2012/04/20 - 2012/05/03
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rinnmamaさん
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表紙の写真・ボッチィチェリの若い女性の肖像。
ベルリンの絵画館でもボッチィチェリを鑑賞いたしました。
ベルリン編をご覧頂けましたら幸いです
フェルメールの地理学者も写して参りました。
時間不足のため、少し手抜きの説明ですが、おゆるしください。
2012・5・2.
約2週間のドイツの旅も終わり、本日帰国です。最後の最後に、
やはりシュテーデル美術館に寄る事にしました。
愛知・豊田でフェルメールの地理学者を見たからと、止めるつもりで
散策していましたが、時間もあるので行きました。行って良かったです、後で後悔する所でした。
シュテーデルは2700点の絵画のコレクションを所蔵していまして、
そのうち700点が展示されています展示場の広さは4000平方m。
どうぞ、ごゆっくり鑑賞して楽しまれるを、お勧めいたします。
フェルメール・ファンの方にはドイツは良いですよ。*印にて鑑賞できます
ミュンヘン。アルテ・ピナコテーク
*ウィーン。美術史博物館・19・29世紀絵画館「絵画芸術」
*ドレスデン。アルテ・マイスター「窓辺で手紙を読む少女」「取り持ち女
*ベルリン・絵画館。「真珠の首飾りの女」「紳士とワインを飲む女」
*フランクフルト・シュテーデル美術館・「地理学者」
今回の旅で訪問しました
美術館ですが、写真は撮ってもいいですか?と聞くべきでした。
ミュンヘンが悔やまれます。
条件・別のお支払いをすれば、OKのようですが、今後は分かりませんので、お尋ね下さいね。
撮れなかった所もありますが、美術本で楽しんでおります。
日本では、この中の数点を見る為に、高い入場券を払いますが、
ドイツでは、1000円もしなかった記憶です。
ドイツは芸術の町ですね。各地のホール・オペラ座・美術館が
充実していて、また訪れたい街になりました。
最後になりましたが、個人の気になった絵画のみの写真です。
額も絵画の一部と思っておりまして、小さい絵画は良いのですが、
大きな絵画は額の一部を入れたり、上下を切ったりと変な撮り方
をしていますので、見難いと思いますが・・・。
限られた時間に写真を撮っていますので、見にくい所もあります。
そして、このように公開して良いのかも判りません。
途中で消去の可能性もございます事、お許しくださいませ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
フェルメールの地理学者
愛知県・豊田にて鑑賞
小さくて見落とす場所にひっそり
あります。 -
玄関を入りまして、中央階段を
上がりますと、このように所狭し
と絵画が展示されています。 -
階段の壁の絵画・
大きい絵画のみ数点写真を
撮りました -
壁の絵画
-
階段の壁の絵画
-
ベルリンでは英語の解説本しか
なかったのですが、ここでは
帰国当日で荷物を増やしたくなくて
止めました。
今は後悔中ですが・・・。
それと、日本語版より英語版のほうが
美術本の内容が充実しています。 -
この美術館ではホンの一部の
扱いのように感じました。 -
ベルリンの絵画館の絵画説明で
疲れてしまいましたので、
今回は、とりあえず、ドイツ語の
解説を掲示しました。
以下、御興味のおありの方は
説明書きをお読みください。 -
Lucas cranach D.A.
kronach1472-weimar1533
Venus.1532
ルーカス・クラナッハ
ヴィーナス -
下の説明書き
-
Gherardo Starnina
-
下の説明
-
Bartolome Esteban Murillo
-
下の説明
-
John Hoppner
-
下の説明
-
Thomas Lawrence
-
下の説明
-
Pontormo
ヤコボ・カルッチ・ポントルモ
婦人像 -
下の説明
-
Bartolomeo Veneto
-
下の説明
-
Tizian
-
下の説明
-
Giovanni Bellini
ジョバンニ・ベリーニ
聖母子を囲む洗礼者ヨハネと
エリザベト -
下の説明
-
Pieter de Kempeneer
-
下の説明
-
Sandro Botticelli
ボッティチェリ・
若い女性の肖像 -
下の説明
-
Canaletto
-
下の説明
-
Guercino
-
下の説明
-
Pompeo girolamo Batoni
-
下の説明
-
Dieric Bouts
-
下の説明
-
Hugo van der Goes
-
下の説明
-
Jan Van Eyck
ファン・アイク
ルカ聖母 -
下の説明
-
Meister Von Flemalle
-
下の説明
-
Nordniederlanditscher
Meister -
下の説明
-
Hans Holbein D.A.
-
下の説明
-
Hans Holbein D.A.
-
下の説明
-
Barthel Beham
-
下の説明
-
Strassburger Meister
-
下の説明
-
Meister des Pfullendorfer
Altars -
下の説明
-
Frankfurter Meister
-
下の説明
-
Foelant Savery
-
下の説明
-
Peter Paul Rubens
-
下の説明
-
Cornelis de Vos
-
下の説明
-
Peter Poul Rubens
ペーテル・パウル・ルーベンス
竪琴を引くダヴィデ王 -
下の説明
-
Adriaen Brouwer
アドリアン・ブラウエル
苦い薬 -
下の説明
-
Adriaen Brouwer
-
下の説明
-
Pieter Aertsen
-
下の説明
-
Dirck van Baburen
-
下の説明
-
Jan Cornelisz Verspronck
-
下の説明
-
Aert de Gelder
-
下の説明
-
Aert Van der Neer
-
下の説明
-
Pieter Janssens Elinga
-
下の説明
-
Harman Loeding
-
下の説明
-
Jacob Foppens Van Es
-
下の説明
-
Jacob Van Walscapelle
-
下の説明
-
Cornelis de Heem
ベルリンにも所蔵ありました -
下の説明
-
Cornelis de Heem
-
下の説明
-
Meister der Stalburg-
Bildnisse -
下の説明
-
Meister der von Grooteschen
Anbetug -
下の説明
-
Wilhelm leibl
-
下の説明
-
Ferdinand Hodler
-
下の説明
-
Otto Dix
オットー・ディツクス
芸術家の家族・1927 -
下の説明
-
Karl Hubbuch ?
-
下の説明
-
Max Beckmann
マックス・ベックマン
フランクフルトのシナゴーク
1919
ベックマンは1915−33まで、
シュテーデル美術学校で教鞭を
とっていた。
ヒットラー率いるナチスに翻弄
された画家だそうです。 -
下の説明
-
Karl von pidoll
-
下の説明
-
Arnold Bocklin
-
下の説明
-
Otto Scholderer
-
下の説明
-
Victor Muller
-
下の説明
-
Victer Muller
-
下の説明
-
Ernst Ludwig Kirchner
-
下の説明
-
Ernst Ludwig Kirchner
-
下の説明
-
Emil Nolde
-
下の説明
-
Edvard Munch
エドヴァルド・ムンク
老漁師と少女・1902 -
下の説明
-
Edger Degas
ドガ・
オーケストラの音楽家 -
下の説明
-
ルノワール・昼食後
-
モネ・昼食
-
-
エルストン・デガー
若い女性の肖像
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この旅行記へのコメント (4)
-
- zunzunさん 2014/03/23 13:21:14
- シュテーデル美術館♪
- rinnmamaさん、こんにちは〜!
旅の最後に素敵な美術館へ行かれましたね。
表紙のボッティチェリの若い女性の肖像は、初めて見たように思います。
この美術館の所蔵数はすごいですね。
見応えたっぷりだったのだはないですか。
どこから観るか迷いそうですね〜!!
素敵な絵画を見せていただいて、ありがとうございました^^
zun
- rinnmamaさん からの返信 2014/03/29 22:16:48
- RE: シュテーデル美術館♪
- zunzunさん、こんばんは
本当にお返事が遅くなり、ごめんなさい。
そして、お忙しいのに、いつもご訪問・ご投票と欠かさずの書き込みも
ありがとうございます。励みになっております。
絵画を見るのが好きだけで、素人目線の記録です。
服装・額・表情・子供・色・・素人なりの見方でも楽しめますね!
シュテーデルの収蔵絵画の数点が、日本にくるだけで、
長蛇の列になるのがすごいですね〜。本当にすばらしい美術館です。
私はお土産に帆布のバッグを購入・・・
斬新な絵画が描かれていて、お気に入りです。
ようやくスペインもメドがたってまいりました。
ただ、今回は疲れました〜。レールパスで自由に行ける国がいいな〜
桜も咲き出してお花見の季節ですね!では、また。rinnmama
-
- pedaruさん 2014/03/20 13:46:42
- 絵画を堪能する旅
- rinnmamaさん こんにちは
このところ4トラを見ない日が続き、素敵な美術館の旅行記を見落とすとことでした。
旅行には色々な楽しみがあって、遺跡、風景、グルメ、遊び、街歩き、買い物など、その中で、美術館での鑑賞は忘れがたい思い出になりますね。
今回のrinnmamaさんのご紹介は、とっても丁寧で大変楽しめました。定番の美術の本では見られない絵まであって良かったと思います。
だいたい年代別に編集してあって、とくに印象派までくると、きゅうに親しみが増して、色んな絵を見ているつもりでも初めて見るのも有ったりしてとても内容のあるものでした。 ありがとうございました。
pedaru
- rinnmamaさん からの返信 2014/03/22 16:24:26
- RE: 絵画を堪能する旅
- pedaruさん、こんにちは
その後、お体の加減は如何でしょうか?
季節の変わり目ですので、しばらくの間ノンビリ静養なさってくださいね。
こちらこそ、拙い旅行記をご訪問頂きまして、うれしく思います。
pedaruさんのように、絵画に精通しているわけでもないのに、思い出の
ひとつにしておきたい為に、投稿いたしたものです。
ご丁寧なコメント、痛み入ります。
いつも美術本を購入するのですが、荷造り後でしたので、止めたのですが
後悔しながら、編集いたしました。
本来なら、美術本と照らし合わせながらできるのですが、残念です。
もちろん、絵画に精通なさっている方なら、もう少しコメントできるのでしょうが・・・。
おゆるしくださいね。
4月にようやく念願のゲルニカに会えるので、今はそれだけのために
ワクワクしております。
本当はビルバオ・ゲルニカに行きたいのですが、日程上無理なので
絵画だけに対面です。隣の部屋からなら撮影可能なようですので、一部
だけでもと思っております。
そのころには、pedaruさんも体力・気力ともご回復していらっしゃると
思いますので、よろしかったら、ご訪問お願いいたします。
一番初めに旅行記にする予定ですので・・・。予定は未定^^ですが・・
本当にご無理なさらないようにお願いいたします。rinnmama
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