2013/12/31 - 2014/01/05
4207位(同エリア6777件中)
HALさん
年末年始を海外で過ごす人たちの列に入れてもらいました。8月に行くと決めてから、個人手配のために調べに調べた準備期間。いろんな質問に答えてくださった皆さんに感謝です。
1月4日 帰国します。フィウミチーノ国際空港からドバイ経由関西国際空港まで。おうちに帰るまでが遠足だよね。
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ホテルの部屋から中庭を見下ろします。レモンの木があって、実がなっていました。
今日はもう帰る日です。行きと同じエミレーツ航空でドバイ経由で戻ります。14時40分に飛行機は飛びますが、帰国ラッシュで空港混むだろうとゆうことで、10時にはチェックアウトしました。その際に1泊2ユーロの宿泊税を支払います。 -
ちょっと早めに空港に着きましたが、エミレーツ空港チェックインカウンターは既に長蛇の列が。A380の輸送力を考えれば当然といえば当然かも。
事前に、帰りは多分満席だろうという予測を立て、出来れば通路の側に席を取るのがベターという決定をしていました。メモ帳にその旨イタリア語で書いたのを、係のおねーさんに見せてリクエストします。やはり満席らしく、結構困り顔をされましたが、「レッツトライ」と言ってくれました。ありがとう、おねーさん、あなたはわたしの天使です←と英語で言ったら笑われた。 -
50分遅れくらいで離陸しました。(ボーディングの係が手間取りすぎー)
おねーさんががんばってくれて、同行者とは前後しましたが、ふたりともに通路側席になりました。機内やはり満席です。
2時間くらいのところで晩ご飯が出ました。海老とチーズのサラダに、チキンのローストしたのにヨーグルト入りのカレー(蒸したご飯付き)デザートは棒状のビスケットにチョコレートっぽいソースをつけて食べるお菓子(分離したポッキーみたいな?)でした。ご飯がインディカ米で少しパサッとしていますがカレーなのでどんとこいです。ドバイからの乗り継ぎで眠りたいので、映画を見て寝ないようにがんばりました。
ところで、この写真とってた時に、隣の席のイタリア人カップルにご飯の写真撮るの?的な目で見られ、これは私の旅のメモリーだよって言ったら、ワハハっぽく笑われたけど、ご飯写真を撮るのって、日本独特なものなの? -
ドバイに着きました。遅れて出発したはずがそれほど遅れずに到着したような?ちょっと時間のチェックが出来ていませんが、ドバイ時間23時ころに到着。コンコースAから今度はコンコースCへ移動します。Transfersどこだ−?と表示を探したら、Connectionsの表示でした。
AからBへシャトルで移動して、Cまでは徒歩で移動します。横に長い空港です。めちゃめちゃ距離があります。動く歩道の設置の無いのが残念です。(Cコンコースにはありました) -
深夜でも大賑わいの空港です。コンコースCまで移動して、トイレで化粧を落としました。トイレが日本製(TOTO)でした。洗面台の水栓に「自動」表示があってちょっとびっくり。
搭乗まで少し時間があるので、同行者とは別れて自由行動にしました。この旅行での最後のミッション(おおげさ)、ラクダミルクチョコレートを買いに行きます。 -
ドバイの新名産品、Al Nassmaのチョコレートは、牛乳の代わりにラクダのミルクを使っている高級チョコです。お土産チョコレート売り場で探しましたが見つからず、店の人に尋ねると、ゴールドショップの隣だよとのこと。すっごいアラビアンなグッズを扱う店の中に入って商品を発見しました。この写真のディスプレイは通路側を向いておらず、店内に入って初めて分かるようになっています。分かりづらいよ。
板チョコ8ドル、ボックス22ドルでした。高っ!でも買って帰るつもりでしたので購入。 -
ドバイを現地時間3時に出発・・・と思ったら機内アナウンス。飛行機乗らなかった人の荷物を出してて、ちょっと遅くなったそうです。何がどうして、チェックインまでして乗らんかったのかが気になります。
ドバイから関空までの席は、非常口の前でした。わーい足元広ーい。フィウミチーノ空港のおねーさんが、マジがんばってくれたんだ、ありがとー。
帰りの1回目の機内食は、蕎麦に、牛肉のグリルにご飯、もやしとあさつきの炒めものでした。蕎麦は冷え冷えでしたが機内暖房で気にならないくらいでした。肉はちょっと硬いかなあ、顎にくるよと思いながら食べました。もやしはへにょへにょで、まあ、全般にイマイチでしたと。それより、前に席が無いとゆうことは、食事のテーブルは肘掛けから引っ張り出すということで、身動きがとれーん。同じ理由でパーソナルモニターを引っ張り出すのも面倒くさく、まあずっと夜だしと、うとうと寝てました。
足元広すぎて、足置き代わりにしてたかばんが、前の座席で引っかかること無くずるずる滑っていってしまいまして、寝る姿勢が上手く取れなかったのが、ちょっと盲点だったかも。 -
なんだか以前見たぞこんな感じの朝ごはん。付け合せに野菜の炒めものなのが、行きのソーセージとのまちがい探しっぽい。塩コショウをふりかけて食べました。この時すでに日本の上を飛んでいました。沖縄過ぎて九州の上くらいかな?お片付けが早いか関空が早いか…って、お片付けのほうが早いよね、お疲れ様、ようやく日本に戻ってきました。
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入国も全然混んでないの。ピーク外しまくりで拍子抜け。おかげで予定より早いバスに乗れて、予定より1時間早い特急に乗れました。バスの中が暖房効きすぎてのぼせた〜。
予約していた特急券を取り換えてもらいましたよ。車内も行きと変わらない程度のゆったり具合で、うとうとしながら帰って行きました。
とゆことで21時ちょっと前に自宅へと辿り着きました。座りづめで腰よりお尻が疲れましたが、無事帰宅できて何よりです。久しぶりに入ったお風呂で、バスタブって素晴らしい!と感動しました風呂好き日本人でした。 -
お家へ帰って、荷解きしたあとの記念撮影。まずは食べられるもの編。
右からリゾットの素(アスパラガスとポルチーニ茸)、缶入りビスケット(オレンジ風味とチョコ味)、レモンリキュール、BACIチョコレート、ブラッドオレンジジュース(100%果汁と思いきや20%だった)、ニンニク風味のオリーブオイル、リボンパスタ、オリーブの缶詰、チョコレートのジャム(正式にはなんてゆうんだ?)、サーモンペースト。
お土産で配ったり、自分で食べたりと順調に消費中です。
リゾットの素はインスタントと思いきや、15分は煮込むという本格派。15分煮込んでもお米の芯が残ってるのが、そうなんかなーとちょっと疑問。 -
お土産記念撮影、食べないもの編。てゆーか文房具編。
美術館図録、ノート(わんこのはA4サイズの方眼ノート)、ステビロのマーカー、モレスキンノート、フィレンツェで買った皮革のノート、先にスワロフスキービーズ付いた鉛筆、ピノキオの頭ついた鉛筆(メイドインチャイナだった)、そんでもってノート(花柄のはA5サイズ横罫、Pignoという学用文具大手)。鉛筆と大きいノートは土産で配ったけど、あとは全部HALのモノ〜。
そして、家に帰って数日後に、両方の手首にぽちぽちと赤い湿疹が浮いてきました。聞けば同行者にも同じく湿疹が出てるとのこと。ダニ、かなあ、こんなお土産は全くもって要らなかったよ(ノД`)シクシク
虫さされ薬塗りながら、この旅行記をポチポチしました。拙い内容ですが、読んでくださった方、ありがとうございます。
あと、番外でご飯編あげたら終わりにしますね。
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