度行ってじっくり見たいです。
ポワチウも行きたいなぁ・・・
印象派は今回前半だけ同行した妹(めったに外国には行けない妹たちです)が大好きなので、以前行ったことのあるルーアンをはじめとして、エトルタ、オンフルール、またまたトゥルーヴィル(ちょっとだけ)、2度目なんですがオーヴェル・シュル・オワーズに行きました・・・これらは妹たちへのサービスです。
> そうなんです! ももんがあまんさんにも伝えました^ ^;
>
> > 期間が短いのでお天気に恵まれますように!
>
> ありがとうございます♪ 2年前より素敵な黄葉も見れますように!
>
- wiz さん からの返信 2014/09/14 23:38:17
- RE: RE: RE: RE: Merci~!
- > wizさん、
>
> 今ももんがあまんさんの所に行ったらwizさんの書き込みがあったので、横から失礼して書いてしまいましたぁ。
今気付いたのでまた書き込んできましたぁ!(*^^*)
> えーーーっ、知らなかった〜残念無念。
> エミール・マールの『ゴシックの図像学』『ロマネスクの図像学』図書館に返却してかなりたつのですっかり忘れていました。
> ボーヴェに行くことが急に決まったので、とりあえず行ってきたのですが、行く前に借りてくれば良かったなぁ。
今、確かめたら、「ゴシックの図像学」の上巻のP162〜あたりから運命の輪のことが書かれていましたが、最近読んだのは、「黒い聖母〜」の馬杉氏の「シャルトル大聖堂」の中でした! 頭がごちゃごちゃです^ ^;
私はサンドニに行こうと思っていたので、この本で「修道院長シュジェールがサンドニ西正面のバラ窓を創造した時このボーヴェの運命の輪に霊感を得た」、という一文があったので、注目して見ていたんですよ〜。
ちょっと見にくいですけど、探してみたらこのサイトの上から3段目の右側に写真がありました。 http://www.patrimoine-histoire.fr/Patrimoine/Beauvais/Beauvais-Saint-Etienne.htm 輪の外側で、一方では人間たちが輪をよじ登り、その反対側では輪から落ちている、んです。 12本の車輪の輪は「十二使徒は教会の生ける柱」という教理が語るごとく十二使徒を現す、等々他いろいろ書かれていました!
> シャルトルとサン・ドニですね!
> 年齢的・経済的に同じ場所にまた行く余裕はないのですが、万が一あったらシャルトルもサン・ドニももう一度行ってじっくり見たいです。
> ポワチウも行きたいなぁ・・・
エミール・マール本はじめ、この種の本を見ていると、サンドニのシュジェールって大事な位置にいるじゃないですか・・ だからこの大修道院長の表現したかった図像やその後のゴシック時代に繋がる光の美学をしっかり感じたいと思うようになりました^ ^
> 印象派は今回前半だけ同行した妹(めったに外国には行けない妹たちです)が大好きなので、以前行ったことのあるルーアンをはじめとして、エトルタ、オンフルール、またまたトゥルーヴィル(ちょっとだけ)、2度目なんですがオーヴェル・シュル・オワーズに行きました・・・これらは妹たちへのサービスです。
私も・・ 印象派関係の地、もう1度行きたい場所や新たに行きたい場所もありますが、今回はまったく時間がなさそうで残念です。
コクリコさん、とにかくお体の方気を付けて! 早く治りますように!
-
- パルファンさん 2014/06/24 22:09:06
- 中世好きにはたまらない・・
- コクリコさん、こんばんは〜
昨年夏は、M氏と興味深く素敵なところに出かけたのですね。
さすが、土地の人の情報があって行ける地!
まるごと中世の状況を設定し中世の城を造るというのは
中世好きにとっては、是非みてみたい所ですね。
漆喰は、中世の頃から使われていたなんて知らなかった〜
石の建造物の修復のため、後世使われたものだと思っていました。
8月には又お会いするのかな?
こんどはどんな所に案内して下さるかな? 楽しみですね!
パルファン
- コクリコさん からの返信 2014/06/26 15:36:54
- RE: 中世好きにはたまらない・・
- パルファンさん、いらっしろやいませ♪
ゲドロンへのコメントありがとうござすます!
> 昨年夏は、M氏と興味深く素敵なところに出かけたのですね。
> さすが、土地の人の情報があって行ける地!
ブルゴーニュ自体がほとんど田舎なのにさらに田舎にあるので車がないと行けないのですよ。
テレビ見て行きたいと思っていたのでほんとM氏の好意に感謝です。
> まるごと中世の状況を設定し中世の城を造るというのは
> 中世好きにとっては、是非みてみたい所ですね。
> 漆喰は、中世の頃から使われていたなんて知らなかった〜
> 石の建造物の修復のため、後世使われたものだと思っていました。
ひとつひとつ無から作り上げている行程を見るのはとても興味深く面白かったです。
言葉がわからなくても誰でもよく理解できそうですよ。
でも地味で、どちらかと言うとお勉強の要素が入っているので華やかなイベント好きの人には向かないかも。
> 8月には又お会いするのかな?
> こんどはどんな所に案内して下さるかな? 楽しみですね!
「こんどはどこに行きたいか?」
というメールがきました。
夫はヘンなところで遠慮深いので「Mさんに任せよう」と言っていますが、
私は「西洋人にははっきり希望を言った方が喜ばれるわよ」
なんて言ってせっせとヌヴェールから車で行けそうなロマネスクの教会を調べています。
オータン、ヴェズレー、ブールジュは既に行ったし、M氏も高齢(本人はそう思ってないかも)なのでそう遠くまでは大変だと思うので、車で1時間位の範囲で。
有名ではないロマネスクの教会いくつか見つけたのですが。
パルファンさんのお薦めの所(教会でなくても良いですが)どこかありますか?
いくつか候補を書いておけばその、中のどこかM氏が決めてくれると思うのですが。
そうそう、M氏宅に行く前にパルファンさんがいらしたル・ピュイに行くことにしました。
クレルモンフェランに2泊して日帰りです。
相変わらず忙しい旅行になりそうです。
- パルファンさん からの返信 2014/06/27 23:27:46
- RE: RE: 中世好きにはたまらない・・
- コクリコさん
M氏の申し出、嬉しいですね!
ロマネスクの教会が多い領域ですし、羨ましい〜
2012年秋に行った、フランスの美しい村の<アプルモン・シュル・アリエ>は
ヌヴェールから近い所ですが・・ 以下に。
http://4travel.jp/travelogue/10747136
パルファンが行きたかった、やはりフランスの美しい村の一つ
シャルー (Charroux)は? ちょっと遠い?
中世の村が残っており、ロマネスク寺院もあるよう〜
いずれにせよ、何処に行こうか考え、調べる時間がこの上なく楽しいですよね。
それをやりだすと、個人旅行は止められない!
どこを選択されたかを、後日のブログで見るのも楽しみ♪
尚、ル・ピュイは好きな町、物語ができそうな町。
こちらも、コクリコさんの切り口で語られるブログ楽しみ。
余り重荷に思わないでね! パルファン
- コクリコさん からの返信 2014/06/29 07:49:35
- RE: RE: RE: 中世好きにはたまらない・・
- パルファンさん、おはようございます。
こちらは朝から激しい豪雨にみまわれています。
> 2012年秋に行った、フランスの美しい村の<アプルモン・シュル・アリエ>は
> ヌヴェールから近い所ですが・・ 以下に。
> http://4travel.jp/travelogue/10747136
ありがとうございます!
今見てきました。
車でなければ行けない村、素朴な可愛らしさと落ち着きがある村ですね!
M氏へのメールに書いておきますね!
> パルファンが行きたかった、やはりフランスの美しい村の一つ
> シャルー (Charroux)は? ちょっと遠い?
> 中世の村が残っており、ロマネスク寺院もあるよう〜
こちらも、リストに書いておきます。
どこも行ってみたいなぁ。
たくさん書いておけば、きっとその中が選んでくださると思います。
> 尚、ル・ピュイは好きな町、物語ができそうな町。
> こちらも、コクリコさんの切り口で語られるブログ楽しみ。
パルファンさんの掲示板に以前書いたような気がしますがル・ピュイは夫も息子も行ったことがあるので、私も行きたかったのです。
映画『サン・ジャックへの道』の出発点でしたよね。
花紀行の旅行記はすぐに書けるのですがフランスの旅行記は全然進まない今日この頃です。。。時間がたつとメモやパンフがどこかへいってしまうだらしない私めです。
-
- さんしぇさん 2014/06/17 14:01:54
- 終わり無きプロジェクト
- コクリコさん、こんにちは〜。
たくさんの画像やご説明のお陰で楽しませて頂きました。
ブルゴーニュは下戸には足が向かない土地でしたが、俄然興味湧きました。
かろうじてお城の完成には間に合いそうな私ですが、その先には教会、更に
その先は村との事、果てしないですね〜〜。
携わる方々は完成させたい一方で、そのプロセスを大いに楽しんでいて、
やがて来るお仕舞いを実は望んでおられないのではと思ったり。^^
一方で、ハイテクを知っていながらローテクで事を成すのは、知らない
当時の人々よりも何倍も気骨が折れそうに思う門外漢です。
そうそう、色が素敵!
オークルの土が生む幾層もの色調が味がありますが、取り取りに染色された
ウールがまた惚れ惚れしますね〜。
何はともあれ、完成までに一度足を運んでみたいですね。
さんしぇ
- コクリコさん からの返信 2014/06/19 18:46:01
- RE: 終わり無きプロジェクト
- さんしぇさん、こんばんは!
連日出かけていたのでお返事遅くなりごめんなさいね。
まとまりのない長い旅行記ご覧くださってありがとうございました!
もっと完結に上手く書きたいものです。。。
> ブルゴーニュは下戸には足が向かない土地でしたが、俄然興味湧きました。
> かろうじてお城の完成には間に合いそうな私ですが、その先には教会、更に
> その先は村との事、果てしないですね〜〜。
えっ!?
さんしぇさん、下戸でした!?
もうハナッからワイン好きだと思い込んでいました。
> 携わる方々は完成させたい一方で、そのプロセスを大いに楽しんでいて、
> やがて来るお仕舞いを実は望んでおられないのではと思ったり。^^
私もそう思います。
完成したら寂しいのではと。
でもお城の次は教会と大人の大いなる遊びは続きそうですね。
> 一方で、ハイテクを知っていながらローテクで事を成すのは、知らない
> 当時の人々よりも何倍も気骨が折れそうに思う門外漢です。
本当に。
私たちの子供時代にもどすことすら難しい現代人ですから、中世そのままの方法で城を造るのはその何倍も大変ですよね。
> そうそう、色が素敵!
> オークルの土が生む幾層もの色調が味がありますが、取り取りに染色された
> ウールがまた惚れ惚れしますね〜。
ね〜良い色でしょう♪
自然の成せる色って全く嫌味がないのね〜
どの色でも良いからあんな色のセーター着てみたい。
> 何はともあれ、完成までに一度足を運んでみたいですね。
問題は足ですね。
オーセールから車で40分とのことですが、なぜバスがないのでしょう。
オーセール駅からゲドロンまでバスがあればもっと観光客が来ると思うのですが。
オー・クニクスブールまでだってバスがあるのにね。
見学の楽しさとしてはオー・クニクスブールより楽しいのに。
ブルゴーニュはオータンやヴェズレーもありますし、是非一度♪
-
- akikoさん 2014/06/14 22:00:30
- 興味深い取り組み
- コクリコさん
ゲドロン城建設現場の旅行記を大変興味深く見せてもらいました。
現代生活でなくてはならない電気はもちろんのこと、一切現代の建設現場で使われている機械を使わずに中世と同じ材料で同じやり方でお城を建設しているのですね。28年もかけ森を切り開くところから始めるなんて、凄すぎます。
動画でこのような試みは初め"crazy"と言われたと説明がありましたが、本当に建設が始まって16、7年経ち、今でも続行中だと知りびっくりです!計画ではあと11年ですか、大人のロマンを追い続けるのですね。
そこでは建設現場を見るだけでなく、中世の技術を目の前で見ることもできるのはいいですね。薬草園をつくり、ここで育てた草花で薬作ったり、草木染めしているとのこと。コクリコさんが言うように、草木染めの色って優しい色合いで素敵です!
現代文明を遠ざけて昔ながらの生活を追い求めているところ、アメリカのアーミッシュを思い出しました。アーミッシュは宗教上の理由からでしょうけどね。
予定通り、大人のロマンが結実し、2025年に完成するといいですね!
akiko
- コクリコさん からの返信 2014/06/15 15:44:24
- RE: 興味深い取り組み
- akikoさん、
長い旅行記読んでくださってありがとうございます!
写真が多くて長いと読みにくいですよね、ごめんね〜
2部に分けるのもどこで分けてよいかわからず一まとめにしてしまいました。
> ゲドロン城建設現場の旅行記を大変興味深く見せてもらいました。
> 現代生活でなくてはならない電気はもちろんのこと、一切現代の建設現場で使われている機械を使わずに中世と同じ材料で同じやり方でお城を建設しているのですね。28年もかけ森を切り開くところから始めるなんて、凄すぎます。
最初にやってみようと提案した人たちどんな夢を見ていたのかしらね。
この後に貴族の館(シャトーとなってるからお城かな)の持ち主もその一人だったそうです。
2025年にお城が完成するとしてあの親方のような男性は元気に当地にいるかしら。。。人の事言えないけど(^^;)
> 動画でこのような試みは初め"crazy"と言われたと説明がありましたが、本当に建設が始まって16、7年経ち、今でも続行中だと知りびっくりです!計画ではあと11年ですか、大人のロマンを追い続けるのですね。
そうですね!
無謀だとかありえないとか言われてたみたいですけど、今ではヨーロッパ、アメリカからの研究者や見学者がたくさん来ているようです。
一緒に作業している人もいるかも。
ヨーロッパやアメリカの人たちにとっては共通の建築史ですものね♪
> そこでは建設現場を見るだけでなく、中世の技術を目の前で見ることもできるのはいいですね。薬草園をつくり、ここで育てた草花で薬作ったり、草木染めしているとのこと。コクリコさんが言うように、草木染めの色って優しい色合いで素敵です!
飼っている羊の毛を染めているそうですよ。
どの色も良いわね〜どれかひとつ上げると言われたら迷いそう〜
スカーフにしても良いわね!
ハンカチにして安く売ってくれないかしら〜
> 現代文明を遠ざけて昔ながらの生活を追い求めているところ、アメリカのアーミッシュを思い出しました。アーミッシュは宗教上の理由からでしょうけどね。
一部共通部分もあるかもしれないけどアーミッシュのようなプロテスタントはちょっと恐いわね。
そのうち日本の旅行会社でツアーの企画できるかもしれないですね!
-
- ももんがあまんさん 2014/06/13 09:48:50
- ケドロン城・・・何処?
- こんにちは、コクリコさん。
建築中のゲドロン城、面白いですね、スタイルは、中世フランス風の城でしょうか?、ドイツ風とか、北欧風とか、イングランドとも、ちょっと違う感じ・・・フランスですし、当然ですね・・・ハハ。
城だけでなく、開拓村に牛や豚等々を飼ってるのも面白い、食事はレストランがあるらしいですけど、サンドイッチじゃなくて、中世料理だったら、もっと面白いんですけどね・・・絶対、流行ると思うんですけどね・・・ハハ。
「ゲドロン」が何処にあるのかと思って、ミシュランのブルゴーニュの地図で調べてみましたけど・・・「Nevers」から「Sancerre」までは解るんですけど、「サン・サランジュ」から先が何処にあるのか? 「サンセール」の東のブルゴーニュの森林地帯を探してみましたけど、イマイチ良く解らず? 今少し詳しく、お願いしま〜す。
by ももんがあまん
- コクリコさん からの返信 2014/06/13 15:24:18
- RE: ケドロン城・・・何処?
- ももんがあまんさん、こんにちは!
ご訪問ありがとうございます。
8月にはまたフランスに行くというのにまだゲドロンでうろうろしてます。
あ、ブザンソンの旅行記もまだでした〜〜
ももんがあさんが書き込んでくださった後にロープ造りの実演や染色小屋も加えましたのでもしよろしかったら見てくださいね。
長すぎて申し訳ないのですが。
ももんがあさんはヨーロッパ各国のお城ご覧になっているからその比較が面白いでしょう。
> 城だけでなく、開拓村に牛や豚等々を飼ってるのも面白い、食事はレストランがあるらしいですけど、サンドイッチじゃなくて、中世料理だったら、もっと面白いんですけどね・・・絶対、流行ると思うんですけどね・・・ハハ。
城が完成したら次は教会を建てるらしいです。
村を作って畑を耕したりプロジェクトは続くようですよ。
現在は染色用のハーブ畑しかないけれど、本格的な畑ができたら家畜もいるし、中世料理のレストランも夢ではないかも。
数年前に行った同じブルゴーニュのビブラクト(BIBRACTE)の「ビブラクト遺跡/ケルト文明博物館」内には毎日ではないけれどガリア料理のレストランがありました。
素朴な中世料理の方が味気ないサンドイッチやピザよりずっと良いですよね♪
> 「ゲドロン」が何処にあるのかと思って、ミシュランのブルゴーニュの地図で調べてみましたけど・・・「Nevers」から「Sancerre」までは解るんですけど、「サン・サランジュ」から先が何処にあるのか? 「サンセール」の東のブルゴーニュの森林地帯を探してみましたけど、イマイチ良く解らず? 今少し詳しく、お願いしま〜す。
パンフレットの住所を見ると
D955
89520 TREIGNY FRANCE
と書いてあります。D955が住所? 住所無き森を開拓したのでしょうか。
HPのアクセス見たら
http://www.guedelon.fr/fr/visiter-guedelon/acces_02_30.html
オーセールから車で40分と書いてありますね。
これでわかりますでしょうか?
SNCFのオーセール駅からバスがあれば公共の交通機関で行けるのにね。
ヨーロッパ各地からは車やツアーで来る人が多いので個人でシコシコ行く人がいなくても大丈夫なんですね。
あそこまで行ったら東洋人見学者いませんでしたよ。
ももんがあさんがいつかブルゴーニュを旅することがあったらゲドロンに自転車で寄ってみるのも楽しいかも。
その頃は私が見たゲドロン城からさらに進んでいるでしょうね。
-
- まほうのべるさん 2014/06/13 08:02:47
- 壮大なロマン!
- おはようございます、コクリコさん。
研究者も作業者もボランティアで中世の城を中世の手法で建てるなんて
とても素晴しい壮大なロマンですね。
日本でも同じようにお城を建てたら良いのに!
使用する道具まで昔のもので、たくさんの時間を使う贅沢な取り組みで
すね。
参加している方々はとても幸せなんあろうな!
byまほうのべる
- コクリコさん からの返信 2014/06/13 14:56:52
- RE: 壮大なロマン!
- まほうのべるさん、
すっかりご無沙汰してしまってごめんね。
長い旅行記で読みにくいのにちゃんと見てくださってありがとうございます。
べるさんが見てくださった他に染色やロープ作りの写真を加えたり、2枚の写真を1枚にしたり削除したり色々変えていました。
> 研究者も作業者もボランティアで中世の城を中世の手法で建てるなんて
> とても素晴しい壮大なロマンですね。
> 日本でも同じようにお城を建てたら良いのに!
日本でだって同じような計画があったらボランティアでも参加したい、って言う人いると思うな〜
でも、日本ではまだバカンスがうまく取れない(有給休暇がいくらあってもなかなか休めない)のがネックですね。
あと、大建設会社が中心になって会社の宣伝になっちゃうとか。
日本の中世のお城は天守閣などない山城だから簡単に造れて良いかもね(^^)
> 使用する道具まで昔のもので、たくさんの時間を使う贅沢な取り組みで
> すね。
> 参加している方々はとても幸せなんあろうな!
べるさんらしい感想♪
みんな一心不乱に黙々と仕事してたけれど、心の中は充実してると思います。
お城が完成したら次は教会ですって。
家畜も飼ってるし、畑もこれから作って村を造るらしいですよ。
先の長い話だけど、夢の実現は遠い方が楽しみがいっぱいよね。
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